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2019年 5月 5日 科目別模試の復習方! 英語・世界史

こんにちは!

ついに最後のブログとなりました。柳沢です。

GWいきなり暖かくなりましたね・・・

最近ドイツ語を勉強し始めて1か月経ちますが、LINEなどでドイツ人とやりとりする際、

簡単なドイツ語が理解できるようになってうれしいです。

さて、今日は模試の復習方法についてお話します。

 

まず英語

解答解説の中の語句リストを見て、知らないものは模試ノートに書き溜めました。

模試を何度も繰り返すと、同じ単語に出会う確率が高いからです

単語、特に熟語で知らなかったものは覚えましょう。

文法などの知識が足りかなったなどメモしておくといいです。

 

間違えた問題は正解を見て、どこで間違えたを分析します

知識不足

英文が読み取れていなかった

問題の読み間違え

など、復習しているとしょうもないミスは原因になって失点していることが多いことに気づくと思います。

自分の間違えるパターンを把握することは超重要。

実は私は高校入試で出来たと思って安心し数学の見直をし忘れて、

自己採点してみたらしょうもないミスばかりしていて某T園高校に落ちています…

悔しくて悔しくて、トラウマになり校からは普段の勉強から模試やテスト、

センター試験本番、最後の筑波大学の二次試験の日まで

絶対最後にどの科目でも見直しをするようにしました。

一度やった失敗は二度としないようにしましょう

 

次に世界史

①知らなかった知識(重要なもの)、忘れていたものはその場で覚える。

②忘れていた範囲を復習する教科書を読み直し流れをつかむ、一問一答やプリントをやり直す)

年号問題や出来事並び替え問題を間違えたら教科書読み直しましょう!

 

書き間違い(アとヤとか)中国史の複雑な漢字大きくかくか何度もかいて次回は間違えないようにします

私はよく間違える語句を紙に書いて机の上に貼ってました。

 

今までありがとうございました。

みなさん夢に向かって頑張ってください。

皆さんのことを応援しています!

明日は1年生の金内先生がブログを書いてくれます!

楽しみですね!

 

2019年 5月 4日 科目別模試の復習法!

こんにちは!本日のブログ担当の坂巻です!

みなさんGWはどのようにお過ごしですか?今年のGW4/27~5/6までの10日間でとても長いですよね。今年のGWがどうしてこんなに長いかと言うと

4/27 土曜日

4/28日曜日

4/29昭和の日

4/30国民の休日

5/1新天皇即位の日・改元記念日

5/2国民の休日

5/3憲法記念日

5/4みどりの日

5/5こどもの日

5/6振替休日     って感じです。

2019年は和暦が平成から令和に変わる記念すべき年なので、2019年限定の休日という事で5/1の祝日ができました。そして、4/30と5/2はなんでもない平日なのですが、5/1が祝日になると、、国民の祝日に関する法律第3条第3項によると「祝日と祝日に挟まれた平日は休日になる」というものがあるらしく、10連休が出来たそうなんです!オセロみたいですよね笑

さて、前置きが長くなりましたが、今日は模試の復習の仕方(国語ver.)を話していきたいと思います✿✿✿

みなさん4/28に行われたセンター試験本番レベル模試の復習はもう終わりましたか?まず何よりも模試復習が命です。問題を解いたまま放置しては自分の苦手も分からないし、正直意味がありません。模試は受けたらすぐに採点して3日以内の復習を徹底して下さい。

それでは科目ごとの復習方法に移りたいと思います。あくまでこれは私なりの復習方法なので、参考程度に聞いて、試してみて下さいね!

国語は復習のやり方がとても分かりにくい科目だと思います。今回は現代文、古文・漢文に分けて説明していきたいと思います。

✿現代文✿

現代文においては、設問を解くという事が大切なのではなくて、筆者の主張を理解するという事がなによりも大切です。なので復習は、問題文をただもう一度読んで、答えを見るというのではなく、問題文をしっかり理解できるまで読んで下さい。問題文だけでは理解できなくても、解答解説で分かりやすく噛み砕いて説明してくれてると思います。そこも参考にしてみて下さい!自分の言葉で、この文章はなにが言いたいのか、説明で来たら完璧です◎

✿古文・漢文✿

古文漢文を解くには何よりも元からある知識が大切です。なので模試の復習としては、出来なかった単語、文法をチェックして見直して覚えるこれの繰り返しの作業に尽きると思います。自分が読んだこと・見たことのある問題が入試でたまたま出る何でことはほとんどありません。なので、知識を定着させて、それを使って文章を読んでいきます。これはおまけなのですが、私立文系志望の人は、『源氏物語』や『枕草子』など有名どころの文学作品は読んでおく、もしくは背景知識をおさえておくといいですよ。背景知識が頭に入っているだけで、古文も漢文も格段に読みやすくなると思います!

