ブログ
2019年 7月 10日 勉強法まとめ

こんにちは!最近は毎日テニスをしていて、肌が黒くなりつつある齋藤です!
授業の空きコマがあれば常にコートに向かってしまいます。
勉強も大切ですが、適度な運動もしましょうね!
また、7月に入りましたが、夜はまだ少し肌寒いですね〜。
朝は半袖で出かけて、夜に寒い!と感じることが多々あります。皆さんも体調に気をつけてください!
今日は各教科の勉強のまとめです!
まだ見ていない人はぜひ下のバナーをクリックしましょう!
英語の勉強法↓
地理の勉強法↓
生物の勉強法↓
全ての教科に共通するのはインプットしたものをアウトプットする!ということです。
またそれらをやる時間としては、記憶が整理される睡眠の直前にはインプットがおすすめ!
逆に、目覚めたばかりの朝は脳や身体に疲労がないため、よりエネルギーを使うアウトプットが適しています!
夏休みに入る前に自分の勉強法を確立し、効率よく勉強できるようにしましょう!
今日のブログは以上です!

2019年 7月 8日 地理Bの勉強方法

こんにちは!本日ブログ担当の林です。
突然ですが、再来年から始まる大学入学共通テストの英語の民間試験にTOEICが参加を辞退したという話は知っていますか??
TOEICは得点を持っていると就職のときにも有利だったりしますし、大学院受験の時の出願要件の一つだったりと様々な場面で利用されているイメージだったのですが・・・。残念ですね(´;ω;`)
もし、TOEICを利用しようと考えていた人は、早めに他の民間試験の勉強に切り替えましょう!!
さてさて、本題に入ります。
今日のテーマは『地理Bの勉強方法』です。
私はセンター試験の社会科目が地理選択だったので、どんな勉強をしていたのか少し紹介したいと思います。
① 学校の教科書、資料集、地図帳を活用する!
基本的なことですが、基礎を固めるにはとても大切です。教科書だけでも駄目ですし、資料集だけでも、地図帳だけでも足りません。3冊とも満遍なく使いこなしましょう。資料集には、教科書に詳しく書かれていないことが写真付きで説明されていて参考になりますし、地図帳では都市や山脈、河川、海嶺などの位置関係を可視化することが出来ます。自分の中でイメージとして落とし込むことができると応用問題にも対応出来るようになります。
②参考書を一冊やりきる!
センター試験対策の参考書はどのような点に注目して勉強すれば良いのか、どんなことが問われやすいのかということが書かれているので、効率よく勉強することが出来ます。
③ 白地図に情報を書き込む!
最初は地図帳に書き込んでいたのですが、地図帳がカラフル過ぎて自分の字が見えづらくなってしまったので、白地図に書き込むようにしていました。やはり、文章でズラズラ書かれているものより、イラストとか図で説明されているものの方が頭に入ってきやすいですよね!また、自分で手を動かしているので、記憶力も良くなります。テスト前に自分で書き込んだ白地図を眺めるだけでもとても効果があると思います。
④ 大問別演習に取り組む!
既に手をつけている人もいるみたいですね(*^-^*)
「大問別演習は解説が詳しくてためになる」と話してくれる人も多いです。私も地理Bの大問別演習は分野ごとに効率よく勉強できるのでとても好きでした。皆さんもどんどん活用してください!!
どうでしたか??
参考になれば良いなと思います(*’▽’)
明日のブログは瀧口先生です!!
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ

2019年 7月 7日 化学の勉強法

こんにちは!担任助手の菅龍也です。
そろそろ家も外出先も含めて蚊が増えてくる時期ではないでしょうか?自分ももうかなり家で蚊と戦いました…
こんな時、実は割とクモが活躍してくれます!彼らは家のコバエや蚊を撃滅してくれるのです!もし家でクモ(ハエトリグモがベスト!)を見かけた時はそっとしておいてあげて下さい。
さて、話は変わりますが皆さん化学ってどう勉強してますか?学校によって進度は違うとは思いますが、既に多くの学校で理論化学、無機化学、有機化学まで触れているように聞きます。そろそろ勉強方法に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
まず、参考書は基本事項を網羅したものと少しレベルアップしたものの二冊で十分です。もちろん東進の講座のテキストは活用して欲しいですが、問題数が足りないと思うので学校で配布されるセミナーなどの問題集をオススメします!もう一冊は重要問題集などです。
化学の勉強で重要なのは、
1.基礎知識の網羅
2.標準レベルの問題の完成
3.演習
の3ステップをしっかりとこなすことです!
1では、全分野の基礎知識、事項をマスターしましょう。この時点では難関大の入試は解かずに、センター試験満点を目指していきます。セミナーでいう基本問題、センターの過去問がオススメです。
2では、基本事項を固めたという前提で標準典型問題を解いていきましょう!難関大でもほとんどのネタは決まっているので、どれだけ問題慣れしているかが差をつけます!セミナーでいう標準問題レベルですね。
3では、実際に入試問題を解いていきましょう!初見の問題を多く解いて、知識を引き出せるか確認するのが重要です。
このように、化学はやればやるほど高得点が取れる教科です!自分も受験期の夏にはセミナーは三周しました…
夏休みの終わりまでには上記の2までは終えるのがベストです。これから一緒に頑張っていきましょう!
本日のブログは以上です。

