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2019年 9月 1日 答練・過去問講座とは?

こんにちは☆ブログ担当の村井です。

今日から9月ですね!夏休みがあっという間に終わっちゃったな…と感じている人も多いのではないでしょうか?8月センター試験本番レベル模試が終わり、一喜一憂の気持ちが抜けきれてない人は、しっかり切り替えていきましょう!
 
さて、9月からは多くの受験生がそれぞれの第1志望校の過去問に取り組むと思います。夏に培った基礎力を国立2次・私大レベルにまで引き上げなくてはなりません。センター試験レベルよりもはるかに難しく、最初は太刀打ちできなくて不安になることも多いかもしれませんが、諦めずに対策をしていけば絶対に点数は伸びます!頑張っていきましょう!
 
ここから国立2次・私大対策の簡単な紹介を去年の私の体験談も踏まえて書こうと思います。
 
過去問演習講座
これはみなさんが最も力を入れてやり込むであろう、国立2次・私大の過去問です。最大10年分が徹底演習でき、その後はプロの採点官が採点・添削してくれます。私がいいなと感じていたのは再添削指導です。特に記述式の問題は2度も添削してもらって自分の記述力を磨くことができるので、存分にこの講座を活用してほしいです!
 
記述型答案練習講座
いわゆる、「答練」ですね!入試本番では大学側の人、つまり第三者が採点します。自分がどんなに良い答案を書けたと思っていても、それが採点官に伝わって点数にならなければ意味がありませんよね。この講座の特徴は、問題を解いてから丁寧な解説・添削を受けることで答案作成のコツや方法などをイチから修得できることです。みなさんも学校や東進で記述模試を受けた時に感じたことがあると思いますが、単に問題が解けること実際に答案として表現することには実は大きなギャップがあります。 そのギャップを埋めてくれるのが「答練」です。たくさん添削を受けて記述力を伸ばしていきましょう!
↓の写真は私の世界史の答練です。解答欄の上、右に書いてあるのが添削、下は採点官が書いてくれた豆知識です。驚くことに全て手書きです良く書けてる部分は褒めコメントも書いてくれたりするので、モチベーション上がりますよ☆
 
志望校別単元ジャンル演習
あらゆる学習履歴データをもとにAIがみなさんの苦手を特定し、取り組むべき単元・ジャンル別の学習項目とそのレベルを、優先度の高い順に提案してくれる最新の合格システムです。なんだかすごいですね、最先端な感じがします。私は去年あまり使っていなかったので、気になる人は受付で1年生担任助手に聞いてみて下さい!
 
今月も頑張りましょう♪
明日のブログは倉持先生です!