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2019年 1月 11日 センター試験失敗談

みなさんこんにちは!担任助手の大井田です!

2019年となり、10日が経ちましたが、僕にとってこのブログが2019年最初のブログです!ということで、

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

 

今年は、大学3年になり、就職活動への準備も始まる年となるので、より自分自身を磨いていきたいと考えています。

 

 

近、ドラマ「信長協奏曲」と映画「テルマエロマエ」をみました。

どちらの作品も登場人物が歴史上の人物です。

 

僕は高校で日本史も世界史も選択していないので、いまになって歴史を学んでみたいって思います。

その人物を知っていれば、もっと楽しめるかもしれないとか、もっと人物に愛着が持てるのかもしれないと思います。

 

ただ、上の2作品は“歴史もの“というよりは、史実をもとにいろいろな想像力を加えて、ほぼフィクションにしてしまっているのが本当にすごいなって思います。

 

ドラマとか映画とか漫画とか本とか…誰かが作った「作品」が日本中、世界中には無数に存在してるのに、自分が生きているうちにそのほんの一部しか味わえないと思うとなんだか悲しいですよね。。。

2019年はさまざまな「作品」に触れる1年にしたいと考えています。

 

 

では、ここで本題に入りたいと思います!

いよいよセンター試験本番まで1週間と1日になりました。

そこで、今日は、センター試験でしてしまった失敗について話したいと思います。

思い返せばたくさん失敗した気がします。中でも、大きな失敗を2つご紹介します。

 

①道に迷って、試験時間ギリギリに到着

前日に会場の下見には行っていたので、あまり心配はしていなかったのですが、筑波大は広大すぎました。

 

方向音痴の僕は道に迷い、かなり早めに出発したのにも関わらず、到着したときにはもう問題配布の時間でした。

 

本当にもったいなかったです。

一発目は地理だったので、直前の詰込みでかなり加点が見込める科目でした。

実際に、自分が直前に見るように用意していた資料を見ればわかった問題もあって、すごく苦いスタートとなってしまいました。

 

 

②本番で「センター試験の感覚を失っている」ことに気づいた

センター試験直前最後の1週間、他の科目の勉強に時間をとられ、国語のセンター形式の問題を解く時間が取れませんでした。

 

センター国語の問題を最後に解いたのが1週間前という状態で本番に挑むことになってしまいました。

 

“たった“と言えるかは人それぞれかもしませんが、

1週間解かなかっただけで、問題を解く感覚が狂ってしまいました。

特に、古文がそうでした。

 

古文は受験を通して徐々に好きになり、毎回満点か1問ミスくらい取れ、自信がありました。なので、本番久しぶりにみた古文で焦ってしまい、悔しい思いをしました。

 

すべての科目に直前触れるというのは意外に難しいですが、

「センターの感覚を忘れる」というのは、かなり怖いもの

だと実感しました。

 

 

今日は僕のセンター試験での失敗話を話しましたが、参考になれば嬉しいです!

センター試験まで、あと、8日!!

ガンバレ受験生!!

 

明日のブログは、坂巻先生です!お楽しみに!!!