これは私なりの復習法なので、皆さんも自分に合った方法を探してみて下さいね!他の科目でも「勉強の仕方が分からない、、」などの悩みがある場合はどんどんスタッフに声をかけてください。一緒に探ってみましょう!

明日は柳沢先生が模試の復習について話してくれます。ぜひ参考にしてください!

 

 

2019年 4月 30日 〇〇の最後です!

こんにちは!倉持です!

今日は平成31430日、平成最後の日ですね。

 

正真正銘、本当に時代末なので、人々は何をやるにも「平成最後の」なんて修飾語をつけたがるわけです。

 

かく言う倉持も、このあいだ平成最後の登山に行ってきました!

ジャーン!外輪山の黒斑山から見た綺麗な雪化粧をした浅間山です!

 

 

しかもこの日は珍しい大気現象も見ることができました!↓

ピークの上に虹色の帯が見えます、「環といってレアな大気光学現象です!

直接見たのは初めてだったのでラッキーでした!

なかなか良い平成の締めをできたのではないかなぁと思います!!

 

さて山と気象の話は終わりにして、今日は最後に自分が生きるうえで1番大事にしていることを改めて伝えたいです!

 

自分が1番好きな言葉はできる/できない、ではなく、やるか/やらないかです。

この言葉はいろんな場所で話したり、書いたりしているので自分から聞いたことある人もいるかもしれませんね。

 

人は感情を持ちます。

物事に取り組むとき、何かを始めるときも当然感情がわきます。

嬉しい!や、楽しみ!といったプラスの感情。一方で、嫌だな…やりたくないなぁ…といったマイナスの感情。絶対に何かを感じているはずです。

 

その時に、まず自分はプラスの感情を持ったものしか取り組まないようにしています。

というか、おそらくマイナスのものには取り組めません。感情が負けているものに無理して取り組んでも最善のパフォーマンスは生めません。

 

プラスの感情を持つものは当然気持ちが向きますし、やっていっても楽しいので継続・改良が容易です。これはみんな同じですよね?!倉持の場合は、登山天気のこと、バイクのことなど…様々です()

 

ただ、生きていれば嫌なことから逃れられないこともあります、それが人生です。

実際そういったものの方が多いです。

 

そういうときに自分に言い聞かせるのが「やるか、やらないか」です。

結局、“嫌なこと”でも“やらなきゃいけないこと”であるならば、やるんです。やらなきゃいけない状況に置かれたなら何が何でも「やる」んです。

そういうときにやれない人間は何も成長しません。なので感情は排除します。

 

しかし、逆に「やらない」という選択肢もあります。

理由を持ったうえでやらないならば、それは責任をもってやらなければいい、と自分は思います。

自分もそうやってやらない選択をしたことはたくさんあります。

 

つまり何が言いたいのかというと、物事に取り組むときに1番大事なのは“気持ち”です。

そして“気持ち”とは何かというと、答えは2つで、プラスの感情「やる」という覚悟です。

この2つのどちらかが物事に取り組む“気持ち”を作り、そしてそれが原動力となって人は成長します。

 

これから自分も読んでくれているあなたも、たくさん大変なことがあると思います。そしてその都度、成長していきます。

 

つくば校のみなさんが人間として成長して、自立した人生を送ってくれることをいつまでも願っています。

 

これで平成最後かつ、倉持の最後ブログは以上です!3年間本当にありがとうございました!!

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以下、重要な連絡です!

つくば校からのお知らせ

明日から3日間休館日となります!予定は以下の通りです。

5月1日(水):休館日

5月2日(木):休館日

5月3日(金):休館日

5月4日(土):通常開館日(祝日時間割)★ブログ再開!

よろしくお願い致します。

2019年 4月 29日 大学2年生になって

皆さんこんにちは!本日のブログを担当します、立川です。

今日のブログのテーマは、「大学2年生になって」です。

大学生がどんなことを勉強しているのかを知ってもらえたらと思います!!

 

今、大学で1番楽しい授業が初等の教職の授業です!

