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2018年 11月 12日 単元ジャンル別活用しよう

こんにちは!柳沢です。

113・4・5日と筑波大の学園祭「雙峰祭」でした。

読めますか?「そうほうさい」ですよ!

実は私は学園祭の実行委員をやっていました。運営なので当日撮影した写真が全然なくてすいません汗

当日の様子はこんな感じ!

600を超える多種多様な企画、毎年3万人の来場者さんが訪れる、規模の大きな学園祭です。

渡辺先生がおしるこを売っていたり(おいしかったです!)、

石田先生がギターボーカルとしてライブに出場していたり(私は見に行ってない)、

担任助手のみなさんもそれぞれ活躍していました!

さて、今日は単元ジャンル別についてお話ししていきます。

そもそも「単元」「ジャンル」ってなんだ?と思うかもしれません。

単元とは教科書でいう章立てに当たるもので、内容が一つの流れになっている枠組みのことです。例えて言うなら世界史の古代中世のような時代の区切りです。

一方ジャンルとは、複数の単元で共通する枠組みのことで、例えるなら世界史の経済史文化史のようなものです。

この単元とジャンルの組み合わせによって問題演習をすることで

今まで見ることなかった大学ごとの入試問題の特徴や出題頻度を正確に把握し対策をすることができるのです!

また、AIを活用してこれまでの個々の学習履歴と志望校の過去問の分析・配点をもとに、学習優先度順位を自動で出してくれます。

これによって自分の苦手分野を徹底的に演習したり得意な分野はよりレベルの高い問題を解いて伸ばしたりすることが可能なんです!

今までの過去問演習講座などと決定的に違うのは、AIと東進が持つビッグデータの活用によりひとりひとりの細かいレベル・状況に合わせた志望校対策が可能になったことです!

問題は10万問以上の実際の大学入試問題データベースの中から様々なレベルが出題されます。

解いた問題は採点され、記述問題の場合は添削を受けることも可能です!

演習後はしっかりと復習し、

「ワンポイント解説授業」を視聴することで理解を深めることができます!

 

の単元ジャンル別演習は今年から始まりましたが活用すると成績が伸びると実績が出ているんです!

多い生徒で25~100単元演習した生徒で志望校の判定がDからA判定に上がるなど(あくまでも事例です)

過去問、や答案練習講座で手一杯だ・・・というそこのあなた!

実は今年度みなさんが取得している講座は昨年が100コマだとすると今年は70コマに減っていて、その30コマ分は単元ジャンル別演習を週2.3個進めることを前提としています。

演習量がものをいいます。多ければ多いほど合格に近づきます。

しっかり活用しましょうね!