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2019年 6月 9日 キャンパスツアー(学習院編)
こんにちは!本日ブログ担当の村井です!
今日は全国統一高校生テストでしたね!みなさんお疲れ様でした!
特に高3年生は秋葉原会場での受験で、普段のつくば校での受験とは一味違う緊張感を味わうことができたのではないでしょうか?
会場への移動で疲れちゃったよ…という人もいるかもしれませんね。
ですが、受験本番ではつくばから都内の大学まで電車で行かなければならない人が多いと思います。今回の外部会場での受験はいい経験になりましたね!
さて、今日でブログキャンパスツアーも最終回です。どのブログもなかなかの見応えでしたよね☆私も毎回楽しんで読んでました!
今日は私が通う学習院大学について紹介します!
やはり、「学習院=皇族の方々が通う学校」というイメージがありますよね。実際、戦前は華族学校としての教育機関でした。現在は一般の大学です(^^)
こちらは西門です。学習院大学は最寄駅が山手線の目白駅なのですが、なんと駅から歩いて30秒で大学に到着します!本当に便利!悪天候の時は改めてありがたみを感じます…!正門は改札から遠いのと、学習院高等科よりなので普段はあまり使いません。
これは西2号館です。きれいですよね〜!1階にはPC自習室や書店、2階以上は約400人収容できる大教室や模擬法廷教室まで様々な機能を備えています。ほぼ毎日お世話になってる建物です!
歴史を感じるこの建物は南1号館。なんと国登録有形文化財に指定されています!建てられたのが昭和2年だそうです。
有形文化財はまだまだあって…
じゃん!!「乃木館」といって学習院が全寮制だった頃に宿舎として使用されていた所!(昔は全寮制だったんだ…知らなかった…)まさか大学内にこんな建物があるとは思いませんよね(笑)
「ん…?池?」そう、正式名称は「血洗いの池」と言います。なんだか怖い名前ですが、1694年に起きた「高田馬場の決闘」で堀部安兵衛という人物が血の付いた刀をこの池で洗ったという伝説から呼ばれるようになったそうです。きれいな池なのですが、1つ難点は虫が多い…(写真を撮りに行った時も蚊に刺されました笑)
これは厩舎(きゅうしゃ)です!馬術部の学生が毎日馬の世話をしています。
↓暗くて見えませんが、馬たくさんいます!
いかがだったでしょうか?みなさん気がついたと思いますが、学習院は都内なのに本当に緑豊かです!歩いてすぐ池袋に行くことができる場所なのに「目白の森」と呼ばれてます。
キャンパスに実際に足を運んでみないと分からないことや雰囲気など大学によって様々あるので、学年問わずみなさんも夏は積極的にオープンキャンパスに参加しましょう!!
明日のブログは石田先生です!お楽しみに☆
2019年 6月 7日 キャンパスツアー(早稲田編)
こんにちは!
今日は早稲田大学のキャンパスについて書きたいと思います!
皆さん誰だかご存知でしょうか?そう、早稲田大学創設者の大隈重信先生です。
早稲田大学にいると、キャンパス内でよく観光客の方々を見かけるのですが大体の人はこの銅像と一緒に記念撮影をしています。
さて、銅像の横を通り過ぎると国際教養学部の棟が現れます。僕ら国際教養学部と商学部の二つでこの11号間を主に使用しています。
空きコマや昼休みには、友達と勉強したりお昼ごはんを食べる人たちでいっぱいになります。国際教養学部生が多くいることもあって、日本語はもちろん、英語や中国語やスペイン語などたくさんの言語が飛び交っていって、国際色豊かな空間が作り上げられています。
次に僕のお気に入りの図書館を紹介したいと思います。
早稲田大学の中央図書館です!
大きいですね〜
なんと、蔵書数は私大の中でもトップであり、国内の大学の中でも有数の大規模な図書館となっています。
中間、期末の時期になると人で溢れかえります。友達と行うグループワークなどができるアクティブルームというものもあり、様々な利用方法があります。
次に大隈講堂を紹介したいと思います。
現在は改修工事が行われているのですが、入学した時の学部入学式はここで行われました。
非常に綺麗で歴史を感じる建物です。
オープンキャンパスの説明会などもここで行われると思うので、興味がある方は是非訪れてみてください。
次に早稲田生の食を支えてくれる食堂を紹介します!
二階と三階に食堂があるのですが、こちらもお昼に行くと入れないくらいに人がいるので、いつも時間をずらして行っています。
こちらもオープンキャンパスなどの際に実際に利用できるので、早稲田に来た際は一度行ってみるのをおすすめします。
最後に今年新設された戸山アリーナの紹介をしたいと思います。
僕たちの入学式もここで行われたのですが、とても綺麗ですごく良かったです。
建物のデザインもすごくモダンな感じで芸術性を感じます。
体育の授業でもこの体育館を使うことができて、シャワールームなども完備されているので非常にいい環境でスポーツを楽しめます!
