ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 188

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2019年 7月 5日 物理の勉強法

こんにちは!担任助手ニ年の菊地です!

最近は雨が降ったりやんだりで行く時には降ってなかったのに、帰りは大雨、、みたいな天気の変動が激しく、傘を携帯するようになりました。

皆さんも東進に来る時は天気予報を見て、雨に濡れないよう気をつけて下さい。

 

さてさて、今日のテーマは「物理の勉強法」です!

物理…難しいですよね。僕も学生時代は何をしたらいいのかめちゃくちゃ悩んでました。

 

しかも、勉強しても物理のセンターの点数は一向に上がらず…

もどかしい日々が続きました。しかし、物理の勉強だけしてればいいわけでもなく、他の教科も勉強しなくてはならない。そんなジレンマに常に悩まされ続けていました。

 

そんな僕が物理の勉強に目覚めたのは、6月のセンター試験本番レベル模試でした。まだ習ってない範囲もありましたが、取るやつは既に模試でも点数を取っていたので、焦り始めていた時期ですね。そんな中、物理15点と驚愕の点数を取ってしまったのです。流石にやらかし過ぎと思ったので、7月は物理の月とし、一から死ぬ程物理をやりました。

本当に物理ばっかりでしたが、他の教科の心配をする余裕がないくらい物理が不安だったので、気が狂ったように物理をしていました。

 

これは極端な例ですが、物理に限っては甘い理解では全く役に立たないので、一口に「演習を重ねる」といっても、短期間に多くの演習を重ね続けることで、自分の物理への理解を深める。まで落とし込めるまでしないと、生半可な質では1ミリも上がりません。

物理は量ももちろん必要になりますが、量だけでは上がらないのが難しいところなので、必ず質にもこだわるようにしてみて下さい。

 

その方法は、僕の場合、短期間に物理のみを大量にやることでした。皆さんの中でもやり方はあるかと思いますが、自分の方法で上がったのか、上げられるのか、定期的にセンター過去問など解いてみて、実力を測りながら、自分の中での最高の質を出せるやり方を貫き続けて下さい!

 

本日のブログは以上!

明日のブログは村上先生です!

お楽しみに~!

 

2019年 6月 30日 自習も予定を立てよう!

こんにちは!担任助手の菅 龍也です。もう6月も終わってしまいますね…

皆さんは(特に高1,2年生!)すでにオープンキャンパスへの登録は済ませたでしょうか?

自分の行きたいと思っている大学を一度でも訪れてみると、その印象はかなり変わります。いわゆる百聞は一見に如かずというやつですね!さらに、推薦を狙っている人は必須レベルで行かなければいけないので注意しましょう!

さて、話は少し変わりますが、皆さん自習は自分の身に付くように取り組めているでしょうか?

これからの時期、模試の復習を含め自習をする機会が増えていく人も多いと思います。しかし、とりあえず自習をしようとだけ決めておいて、何をしようかは考えずに取り組んでしまうことも多いのではないでしょうか?

はっきり言うと、これでは時間の使い方がとてももったいないです!

自分も現役時代は多々ありましたが、事前に決めておかないと問題集などをだらだらとメリハリ無くやってしまい、終わったあとに残るのは達成感だけということになってしまいます。こうなってしまわないためには、事前に使う問題集とその分野・範囲だけでも決めておくべきなのです!

これから夏休みに入ると、受講や過去問だけでなく学校の問題集などを使って勉強をすることも多くなると思います。その上で一日15時間、毎日継続して効率的に取り組んでいくためには時間をうまく使える必要があります。今からその準備をしていきましょう!

今日のブログは以上です。皆さん頑張っていきましょう!

 

2019年 6月 29日 英語と仲良くする

こんにちは、本日のブログ担当の村上です。

 

六月も終わりを迎え、2019年も後半戦に入ろうとしています。

急に気温が上がり暑くなったと思えば、梅雨に入り雨のせいで寒くなったりと非常に不安定な気候が続いていますが、ぜひ体調にはきをつけて勉強に励んでください。

 

では、今回のブログのテーマは「英語と仲良くする」です。

 

昨今の学習業界では英語が重要視されている、ということはみなさん存じているというより学生として肌で感じているのではないかと思います。

 

大学受験でも、センター試験と二次試験ともに英語が要求される学校がほとんどであり、大学生になっても英語により単位認定など、社会人になるためにも、またその後にも必要とされるものとなってきています。

 

そんな中で英語が苦手でない、むしろ得点源だ、と言えるような生徒は強い受験生です。

 

英語で得点を取るために、まず自分が英語を解く上で何ができていないのかを知る必要があります。

 

「全く読めませんでした」にも、単語がわからず意味を理解できなかったのか、それとも節と句の関係がわからなかったのか、SVOCMの特定ができなかったのか、等々、、により対処は変わってきます。

 

何度かミスに向き合うたびに、自分が理解しずらい分野がはっきりしていきますので、それにしっかりと対処しましょう。

 

また、英文はたくさん読みましょう。英語も本質的には言語ですので、やはり慣れが大きく理解に関与してきます。評論、小説、グラフ、日記など試験形態により文面は変わってきます。たくさん読んで英語を読む感覚を身につけましょう。

 

最後に、精神的な話になるのですが、英語に苦手意識を持たないことが重要です。

 

「誰かの意見が英語という言語を介して我々の前に現れている」、と考えると「試験科目として倒すべき敵」として硬くならず英語に接することができるのではないでしょうか?

