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2021年 4月 25日 模試復習のすゝめ
こんにちは!谷内です!
4月もそろそろ終わりですね~
新しいクラスには慣れましたか?
私は体育の授業以外全部オンラインなのですが、最近は毎日大学のフリースペースに行って友だちと授業を受けています。
対面授業ができなくても、学食やサークルの予約制新歓などには行けるので、想像していたよりは大学生らしい生活ができて嬉しいです!
さて、今日は共通テスト本番レベル模試でしたね!
自己採点はもう終わりましたか?
結構できた!という人もあまりうまくいかなかった…という人もいると思います。
しかし、模試の結果以上に大切なことは復習です!!
模試の復習は面倒に思われがちですが、自分の苦手を見つけて学力を伸ばせる、とても効率の良い勉強です!
私が模試の復習をする上で意識していたことを3つ紹介します。
①自分がどんな間違い方をしやすいのか知る!
単純に知識がなくて解けなかったのか、時間が足りなかったのか、計算ミスや読み間違いがあったのか、それによって今後どんな勉強をするべきかが変わってきます。
「英語の長文出来なかった~」で終わらせるのではなく、「知らない英単語が多かったから毎日マスターをやろう」「時間がなくて読み終わらなかったから時間を計りながら解く習慣をつけよう」など具体性を持たせるのが大事です。
②苦手分野をまとめて復習!
こんなことわかってるかもしれませんが苦手分野は一番伸びしろが大きいです!
間違えた問題とその関連知識をまとめて復習、を繰り返すことが点数アップへの近道です!
③間違えた問題を解き直す!
共通テストの問題は傾向が決まっているので一度間違えたものに似た問題が入試本番に出題される可能性が比較的高いです。
だったら今解けるようにしちゃったほうがいいですよね!!
模試復習専用のノートを作って何度も解き直せるようにするのもおすすめです。
キャッチコピーにもある通り東進模試は学力を評価するだけではなく、学力を伸ばす模試です。
しっかり復習をして今後の勉強に生かしましょう!
明日のブログは井上先生です!
2021年 4月 24日 受験生時代やっておいて良かったこと、やっておけばよかったこと
みなさんこんにちは!
担任助手の高木です。
今日のテーマは一昨日に引き続き
「受験生時代にやっておいて良かったこと、やっておけばよかったこと」です!
受験生時代やっておけばよかったこと、それは「嫌なことを後回しにしない!!」です。
受験生であること以前に大切な事なんですけどね…
私には昔から嫌なことを後回しにする悪い習慣がありまして、そのつけが受験生時代にまんまと回ってきました。
私は国立文系を目指していたので、理系教科も勉強する必要がありました。
数学が、ほんとうに苦手で勉強するのに億劫になっていたら、共通テストほぼ直前まで
点数が横ばいになってしまいました。
せっかく悪い習慣を変える機会だったのに…と、とても後悔しました。
みなさんも、もし治したいと思っている悪い習慣があれば、
受験生時代は治すチャンス!!です。
私みたいに後悔してほしくないです…((+_+))
逆にやっておいて良かったことは、模試の復習をこまめにしていたことです。
模試での苦手は、自分の成績を上げる大切な糧になります。
自分の苦手を簡単にまとめたノートなどがあると、
受験日当日の心の支えになってくれると思います。
今の時期から「自分の苦手」を意識していきましょう!
…ということで、明日は共通テスト本番レベル模試! ですね。
今までの頑張りが発揮できるよう精一杯取り組みましょう!!
今日のブログは以上です!
明日のブログは谷内先生です!
お楽しみに~
2021年 4月 23日 新規担任助手紹介
こんにちは!!
4月から担任助手になりました、大山建輔(おおやまけんすけ)です!
今日は皆さんに自己紹介をしたいと思います。
僕は今年から筑波大学生命環境学群生物資源学類に通っています!
生物資源学類は様々な分野を幅広く扱う分野で三年から4つのコース(農林生物学コースや応用生命科学コース、環境工学コース、社会経済学コース)に分かれるので、やりたいことがまだ決まってないけど理系だよって方にお勧めです!生物資源学類に興味があったら是非声を掛けて下さい!!
僕は東京の芝学園という中高一貫校に通っていました。部活動は高3の10月頃までバレーボール部に所属していて、リベロというポジションでした。毎週火、木、土に練習があり、日曜日には大体練習試合か公式戦がありました。
最後に僕からアドバイスがあります。
それは、最後まで自分のやっていた勉強を貫き通し最後まで諦めずに勉強することです!僕は直前の共通テスト模試で点数が振るわず落ち込んでいましたが、そこで諦めずに自分が今までやってきた勉強方法を貫いたことで最後にまた伸びることが出来ました。なので、模試の成績がどんなに悪くても自分の勉強方法を貫き、最後まで粘り強く努力すると良いと思います!
