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2019年 2月 6日 志田先生の思い出
こんにちは!担任助手一年の菊地です!
最近僕は感動したことがあります!
それは、普段の通学路に雪が降り積もっていたことです!!
静岡市出身の僕としては、これは本当に初めての経験で、雪の中を自転車で走るのも初めてで、新鮮な気分でした!
しかし、普通に走りにくかったので、たまに降るくらいで大丈夫だなと思いました、、
さて、本日のテーマは、「志田先生の思い出」です!
思い出といっても、僕自身が志田先生の受講を受けてみての感想の様なものになります。
公開授業に向けて、志田先生ってどんな人なんだろう?という人は、是非見てみて下さい!
僕が志田先生の授業を受けたのは、高3の夏休みの頃です。
皆さんの中にももしかしたらいるかもしれませんが、僕は数学が苦手な理系でした。
当時の僕は模試で数学の点数がほぼ5割、良い時でも6割くらいでした。
僕の志望していた物理学類は数学がマストの学類で、センター試験の点数も8割は必要とされていました。
このままではまずい、と高校三年生の僕は焦っていたことを今でも覚えています。
そして僕は、志田先生の数学の授業を受けることを決めました。
最初は数学に苦手意識を感じていましたが、志田先生の授業を受けていく内に、段々面白いと思えてきたのです!
理由としては、まず、字、図がとてもきれいでみやすい!ノートの板書も本当にとりやすかったです!!
これはもう20講の受講をする上ですごく大事でした。
次に、志田先生自身が楽しそうに数学を教えてくれる!
これにより、受けているこちらも楽しそうと思えるので、数学に対して前のめりになれました!
勉強はやはり楽しめないと辛いので、そんな勉強に対する姿勢を根本から変えてくれる先生です!
志田先生はそんな先生なので、生で授業を受けられる機会は本当に貴重だと思います!
本日のブログは以上!
明日のブログは大石先生です!お楽しみに~!
2019年 2月 5日 マスターやろうよ!
こんにちは☃もう2月だそうです。早いね。
さて!!前回宣言した通り今日は勉強の話をします!!
そう!!高速基礎マスターやろうよ!!!
4冠6冠は12月末まで。
9冠6冠は3月末まで。
言われていましたね。達成できましたか?
なんで達成しなきゃいけないのか,
理由はいろいろあります。ホームルームでも言われていますね、いつまでに何冠している人の合格率はしてない人と比べてどれくらい高くてとか。高速基礎マスターと受講は両輪の関係なんだよとか。
私も生徒の皆さんがやらなきゃいけない理由はあると思います、それは
新3年生,英語年内に3冠できなくて大学受験成功できるとか思うなよ?
高校1年生から塾に入って4冠しないの?そんな気持ちで塾入ったの?
それに尽きますかね。厳しいと思いますか。そうかもしれません。でもこれが現役失敗した担任助手の私の視点です。
やさしく前向きな言葉をかけてくれる担任助手は他にもたくさんいると思うのであえて私からはこう言わせてほしいです。
いろんな理由があると思います。12月に入学したみなさんは1か月でやらなきゃいけないのは実際厳しいです。それでも
やるんだったらやろうよ。
入学時期が遅くても受験をするタイミングは同じです。いつかは追いつかなきゃいけないんです。一番やる気がある今やらなくていつやるんですか!!!
センター同日体験受験の帳票返却を兼ねた合格指導面談も多くの人が終わりましたね。自分の目標の再設定も終わりましたか?
もう一度言います。やるならやりましょう。
9冠6冠修了は3/31までです。
2019年 2月 3日 鬼は~外、福は~内♪
皆さんこんにちは、渡辺です。
今日は2月3日、節分の日。
渡辺が節分についての豆知識を延々と語る回です。豆だけに。
そもそも節分の日に、ナゼ豆をまくのか、皆さんはご存知ですか?
