ブログ
2019年 6月 29日 英語と仲良くする
こんにちは、本日のブログ担当の村上です。
六月も終わりを迎え、2019年も後半戦に入ろうとしています。
急に気温が上がり暑くなったと思えば、梅雨に入り雨のせいで寒くなったりと非常に不安定な気候が続いていますが、ぜひ体調にはきをつけて勉強に励んでください。
では、今回のブログのテーマは「英語と仲良くする」です。
昨今の学習業界では英語が重要視されている、ということはみなさん存じているというより学生として肌で感じているのではないかと思います。
大学受験でも、センター試験と二次試験ともに英語が要求される学校がほとんどであり、大学生になっても英語により単位認定など、社会人になるためにも、またその後にも必要とされるものとなってきています。
そんな中で英語が苦手でない、むしろ得点源だ、と言えるような生徒は強い受験生です。
英語で得点を取るために、まず自分が英語を解く上で何ができていないのかを知る必要があります。
「全く読めませんでした」にも、単語がわからず意味を理解できなかったのか、それとも節と句の関係がわからなかったのか、SVOCMの特定ができなかったのか、等々、、により対処は変わってきます。
何度かミスに向き合うたびに、自分が理解しずらい分野がはっきりしていきますので、それにしっかりと対処しましょう。
また、英文はたくさん読みましょう。英語も本質的には言語ですので、やはり慣れが大きく理解に関与してきます。評論、小説、グラフ、日記…など試験形態により文面は変わってきます。たくさん読んで英語を読む感覚を身につけましょう。
最後に、精神的な話になるのですが、英語に苦手意識を持たないことが重要です。
「誰かの意見が英語という言語を介して我々の前に現れている」、と考えると「試験科目として倒すべき敵」として硬くならず英語に接することができるのではないでしょうか?
冒頭にも書いたように英語はこれからもっと重要になっていきます。大学受験という乗り越えなければならない場を活かして英語と仲良くなりましょう!
イジョウ! 村上でした
2019年 6月 28日 センター過去問復習の仕方【国語編】
こんにちは!本日ブログ担当の林です。
もうすぐ6月が終わってしまいますね。。。
時間が過ぎるのはとても早いですね。
「時は金なり」です。受講やマスターが溜まっている人は自分の生活を振り返って、本当に時間を有効活用できているか無駄にしている時間はないか見直してみましょう
去年の今頃の自分を思い返してみると当時は色々あってつらい時もありましたが、その時の苦労があるから今の自分があると感じます。今しか出来ないことを全力で取り組みましょう!
そろそろ本題に入ります。今日のテーマは『センター過去問の復習の仕方【国語編】』です!!
もう既に過去問に手をつけ始めている人も多いかと思いますが、しっかり復習はできていますか?
「他の科目はしてるけど、国語はいまいち復習の仕方がわからない!」という人も少なくないと思います。
そこで、私が受験生の時にやっていた復習の方法を紹介します。参考にしてみてください。
【現代文】
一番何をしたら良いのかわからないところですね
まずは漢字や言葉の意味を確認しましょう。センターの漢字や文章中に出てくる言葉はあまり日常では使わないものが多いと思います。過去問や模試を解いて分からなかったものや初めて知ったものはその場で覚えるつもりで復習しましょう。回数を重ねていくことで、知識として蓄積されていくと思います。
文章題については、なぜ間違えたのか、解説を熟読し、該当箇所の文章をもう一度読み返します。センターの選択肢は文章をしっかり細部まで読んでいないと正解できないように作られているので、間違えた場合、自分の選んだ選択肢のどこが間違っているのか分析してみるとだんだんコツをつかむことが出来るようになると思います。
【古文】
なぜ間違えてしまったのか、自分で分析してみましょう。古文単語の知識不足だったのか、古文常識を知らなかったのか、古典文法が駄目だったのか、それによってこれからの勉強の仕方も変わってくると思います。
【漢文】
漢文も古文と同様にどのような間違え方をしてしまったのか分析しましょう。どうして出来なかったのかわからない人は、漢文の句法を覚えることから始めましょう。漢文は「何となく」読めてしまうものですが、基礎から徹底して勉強すれば、満点をとることが出来る問題だと思います。知識不足がある人は今からでも遅くはないので、基礎を固めていきましょう。
どうでしたか??
どうしたら良いのかわからない人はいつでも相談して下さい!!
明日のブログは村上先生です!!
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ
2019年 6月 26日 東北大学。


2019年 6月 25日 生物はお絵かきしよう!
こんにちは!
本日担当の荒川です!
さて、本日のブログは生物のお話しです!!
生物選択の皆さん、生物はぶっちゃけ好きですか?それとも嫌いですか?
正直、私は高3の7月まで生物が大の苦手で嫌いでした。(笑)
そもそも理解することが難しいし、理解したとしても覚える量多すぎる…と思い、その場しのぎの勉強で高校3年生になってしまいました。
生物は暗記科目でもある一方で、計算力や思考力が試される科目でもあるため、皆さんの中でも手こずっている人も多いのではないでしょうか。
でも、生物ってものすごく奥が深くて楽しい科目なんです!!!
じゃあ、そう思うためにはどう勉強するの??
それはズバリ、今日のテーマ通りです!!
生物はお絵かきしよう!!
何が言いたいかと言うと、生物はほとんどの単元に図がついていますよね。その図を、自分で描けるレベルまで覚えよう!という事です。
ぶっちゃけ、生物は図が書ければ簡単に問題が解けます!!
なんでかと言うと、図を自分で描けるようになるためには、根本的な理解をしなくてはならないからです!
私も受験期の頃、生物が苦手でしたが図が書けるようになるまで何度も何度も書いて覚えていました!
そうすることで、文章で問題が出題されても、それを図にしてみればどこの話をしているのか一発でわかりますね!
是非皆さんも絵を描いて覚えて下さい!!!
本日は以上!
2019年 6月 23日 毎日のプチ復習!
こんにちは!
大学の期末テストが近づいてきて焦りを隠しきれない金内です。
高3生は文化祭が終わったりや部活の引退をした人も多くなりスイッチを切り替えて頑張ってる人が増えてきたと思います。
てことで今日は「毎日のプチ復習」というテーマで僕が受験生だったころ実際に行なっていた復習法について話します!
まずはこのグラフを見てください。
これは時間とともにどれだけ記憶したことが頭に残っているかを表しています。
これを見ると人間の記憶力って大したことないなって思いますよね。
そこで僕が実際やっていたのが
毎日勉強をしたあと家へ帰る途中やお風呂の中などで
自分が新しく学んだ知識を頭の中で思い出せるか確かめるというものです
復習というほどたいした事じゃなくて頭の中で思い出せるか確かめるだけなので実際やってみると
ほとんど時間はかからないと思います。
だけど、これをやると自分がその日にやったことでも帰りのときには忘れてることが結構あってびっくりすると思います。
そして同時に今日やったことで本当に覚えなきゃいけない要点というのが意外にも端的にまとめられるとも感じると思います。
僕はこのプチ復習を受験期の途中から毎日の習慣にしていたのですがやる前に比べ
勉強の質は確実に上がりました!
めっちゃ簡単ですぐに実践できるので皆さんもよかったらやってみてください!
以上、今日のブログ担当金内でした。
明日のブログは瀧口先生です、お楽しみに!