2019年 7月 6日 政治経済の勉強法

こんにちは、本日のブログ担当の村上です。
筑波大学は春学期がABCの三つで区切られており、僕の所属する情報科学類はABモジュールで山場を越える学類であり先週ついに期末試験が終わり少し時間割にも余裕が出来ました。
そしてこれは大学生だけでなく、受験生、ひいては皆々様について言えることだと思うのですが、復習はしっかり、コツコツとしましょう、、、 (スウガクムズカシカッタ)(何はともあれ春Cだ!無限に進捗を生むぞ!!)
さて、今回は政治経済の学習法についてです。筆者はセンター試験での社会科目として政治経済を選択しました。なので今回のブログはセンターで政経を使う方向けの記事となります。
「政治・経済(せいじ・けいざい)は、日本の高等学校における公民科に属する科目の一つ。「政経(せいけい)」と略して呼ばれることもある。 現行の学習指導要領では、標準単位数2単位の科目として設置されている。」Wikipediaより抜粋
単位数の問題で政経では受験できない大学が存在します。志望校に要求されている科目を調べておきましょう。
①テキストを買おう:
 センター試験の政経の問題には大まかな出題傾向があり(センター模試や過去問を何年か解いているとわかると思います)、かつ政治と経済のその時代の変動により正解が変わる科目です。適切な教本を読み込むことでセンター試験はグッと解きやすくなります。
 ②間違ったところをまとめよう:
 政経での間違ったは知らなかったと同義だと思います。その間違いの正しい正解を知ることで確実な点数向上が見込めます。筆者は学校の先生に言われ、間違ったところのスクラップノートを作っていました。こうすることで自分のミスの傾向に気づくこともでき非常に有効な手段だと思います。
まとめとして、政経は他科目に比べて努力量が顕著に点数に現れます。当たり前の言いかえですがやらなければ点数はのびません。これは政経にかぎらず社会全般に言えますが、日々すこしづつ研鑽を重ね、自分の受験校にあった選択をしてください。
明日のブログは菅先生で化学の勉強法です。
自炊のスキルを上げたい。村上でした。

2019年 7月 5日 物理の勉強法

こんにちは!担任助手ニ年の菊地です!
最近は雨が降ったりやんだりで行く時には降ってなかったのに、帰りは大雨、、みたいな天気の変動が激しく、傘を携帯するようになりました。
皆さんも東進に来る時は天気予報を見て、雨に濡れないよう気をつけて下さい。
さてさて、今日のテーマは「物理の勉強法」です!
物理…難しいですよね。僕も学生時代は何をしたらいいのかめちゃくちゃ悩んでました。
しかも、勉強しても物理のセンターの点数は一向に上がらず…
もどかしい日々が続きました。しかし、物理の勉強だけしてればいいわけでもなく、他の教科も勉強しなくてはならない。そんなジレンマに常に悩まされ続けていました。
そんな僕が物理の勉強に目覚めたのは、6月のセンター試験本番レベル模試でした。まだ習ってない範囲もありましたが、取るやつは既に模試でも点数を取っていたので、焦り始めていた時期ですね。そんな中、物理15点と驚愕の点数を取ってしまったのです。流石にやらかし過ぎと思ったので、7月は物理の月とし、一から死ぬ程物理をやりました。
本当に物理ばっかりでしたが、他の教科の心配をする余裕がないくらい物理が不安だったので、気が狂ったように物理をしていました。
これは極端な例ですが、物理に限っては甘い理解では全く役に立たないので、一口に「演習を重ねる」といっても、短期間に多くの演習を重ね続けることで、自分の物理への理解を深める。まで落とし込めるまでしないと、生半可な質では1ミリも上がりません。
物理は量ももちろん必要になりますが、量だけでは上がらないのが難しいところなので、必ず質にもこだわるようにしてみて下さい。
その方法は、僕の場合、短期間に物理のみを大量にやることでした。皆さんの中でもやり方はあるかと思いますが、自分の方法で上がったのか、上げられるのか、定期的にセンター過去問など解いてみて、実力を測りながら、自分の中での最高の質を出せるやり方を貫き続けて下さい!
本日のブログは以上!
明日のブログは村上先生です!
お楽しみに~!


 







 
 












 
			 
			 
			 
			

 
       
			