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2018年 11月 16日 【招待生】つくば校の使い方!

こんにちは!染谷です。
最近とっても寒いですね。
さて、本日は、東進生”でない”人たちに東進のオススメポイントをアピールしたいと思います。
たくさんあるのですが、今回は3つ!
まず1つ目は、年中無休!
つくば校は大晦日も元旦も開館しています。
学校や図書館がお休みで勉強がしづらい年末年始、ぜひつくば校を活用してください!
2つ目は、高速基礎マスター!
これは、読んで字のごとく、受験において必要な「基礎」を「高速」で定着させるものになっています。
招待生のみなさんは、英語と数学の一部が体験できます。
科目は英数以外にも、国語から理科まで全科目対応しているんですよ!
そんな中でも、イチオシはセンター英単語1800です!
これはセンター試験の英語でよく出題される英単語1800個を抜粋したものになっています。
この単語のセンター試験カバー率はなんと99.5%
単語を知っているか知っていないかで、見え方が大きく変わってきます!
単語帳だとなかなか集中できない人、スキマ時間にスラスラ覚えたい人にオススメです。
3つ目は、ブログ!
つくば校のスタッフである現役大学生が、受験期の体験や模試の復習法、その他イベントの紹介など盛りだくさんなブログを書いています。
なんと毎日更新!
勉強の息抜きに読んでみてください!
また、受付にいるスタッフは大学についての相談や、学校の課題の質問も受け付けています。
ぜひ話しかけてみてくださいね!
以上、つくば校オススメの使い方紹介でした!
現在つくば校では冬期特別招待講習のお申込を受付中です。
興味がある方は、下のつくば校からのお知らせをクリック
or東進に通っているお友達にぜひ声をかけてみてくださいねー!

2018年 11月 15日 将来の可能性は無限!

こんにちは!今週2度目の登場柳沢です。
みなさん知っていますか
つくばでも綺麗な星空が見れるということを!!

はい、これはネットから拾ってきましたが、このレベルの星空が見えるんですよ!
明かりが少ない地域だと見えるんです!
つくば在住8年目で気づきました。
みなさんも疲れた時夜空を見上げて見てください。
癒されますよ。
さて、今日は大学後の将来の話についてです。
東進では志作文や新入生面談なので
「君の将来の夢は?」
と聞かれたことはありませんか。
私は高校生の時から今現在にいたるまでハッキリと決まっていません。
決まっていないということは選択肢は無限ということです。
高校3年生と面談をしていて、将来について話すのですが、
文学部は銀行などの金融業界に就職する人はいないなど
法学部は弁護士にならなければいけないなど
勘違いをしている人がいます!
確かに経済学部などから金融業界
文学部から出版・印刷系業界
社会学部から放送業界志望の人が多い傾向にあります。
みなさん、自分の志望大学・学部の就職先や進学先を見ましょう!
私も旅行会社・航空会社・金融業界などに行きたいなと思っていましたが、
旅行が本当に好きだからこそ仕事にすることの危険性を考えて
憧れだけのイメージで入社するとそこからマイナス要素が出てきて鬱になりそうなので、
旅行会社と証券会社はやめました。
大学受験よりも選択肢が広くて絞り込むのが大変です・・・
受験と同じでもっと早く就職活動を始めておけば・・・
とならないように、少しでもいろんな業界のことを知ろうと
大学内で開催される説明会や学類のOB・OG会
などに参加し始めています。
将来の夢を決まってないことは何も考えていないなど悪いことではないです。
可能性を広げるために筑波大に入ってよかったと今思ってます。
なぜなら私の通っている社会学類は就活への意識も高く、
卒業生も有名企業に入社している人が多いからです。
将来の可能性を広げるために、後悔しないために
現実をみて、
今、やるべきことを全力でやりきりましょう。