今では2月3日が節分と呼ばれていますが、もともと節分は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことであり、1年間に4回ありました。
この4つは季節の分かれ目の日ですね。
そう、季「節」を「分」ける、という意味で「節分」と言います。
その中でも「立春」は日本の旧暦では年の境目に位置しており、現在で言うところの「大晦日」です。
そして昔の人は考えました。
「年の瀬には邪気が発生する」と。
新年に向けて、その邪気(=邪鬼)を追い払うため、先人たちが使ったアイテムが「豆」でした。
ナゼ豆を投げたのか、という理由には諸説あります。
豆で鬼退治をした伝説のヒーローがいたという説や、
鬼の目を取って「魔目(まめ)」になる説。
これに関してはたくさん説があるのでいろいろ調べてみて下さい(笑)
個人的には豆よりも、石とか鉄パイプの方が有効に戦えて強そうな気がしますが。
それほど切羽詰っていた状況なのでしょうか。不思議。
ちなみにワタナベという苗字の人は節分に豆を撒く必要が無いらしいですよ。
平安時代に鬼を追い払った伝説のヒーローに「ワタナベさん」がいたため、
それ以降鬼陣営は「ワタナベ」にビビッて家に寄り付かないという渡辺最強説が由来みたいです。
いや、本当でしょうか。
僕も渡辺ですがそんな言い伝えは聞いたことありませんね。
(ちなみに我が家でも豆は撒きます。)
平安時代から日本人の恒例行事だった豆まきに対して、「恵方巻き」という行事もこの時期の名物ですね。
しかしこの恵方巻き、豆まきほどの立派な長い歴史はありません。
近畿などの一部地域では江戸時代ころからやっていたようですが、全国的に広まったのは1990年代後半。
某・大手コンビニが商業戦略で用いた結果、爆発的に広まったものです。
毎年大量廃棄などが問題視されていますね。
無理して食べてお腹を壊すよりかは、大人しく豆を撒きましょう。
さて、そんな話はさておき、
受験生にとっても立春は「新しいシーズン」の始まりとも言えます。
この2月初週を境目にして、私立大学の受験が一気にスタートします。
有名だとまずは日東駒専、次にGMARCH、東京理科大、上智。
早慶と続いて、2月終盤には国公立大学の受験へと連続します。
この勝負時に合格という「福」を呼び込むため、
皆さん今夜は豆を撒き散らしてみてはいかがでしょうか。
また新高校3年生のみんなは1年後、
新高校2年生のみんなは2年後のこの時期
受験本番を迎えることを覚えておいてくださいね!
今日のブログはここまで。
明日もお楽しみに!
2019年 2月 2日 帳票返却面談、実施中!!
こんにちは!担任の染谷です。
最近、空気がとても乾燥していますね。
それに伴い悩まされるものが静電気。
ぱちっ!と痛みが出る度に、冬だなーと感じます。
オススメの静電気解消法があれば教えてください(笑)
また、こまめに水分補給やマスクをして、体調管理をしっかりしましょう!
さて、センター試験同日体験受験を受けたみなさん!
模試の結果はどうでしたか?
思っていたよりできた人、できなかった人それぞれいると思います。
しかし!
重要なのは模試のあと!
現状をふまえ、次回の模試に向けた学習プランをたてて実行することで成績は伸びていきます。
See→Plan→Doのサイクルを回していくことが大切です。
その中で、Planに相当するのが帳票返却面談!
結果を自分1人でこっそりと見るだけでなく、
受験についての知識を持つ第3者から客観的なアドバイスを受けることで、
「何をすべきか」を具体化することができます!
ちなみに、面談では各大学に合格した先輩の模試での平均得点との比較データ、
東進のビッグデータに裏付けされた成績診断レポート等を参考にしているので客観性が高いです。
帳票返却面談で、みなさんの次の目標や学習計画を立てていきましょう!!
以上、染谷でした!
2019年 2月 1日 なぜ受験勉強をするのか
こんにちは!
本日担当の荒川です!
私事ですが、先週の木曜日、24日に19歳になりました!
ちなみにですが大井田先生は25日生まれで、1日違いなんですね!(笑)嬉しい!(笑)
19歳の目標は、“やりたいと思ったことには全部挑戦すること”です!
大学生って時間があるように見えますが、やりたいことややるべきことをやっているうちに時間があっという間に経ってしまい、気づけばもう1年生も終わろうとしています!
今年はやりたいと思っていることがたくさんあり、自分の中で大きな目標も掲げているので、何事も全力で頑張りたいと思います!!
