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2019年 1月 27日 2年前の私

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の瀧口です!

 

2019年初ブログです!めでたい!気合を入れて書いていきます!!

 

さて、今回のブログテーマですが、、

2年前の私」ということで!

 

大学1年生の私にとって、2年前とは高校2年生の時です!

 

入塾が冬期招待講習を終えてからだったので、ピカピカの東進生だったことを覚えています…懐かしいですね。

 

ちょうどこの時期、センター同日が終わってあることに気がつきました。

 

あれ?私英語やばくない??

 

センター試験は平均6割になるように作られてるんだよ~と聞かされていた瀧口で、友達(今思えば英語めっちゃできる子)に意外と簡単だったよ!と聞かされていたので、まあ100点くらいは取れるだろ~と思っていました。

 

 

ですが現実はそんな甘くないことを思い知らされました……

 

結果は60点台。自分の実力は3割なのか…と失望した記憶があります。

 

筑波大学に受かるためには、「昨年合格者平均」筆記+リスニングで 170点ほどとらなくてはいけないことをあとから知り、私は今までで1番焦りました。

 

二次試験でも英語を使うし、そもそも自分は中学の頃から英語が得意でない何とかなるだろうと思っていては甘すぎる

 

しかも周りの東進生はみんな受験勉強をスタートしていて、それでおいて自分は英語、またその他の科目も圧倒的なビハインドを背負った状態でのスタートを切らなくてはなりませんでした

 

さてどうしたものか… どうやったら英語の点数が伸びるだろう?と考えました。

 

当時の私に足りないもの、それは圧倒的な単語力不足

 

漢字が読めないと文章の意味がわからないと同じで、英単語覚えないとダメだ!!!という結論に至りました。

 

 

それからは私は1日1000トレーニングを必達目標として、毎日登下校のバスと電車の中で、そこで1000トレーニング終わらなかったら塾から帰った後家でひたすらぽちぽち、、、

最初は修了判定テスト1回分100トレーニングに10分以上かかっていましたが、慣れてくると反射的に押せるようになるので6分ほどでこなせるようになりました!! 

なので一日に英語のマスターにかける時間は1時間。しかもまとまった時間を取らなくていいので本当の意味ですき間時間にこなすことができます!

 

このくらいやればさすがに伸びるだろう、、、 瀧口はそう思っていました。

ですが2月の模試は同日の時と全然変わっていない。勘で選んだところがたまたま当たってて点数は少し伸びたけど、実際読めるようになったかと言われればそうではありませんでした。

 

英語は甘くないですね。平日、休日共にこれだけやっても伸びないなんて、、と模試の結果が出たときは落ち込みました。

 

・・・が!ここで諦めませんでした。先ほども書いた通り、私は英語が得意ではありません。なら人と同じ努力をしても自分は周りより後れを取っていくんだろうなと思いました。

ここでマスターを辞めたら自分の英語が伸びるのがもしかしたらセンターまでに間に合わないかもしれない。なら今伸びなくてもいつか絶対伸びることを信じてひたすら毎日1000トレーニングを続けていきました。

英単語英熟語上級英単語、時間のある時は英文法例文をこなしていました。

 

2年生の3学期も、春休みも3年生の1学期も夏休みもやり、そして!ついに10月の全統で8割にのせることができました。

 

その時はやっと伸びた、、!という嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、今思うよくぞここまで耐えたなと過去の自分の褒められるところだと思います。

私はよくいう要領があまり良くない人間です。それは小学校の時から知っていました。こうして担任助手をしていると、生徒の皆さんからしたら志望校に合格したからそういう風には見えないかもしれません(見えていたらすみません。前言撤回します…)

 

ですが合格した人は自分を分析しどう動いたらいいのかというのを考えている人がほとんどだと思います。

 

センター同日を終えた今、自分のやるべきことは正確にわかっていますか?