筑波大学附属小学校で実際に働かれている先生が教えて下さるので、基本に授業があります。しかもフルコマです!

正直きつい!! でも、そのきつさも乗り越えられるほど毎回の授業で得られるものがあるので、とても充実しています。

具体的にどういった授業をやるのと言うと、今週は音楽でリコーダー鍵盤ハーモニカをやりました。

楽器と会話をしたり、触れ合ったり。。 

とにかく授業の進め方が自分の予想を超えていくから、本当に引き込まれるし、たくさんの事を学ぶことができています!

 

筑波大学附属小学校は、日本で初めて今のような運動会修学旅行をつくるなど、古くから教育界をリードする存在の学校です。

また教科担任制を取っているので、先生たちはその教科のスペシャリストです。

そんな学校の先生方から直々に教えてもらえるので、非常に恵まれた環境だと思います。

最近は、筑波の教育で本当に良かったと感じる瞬間が多いことに喜びを感じています。

 

みなさんには、大学や学部によって、授業の内容やカリキュラムが大きく違うので、大学を選ぶときには、よく調べることをオススメします。

その大学に通っている先輩に聞いてみてもいいですね。

また、学部によって本当に内容が変わるので、本当に学びたい学問があるのなら、第一志望校は貫くべきだと思います。

偏差値とか、知名度とか、色々考えることはあるのかもしれませんが、自分は大学で何を学びたいのかを熟考して、答えを出してほしいです!

 

本日のブログは以上です。

 

今までブログを読んで下さり、ありがとうございました!!

 

 

2019年 4月 28日 模試の復習・分析をしよう

 
こんにちは!
というかほぼはじめまして!
情報科学類一年生、村上皓亮です!
 
 
4月から大学生になり、「あんた家から通えるでしょ!」という親を何とか説得して始めた一人暮らし、いや家事ってこんなめんどくさいんかい!と日々魂から叫んでおります。
 
大学ではもちろんですが新しい人間関係が築かれます。幸いにも僕は楽しい友人も頼れる先輩もでき、激動の毎日を潜り抜けています。
 
親に起こされるわけもなく授業10分前に起きて絶望したり、位置情報のアプリが落ちて路頭に迷ったり、自転車のカギを落として大学を走り回ったり、自分の料理がまずすぎて体調を崩したり、雨の日に自転車で転んだり、新しい友人がある言語のハイランカーだったり、言語の開発者だったり、普通に社員だったり、先輩のうちで朝まで大乱闘したり、プログラミングを教えてもらったり、パソコンを乗っ取られたり、池に落ちたり、スマホを割ったり、
本当に楽しい日々を過ごしています。
(情科はいいとこだよ!情報系に興味があったら考えてみてね!)
 
 
さて今回のテーマは『模試の復習、分析をしよう』です。
 
この話をする前に、みなさんが「受かるためには知識が必要だ」と知っていることを前提とします。
 
普段の勉強で、
①新しいことを学びます。この時点でそれは未知であることは確定しています。そして未知既知になります。
②問題などの演習をします。合っていればそれが既知であることを確認します。間違っているならいまだ未知だったことを確認します。
ここで間違った理由を知り、学習し、未知既知にします。
 
模試でも同じことをするだけです。
でもなんだかうまくできませんよね(経験談)
模試では受験と返却のタイミングがズレていたり、判定も出たりと意識が分散されがちです。A判だやっほー!といいものだけを見て、間違った問題を無視していませんか?(経験談)
 
 
せっかく受けた模試、既知を増やさなくては時間もお金も無駄です。
 
 
僕個人のやり方として、間違えたものだけをまとめたバインダーを用意していました。
 
とは言ってもそんな大層なものでなく、書き込んだ間違えた問題に対する正しい情報を書いたルーズリーフやコピー用紙、1番多いのは裏紙だったりと大雑把なものを、復習が終わるとそこにぶち込んでいただけです。
 
そして時間が出来たときにでもその沼を攪拌して確認をしていました。
 
僕のような人間は形式ばらない方が続くとわかっていたのでこのような雑とも取れるやり方をしていました。(ちゃんと続きました)
 
皆さんも皆さんなりのやり方を見つけてみてください。
 
まとめとして
復習した分だけ、自分が賢くなっているという考えと、復習しなかったら自分が大損しているということをモチベーションにして、ぜひ頑張ってください。
 
はやくみんなの顔を覚えたい、村上でした。

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