皆さんも一緒に頑張りましょう!!
さて、話はがらりと変わり、本日のテーマは…「なぜ受験勉強をするのか」です!
最近私は「手紙」という本を読み、勉強に対する考え方が180度変わりました。
そのため、今回は本の内容も交えつつ皆さんに勉強する意味についてお話ししたいと思います。
なぜ受験勉強をするのか?
抽象的な質問ですよね。
なんで受験勉強をするのかなんて、人によって様々だし、大多数の人がこう答えると思います。
「第一志望校に合格するため」「自分の将来のため」
確かにそれはとても大切なことです。
第一志望校に行って、自分の学びたいことを学んで、将来はやりたい仕事に就く。
それが一番の理想形なのかもしれません。
しかし、こんな人もいませんか?
将来やりたいことが見つからないからとりあえず大学に行って将来の選択肢を広げる。
私も高校生の時このような考え方をしていた人のうちの一人です。
でも、この考え方って、〇〇大学合格!のように明確な目標があるわけではないので、明確な目標がある人に比べたらなんだか頑張れない…なんてこともあるあるですよね。
よく、将来の夢がある人や大学でやりたいことが確実に見つかっている人のほうが、受験は強い、なんて言葉聞きますよね?
高校生の頃の私はもちろんですし、担任助手をやっていてたまに、「何のために大学に行っているのですか?」と聞かれます。
その時の私の答えは、「将来の選択肢を広げるため」でした。
でもなんかそれってぱっと来ないししっくりこないな~なんて思っていました。
確かに広がりはするけど、大学に行ったからといって将来やりたいことが確実に見つかるなんて言いきれませんよね。
そんな時に、最初に紹介した「手紙」という本を読みました。
その本ではこう書かれていました。
「勉強とは自分を磨くための道具である」
勉強と聞くとどうしても嫌なもの、できればやりたくないもの、と感じがちですよね。
どうしても勉強をし得られるものは主に各教科の知識がメインだと思ってしまいがちですよね。
しかし、実際はそれよりもはるかに大きなものを得らます。
例えば、得られるものとして各教科の知識以外でぱっと思いつくものは、「忍耐力」などでしょうか?
どんなに勉強が楽しくて好きな人でも、最初からできる人はいません。
続けていくうちに必ず壁にぶち当たります。
それを乗り越えるための忍耐力は自然と必要になってきます。
また、そのほかにもたくさんあります。
受験勉強を通して、これ以上頑張れないくらい努力した、これだけ頑張ったんだから合格できないわけがない、といった、自信も得られます。
努力量が自信に代わるためには相当頑張らなければなりません。
無事志望校に合格した場合は、達成感も得られます。
そしてなにより、周りの人への感謝の気持ちが生まれます。
受験勉強をするのは一人ですが、それはたくさんの人に支えられて成り立っています。
特に家族や友達、さらには進路について相談に乗ってくれる先生など、たくさんの人が支えてくれることで受験に集中することができます。
つまり何が言いたいかというと、受験勉強を通して自分を磨くことができる、人間性を高めることができる、ということです!
受験勉強をやり切った人はよく、あんなに頑張ってよかった!とよく言います。
実際私も、受験を通して成長できたな、と心から思うことができました。
これって全部、受験勉強を本気で頑張った人にしか得られない特権ですよね??
受験において、最終目標は“志望校合格”という結果であると思いますが、私はそれと同じくらいに受験の過程が大事だと思います。
実際に、第一志望校に合格したけれどその後うまくいかない人や、逆に第一志望校に不合格でも幸せになる人なんてたくさんいます。
せっかくの受験勉強を、つらいもの、嫌なものとして捉えるのではなく、思い切り自分を磨くチャンスだと捉えると少し勉強に対する見方が変わってきませんか??
受験生は受験の終わりまであと1カ月くらいですね。
もうこれ以上頑張れなかった!!と自信を持って言えるくらい、残りの1カ月間頑張りましょう!!
低学年の皆さんは、受験本番まで残り2年、1年となっていますね。
来年、再来年の自分が後悔しないためにも、今のうちから最大限努力しましょう!!
長くなってしまいましたが以上です!!!
明日もお楽しみに!!!