ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 237

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2019年 2月 1日 なぜ受験勉強をするのか

こんにちは!

本日担当の荒川です!

 

私事ですが、先週の木曜日、24日に19歳になりました!

ちなみにですが大井田先生は25日生まれで、1日違いなんですね!(笑)嬉しい!(笑)

 

19歳の目標は、“やりたいと思ったことには全部挑戦すること”です!

大学生って時間があるように見えますが、やりたいことややるべきことをやっているうちに時間があっという間に経ってしまい、気づけばもう1年生も終わろうとしています!

 

今年はやりたいと思っていることがたくさんあり、自分の中で大きな目標も掲げているので、何事も全力で頑張りたいと思います!!

皆さんも一緒に頑張りましょう!!

 

さて、話はがらりと変わり、本日のテーマは…「なぜ受験勉強をするのか」です!

最近私は「手紙」という本を読み、勉強に対する考え方が180度変わりました

そのため、今回は本の内容も交えつつ皆さんに勉強する意味についてお話ししたいと思います。

 

なぜ受験勉強をするのか?

抽象的な質問ですよね。

なんで受験勉強をするのかなんて、人によって様々だし、大多数の人がこう答えると思います。

 

「第一志望校に合格するため」「自分の将来のため」

 

確かにそれはとても大切なことです。

第一志望校に行って、自分の学びたいことを学んで、将来はやりたい仕事に就く。

それが一番の理想形なのかもしれません。

 

しかし、こんな人もいませんか?

将来やりたいことが見つからないからとりあえず大学に行って将来の選択肢を広げる。

 

私も高校生の時このような考え方をしていた人のうちの一人です。

でも、この考え方って、〇〇大学合格!のように明確な目標があるわけではないので、明確な目標がある人に比べたらなんだか頑張れない…なんてこともあるあるですよね。

 

よく、将来の夢がある人や大学でやりたいことが確実に見つかっている人のほうが、受験は強い、なんて言葉聞きますよね?

 

高校生の頃の私はもちろんですし、担任助手をやっていてたまに、「何のために大学に行っているのですか?」と聞かれます。

その時の私の答えは、「将来の選択肢を広げるため」でした。

でもなんかそれってぱっと来ないししっくりこないな~なんて思っていました。

 

確かに広がりはするけど、大学に行ったからといって将来やりたいことが確実に見つかるなんて言いきれませんよね。

 

そんな時に、最初に紹介した「手紙」という本を読みました。

その本ではこう書かれていました。

「勉強とは自分を磨くための道具である」

 

勉強と聞くとどうしても嫌なもの、できればやりたくないもの、と感じがちですよね。

どうしても勉強をし得られるものは主に各教科の知識がメインだと思ってしまいがちですよね。

 

しかし、実際はそれよりもはるかに大きなものを得らます

例えば、得られるものとして各教科の知識以外でぱっと思いつくものは、「忍耐力」などでしょうか?

どんなに勉強が楽しくて好きな人でも、最初からできる人はいません。

 

続けていくうちに必ず壁にぶち当たります。

それを乗り越えるための忍耐力は自然と必要になってきます。

 

また、そのほかにもたくさんあります。

受験勉強を通して、これ以上頑張れないくらい努力した、これだけ頑張ったんだから合格できないわけがない、といった、自信も得られます。

努力量が自信に代わるためには相当頑張らなければなりません。

 

無事志望校に合格した場合は、達成感も得られます。

 

そしてなにより、周りの人への感謝の気持ちが生まれます。

受験勉強をするのは一人ですが、それはたくさんの人に支えられて成り立っています

特に家族や友達、さらには進路について相談に乗ってくれる先生など、たくさんの人が支えてくれることで受験に集中することができます。

 

つまり何が言いたいかというと、受験勉強を通して自分を磨くことができる、人間性を高めることができる、ということです!

 

受験勉強をやり切った人はよく、あんなに頑張ってよかった!とよく言います。

 

実際私も、受験を通して成長できたな、と心から思うことができました。

 

これって全部、受験勉強を本気で頑張った人にしか得られない特権ですよね??