 

冒頭にも書いたように英語はこれからもっと重要になっていきます。大学受験という乗り越えなければならない場を活かして英語と仲良くなりましょう!

 

イジョウ! 村上でした

2019年 6月 28日 センター過去問復習の仕方【国語編】

 

こんにちは!本日ブログ担当のです。

 

もうすぐ6月が終わってしまいますね。。。

 

時間が過ぎるのはとても早いですね。

 

「時は金なり」です。受講やマスターが溜まっている人は自分の生活を振り返って、本当に時間を有効活用できているか無駄にしている時間はないか見直してみましょう?

 

去年の今頃の自分を思い返してみると当時は色々あってつらい時もありましたが、その時の苦労があるから今の自分があると感じます。今しか出来ないことを全力で取り組みましょう!

 

 

そろそろ本題に入ります。今日のテーマは『センター過去問の復習の仕方【国語編】』です!!

 

もう既に過去問に手をつけ始めている人も多いかと思いますが、しっかり復習はできていますか?

「他の科目はしてるけど、国語はいまいち復習の仕方がわからない!」という人も少なくないと思います。

そこで、私が受験生の時にやっていた復習の方法を紹介します。参考にしてみてください。

 

【現代文】

一番何をしたら良いのかわからないところですね?

まずは漢字や言葉の意味を確認しましょう。センターの漢字や文章中に出てくる言葉はあまり日常では使わないものが多いと思います。過去問や模試を解いて分からなかったものや初めて知ったものはその場で覚えるつもりで復習しましょう。回数を重ねていくことで、知識として蓄積されていくと思います。

文章題については、なぜ間違えたのか、解説を熟読し、該当箇所の文章をもう一度読み返します。センターの選択肢は文章をしっかり細部まで読んでいないと正解できないように作られているので、間違えた場合、自分の選んだ選択肢のどこが間違っているのか分析してみるとだんだんコツをつかむことが出来るようになると思います。

【古文】

なぜ間違えてしまったのか、自分で分析してみましょう。古文単語の知識不足だったのか、古文常識を知らなかったのか、古典文法が駄目だったのか、それによってこれからの勉強の仕方も変わってくると思います。

【漢文】

漢文も古文と同様にどのような間違え方をしてしまったのか分析しましょう。どうして出来なかったのかわからない人は、漢文の句法を覚えることから始めましょう。漢文は「何となく」読めてしまうものですが、基礎から徹底して勉強すれば、満点をとることが出来る問題だと思います。知識不足がある人は今からでも遅くはないので、基礎を固めていきましょう。

 

どうでしたか??

どうしたら良いのかわからない人はいつでも相談して下さい!!

 

明日のブログは村上先生です!!

 

お楽しみに〜( ´ ` )ノ

2019年 6月 26日 東北大学。

こんにちは。
 
本日のブログを担当させて頂くことになりました、佐藤大河です。
 
最近念願のワイヤレスイヤホンを購入しました。やっぱりイヤホンは重低音が大事だと思います。
 
さて、本日のテーマは、「東北大学」です。
なぜ筑波大学に入学中の私が東北大学の話をすることになったのか。
それは、私がセンター試験が終わるまで東北大学志望の受験生だったからです。
なので当然、私は筑波大の過去問よりも東北大の過去問の方を多く解きましたし、オープンキャンパスにも行きました。東北大志望で、大学のことを知りたい人はぜひ私に声をかけてくださいね。
 
これは有名な話かもしれませんが、東北大は研究力が全国でもトップクラスです。これは私が東北大に惹かれていた理由のうちの一つでもあります。
全国の大学の研究力のランキングはこんな感じになってます。
 
1位 東京大学
 
2位 京都大学
 
3 東北大学
 
4位 東京工業大学
 
めっちゃ高い。
入学すれば本当に最高峰の環境で研究ができますね。羨ましいです。
 
ここからは私が実際にオープンキャンパスに行った時の感想を書いていきます。
 
まず、最寄り駅の一つである仙台駅。さすが県庁所在地の名前をもらってるだけあって本当にでかいです。つくば駅なんて比べ物になりません。あそこで食べた牛タンが忘れられません。
 
また、大学のキャンパス自体はかなり大規模です。しかも綺麗。背が高い。かっこいい。
筑波大もかなり大規模ですが、建物の大きさは東北大の方が大きかった気がします。
 
先輩方の雰囲気は、恵まれた環境の中で本当に自分がやりたいことに熱中しているようで、いきいきしてました。
あとは個人的に忘れられないのが、原付バイクの大群です。筑波大で自転車が必需品なのと同じように、東北大に登校するのに原付バイクを利用している生徒はかなり多いようでした。
 
以上、高校2年生の夏休みの記憶を掘り起こして書いてみました。本当は入試問題の特徴や、詳しい対策についても書きたかったのですが、量が多すぎてしまうので今回はこの辺で失礼します。
 
以上、最近とても韓国に行きたい佐藤大河でした!