どうだったでしょうか?
まだまだ紹介したいところもたくさんありますが今回はこれくらいにしておきます。
また他の学部棟の紹介などもする機会があると思うので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
2019年 6月 5日 ブログキャンパスツアー(教育学類生の1日編)
こんにちは紀藤です。なんだか楽しそうなブログweekですね!
今回は「大学生の1日」というテーマで大学を紹介出来たらいいなと思います。
私は学生宿舎で一人暮らしをしているので1日が大学で始まり大学内で終わる生活をしています。
1枚目が去年で2枚目が今年です。一人暮らしを始める1年生は大体半分くらいがアパートを借り、半分くらいが大学の宿舎に住みます。去年は本当に寝るだけみたいな部屋でしたが、今年は広さが去年の3倍になりました!ちなみにここは2年生以上しか住めない部屋になっています。(^^♪
2年生になると1限がない日が多いので午前中にまっている家事をしたりもします。
ただ私は家で何もできないタイプなので支度をしてすぐに外に出てしまうことが多いです。そういう場合は外出先で朝食を取ります。
私がよく利用するのパン屋さんが粉とクリーム(通称粉クリ)です。
どのパンも美味しいですが、朝はモーニングバイキングをやっていて、とてもお得なんです!私はよく少し遅めの時間に行ってブランチにしながら、学校の課題や自分の勉強をしています。
さて、午後には授業が始まるので教室に行きます。
大学の授業というと
こういう大きい講義室をイメージしますよね。
しかし私が所属する教育学類は
こういう小さい教室をよく使います。
教育学類は1学年40人弱なので、学類の授業は自然と小さい教室が使われるんですよね。グループワークがメインなので高校の授業みたいです。この日は小学校の授業の様子の映像を見て、授業の進め方について議論する授業でした。筑波大の教育学類は「教育学の総本山」と呼ばれるくらい有名で、全国から学生が集まります。議論の中でいろんな方言が聞こえてくるのも特徴かもしれませんね。
大学の授業が終わると私は東進に行くのでその前にコンビニに行きます。
筑波大のコンビニって何が入ってると思いますか?
…
丸善です!私は丸善と言われると梶井基次郎の檸檬しか出てこないのですが(知らない人は調べましょう)、ここでは本屋兼コンビニのようです。
丸善では時々おにぎり100円セールが開催され、筑波大生の楽しみになっています。
たまに「発注ミスではありません」というコメントが書かれていたりします。こんなにぎっしり並べてあると笑ってしまいますよね。(笑)
最後に番外編として私がよく行くカフェテリアを紹介しておきますね!
まずスープファクトリー
ここは昼休みでも比較的空いていて、程よい静かさなので私はお気に入りです。マフィンが200円でしかもとても大きくて美味しい!
サザコーヒー
ここは去年の秋にできたお店ですね。コーヒーは美味しいし、店内から見える緑もきれいなので休日の朝に読書しに来たくなるようなお店です。
いかがだったでしょうか?
筑波大学は基本的にいつでも入れますし、食堂などは大学生以外も利用できるのでぜひ来てみてくださいね!
2019年 6月 3日 キャンパスツアー(筑波編①)
こんにちは!本日ブログ担当の佐藤です!
今日から1週間、キャンパスツアーを行います!高校1年生、2年生の皆さんはもう第1志望はありますか?もしもまだない場合は、まずは大学を知ることが大事です。まずこのブログを読んで、少しでも大学について知るようにしましょう!!
もう決まっている人や、高校3年生も他の大学を知ることで、より自分の志望校について興味をもち、再度モチベーションを高くしていってほしいです!!
このような日程でいくので、ぜひ1週間連続見ていってほしいです!
6月3日 キャンパスツアー(筑波編①)
6月4日 キャンパスツアー(立教編)
6月5日 キャンパスツアー(筑波編②)
6月6日 キャンパスツアー(上智編)
6月7日 キャンパスツアー(早稲田編)
6月8日 キャンパスツアー(筑波編③)
6月9日 キャンパスツアー(学習院編)
それでは、今日は「キャンパスツアー(筑波大学編1)」です!
東進ハイスクールつくば校では筑波大生のスタッフが多いです。なので、3回に分けてツアーをしていこうと思います。まず、今日は筑波大学について広く浅く紹介していきます。
①筑波大学の大きさ!
