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2022年 8月 1日 二次私大過去問演習について
こんにちは!!
家を出てドアを開けたときのモワ〜っとした空気でその日の予定を全てなくそうかと真剣に考える平須賀です!
7月もとうとう終わってしまいました!!!皆さん7月に悔いを残していないですか?
やりきった!
という人はその調子で夏を走り抜けましょう!
もう少しできたな
と感じている人はその後悔をばねに8月こそはやりきりましょう!
最近ものすごく暑いですね!それなのに部活や学校や東進に行っているみなさん、さすがです!!でもこの暑さの中何かをやりきることができれば、きっとかけがえのない思い出や自信につながるはずです。まだ受験がおわって一年もたっていない私でも暑い街中を歩いている時にふと去年のことを思い出して、頑張ったなーと嬉しい気持ちになります。何を根拠に頑張るかは人それぞれですが、頑張った人はいつかご褒美と思えるものがきっと手に入るので、頑張りましょう!!!
では今回のブログのテーマである二次私大の過去問演習について、私の経験から少しアドバイスができたらなと思います。
私は国立大学が第一志望だったので夏休み中はその勉強をメインにしつつ、8月の後半あたりから併願校の私大の過去問演習をしていました。どちらもその時の私にとってはレベルが高い大学だったので、過去問演習をしても思ったような点数がとれず、まあまあ落ち込んでいました。しかし、結果的には夏休み中に国立大学の過去問は8年分、併願校の過去問は3年分を2校分やりました。
この時期に解いて過去問でいい点が取れないという人は多くいますが、それでも合格できる人もいます。
この時期に解く利点としては、東進の勝利の方程式に沿って進めることで、効率的で効果的な学習ができるということです。また、9月からは定石演習がはじまるので、夏のこの時期に過去問をすすめていないと、試験本番まで時間の猶予があまりなく、かなり大変になってしまいます。
私の悪かった点は過去問を10年分解ききることができなかったことだと思います。私はこの時期のスケジュールのくるいを立て直すことができなかったので、しっかりとやり切るということがかなり大切だと思います。
皆さんも東進の勝利の方程式に乗っ取って、夏を走り抜けましょう!
今回のブログはここまでです。
次回の担当は藤原先生です!
おたのしみに!