 

受験において、最終目標は“志望校合格”という結果であると思いますが、私はそれと同じくらいに受験の過程が大事だと思います。

 

実際に、第一志望校に合格したけれどその後うまくいかない人や、逆に第一志望校に不合格でも幸せになる人なんてたくさんいます。

 

せっかくの受験勉強を、つらいもの、嫌なものとして捉えるのではなく思い切り自分を磨くチャンスだと捉えると少し勉強に対する見方が変わってきませんか??

 

受験生は受験の終わりまであと1カ月くらいですね。

もうこれ以上頑張れなかった!!と自信を持って言えるくらい、残りの1カ月間頑張りましょう!!

 

低学年の皆さんは、受験本番まで残り2年、1年となっていますね。

来年、再来年の自分が後悔しないためにも、今のうちから最大限努力しましょう!!

 

長くなってしまいましたが以上です!!!

明日もお楽しみに!!!

 

2019年 1月 31日 定期テストと東進の勉強の両立

皆さんこんにちは!本日のブログを担当します、立川です。

いよいよ寒さが体にしみるようになってきました。

皆さんは体調は大丈夫ですか?

 

出身地の静岡では雪が全く降らないので、つくばで今年雪が降っているのを見られるのを、とても楽しみにしています!

 

そうはいってもバスなどの公共交通機関が止まってしまうなど、心配でもありますね。

 

雪にも負けず、この冬を乗り切りましょう!!

 

 

さて、今日のブログは『定期テストと東進の勉強の両立』です。

学校の勉強と、東進の受講やマスター、やることが色々ありすぎてパンクしてしまっていませんか?

やることが多すぎるから、何から手を付ければいいか分からなく、途方に暮れていませんか??

 

私も昨年まで高校生だったので、課題、受講、マスター、さらには部活動、クラブチーム、、、と忙しい日々を送っていました。

だから、何からやればいいのかわからなくなってしまい、悩んだ時期もありました。

ですが、その時期を乗り越えたから今第一志望に合格して、こうして大学生活を送れています。

 

高校生活を終えた先輩として、定期テストと東進の勉強の両立について話したいと思います!

 

一番悩むのが、やらなければいけないことがたくさん溜まってしまったときではないでしょうか。

 

一応高校生活を一通り経験した立場からアドバイスさせていただきます!

 

まず、大事なのは、長い目と短い目を使い分けることです。

どういうことかというと受験には計画性がとても重要だからです。

 

具体的にはスケージュール帳を使って大枠のスケジュールを把握したり、今日のTo Doリストを作成して今やらなければいけないことを見える化することをしていました。

 

見える化することでやるべきことの優先順位が見えてきます。

 

定期テストの週に受講を受けるのがきついことは前々からわかっていることなので、その前後で調整するなど具体的な対策が見えてくるかと思います。

 

学校と東進と、どちらの勉強も受験につながっているので、どちらもなおざりにしないようにしましょう!!

 

時間は有限!有効活用しましょう!!

 

 

 

2019年 1月 30日 同日一週間後HRを実施しました!

こんにちは!本日のブログ担当の石田です!

国立大学もそろそろ終盤で、2月の半ばで春休みに入ります。

私立大のみなさん、試験期間お疲れ様です。

私もすき間時間を無駄にせずに課題や試験勉強に充てています。

正直受験生と同じくらい大変な生活を送っている自信はありますね。。。

東進生の皆さん、一緒にがんばりましょうね!

 

さて、今回のテーマは「同日後一週間後HRを実施しました!」です。

「センター試験同日体験受験」というものはご存知ですか?

↓過去のブログを参照ください!

「同日一週間後後HR」は、センター試験同日体験受験を踏まえて、その結果を振りかえるとともに、12月末に実施した「スタートダッシュHR」で計画した内容が実施できたのかどうかの総括をするHRでした。

参加した新高3生、新高2生、どんなことを考えたでしょうか?

特に新高3生は「4月までの英国数の完成」が重要と言う話をしましたね。

センター試験の演習には5月から入っていきます。

選択科目は履修範囲が若干遅いことも考えると、少なくとも英国数を完成させ、計画通りにセンター演習に入ることが最重要になります。

ですので、次の目標は4月センター試験本番レベル模試になるという事です。

 

また、新高2生には共通入学試験の問題を見せながら話をしたと思います。

特にリーディングとリスニングが、いまでは4:1なのに対して1:1になるという話に驚いた生徒も多いのではないでしょうか?

