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2019年 8月 3日 毎日模試について

こんにちは。本日ブログ担当の村上です。
七月の涼しさはうだるような熱気に吹き飛ばされ、夏のあるべき気候が訪れてきました。(それにしても暑すぎではないでしょうか?)
 皆さんにとっての受験勉強も本番を迎えるころでしょう。
 勉強中はついつい集中しがちです。室内だからといって安心せず、こまめに水分補給をしましょう。
では今回のテーマは毎日模試についてです。
 毎日模試とは、夏休み期間中に音読室を利用し、生徒自身がやりたい問題を持ってきていわば”セルフ模試”を行うことです。
 ホームクラスで時間を自分で測って解く のもいいですが、案外集中できない人もいるのではないでしょうか?
 そんな人はぜひ毎日模試を活用してください。
 参加者全員が問題を解く意識できているので、ざわめきもなく、周りが集中して取り組んでいるので自分もまた全力を出すことができます。
 夏休み中に過去問を終わらせる目標を加かがけている生徒はぜひ参加しましょう!
毎日模試のルールとして、
①毎日4限(13:30~15:00)に実施。
②開始から終了までの90分間は退出不可。
③持ち込む過去問は何でもOK!
④解答にはマークシートを利用しましょう。
この夏休みにたくさん問題を解いて場数をふんでいきましょう!
さて、余白の汚し程度に大学生を始めて四ヶ月の人間が何をしているかを書きましょう。
 ・自炊
 楽しい。ただ焼くことしか知らなかったぼくがだんだんと料理を覚えていくのは石器時代から進化していく人間そのもの。今度は自家製チャーシューを作ります。
 ・勉強
 楽しい。プログラムに強い友人たちに助けられ、トライアンドエラーの日々。今度は任意の言葉を出してくれるプログラムちゃんを作ります。
 ・家事
 嫌い。
エアコンの電気代に絶望しています
 村上でした
2019年 8月 2日 8月センター試験本番レベル模試

こんにちは!
夏休みも1/4が終わりましたね。
受験生のみなさんは計画通り受験勉強が進められているでしょうか?
出来ている人はそれを最後まで継続しましょう。
出来ていない人は出来ていない原因を分析して改善していきましょう。
受験勉強をしていく上では、人それぞれ得意な科目、苦手な科目、いろいろあると思います。
人それぞれ自分が今やるべきことは違うわけですから、試験本番で得点が最大化できるような、自分に最適な勉強法を各自で考え、それに基づいて実行していきましょう。
これがしっかりできているか、いないかで夏以降の伸びが大きく変わってくると思います。
みなさんの成長に期待しています。
さて、それでは本題に移りたいと思います。
8月25日にセンター試験本番レベル模試があります!
皆さんこの模試の意味は理解できていますか?
たくさんある中の模試の一つ
のような認識ではないですか?
この模試は
「志望校から逆算して、今取らなくてはいけない点数をとる」模試です。
ところで、「今取らなくてはいけない点数」とは一体なんでしょうか?
僕が思うに、
得意科目は本番の目標点
苦手科目でも本番の目標点の8割くらい
のことだと思います。
これくらいの実力を夏の間でつけられれば、二次過去問演習においても確かな基礎力のもとで大きな飛躍が望めるでしょう。
高い目標ではありますが、皆さんなら必ず達成できると信じています。
悔いの無いように夏休みを過ごしてください!

