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2019年 6月 14日 高校と大学の違い

 こんにちは!本日ブログ担当のです!!

 

私事ですが、この間オリンピックボランティアのオリエンテーションに行ってきました!!

会場には老若男女問わず、たくさんの人がいました。そこで仲良くなった女性の方はマラソンなどのボランティアによく参加しているらしく、いろんなお話を聞くことができました。幅広い年代の人と関わり合えるのはボランティアのいいところですね!

オリンピックのボランティアは8万人募集している中で、20万人の応募があったらしく、オリエンテーションに参加できてもボランティアにも参加できるという保証はありませんが、オリエンテーションに参加できただけでも世界が広がった感じがします♪

みなさんもいろんなことにチャレンジしてみてください!!

 

そろそろ本題に入ります。

今日のテーマは『高校と大学の違い』についてです。

大学ってどんな雰囲気なんだろう。。。

意外と想像つかないですよね。

ということで、今回は高校と大学の違いをいくつかあげて、大学の雰囲気を少し感じ取ってもらいたいと思います!

①ホームクラスがない

高校では1つのクラスに所属して、基本的にそのクラスで同じ授業を受けますよね。でも、大学にはそのようなクラスはありません。最初はアイデンティティが急になくなった感がありますが、サークルや授業などでいろんな学科の人と友達になれるので楽しいと思います!

②(人によっては)一人暮らし

いろんな地方から人が集まってくるので、宿舎やアパートに一人暮らししている人が多いです。自炊している人も多いと思います。自由時間が増える一方で何でも自分でしなければならないので大変らしいです。生活力がつくので、良い経験になると思います。(これだけ言っておきながら私は実家暮らしです)

③授業は自分で選ぶ

これまでは自分の教室で待っていれば、時間割通りに先生が教室に来て、授業を受けていましたよね。しかし、大学では仕組みが異なります。大学は単位制になっていて4年間で必要な単位を取得するために自分で考えて履修登録を行います。初めての時は慣れなくて大変ですが、自分の興味のある授業を自由に受けられるので良いと思います。

↑↑↑私の今の時間割です

④留学生が多い

様々な都道府県からだけでなく、いろんな国からも人は集まってきます。日本にいながらを知る良いきっかけになると思います。

どうでしたか??他にもたくさん大学ならではのことがあるので、気になる方はいつでも聞いてください!!

明日のブログは村上先生です!!

お楽しみに~( ´ ` )ノ

 

2019年 6月 13日 模試の復習は終わりましたか??

こんにちは!

本日担当の荒川です!

 

全国統一高校生テストが終わってから4日経ちましたね!復習はすべて終わりましたか??

模試のたびに復習は3日以内に終わらせよう!と言われていると思うので、本来であればこのブログを読む頃には終わっているはずですよね??


そもそも、どうして模試の復習は3日以内と言われているかわかりますか??


みなさんが模試を受ける際に使った問題冊子には、答えは残されています。が、その時の思考回路までは完全に残っているわけではありません。

そして、その時の思考回路は時間の経過とともに消え去っていきますよね?


つまり、復習する際は、自分がどのように考えてその答えに辿り着いたのかを確認する必要があります!

正しい考え方であればそのままでいいし、間違っていたらそこを修正する必要があります!

そのために必要なのが、3日以内の模試の復習です!!


私もぶっちゃけ高校生の頃は復習はめんどくさくてやりたくない人でした、、

実際復習を始めたのは高校3年生の夏休み頃から、つまりほとんどの模試を受けたままで終わりにしていたのです。


しかし、それはものすごく勿体無いことをしているということに気づきました。

なぜなら、模試は一番自分の弱点を知る近道だからです!

 



ちなみに、模試の復習で意識してほしいことは2点!

①間違えた問題だけでなく、正解した問題も復習する!