まだ始めなくても大丈夫だろうとか、まだなんとなく本腰が入らない、、という生徒がいたら、ちょっとやばいです。

 

私が1月から英語を詰めて、10月で結果がでたのに、もしそれが3月とか4月から本格的に始めていたらセンター試験には間に合っていなかったでしょう。

 

そう考えるとぞっとしますね。

自分の成績が、いつ伸びるのかなんて、自分自身はもちろん担任助手の私たちや学校の先生も、東進の映像授業をしてくれている講師の人でさえ分かりません。

 

それが1か月後かもしれない。はたまた1年後かもしれない、、それは人それぞれです。

そう思うと、なるべく早く始めておいた方が絶対に自分のためになりますね。新高校3年生の皆さんは本番のセンター試験まで約1年、新2年生以下は2年以上あります。

 

まさか自分は大丈夫だろう、英語に限らず、それなりに得意だからすぐ伸びるっしょ、なんて思わないでください。

 

受験はそのまさかが起こる場所です。

 

しっかりと今からできる事、自分がしなくてはならないことを考えて動きましょう!

まだ自分はこれ以上何をやったらいいかわからない、今の勉強法でいいのかなどの不安があったら、GMの先生でも良し、瀧口でもよし、受付にいる先生でもいいので聞いてみて下さい! 全力で相談に乗ります!!

 

今日のブログは以上です(*^_^*)

 

 

2019年 1月 26日 佐藤の国立受験までの過ごし方

こんにちは!本日ブログ担当の佐藤です。

 

僕は午後、ずっと校舎にいたので気づかなかったのですが、なんとつくばでが降っていたそうです!!かなり寒くなってきましたね、、、今回はあまり積もりませんでしたが、積もってしまった場合は交通マヒするので余裕を持って行動をしてください!

 

さて、本日のテーマは「佐藤の国立受験までの過ごし方」です。

受験生は何か少しでも役立ちそうなことがあれば参考にし、低学年はセンター終わってあとのイメージが少しでもついたらいいです!

受験生は実感していると思いますが、センター(1/19,20)終わってから前期試験(2/25)までの約1か月間は全然時間がありませんでした。なぜかというと、その間には私立受験があったからです。2019年度では早いところだと1/22に試験が。もう既に始まっているということです。

 

高3の僕は、私立は次の3校受けました。

・芝浦工業大学工学部応用化学科(2/2)

・東京理科大学理学部(2/8)

・早稲田大学先進理工学部(2/16)

この通り1週間に1校ペースで受験をしていました。ちなみに前期試験は筑波大学理工学群応用理工学類で、後期は東京農工大学工学部を受ける予定でした。僕の第1志望は筑波大だったので、気づいている人もいると思いますが、実は私立受験は前期試験の練習として一定のペースでできるように選びました(もちろん入学しても悔いはないところで)。

そして僕が高3のときの担任から、どの大学でも3年分は過去問を解きなさい言われました。理由は簡単。大学ごとの問題の傾向を知るためです。早稲田はだめでしたが、このおかげで芝浦工大と東京理科大はぎりぎり合格を取れました。1つ1つ間隔をあけて、しっかり過去問を解けたこともそうですが、精神面的にも余裕を持てていたことも合格を取れた要因だと思ってます。

 

また、過去問は私立だけではありません。もちろん第1志望校であった筑波大の過去問も解いてました。その量なんと10年分!!これは直前でなく、少しずつ進めていましたが、なかなか大変でした、、、

そして、それ以外の時間で東進のコンテンツである答案練習講座で記述の練習をしたり、学校の課外(自由参加)に行ったり、自分が苦手な科目単元を問題集を使って集中的に勉強したり、、、

とにかく時間がないけど、少ない時間ながら苦手という穴を埋めていき、過去問で演習しました。

高3の僕はこんな感じで頑張り、現在第1志望校の筑波大に合格できました。受験生の皆さんも時間がないなりに精いっぱい工夫し、頑張って、悔いのない合格を目指してください!低学年の皆さんはセンター試験と国公立試験の間にたくさん時間があると思わず、今のうちから逆算して、高3生となってください!