いまの新高3生よりもさらに早期での修了が必要であることを話しました。

 

全学年に共通することは一つ、「本気になるということ」です。

塾に入ったら合格できる、なんて甘いこと思っている人はいませんか?

スタートダッシュHRで本気で努力しようと思った人も多かったのではないでしょうか?

そこからの1か月間、どうだったでしょうか?

ここでできなかったことを忘れて、そのまま過ごしてしまえば、皆さんの受験すべてが努力できないまま終わってしまう事は自明です。

3月には塾内合宿もあります。

東進生の皆さん、本気になりましょう。

私立大の入学厳格化、浪人生の増加で受験は今よりもずっと、ずっときびしいものになります。

だからこそ、1日の20、30分を絶対に無駄にせずに、後悔しないような受験生活にしましょう。

4月のセンター模試、期待しています!

 

今日のブログは以上!

 

 

 

 

2019年 1月 29日 紹介したい歌があります

こんにちは!!

一昨日は私の周辺はかなりザワザワしていました。そう、の活動休止です。

(今日のブログアイドル好き以外の人は少し難しいかもです…)

 

生徒の中にもショックを受けて私に話しかけてくれた人が何人かいました。

心の支えが無くなるのは本当に苦しいですよね。ファンからしてみれば今の時期に家族を亡くすくらい重いことだったりします。

でも皆さん次の日にはそれぞれの形で気持ちを切り替えていてさすがだなと思いました。

私の高校はアイドルファンが多かったのですが、よく「○○君は私の毎日を明るくしてくれるかもしれないけど、大学の合格をくれるわけじゃないし、将来養ってくれるわけでもないんだよ!!」と自分たちで言い聞かせていたことを思い出しました。

 

そう、心の支えがあることは素敵なことだけど、戦うのは自分なんですよね。

 

さて、タイトルに戻ります。そう!今日は応援歌を紹介したかったんです!!

以前にも言ったかもしれませんが、私はNEWSのファンです。キラキラした姿に憧れたり、考え方を尊敬したり、影響を受けたりしながら毎日生きています。その中で、私が浪人を決めた後すぐ発表されたとても印象的な楽曲があります。興味がある人は聞いてみてください。

 

U R not alone/NEWS

(歌詞を一部紹介します。)

 

拝啓あの日の僕へ 今はここで立っています 誰かに笑われた夢を 今もここで見続けてます

時に見失いそうになって 時に全てをあきらめて 焦って望んでは傷ついた 僕の中の弱虫笑ってた

それでも どこかで明日を 諦めてないから今日もまた

傷だらけ のこの足で なんとか立っている

 

この歌のカギは一人ではない理由です。一人じゃないのは先生が、仲間がいるからではない。今までの自分がいるから。

強い歌だなと思いました。

 

センター試験が終わって、気持ちは切り替わったでしょうか。もうあとは進むだけです。

2月に入っても迷うと思うけど、もうやるしかないんです。頑張ろうね、最後まで。

私もこういう気持ちに関する記事書きすぎですね(笑)。来週あたりは勉強の記事書きます!!

明日もお楽しみに!!

 

2019年 1月 27日 2年前の私

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の瀧口です!

 

2019年初ブログです!めでたい!気合を入れて書いていきます!!

 

さて、今回のブログテーマですが、、

2年前の私」ということで!

 

大学1年生の私にとって、2年前とは高校2年生の時です!

 

入塾が冬期招待講習を終えてからだったので、ピカピカの東進生だったことを覚えています…懐かしいですね。

 

ちょうどこの時期、センター同日が終わってあることに気がつきました。

 

あれ?私英語やばくない??