短時間で復習を終わらせるのであれば、間違えた問題だけ復習する方が確かに効率がいいのかもしれません。

しかし、正解した問題の中にも、確実に解けた問題と、なんとなーくで正解してしまったものの二つがあると思います。

そのなんとなーく正解した問題を放置してしまうと、同じミスをなん度も繰り返してしまいます。

ですから、全ての問題を復習するようにしましょう!!

その中で、確実に自分の力で正解出来ていたというものは軽くで大丈夫でしょう!


②解説を読むだけで終わらせず、もう一度自分の力で解いてみる!

解説を読んで理解できた、じゃあ復習終わり!にしていませんか?

解説が理解できる段階までは当たり前にやらなくてはならないことです

ただ、そこで終わらせてしまうと自分の中に100%その問題を落とし込めたと言い切れますか??

よくあるのが、あーこの問題前にやったことあるんだけどなー、どうやってやるんだっけ、、となってしまうことです。

解説を読んで知識を入れ直してる段階は、インプットにすぎません。

それを、アウトプットすることで、やっと自分の中にその知識を落とし込むことが出来るのです


長くなってしまいましたが、模試の復習に関して伝えたいことは以上です!!

まだ終わっていない人!!!
今すぐやりましょう!

以上荒川でした!(^^)

 

2019年 6月 12日 

こんにちは!担任助手ニ年の菊地です!

 

最近徐々に暑くなってきましたね。暑くなったと思ったら雨で肌寒くなったりと、こんな季節の変わり目を感じる季節は風邪を引いたり体調を崩しがちなので、皆さんも油断せずに体調管理には気をつけてください。

 

さてさて。前回は清華大学作文について書かせてもらいましたが、今回はそれの続きとなるような内容になっております。ですので、対象は高1.2年生になっています!

 

それでは!今日のテーマは「夢を固めたら」です!

 

清華大学で自分の将来について考えた皆さんも現段階で志望校に対しての思いが多かれ少なかれ決まってきたと思います。

そうして、ある程度夢を固め、さらに言語化できたという訳で、次のステップに進める訳です!

 

 

さぁ!夢が固まったのなら、今度は夢を叶える為の志望校選びです!

そう、あくまで、「自分の夢・志を実現する為の志望校選び」をして欲しいのです!

 

正直、利便性や雰囲気、果てやなんとなくの様な理由で志望校を定めている人もいると思いますが、以前のブログに書いた様に、そうして志望校を決めると、せっかく行きたい大学に行ったのに後悔してしまうかもしれません。絶対嫌ですよね。そうならないために、まず志望校の選び方からこだわる必要があるのです。

 

理解してもらえましたか??

大学選びは誇張無しで自分の人生を左右するものになります。必ず真剣に向き合い、きちんと学びたいこと、将来の夢・志から選んで下さい。

 

そして!志望校選びにおいての超有力な判断材料となるのが、もう既に申し込みは始まっています!オープンキャンパス!!!

最近ブログでもよく取り上げていますが、実際に行き、教授の話も聞ける。そんな機会オープンキャンパスでしかありません!志望校選びに迷っている高1.2年生の皆さん!是非とも行ってみて下さい!!!人生の分岐点になります!!

 

そして、僕自身も体験したのですが、オープンキャンパスの申し込みは意外と早くから始まっていて、夏休みのオープンキャンパス申し込もう!と思ったら既に締め切っていた、なんて全く笑えない話がよくあるのです。筑波大学も既に申し込みが始まりました。

 

オープンキャンパスについて考え始めるのは、全く早くないどころか、友達と行ったりするのなら、日程も調べて、行き方も、なんてしていると、申し込みはあっという間に締め切ってしまいます!!!

 

これを見た瞬間から申し込み始めてもいいくらいです!百聞は一見にしかずとは、正にオープンキャンパスの為にある言葉だと思いますし、僕は人生でこのことわざの例としてオープンキャンパスより当てはまっているものを知りません。

夢・志を決めて大学をどこにするか迷っている、今まで利便性や雰囲気で決めていた、という人は是非一度行ってみて下さい!価値観変わります。

 

本日のブログは以上!

明日のブログは荒川先生です!