本日のブログは以上です!

2019年 1月 25日 ポジティブ学入門

みなさんこんにちは!

担任助手の大井田です!

今日は125ですが…

僕のなんです!!!

ついに、20歳になりました。

 

生徒や担任助手の方に祝って頂いたり、プレゼントをくださったり、

ありがとうございましたm(_ _)m

 

実は10日前にすごくがありました!

去年ももクロを辞め、芸能界から離れていた、有安杏果さんが歌手として芸能界復帰することが発表されました!

ももクロの印象が強いかもしれませんが、実はソロライブを9公演やったこともあり、自身で作詞作曲も数多くされています。

 

オススメの曲はハムスターです!

YouTubeでも聴けるので是非聴いてみてください♪

 

 

先日1/13成人式に参加して来ましたが、

小学3年生の時、1/2成人式をやったことは今でも覚えています。

10年が経つのってとても早いですね。

 

10年間で本当にたくさんのことがありましたが、思い返せば、その中で人生の中で大きな存在となっているのは、

やはり、高校受験大学受験2つの「受験」ですね。

それは、たぶん自分のこれから先の道を自分で決めなければいけない、自分で勝ち取らなければいけなかった出来事だからですね。

 

思い返せば、「受験」というものは想像以上に大きな人生の岐路だと思います。

 

 

竹園高校で出会った友達は今でもよく遊びますし、

上智大学に行ってなければ、なかった出会いや、出来なかった経験がたくさんあります。

 

 

そう考えると、

受験の合格、不合格で人生が大きく変わっているような気がします。

 

 

少し話がそれますが、

ほんの小さな選択やできごとが、その後の大きな影響になっていることって受験以外にも本当にたくさんあるよう気がします。

(バタフライエフェクトって呼ぶんですかね…?)

 

でも、その小さな小さな出来事一つ一つの決断をするために与えられてる時間ってあまり多くない気がします。

ほんの一瞬の決断が、振り返れば自分の人生を大きく変えてることが多い気がします。

 

担任助手をやると決めたことによって得たものはたくさんありますし、

大学である授業をたまたま履修したことによってすごく好きな先生に出会うことができたということもあります。

乗る電車が一本逃したおかげで芸能人に遭遇したこともあります(笑)

 

マイナスなことも自分の人生を作り上げてる必要不可欠な要素なんだと考えていると、

「自分が後悔していることも含めて今の自分が出来ている」

と考えられて、後悔でクヨクヨする必要がなくなることもあります。

 

そうすれば、かなりポジティブになれると思いますよ!!

 

もちろん努力をせずにズルズル道が決められて行ってしまうことは良くないことだと思いますが、いつまでもクヨクヨしているのも良くないですよね。

 

話を戻しますが、大学受験もそうです。

 

僕は

高校受験では第一志望に合格

大学受験では第一志望に不合格

だったのですが、今思えば、どちらもすごく良い経験になったと思っています。

 

受験のときに経験した「後悔」は今でも覚えてますし、

成功したことはいまでも「自信」に繋がっています。

 

受験を通しての経験が、意外と今の自分の大部分を占めていたりする気がします。

自分の受験を通して、良かったと思うことの中で良かったと思うことは、

 

最後まで受験と向き合えたこと

とにかく考えたこと

 

です。

 

受験が嫌になってどうでもよくなってしまったということは一度もなかったです。

そして、常に今一番しなきゃいけないことはなんだろうとか、常に考え続けました。

 

死ぬ時に後悔はしたくないと思っているので、今でも常に考えるようにはしています。

考えていれば、結果が悪くても後悔はあまりしないと思っています。

 

あと、1、2週間で受験の人もいれば、1年後2年後受験の人もいると思いますが、生徒に伝えられることと言えば、

 

「常に考えること」

「受験にしっかり向き合うこと」

 

を忘れないで欲しいということです。

 

 

家族とか学校とか塾とか

頼ることはもちろんいくらでもできますが、

その先の結果を背負っていかなきゃいけないのは結局自分なんですよね。

 

 

なので、常に考え続けて、受験にしっかり向き合って欲しいです。

 

偉そうに“アドバイス”を書いたつもりはありません!

