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2025年 7月 2日 夏でうまくいったこと、いかなかったこと。

 
 
こんにちは!

東進つくば校 担任助手の野島ひかりです。
 
今回は、私が受験生だったときの夏の勉強法について書いてみようと思います!
 
 
私は夏休み中はもちろん、夏以降も毎日東進に通っていました。
 
文化祭の日も例外じゃなくて、「とりあえず東進行こう」って感覚が習慣になっていました。
 
朝は8時に登校して、閉館までずっとです。
 
1日13時間勉強するのを目標にして、時間で分けながら様々な科目を頑張っていました。
 
 
東進の夏の合宿にも参加したんですが、それがすごく大きな転機となりました。
 

合宿を経験してからは、何かしらのテキストを見ていないと落ち着かないくらい、勉強が自分の生活の一部になっていったんです。
 
 
不安になるというか、隙間時間でも何かしよう、やらなきゃって自然に思えるようになりました。
 
 
ただ、うまくいったことばかりじゃありません。
 

夏期間中、開館時間朝8時に登校していましたが、最初のうちは眠くて寝ちゃってたこともありました…。
 
休憩時に勉強に集中できるようにと糖分をとりすぎて、逆に眠くなっちゃったことも。
 
「やればいい」だけじゃなくて、メンタルや体調の管理、集中力の持続も本当に大切なんだなということを夏を通して実感しました。
 
 
だからこそ私は、その日の「やることリスト」を作って、最低でも70%は達成するように意識してました。
 
 
100%やるのは難しい日もあるけど、何となく一日を終えちゃうのが一番もったいないから。
 
 
勉強の合間には、音楽を聴いてリフレッシュしたり、友達とちょっと話して気持ちを切り替えたり、メリハリをつけて集中できる環境を自分で作ることも意識してました。
 
 
 
 
最後に、これから受験を迎える皆さん、特に高1・高2の方にも伝えたいことがあります。
 
まずは学校行事、遊び、部活全力で楽しんでください!

文化祭とか体育祭とか、そういうのは本当に今しかできないことだし、思い出は受験期の支えになります。
 
だから、勉強だけではなくて学校生活も大事にしてほしいです。
 
 
 
そして、受験生に向けて、、、
 

「自己管理能力」、これが本当に大切です。
 

まず自分を知ること。
 
 
がむしゃらにやり始めてもうまくいかないことが多いと思います。
 
 
どれくらいなら無理なく続けられるか、どんなときにストレスがたまるか。
 
 
自分の限界やコンディションを知って、うまく付き合いながら進めていくのが大事だと思います。
 
 
また、夏は本当に踏ん張りどころです。
 

ここで悔いが残ると、後に引きずってしまいます。だからこそ、「この夏だけは死ぬ気で頑張る!」という気持ちで、全力で取り組んでほしいです。
 
 
みなさんの夏が、受験を乗り越える自信になるような時間になりますように!
 
 

頑張りましょう!
 
 
 
次回のブログ担当は2年生の合田先生です!お楽しみに!!
 
 
 
 
 
 

2025年 6月 28日 後悔のない夏にするために

こんにちは!東進つくば校 担任助手の伊藤ここなです。

 

今回は、私が受験生だった頃の「夏の勉強法」についてお話しします!

 

思い出深いのは、やっぱり東進の合宿。

 

朝から夜まで会館でみっちり勉強して、受験への意識がグッと高まったのを覚えています。

高3の夏は、毎日15時間を目標にして、実際には13時間くらい勉強していました。

どんな日でも最低10時間は確保するのが当たり前。朝6時半から東進に来て、1日のスタートを早めるようにしていました。

 

夏の勉強で特に意識していたのは「隙間時間の活用」です。

勉強時間記録アプリを使って、少しの時間でも無駄にしないようにしていました。

ご飯を食べているとき、通塾や通学の移動中など、とにかく“ながら勉強”を意識して、こまめに暗記ものを確認したりしていました。

 

ただ、振り返って「これは失敗だったかも」と思うこともあります。

 

それは、過去問の復習を後回しにしてしまったこと。

 

やる気がある時に一気に過去問を解く!というスタイルで取り組んでいたんですが、

 

その後の「とき直し」や復習を後回しにしてしまい、後々になって内容を忘れていた…なんてことも。

しっかり解いたはずなのに、なあなあになってしまった問題もあって、もったいなかったなと今では思います。

モチベーションの維持には、勉強記録アプリが大活躍でした。

友達とお互いの勉強時間を見せ合って、「今日は何時間やった?」と監視し合うような感覚で、いい意味での緊張感がありました。

 