お楽しみに~!

2019年 6月 11日 模試ファイルを活用しよう!

こんにちは!担任助手の菅龍也です。

最近はの影響もあり気温の変化も激しいですね…僕は雨の中授業で田植えをしました!写真どころではなかったのでその様子は撮れませんでしたが、限界を超えた気がします(笑)皆さんも僕も風邪引かないように気を付けましょう!

話はガラッと変わりますが、皆さん模試ファイルは使っていますか?

全統を当日に受けた人はもちろん使っていますよね!

模試の復習をしようとすると、何をやろうかと悩むことがあると思いますが、そういう時にこそ模試ファイルを活用しましょう!

ファイルでは前回の模試と今回とを比べて自分が何が出来ていないのか改善しなくてはいけないのかをはっきりさせることが出来ます。実際に得点を一点レベルで比較できるので比較しやすいと思います。つまり悩むことによる無駄な時間を省略することが出来るのです!

受験はまずは勉強時間がものを言います。しかし、ただやみくもにワークや受講をやるよりも、毎回の模試の度に自分の弱点を潰すようにしていく方が効率的に実力を上げていくことが出来ます。

時間を有効に使え」とはよく言われるとは思いますが、実際このようなことを地道にやっていくだけで人と差をつけることが出来るのってすごいと思いませんか?

また、自分の志望校について詳しく調べられていますか?模試の点数が伸びなかったときや、やる気がなくなってしまったときに見ることで目標を再確認できるのでぜひ書きましょう!

それでは、これからセンター過去問をやっていく人も多いと思うので、ぜひ模試ファイルを活用していって下さい!!

今日のブログは以上!

明日もお楽しみに-!

 

2019年 6月 10日 私の学部について

こんにちは!担任助手の石田です。
今日は一日中、が強く降っていますね。

最近は洋楽をずっと聞いている毎日です。

勉強しながらの音楽、悪いという人もいますがどうなんでしょうか…?

 

さて、今日のテーマは「私の学部について」です!
まあまあ学部紹介というやつですね。
肩の力を抜いてお聞きください。

私が所属しているのは、筑波大学理工学群社会工学類社会経済システム主専攻という分野です。
まず、社会工学類はどういったことをするのか、ということを簡単に説明すると、「建築・経済・経営といった分野を数理的なアプローチから学び、研究する」といった感じでしょうか。

そもそも、経済や経営学部というのは、文系の学問に思われがちですが、ここは違います。
基本的にほとんど全員が理系受験で入学しています(数Ⅲが必要であるため)。
特に、経済や経営といった分野は、ビッグデータやその統計分析を必要とするため、理系的視点が不可欠であると思います。

 

入学してみてから分かったこととして、「都市計画」の分野が特に人気である事があります。
「建築」というと、建物ひとつの絶対的設計に当たる部分ですが、「都市計画」というと、建物をその環境に応じて設計する相対的設計といった意味を含めます。
今は幅広い視野を持って学び、応用することが求められているということですね。

 

私が受講している授業の中でも、「現代まちづくり論」では、各教員のオムニバス形式の授業になっており、それぞれが過去にどのような研究を行ってきたかを知る機会になります。
例えば、東日本大震災で失われた街と環境を、「記憶」や「思い出」という部分に焦点を当て、VRでかつての街を再現する、という取り組みをした先生がいらっしゃいました。
(ちなみに、経済学を専攻している学生も、他の2分野についての授業を受ける必要のあるカリキュラムが設定されています。)

 

ほかに、「経済行動論」では、消費者の人間的特性に合わせて、企業がどのような戦略で顧客を獲得しようとしているか、と言ったことを心理的側面から分析する授業もあります。


やはり、所属していて感じるのは、文系で学ぶ内容+理系的アプローチといったカリキュラムになっているので、文系学部に対して大きなアドバンテージが作れると感じています。

この学部は国内でも少ない学部なので、非常にオススメです!
ぜひぜひ興味のある人は話を聞きにきてください!

今日のブログは以上!