2018年 11月 13日 向上得点を意識しよう

こんにちは!本日担当の荒川です!
今日は向上得点についてお話ししたいと思います!
みなさんは、“向上得点とセンター試験の伸びは一致する”という言葉を聞いたことがありますか?きっと、高校3年生の皆さんは耳にたこができるくらい聞いているのではないでしょうか。
私も東進に生徒として通っていた時には何度も何度もこの言葉を聞いていましたが、正直あまり信じていませんでした。受講やマスターでとった1点の向上得点がセンター試験の1点が本当に同じなのだろうか、、と思い、あまり向上得点は意識していませんでした。
しかし、私が常に意識していたことは、
・確認テスト・終了判定テストは必ずSSになるまで取り組み、パーフェクトマスターにすること
・マスターは上級まで完全習得し、メンテナンスを毎日必ず500トレーニング以上行うこと
・過去問、答練は再提出まですること、満点の答案が作れるようになるまで復習すること
このようなことを毎日継続的に行った結果自然と向上得点も伸び、高3の4月に東進に入学してからの向上得点は合計343.5点、4月のセンター試験本番レベル模試から1月のセンター試験本番までに、342点伸ばすことができました!一致しすぎて気持ち悪いですよね(笑)
センター試験を終えて、向上得点のすごさに気づかされました。
向上得点をとるには東進のコンテンツを利用すれば何種類も方法がありますが、その中でも特に私が皆さんに意識してほしいなと思うことは2つです!
1、修了判定テストは1週間以内にSSにすること
正直修了判定テストはSでも合格になります、だからSで合格したからいいやと満足してしまっている人いませんか?もったいないです。S判定ということはまだその受講は完ぺきではなく復習する余地があるということですし、S判定でもらえる向上得点はSS判定の半分です!必ずSSになるまで取り組みましょう!
2、マスターは早期習得すること
マスターは基礎基本です。基礎の徹底は早ければ早いほど良いです!向上得点もたくさん入りますしね!そして、完全修得したらあとはひたすらメンテナンスしてください!やりっぱなしは意味がないです!
以上2点は特に頑張ってほしいです!
つくば校にいる担任助手の中にも、向上得点がセンター試験の伸びと一致した人がたくさんいます!ぜひ聞いてみてくださいね!

2018年 11月 12日 単元ジャンル別活用しよう

こんにちは!柳沢です。
11月3・4・5日と筑波大の学園祭「雙峰祭」でした。
読めますか?「そうほうさい」ですよ!
実は私は学園祭の実行委員をやっていました。運営なので当日撮影した写真が全然なくてすいません汗
当日の様子はこんな感じ!

600を超える多種多様な企画、毎年3万人の来場者さんが訪れる、規模の大きな学園祭です。
渡辺先生がおしるこを売っていたり(おいしかったです!)、
石田先生がギターボーカルとしてライブに出場していたり(私は見に行ってない)、
担任助手のみなさんもそれぞれ活躍していました!
さて、今日は単元ジャンル別についてお話ししていきます。
そもそも「単元」と「ジャンル」ってなんだ?と思うかもしれません。
単元とは教科書でいう章立てに当たるもので、内容が一つの流れになっている枠組みのことです。例えて言うなら世界史の”古代”や”中世”のような時代の区切りです。
一方ジャンルとは、複数の単元で共通する枠組みのことで、例えるなら世界史の”経済史”や”文化史”のようなものです。
この単元とジャンルの組み合わせによって問題演習をすることで
今まで見ることなかった大学ごとの入試問題の特徴や出題頻度を正確に把握し対策をすることができるのです!
また、AIを活用してこれまでの個々の学習履歴と志望校の過去問の分析・配点をもとに、学習優先度順位を自動で出してくれます。
これによって自分の苦手分野を徹底的に演習したり得意な分野はよりレベルの高い問題を解いて伸ばしたりすることが可能なんです!
今までの過去問演習講座などと決定的に違うのは、AIと東進が持つビッグデータの活用によりひとりひとりの細かいレベル・状況に合わせた志望校対策が可能になったことです!
問題は10万問以上の実際の大学入試問題データベースの中から様々なレベルが出題されます。
解いた問題は採点され、記述問題の場合は添削を受けることも可能です!
演習後はしっかりと復習し、
「ワンポイント解説授業」を視聴することで理解を深めることができます!
この単元ジャンル別演習は今年から始まりましたが活用すると成績が伸びると実績が出ているんです!
多い生徒で25~100単元演習した生徒で志望校の判定がDからA判定に上がるなど(あくまでも事例です)
過去問、や答案練習講座で手一杯だ・・・というそこのあなた!
実は今年度みなさんが取得している講座は昨年が100コマだとすると今年は70コマに減っていて、その30コマ分は単元ジャンル別演習を週2.3個進めることを前提としています。
演習量がものをいいます。多ければ多いほど合格に近づきます。
しっかり活用しましょうね!
2018年 11月 10日 推薦入試を受ける人へ

