急に涼しくなり、秋の訪れを感じる季節になりましたね。寒暖差で体調を崩さないよう気をつけてください!!
今回は、私の受験生時代の夏休みについて少しお話しします。
私は国公立理系志望だったため、共通テストと二次試験の過去問を5年分ずつ解くことを目標に毎日勉強していました。
受講が遅く過去問に入るのも遅れましたが、1週間に2年分をこなす計画を立て、校舎内合宿などを活用して1日で二次の過去問を1年分以上進めたこともあります。
校舎内合宿では6:30-21:45までぶっ通しで勉強するので非常にいい刺激になり、演習を重ねるのに最高の機会でした。
一方で、夏休みに後悔しているのは
「生活リズムを整えられなかったこと」です。
朝起きられず東進に行く気力が出ない、家でも集中できないという悪循環に陥ってしまいました。
生活リズムが乱れると勉強効率が下がるだけでなく、メンタルにも影響します。
特に夏休みは人と関わる時間が減るため、気持ちが不安定になりやすい時期です。受験期の最大の敵は「メンタルのブレ」。
安定した生活リズム・十分な睡眠・東進の仲間や担任助手との会話を意識して、心を整えてください。
10月に入り、共通テストまで残り約3ヶ月。模試ラッシュが始まり、結果が出て焦る人もいると思いますが、夏休みに積み重ねた努力を信じてください。
成果は必ず数字として現れます。
実際、私が一番伸びを実感したのは共通テスト直前でした。
夏で得た知識・努力する力・学習習慣は、この先を支える大きな武器です。
最後まで自分を信じて走り抜けてください。
私たちも全力で応援しています!