2019年 8月 1日 大学合格基礎力判定テスト。
 こんにちは。
こんにちは。
本日のブログを担当させて頂く佐藤大河です。
本当に暑いですね。蝉さんも大喜びしてます。
暑すぎるので家では冷房を常につけているのですが、枕元にエアコンが設置されているのですぐ寒くなります。
寒暖差が激しいです。もうすぐ風邪をひくでしょう。
さて、今回のテーマは「大学合格基礎力判定テスト」です。
まずとっても大事なことから。
次回の大学合格基礎力判定テストは今週の日曜日、8月4日にありますが、東進の建物の計画停電が実施されるため、私達スタッフも午前中は校舎に入れません。
そのため、ただでさえ閉館時間が早い日曜日で申し訳ないのですが、この日は12時開館となります。よろしくお願いします。
また、これは大学合格基礎力判定テスト(名前長い)を実際に受ける低学年の人への連絡になりますが、今回は12時開館なので、当然模試の時間割も普段とは大きく異なりますので気をつけてください。
さて、ここからは大学合格基礎力判定テスト(名前が長い)について書いていきたいのですが、ここで1つ問題が、
私は高2の3月に東進に入ったので、低学年が受ける大学合格基礎力判定テストというものを受けたことがありません。
なのですごく書きづらいですが頑張ります。
大学合格基礎力判定テストの特徴は、
センター本番レベル模試や全国統一高校生テストとは違い、1つの教科の中で大問ごとに制限時間が設けられているということです。(調べました)
これは正直私も受けてみたかったですね。
基本的に各大問は分野ごとに分けられているので、大問1つ1つに制限時間があると言うことは、苦手な分野に取り組まなければいけない時間が強制的に作られて、かつ自分がこれから勉強しなければを行けない苦手な分野をこの上なくはっきり知ることができますね。
素晴らしいテストではありませんか。
調べててびっくりしました。
低学年の皆さんは、このようなテストをフル活用して受験生になる前に苦手な分野を少しでも減らしておくと、受験期を有利に過ごせること間違いないですよ。
以上、1人で盛り上がってましたが今回は大学合格基礎力判定テストについて書きました。
今日から勝負の8月です。終わった後思い出して、「あの夏の俺は凄かったわ」と言えるような夏休みにしてください。
以上、炭酸ジュースを浴びたい佐藤大河でした!

2019年 7月 31日 都市計画の授業

こんにちは!本日ブログ担当の林です。
先日、夏の風物詩『鳥人間コンテスト』が滋賀県の琵琶湖であり、筑波大も参加してきました!!
大会前日は悪天候でどうなることかと思いましたが、当日は晴れたので良かったです。
自分たちが作ってきた飛行機が飛んでいるのをみると本当に感動しますね。。。
さてさて本題に入ります。
今日のブログのテーマは『都市計画の授業』です。私が今大学で習っていることについて紹介したいと思います。
授業名は「都市計画入門」。名前の通りみんな都市計画について学ぶのは初めてなので、基本的なことを習います。
この授業は毎週教授が変わり、様々な分野のお話を聞くことができます。
中でもつくばの『緑地』についての講義が面白かったので紹介します。
皆さんは街路樹に注目したことはありますか?
「街路樹はどこにでもあるものだから特に気にしたことない!」という人が多いと思うのですが、実はいろんな工夫がされているんです!!

上の写真は東大通りです。
緑豊かですね
つくば市の大通りには60種類(大型街路樹で9種類)の植物が総延長51kmにわたって存在しているそうです。
また、街路樹のボリュームを高めるために車道部を1.5〜2m掘り下げたり、樹木を等間隔に並べるのではなく、3m8m3m8m・・・というようにわざとずらして植樹しているそうです。
今まで街路樹はテキトーに植えられている感じがしていましたが、このような話を聞くと、歩いているときに注目して見てみようと思いますよね。
公園が多いこともつくばの『緑地』の特徴だそうです。
確かにつくばのどこを歩いていても公園を見かけますね。
学術都市でありながら、ロボットの街でもあり、緑豊かなまちでもあるつくばはとっても魅力的な都市ですね!!
つくば市内を散策して都市計画の勉強を深めていきたいと思います♪( ´▽`)
明日のブログは佐藤大河先生です!!
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ

2019年 7月 30日 毎日やるべきこと三ケ条!!