みなさんこんにちは!担任助手1年の瀧口です!
昨日3ヶ月ぶりにサークルへ行ってきました。中学からバドミントンをやっているので、バドミントン同好会に入っている瀧口ですが、なんせ3ヶ月もまともに打っていなかったので、現在進行形で筋肉痛です(⊃´-`⊂)
昨日ストレッチして寝ればよかったなと後悔……
さて!今日のテーマは「推薦を受ける人へ」ということで、、
みなさん知ってる人と知らない人がいると思いますが、私瀧口は今通っている筑波大学生命環境学群生物資源学類に公募推薦で合格しました。
(※公募推薦とは…推薦入学の方法の一つであり、大学・短大・専門学校等が一定の条件の下、全国の高等学校を対象に面接、小論文、学力試験などを課して合否を判定する入学試験の制度の一つ。原則として現役生が対象ではあるが、浪人生も受験が可能な学校もある。毎年11月から12月の中頃ぐらいの時期に行われている。)wikiより
指定校推薦と何が違うの?と聞かれてよく答えられる回答は 倍率のある推薦入試 です!!
指定校推薦は、高校と大学の間で信頼関係があるからこそ成り立っているものであり、
高校からこの子はこの大学に相応しい子です!ぜひ入学させてください!と推薦することで、
大学側は、この高校がこういうなら間違いない。面接でも特に問題なかったしぜひ入学して欲しい!
というものです。(瀧口なりに噛み砕いていっています(笑))
推薦された子はほぼほぼ合格する入試方法ですね。
ただし信頼関係のある大学しか指定校推薦は貰えません。
つまりこの大学に行きたいからこの大学の指定校推薦をください!といっても、必ずそこの指定校推薦枠があるとは限りません。
では、公募推薦とは?
先程難しく書きましたが、要約すると肉親でない第3者の高校側の人(大体校長とか)がこの人は大学側の求める基準に満たしているのでこの大学に行くことを推薦してくれるものです。
高校でこの大学のこの学科学部で何人、と決まっていますが、どの高校も推薦者を出すことができるため、ほぼ募集枠より志願者数の方が多くなり、推薦されたからといって必ずしも入れるわけではありません。
とまあこんな感じです!公募推薦は大抵が評定平均で高校側が推薦してくれるかが決まるので、
低学年で推薦を考えている生徒は日々の勉強と定期テストを頑張らないと後々後悔します!!
さて、長くなりましたが推薦の仕組みのお話はここまでです。
公募推薦、AO入試を受ける人は志望理由書を書いたり、推薦の筆記対策(小論文など)や面接対策で二次試験の勉強もあるのに時間が無い!!!という生徒がほとんどではないでしょうか?
推薦入試は受験する回数が増えるので、落ちたとしても一般で受かればその大学に入れますね。推薦が貰えたら2回受験できるじゃん!ラッキー!と思う人もいるでしょう。
しかし、実際は先程書いた通り、周りが一般受験の勉強をひたすらしている中、自分は推薦対策と一般受験の勉強を両立させなくてはいけません。周りと同じだけの勉強時間を取ろうとすると、
これまでより断然全体での勉強時間が多くしなければなりませんよね。
よって、推薦はハイリスクハイリターンなわけです。受かってしまえばそこで大学受験は終わりですが、、、
では、落ちた場合は?
周りが一日のすべてを二次試験対策に費やしていた中、自分は推薦対策と二次試験対策をしていたわけです。普通に考えても、ここで二次試験の勉強時間の差ができていますね。
なので、先ほども述べた通り推薦はいいことばっかりではありません。
とこんなに否定していると推薦業界の人から怒られそうですね(笑)
しかしここで推薦入試で合格した瀧口から推薦入試のいいところを紹介します!!
なんといっても面接があることです!!!
なんで面接があるといいの?緊張するだけじゃん、と思う人もいると思うのですが、、
将来の夢、具体的な目標をもって大学入試に挑む生徒、ただのセンター入試の結果と二次試験の解答だけであなたの夢は大学側に伝わりますか?
面接は自分を最大限にアピールする場です!!今まで高校でどんなことをしてて、どんなことを大学でしたいのか思う存分語れます!
そこで大学側の人に興味を持ってもらえたら、それこそ評価が高くなりますよね!それが筆記の試験と同じように点数という形で合否に関わってくるのです。
こう聞くと自分のやりたいことがはっきりしている人は、推薦入試を受けてみるという挑戦をしてみてもいいのではないかと思います。あとは自分の気持ち次第ですね!
ここで何度も言っていますが、公募推薦、AO入試は必ず受かるものではありません。しっかりと考えて受けるか受けないかを決めましょう。
長くなりましたが、ここから受験生の推薦入試を受ける人にメッセージです。
推薦受験前、特に一週間前になったらそわそわし始めて勉強に集中できなくなる頃だと思います。
一年前の瀧口も、わんちゃん受かるんじゃないか?いやでも、、という葛藤と戦っていました。
期待するな、といっても0%期待しないというのは難しいと思います。
こういう気持ちに悩んでしまったら、周りの子たちは一般試験に向けて勉強していることを思い出してください。
そして、試験当日は思いっきり今までやってきたことをぶつけるのみです。
面接では特に『この大学にふさわしいのは私しかいないんだ!!!』と思って挑んでください。
何度も言いますが推薦はアピールの場です。ここまで来たら後に引き返せません。
120%の自分を見せつけてきてください!!!!
推薦のことで何か聞きたい!という人がいたら、ぜひ瀧口まで聞きに来てください!(^^)/
今日のブログは以上です!(*^-^*)