次回のブログは高木先生です!!
2021年 4月 22日 受験生時代、やっておいてよかった事、やっておけばよかった事
こんにちは!担任助手の大岩です。
こんかいのテーマは受験生時代にやっておいてよかった事・やっておけばよかった事です。
受験生時代を振り返ってみて一番やっておけばよかったと思うことは、文系科目の勉強をもっと早くに勉強するべきだった事です。
私は理系なのですが国立大学を目指していたので、当時理系科目ばかり毎日勉強していました。しかし、センター試験が近くなるうちに文系科目が全く身についていないことに気付き、逆に文系科目ばかり勉強してしまい、理系科目が頭から抜けてしまいました。もっと前から空いた時間などに文系科目の勉強するべきだったと後悔しています。
逆にやっておいてよかった事は二つあります。
一つ目は私の場合は数学の問題集だったのですが、この問題集を毎日5ページずつと自分の中で目標を決め毎朝学校に行く前にやり続けた事です。
すべての科目において目標を決めてそれを毎日諦めずにやり続けることはとても大変ですが、必ず成績が伸びると信じて頑張りましょう!
二つ目は東進の授業でとても難しい内容のとき一回目の受講で全てを理解しようとするのではなく、何回も何回も同じ講座を聞き、先生がおっしゃていることを一言一句ノートに書いて理解していこうとしていた事です。
実際に私も同じ講座を3回ほどくり返し見ていたことがありました。難しい内容だと受講したくないと思うけれど、受かるためにはやらなければいけないのであきらめずに頑張りましょう!
次回のブログ担当は大山先生です!
2021年 4月 21日 受験生時代、やっておいて良かったこと・やっておけば良かったこと
こんにちは!担任助手の河野です。
先週から大学での授業が始まりました。私の大学ではオンラインと対面を併用しているので、朝から大学に行く日もあれば一日中家にいる日も… 高校生の時からは考えられないライフスタイルです。必修の授業では自己紹介をして、親近感のわく茨城出身の人から北海道や九州出身の人、更には経済学部から転部してきた人など、面白そうな人がたくさんいました。これも大学ならではですね!
そんなことはさておき、今回のテーマは“受験生時代、やっておいて良かったこと・やっておけば良かったこと”です。受験生時代、というよりは、高校生活を振り返って、という感じかもしれません。
やっておいて良かった、と思うことは、志望校を納得して決めたことです。志望校決めるなんて当たり前じゃん、と思う人もいるかもしれません。
私は、コロナが流行し始めて学校が休校になっていた間、勉強に対するやる気がガタ落ちしました。学校、部活、そして東進が私の生活の軸でしたが、突然それらが無くなりどうしたらいいのか分からなくなったからです。そんな時、母親に「本当にやりたいことじゃないなら勉強する意味は無い。受験だってしなくていい。」と言われました。それまで何となくこの大学かなぁ、と思いながら勉強していましたが、この出来事がきっかけで自分が本当にやりたいことは何だ、ということを改めて考え直し、今の進路を見つけることが出来ました。心を決めてからは勉強に対するモチベーションが格段に変わりました。
志望校として選ぶ理由は様々だと思います。将来〇〇になりたい、興味のある教授がいる、県外に出たい…ただ、そこにブレない意思があるのかを確かめてください。低学年のみなさんはちょうど志作文もあるのでこの機会にじっくり考えてみては?
逆にやっておけば良かった、と思うことは何事も早く始める、ということです。先程の志望校の話もそうですが、それまで考えていた系統とは全然違う系統の進路を選んだことで、文理選択間違えたなぁと思い、多少後悔しました。その他にも思い当たる節がいくつかあります。
勉強に関しては、低学年の間は学校の授業がどんな風に受験に関連しているのかわからず、定期テストが良ければいい、と思いながら過ごしていましたが、受験で必要になってくる知識がそこらじゅうにあります(当たり前のことですが)。受験勉強を始めるまでは、実際どんな問題が出るのか想像しづらいと思うので、1度試験問題を見てみることをおすすめします。個人的には国語をもっと早くから対策しておけばよかったな、と思っています。
皆さんには、後悔のない受験生活を送って欲しいと思います。低学年の人も、受験はあっという間にやってきます。今から始めて損は無いです。困ったことがあればどんどん担任助手を頼ってください。一緒に打開策を考えましょう!
次回のブログは大岩先生です!お楽しみに!!