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2019年 4月 22日 ありがとうございました!

こんにちは!
担任助手の大井田です!
まだお知らせしていませんでしたが、4月いっぱいで東進を去ることになりました。
(最後の勤務は木曜日なので、それまでなにか聞きたい事があれば聞いてください!)
このブログが担任助手としての最後のブログとなります!!
拙い文章でしたが、いままで読んで下さりありがとうございました!
感想をくれる人もいて、とても嬉しかったです。
最後という事で、担任助手をした2年間の振り返り、なぜ担任助手をやめることにしたのか、そして、「これから」についてなど書けたら良いと思います。
担任助手としての2年間は、非常に充実したものでした。
その中でも、生徒の小さな変化や大きな成長に寄り添えたことが、大きな財産 だと思っています。
自分が、生徒の心や行動を変えることができたかはわかりませんが、「担任助手」をしていなければ絶対にできない経験をさせていただくことができました。
つらつらと書いても伝わらないと思うのですが、これだけは言えます。
生徒一人一人との出会いが、非常にかけがえのないものでした。
本当にありがとうございました。
「担任助手をやめる」という選択に至った理由はいくつかありますが、
そのうちの1つに「他の業界を知りたい」という思いがあります。
高校を卒業し、すぐに担任助手として働き始めたため、自分は「担任助手」以外のアルバイトをしたことがありません。
「他のバイトをしたいから」という理由だととても薄っぺらいものになってしまうのですが、“そういうことではない”ということはお伝えしておきたいです。
2年間担任助手という1つのアルバイトをやってみて感じたことは、アルバイトという経験を通して、その業界の側面や裏側について知ったり、体験したりすることができると感じました。
僕は今大学3年生なので、もうすぐ就職活動が始まります。それに向けて、教育以外の業界を知ってみたいという事が、担任助手をやめると決めたひとつの理由です。
これからについてですが、正直まだはっきりとは決まっていません。
最近は、プログラミングの勉強を独学で頑張っています。
まだあまり手が付けられていませんが、英語も頑張りたいと考えています。
次のバイトなどはまだ特に決まっていません。
他にも、残り2年間で大学生のうちにしかできない経験をたくさんしたいと考えています。
将来は、テレビ、映画業界、広告関係、雑誌などの映像やメディア、広告業界に強い興味があります。
正直少し寂しくなりますが、世界のどこかには生きていますし(つくばに住んでます)、
まだまだこの先の人生も長いので、またどこかで関わる機会があればよろしくお願いします!
皆さんのご活躍、第一志望校合格を願ってます!! 応援してます!!
とても充実した2年間を過ごすことができました!
ありがとうございました!!
明日のブログは新担任助手の菅先生です!お楽しみに!!
2019年 4月 21日 定期テスト特別招待講習が始まりました!

皆さんこんにちは!担任助手2年の瀧口です!!!
4月もそろそろ終わりに近づいてきていますね。筑波大学では授業の履修登録期間がそろそろ終わりそうで、私の履修も確定してきました。
1年生でひたすら基礎科目をやっていましたが、2年生になってみるとひたすらに理科しかやりません…!
週1回の体育と理科しかない授業なんて高校生のうちには考えられませんよね(笑)
授業の内容はどんどん専門的になってきて、難しいですが理解することに楽しみを感じてきています!
さて!今日のブログは外部向けの内容です!特に高1、高2の生徒にも見てほしいです!!!
タイトルにもある通り『定期テスト特別招待講習が始まりました!』ということで、、、
え!東進で定期テスト対策?!と思った方も多くいると思います!
(なんたって大学受験なら東進ハイスクールと声を大にして言っていますからね!)
東進では今年から定期テストに特化した大対策が出来る招待講習が始まりました!!!
実際にどんなことをするの?と気になった方!
開設講座はこんな感じになっています!