自分の哲学的なものを、20歳の自分の思いを形として残すためにも、思うことを書いてみました!

 

まだまだ未熟な部分もありますが、これからもよろしくお願いします!!

 

以上!大井田でした!

 

明日のブログは佐藤先生です!

2019年 1月 24日 今やるべきこと(低学年)

 

みなさんこんにちは!

本日ブログ担当の染谷実優です。

 

最近インフルエンザが流行っていますね。

私は手洗いうがいだけでは不安だったため自分て携帯アルコール液を買いました!

食事の前には手洗いうがい、除菌を徹底しています。

みなさんもしっかり対策して体調崩さないように心がけていきましょう!

 

さて、本日は低学年のみなさんに向けて

「今やるべきことをきちんとやろう」というテーマでいきたいと思います。

 

センター試験同日模試が終わって、自己採点・復習はもうしましたか!?

 

模試が終わった今、私から最低限やって欲しいことを伝えます!

 

3月末までのマスター目標はもうGMやホームルームでも伝えられていると思います。

その前に12月末までの目標があったのを覚えてますよね?

まだ、その目標すら達成できていない人は今すぐに取り掛かりましょう。

ライバルたちは12月でクリアしている思ったら焦りませんか!?

低学年の時の伸びが受験を左右すると言われているからには、しっかり基礎基本を今のうちに固めておきましょう!

 

 

また、東進ではもう学年が切り替わっています!

にも関わらず、去年の分の受講や修了判定テストが残っているひとがいると思います。

 

やばいです!!

 

学年が切り替わってもう1ヶ月以上たっています。

ビハインドの意識を忘れていませんか?今あるビハインドを消せるように頑張っていきましょう!

 

 

低学年の皆さんはセンター試験まで残り1年、または2年となりました!

 

 

あの時もっとやっておけば良かった。など悔いの残らないように今を全力で過ごしましょう!

 

本日のブログは以上!

 

 

 

2019年 1月 22日 センター試験が終わって、今すること

みなさんこんにちは。

「老人の中の老人」の担任助手4年の大石です。

(このネタがわからない人は昨日のブログ参照してください笑)

 

さて、センター試験お疲れ様でした。

センターから早2日ですが、どうでしょうか、

受験生のみなさんは、月曜日からしっかり切り替えて二次私大対策に全力で向き合えているでしょうか。

みなさんの中には自己ベストを出すことができ、早くも合格したと確信してしまっている人はいませんか?(まさかいないですよね)

逆に、センターでこけてしまって、もうダメだと自暴自棄になって投げ出してしまっている人もいるかもしれません。

そして、ここまで極端ではなくとも、なんとなくセンターの結果がちらついてしまって集中できない、なんて人もいるのではないでしょうか。

柳沢先生がセンターの応援メッセージでも書いてくれていましたが、センターは受験のゴールではなくスタートです。

するべきは二次私大対策の勉強です。

机に向かうことができていない人はまずはそこから。

集中できない人は、正直しょうがない部分もあるので、音読したり、過去問解いたり、できるだけ自分が集中しやすい勉強をしましょう。

センターから第一志望の試験まで、時間があるようでないのですが、それでもやっぱり努力次第で伸びます

今のうちに、この期間で〇〇大の過去問をやる、第一志望の過去問はこの日までにもう一周する、など、スケジュールを大まかに決めておくと、やることが明確化されてオススメです。

明日には東進の答案再現による判定も出てきます。

国公立や私大の出願も忘れずに行いましょう。

それでは本日のブログは以上です。

明日のブログもお楽しみに!