みなさんこんにちは!担任助手2年の瀧口です!
私は筑波大学でいう春C期間(7月6日~8月9日まで)に授業がなく、すでに夏休みというわけで、朝皆さんのことをつくば校で待っている機会が多いのですが、、、
つくば校に来ればクーラーがついていてすずしいですよね!でもその中に何時間もいるとさすがに足元が冷えてお腹が痛くなってしまうこともしばしば、、、
みなさんも外から来た際に汗をかいているときがおると思うので、その汗で身体を冷やさないように気を付けてください!!
ちなみに瀧口は受験時代、ひざ掛け2枚(当時のつくば校は椅子が固かったのでたまにミニドーナツクッション)持ちして、ひざと肩にかけて完全装備をしていました(^o^)!(笑)
夏でもひざ掛け??と思うかもしれませんが、1枚あるだけで全然違います!!是非試してみてください!
さて、ここでつくば校の質問箱に質問が来ました!!
>>先生方の模試直しノートを見たいです。写真付きで、作り方を教えてほしいです。
模試の直しノート!めちゃめちゃ大事ですよね。模試で大切なのは点数を出すことよりも分からないところを明白にしてそこを対策すること!!!そのためには解き直しノートが必須です!!
私は主に使っていた解き直しノートは、数ⅡB、生物、化学の3つでした。
暗記科目の方がまとめることによって頭の中を整理することが出来るので、作るとしたらそっち優先の方がいいのかなと思います!人によりますが、ここは自分に必要なものを考えて作ってください!
実際のノートがこちら!

↑数学↑

↑化学↑

↑生物↑
私が解き直しノートを作るうえで言いたいことはただ一つです!
無駄にいろいろ書きすぎないこと!!!!
よし!作るぞ!と意気込んだのはいいですが、受験生が解き直しだけに3日などかけていたら、それこそ時間がもったいないです(高2生以下の皆さんはじっくりとやってくださいね!)
必要最低限に!自分が分かればいいのです!最悪自分に読めればいいので、文字が多少乱雑になったとしても構いません。メモ書き程度でもいいのです。
抜けている知識をそこに書き出すことで、模試前になったら抜けている知識だけが書いてある自分だけの解き直しノートを見て、穴を埋めていくこと!それでも抜けている知識はぽろぽろと出てくるので、それもまた書く!そう繰り返していくことによって、どんどん穴がなくなってきます。
イメージとしては穴の開いたバケツ(自分)に水を灌ぐ(模試を受ける)ことによってどこに穴が開いているかがわかる、それを補填(復習)していく、を繰り返していくことで穴がなくなっていけば、点数もあがること間違いなしです!
あと、模試だけをまとめるのではなく、普段勉強していて疑問に思ったこと、ここはこういう意味なんだ!と印象に残ったことも書き込めるように十分に余白を取ってまとめると、後でいろいろ書き足せるのでおすすめです!
要点だけをまとめて、自分なりの解き直しノートを作って下さい!
下の質問箱ではさまざまな悩み、意見を募集しています!どんな些細なことでもいいので気になることがあったらぜひ聞いてみてください!
さてさて、前置きが長くなりましたが今日の本題はここからです!
いろんな先生が言っていると思いますが、皆さん、夏休みという長い長期休みを有効に使えていますか?
特に!受験生は毎日15時間勉強をしようと口酸っぱく言われていますよね。
課外等もあるかもしれませんが、1日を長期間自分の勉強に充てられる期間は大変貴重です!
そこで、毎日やるべき三ケ条!!
其の壱!英語の長文を毎日1つは読むべし!
英語はスピードが命です!毎日読むことによってスピード維持、さらにあげることができます!!
其の弐!マスターは毎日4冠するべし!
英単語1800、英熟語750、英文法750、上級英単語1000は、全て完璧になりましたか?抜けはありませんか?
ここを毎日トレーニングすることで、夏休みに十分な英語力が構築しきることが出来ます。8月のセン本でセンター英語には決着をつけましょう。
毎日しっかりメンテナンスできている人と、そうでいない人の差が開いてしまうのが夏休みです。私・僕かもしれない…と思った人は今日から始めていきましょう!!!
其の参!苦手なところに毎日触れるべし!
苦手科目、ありますよね?十分に勉強できていますか?特に暗記科目ばかり力を入れすぎていませんか?
私は毎日古文・漢文を交互に1日30分だけ絶対に触れるようにしていました。
苦手克服もこの夏のうちに!苦手だからこそ毎日触れましょう!1日20分が40日続ければ、夏休み最終日には知識として自分に身に付いているはずです!!!
目先の勉強だけでなく、先を見通した勉強が大切になってきます。 自分の勉強に不安がある人はすぐに担任助手、または担任の先生に相談してください!
今日のブログは以上です!

 




 
 












 
			 
			 
			 
			

 
       
			