御覧の通り、特に数学に特化した招待講習になっています!
また、数学の基礎を圧倒的に固める数学高速基礎マスターが受講期間中なら使い放題なんです!!!!
自分のテスト範囲の数学の分野の受講を受けることによって、基礎から応用、そして発展まで知識を吸収できます!
また、吸収した知識を高速マスターで演習を積んでしっかりと定着することができるんです!
さらに!!!今回申し込んでくれた生徒全員には、直近の定期テスト最終日まで自習室開放をしています!
受講が終わっても自習室を使えるので、学校のワークなどをすすめたい!というときはつくば校の自習室を使っていただいて構いません!
つくば校には理系スタッフ、文系スタッフが多くいるので、わからない問題などがあれば受付に質問に来てください(^^♪
そもそも、定期テストを対策する必要なんてあるの?実力模試だけ頑張ればよくない?なんて思っている人はいませんか?
定期テストは学校で進んだ分野の理解度を見るためのテストです。点数が低ければその分野の理解度は低く、高ければ定着していることを示します。
東進で言えば修了判定テストのようなものですね!
そんな大事なテストの点数が低いのに実力テストで高得点を取ろうとすると全範囲を総復習するのに大変な労力がかかります。
なら定期的に復習をして定着させ、実力テスト前に軽く再確認をした方が効率的ですね!
また、遠く先の話に聞こえるかもしれませんが、皆さんが受験を迎えるころには今よりもさらに大学入試改革が進んでいます。
その一環として、高校での学習や課外活動が評価されるAO,推薦入試の割合が近年増加傾向にあるのです。
今から勉強にも全力で取り組み、成績上位をキープすることで、一般入試に加えてAO,推薦入試に挑戦できるチャンスを得られます!
少しでも第一志望校合格への道を高めるためにやっといて損なんてことは全くありません!
受験勉強の最初の一歩は定期テストの点数を上げることから!
少しでもやってみたいなと思ってくれた子は東進ハイスクールつくば校まで、申込フォームまたは直接お電話でお問い合わせください!
今日のブログは以上です!

2019年 4月 20日 私の研究室紹介!

こんにちは!
担任の染谷です。
筑波大学生命環境学群生物資源学類に通っています。
先日、「ゲノム情報生物学」の研究室に配属が決まりました!
ということで、今日は私の大学の研究室について話をしたいと思います。
息抜きとしてぜひ気軽に読んでください。
そもそも、研究室って??という方もいると思います。
研究室は、自分の興味があることをテーマにしている教授の下で徹底的に学問を深めていく場所!
大学や文理にもよりますが、
私の学類では3年次の秋に希望調査が行われ、冬頃から正式な配属が決定します。
将来の就職にも関与してくるので、研究室選びはとっても大切です。
私の所属する研究室では、エピゲノムについての研究をメインに行っています!
太りやすさ、病気のなりやすさなど、体質の悩みについてよく「遺伝だから…」という言葉を聞きませんか?
遺伝子って生まれた時から全く変化しないものなのでしょうか?
実は、DNAの配列自体は変化しないのですが、喫煙や生活習慣などの環境によって変異が入ることがわかっています。
そして、それはエピゲノムと呼ばれています。
近年、がんをはじめとする多くの病気が、後天的に引き起こされるエピゲノムの異常の蓄積によって発症することがわかってきました。
そんなエピゲノムについて解明することで、メタボリックシンドロームをはじめとする生活習慣病のメカニズムを理解することができます!
まだまだ配属されたばかりなので勉強していく点が多いですが、今まで学んだ知識を活かせるのでとても楽しいです!
大学に入ってから、具体的にどんなことが学べるのか知るためには、研究室を知ることが一番だと思います!
高校生のうちに、
どんな研究がされているのか、
どの大学がどんな分野の研究に強いのか、
そして、
自分はどんなことを専門的に学びたいのか
きちんと調べておくことをオススメします。
研究室についての情報は、各大学のホームページにのっているのでぜひご覧ください!
以上、染谷でした!

2019年 4月 17日 勉強していますか?

こんにちは紀藤です!
私事ですが今日大学の体育で初めてヨガをやりました。ヨガって仏教の修業と繋がっているらしいです。呼吸と姿勢と瞑想を意識して体をほぐすのは不思議な体験でした。高3生は部活を引退して勉強漬けになると体が凝り固まるのでストレッチなどをするのもおすすめですよ!
さて、今日のテーマは勉強していますか?です。
率直に聞きますが、自分は今100%勉強できていると言えますか?
春休み朝登校がなかなかできなかったり、後悔が残ったという声を聞きました。そんな中で今の勉強自分の勉強姿勢はどうでしょうか。
新学期が始まって環境が変わったりなどで忙しかったと思いますが、それを理由に手を抜いたら負けだと思います。
私自身、受験期で一番意識して勉強をしていたのは4月でした。
新学期だし、春だし、気も緩みやすいからこそ、気を張っていないとだらけてしまいました。4月頑張って、5月は五月病になって、6月は梅雨で憂鬱になって…と試練の時期が続きましたが、4月から始まるこの3か月を頑張れたからこそ夏以降は自然と勉強できました。
4月からの3か月意識して頑張るのはかなり精神的にもきついです、春は多くの人はまだ頑張っていないので。しかし、ここを意識して勉強できた人が、去年は第一志望に合格していたなと振り返ってみると思います。
みなさんも自分の最近の姿勢を振り返ってみてください。わかりやすくコミュニケーションスペースで溜まっているという人は見かけませんが、生徒の皆さんの様子を見て、話して、少し違和感を感じています。正直もっとできると思います。
一昨日の佐藤先生のブログにもありましたが、夏休み前最後の長期休みがゴールデンウィークです。
ここで習慣づけて夏休みも勉強をやり切るために今、変わりましょう。
今動けない人は明日も動けないですよ!
今日のブログはここまで。