 

センター試験は平均6割になるように作られてるんだよ~と聞かされていた瀧口で、友達(今思えば英語めっちゃできる子)に意外と簡単だったよ!と聞かされていたので、まあ100点くらいは取れるだろ~と思っていました。

 

 

ですが現実はそんな甘くないことを思い知らされました……

 

結果は60点台。自分の実力は3割なのか…と失望した記憶があります。

 

筑波大学に受かるためには、「昨年合格者平均」筆記+リスニングで 170点ほどとらなくてはいけないことをあとから知り、私は今までで1番焦りました。

 

二次試験でも英語を使うし、そもそも自分は中学の頃から英語が得意でない何とかなるだろうと思っていては甘すぎる

 

しかも周りの東進生はみんな受験勉強をスタートしていて、それでおいて自分は英語、またその他の科目も圧倒的なビハインドを背負った状態でのスタートを切らなくてはなりませんでした

 

さてどうしたものか… どうやったら英語の点数が伸びるだろう?と考えました。

 

当時の私に足りないもの、それは圧倒的な単語力不足

 

漢字が読めないと文章の意味がわからないと同じで、英単語覚えないとダメだ!!!という結論に至りました。

 

 

それからは私は1日1000トレーニングを必達目標として、毎日登下校のバスと電車の中で、そこで1000トレーニング終わらなかったら塾から帰った後家でひたすらぽちぽち、、、

最初は修了判定テスト1回分100トレーニングに10分以上かかっていましたが、慣れてくると反射的に押せるようになるので6分ほどでこなせるようになりました!! 

なので一日に英語のマスターにかける時間は1時間。しかもまとまった時間を取らなくていいので本当の意味ですき間時間にこなすことができます!

 

このくらいやればさすがに伸びるだろう、、、 瀧口はそう思っていました。

ですが2月の模試は同日の時と全然変わっていない。勘で選んだところがたまたま当たってて点数は少し伸びたけど、実際読めるようになったかと言われればそうではありませんでした。

 

英語は甘くないですね。平日、休日共にこれだけやっても伸びないなんて、、と模試の結果が出たときは落ち込みました。

 

・・・が!ここで諦めませんでした。先ほども書いた通り、私は英語が得意ではありません。なら人と同じ努力をしても自分は周りより後れを取っていくんだろうなと思いました。

ここでマスターを辞めたら自分の英語が伸びるのがもしかしたらセンターまでに間に合わないかもしれない。なら今伸びなくてもいつか絶対伸びることを信じてひたすら毎日1000トレーニングを続けていきました。

英単語英熟語上級英単語、時間のある時は英文法例文をこなしていました。

 

2年生の3学期も、春休みも3年生の1学期も夏休みもやり、そして!ついに10月の全統で8割にのせることができました。

 

その時はやっと伸びた、、!という嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、今思うよくぞここまで耐えたなと過去の自分の褒められるところだと思います。

私はよくいう要領があまり良くない人間です。それは小学校の時から知っていました。こうして担任助手をしていると、生徒の皆さんからしたら志望校に合格したからそういう風には見えないかもしれません(見えていたらすみません。前言撤回します…)

 

ですが合格した人は自分を分析しどう動いたらいいのかというのを考えている人がほとんどだと思います。

 

センター同日を終えた今、自分のやるべきことは正確にわかっていますか?

まだ始めなくても大丈夫だろうとか、まだなんとなく本腰が入らない、、という生徒がいたら、ちょっとやばいです。

 

私が1月から英語を詰めて、10月で結果がでたのに、もしそれが3月とか4月から本格的に始めていたらセンター試験には間に合っていなかったでしょう。

 

そう考えるとぞっとしますね。

自分の成績が、いつ伸びるのかなんて、自分自身はもちろん担任助手の私たちや学校の先生も、東進の映像授業をしてくれている講師の人でさえ分かりません。

 

それが1か月後かもしれない。はたまた1年後かもしれない、、それは人それぞれです。

そう思うと、なるべく早く始めておいた方が絶対に自分のためになりますね。新高校3年生の皆さんは本番のセンター試験まで約1年、新2年生以下は2年以上あります。

 

まさか自分は大丈夫だろう、英語に限らず、それなりに得意だからすぐ伸びるっしょ、なんて思わないでください。

 

受験はそのまさかが起こる場所です。

 

しっかりと今からできる事、自分がしなくてはならないことを考えて動きましょう!

まだ自分はこれ以上何をやったらいいかわからない、今の勉強法でいいのかなどの不安があったら、GMの先生でも良し、瀧口でもよし、受付にいる先生でもいいので聞いてみて下さい! 全力で相談に乗ります!!

 

今日のブログは以上です(*^_^*)

 

 

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