一人でやるより、みんなで頑張っている実感があって、すごく心強かったです。

 

最後に、これから受験を控えるみなさん、そして高1・高2のみなさんに伝えたいことがあります。

 

「早めに始めて損はない!」夏に頑張って得られる達成感は、本当にすごいです。

 

言葉では言い表せないくらい、自分の中での自信になります。受験生だけでなく、高1・高2のうちから努力を積み重ねていけば、

その先の受験もきっと強くなれるはず。後悔のない夏にできるように、今この瞬間から頑張っていきましょう!

 

次回のブログ担当は野島先生です!お楽しみに!

 

 

2025年 6月 25日 合宿で私の夏は変わりました。

こんにちは!東進つくば校 担任助手の松本のどかです。

今回は、私自身の受験生時代を振り返って、「夏の勉強法」についてお話ししたいと思います。

 

夏休みといえば、受験で一番大切な時期です。私も当時は毎日東進に通っていました。

英語の合宿にも参加したんですが、これがかなり大きな転機に。

 

その合宿では最初、「15時間勉強しよう」と言われて正直びびりましたが、やってみると意外とできて、自分でもびっくり。

普段の勉強でも13時間くらいなら「全然いけるじゃん」と思えるようになっていたんです。

 

そのときから、「勉強を習慣にする」ことが自然と身についたと思います。

 

勉強時間を記録するアプリで友達と競い合ったり、ちょっとした隙間時間も有効活用したり。

 

合宿後には、勉強に対する気持ちも大きく変わって、「よし、やろう!」という前向きな姿勢が芽生えました。

 

特に英語に関しては、普段から『ターゲット1800』を持ち歩いて、こまめに見返していたのも良かったと思います。

 

共通テストの過去問を解いていると、熟語が自然に目に入るようになって、読むスピードも上がった実感がありました。

明らかに、英語への意識が変わった夏だったなと感じています。

 

 

ですが一方で、反省点もあります。

実は、夏の間に参考書を一冊もやりきっていませんでした…。

本当は「苦手を克服する夏」にしたかったのに、結局「苦手を見つけただけ」で終わってしまった部分もあって、そこはもったいなかったなと思います。

 

 

そんな自分の経験から、これから受験に挑む皆さんに伝えたいことがあります。

 

 

「やり方が合ってるかどうかに迷う必要はない」ってことです。

 

 

大事なのは、「これだ」と思ったやり方を信じて、最後までやり抜くこと。

 

 

たとえ遠回りしても、その分だけ力はついているし、合格できるだけの努力をすれば必ず結果は出ます。

 

 

どんなやり方でも、全力で続けることが一番の近道になると思います。

 

 

この夏、自分にとってベストな勉強法を見つけて、全力で走り抜けてください!

 

 

次回ブログ担当は伊藤先生です!おたのしみに!

 

2025年 6月 19日 私の夏の勉強法

 

 

こんにちは!つくば校担任助手の深川さおりです!

 

私の高校3年生の夏の勉強について紹介したいと思います。

 

私は高三の夏休み、東進で過去問の数をこなすことを第一で考えていました。

ただ、推薦入試のために、土日は家で小論文の過去問1年分を解いていたので、東進の友人よりも共通テストや二次試験の過去問の演習量に遅れをとってしまっていることに焦りを感じていました。

自分は世界史の講座を取っていなかったので、社会のインプットに時間をなかなか割くことができなかったのが後悔です。

 

11月に入ってようやく力が入り、教科書と用語集を常に持ち歩き、復習ノートに年表や同盟関係を何度も書いて覚えました

 

記憶しやすい方法ではありましたが、非効率的だったので、もっと早くから苦手な時代の大問別演習を重ねてインプットを進めていれば得点を更に伸ばすことができたのではないかと思っています。

 


受験生の皆さん、夏休みは過去問をやればやるだけ点数が伸びます。

 

気が緩みそうになっても、ここが踏ん張りどころだと思って、自分を奮い立たせてください!一緒に合格を掴み取りましょう!

 

次回のブログ担当は伊藤心菜先生です!!!お楽しみに!

 

 

2025年 6月 15日 受験期の夏。

次回のブログ担当は深川先生です!おたのしみに!
 
 

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