2019年 4月 16日 私の大学の時間割紹介!

皆さんこんにちは!
担任助手3年の大井田です!
質問箱に、lこんな質問が届きました!
「先生達の大学のこと教えてほしいです!」
では、さっそく、僕の大学についてお伝えしていきたいと思います。
僕は現在、上智大学 総合人間科学部 心理学科 の 3 年 です。
大学の施設については一度ブログで紹介したことがあるので、是非読んでみてください!!
【ブログキャンパスツアー 上智大学編】
https://www.toshin-tsukuba.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC-%E4%B8%8A%E6%99%BA%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%B7%A8/
そして、今日は、大学の時間割紹介をしたいと思います!
自分が高校生の時、大学でどのように授業を受けていくのか、全く想像がつきませんでした。
それは、大学の公式サイトやパンフレットを見てもなかなか解決しない悩みだったりします。
そこで、1リアル大学生である僕の時間割を公開することで、より具体的なイメージが湧いてくれれば良いと思い、今日は時間割の紹介をしたいと思います!
さっそくですが、時間割はこちらです! → → →

まず、大学の授業の取り方の仕組みを説明します。
「大学の授業は自由に組める」「自分で決めなきゃいけない」
などと聞いたことがあるかもしれません。
では、どれくらい自由なのか??
僕の時間割でいえば、黄緑色のゼミ以外は全て自由に僕が入れたものです。
1、2年生は概論を受けたり、英語や第2外国語の授業がありますが、
3年生となると、ここまで自由になっています。
しかし、卒業までに取らなければならない単位の数や種類はある程度決められているので、それを4年間で取りきらなければいけません。
それでは、いくつかのポイントについて話していきたいと思います。
ポイント①
今年からゼミが始まりました。1、2年では「心理学」を広く浅く学びましたが、それらの中から、自分が深めたい分野を選択して、「ゼミ」というものに入ります。
僕は「認知心理学」「発達心理学」を選択しました。
心理学の分野に関しては、それぞれの分野について以前ブログで詳しく書いたことがあるので、是非見てください!
ポイント②
ずっと取ってみたかった「テレビ制作」の授業を取りました。上智大学には文学部 新聞学科があり、
その関係でキャンパス内に小さなテレビスタジオがあります。
そこを使って、実際にテレビ番組を制作するという授業です。
「授業外での活動が多く大変」と聞いていましたが、大学生活もあと2年しかないので、今回取ってみることにしました。
自分は、将来テレビ局や出版社などのメディア業界に興味があるので、他にも「ジャーナリズム特殊」という授業も履修しています。
このように、僕は心理学科ですが、新聞学科の授業を履修することもできます。
ポイント③
また、僕は履修を組むときに、なるべく体育の授業を取るようにしています。今回はフライングディスクとエアロビクスですね。
大学生になると、習慣的に運動することがほとんどなくなってしまうので、体育を入れています。リフレッシュになってとても良いです。
ポイント④
最後に!
お気づきになった人もいるかもしれませんが、僕の時間割には月曜日がありません。
月曜日は授業がひとつも授業を登録していないため、休みになっているのです。
これまで説明した通り、大学の履修は “自由” なので休みも作ろうと思えば、自由に作れます。
以上が僕の大学の時間割です!
僕は自分で言うのも恥ずかしいですが、周りの人よりも履修登録を結構こだわってやっていると自負しています笑
なので、楽な授業というよりは、自分の興味 で選んでいるものがほとんどです。
時間割や大学、もしくは心理学について、他に聞きたいことがあればいつでも聞いてください!!!
明日のブログは、紀藤 先生です!!!
お楽しみに!!!