まず筑波大は広くて大きいとよく言われていますが、どのくらい大きいか知っていますか?全国の大学の広さを並べてみると、、、
1位 北海道大学(約6億6000万平方メートル)
2位 東京大学(約3億2000万平方メートル)
3位 九州大学(約7500万平方メートル)
…
9位 筑波大学(約1311万平方メートル)
あれ、あまり広くない?と感じますよね。というか北海道大学が広いですね。この面積は東京23区すべて合わせた(約6億2100万平方メートル)よりも広いです笑
実はこれは総敷地面積で比べたものです。上で出てきた大学はいろいろな場所にキャンパスが散らばっています。
つまり、筑波大学は大きいといわれている理由は、キャンパス単体では全国の中でもかなり大きいからです!その順位は、、、
1位 九州大学、伊都キャンパス(約262万平方メートル)
2位 筑波大学、筑波キャンパス(約260万平方メートル)
3位 広島大学、東広島キャンパス(約250万平方メートル)
なんと2位です!
なので、筑波大生は自転車が必須であり授業合間15分で自転車で教室移動ということがしばしばあります笑
②自然の多さ!
筑波大に足を踏み入れた人は、きっと大学の敷地内に入ってるなんて気づかないでしょう。筑波大はそれくらい緑が多く、開放的になって言います。
けれど、中心部は茶色を基調としたしっかりとした建物も多いですよ!
③授業時間
実は筑波大は他大学と違い少し特殊です。まず、1コマ75分です!ほとんどの他大学は90分なので15分短いです。そして春学期、秋学期とあるのですが、さらに、春A、春B、春C、…と時間の区切りがあります(モジュール)。なので、1モジュールで5週間なのですが、春ABCすべてにわたって行われる授業もあれば、春ABまでの授業もあります。中には春Aだけで終わる授業もあります。
大学は自由に授業をとることができ、筑波大学だと、時間割が複雑なので最初の履修登録(授業をとること)がとても大変です。
また、他大学よりも授業時間が短いにも関わらず、内容は同等のことを学ぶので、これも大変です。
しかし、休憩時間は他大学が10分なのに対し、筑波大学は15分なので、次の教室が同じ建物である(自転車移動がない)場合ゆったりできます。
④2階が1階
どういうこと?と思うかもしれませんが、なんと筑波大学にある建物はしばしばメイン入り口が2階にあります。なぜかというと、自転車歩行者専用道路(ペデストリアンデッキ)が整備されており、学生の多くはその道路を使うため、2階にいるのに1階にいる感覚になってしまします。これは筑波大学の面白いところかなと、僕は思います。
他にも、学食が多い、Free WiFiがある、24時間使えるコンピュータ室が使える、、、などいろいろあるのですが、今回はこれでブログを終わりにします!
明日もお楽しみに~!
2019年 6月 2日 合格設計図を守ろう!
こんにちは!担任助手一年の菅龍也です!
筑波大学では一昨日、昨日の間でやど祭というお祭りがありました。
これは一年生が主体となって行うお祭りで、屋台を出したり、みこしを作りコンテストをしたりします。屋台では様々な地方から来た人の作るご当地グルメが食べられたりします。ちなみに今年はたませんなんかが多かったです。僕の生物資源学類では、みこし分野では総合優勝をすることが出来ました!とても楽しいお祭りなので、来年はぜひ遊びに来てくださいね!
ちなみにこれが生物資源学類のみこしです!
さて、話はがらっと変わりますが、皆さんは自分の合格設計図通りに受講が進められていますか?
合格設計図は、内容通りに進めると自分の勉強が受験に必要最低ラインのスピードで進むというものです。では、これに遅れてしまうとどうなってしまうでしょうか?
当然、皆さんの第一志望合格への可能性がどんどん遠のいていってしまうのです!
今の時期は、高3生は受験の演習に向けた総仕上げです。これが遅れてしまうと演習に入るのが遅くなってしまい、同年代のライバルに準備の練度でとても大きい差をつけられてしまいます。
中学生、高1,2生は、実感している生徒も多いとは思いますが、予定が遅れると後々学校の課題や部活と両立できなくなってしまい、パンクしてしまうこともあります。
東進に来て受講を受ける以上、皆さんは自分の第一志望に合格するのが目的のはずです。そのためには、合格設計図は守るどころか、常にオーバーできるくらいの心構えがあるといいです。
毎週週間予定を立てる時は、どこかでオーバーで受講が出来ないか考えながら立ててみましょう!同時に、受講を変更、取消するとき、やむを得なくても今回の分を巻き返そうと考えてみてください!
それでは、皆さん最大限東進を活用して頑張っていきましょう!
今日のブログは以上です!