寒さが本格的になり、いよいよ冬本番を感じる時期になってきました。
この冬の過ごし方は、実はその後の学習に大きな影響を与える、とても大切な期間です。
冬の時期は、低学年の皆さんにとっては周りの生徒と大きな差をつけるラストチャンスであり、受験生にとっては最後の追い上げ期になると思います。
今回は、その中でも低学年の皆さん向けにお話ししたいと思います。
この時期の勉強としては、一般的に英語や数学が大切だと言われています。
もちろんそれはその通りなのですが、私はそれに加えて歴史(私の場合は世界史)がとても重要だと思っています。
私はこの冬の時期、毎日世界史の受講をするようにしていて、高校2年生の3月末までに世界史通史を一周することを目標に頑張っていました。
東進で世界史をあらかじめ一周終わらせておくと、学校の授業が実質「世界史の2周目」になるため、インプットの効率が一気に上がります。
実際に私は、高校2年生の間に「すべての単語を聞いたことがある状態」にしておいたことで、学校の世界史の授業をとても楽しく受けることができました。
授業が「初めて聞く内容」ではなく、「知っていることの確認」になる感覚は、想像以上に大きなメリットだと思います。
そのため、この冬の時期に、歴史(理系の生徒の場合は理科)にも早めからしっかり取り組んでおくことが、大きなアドバンテージにつながるということを、ぜひ伝えたいです。
ただし、ここで一つ注意点もあります。
私は冬以降、世界史に没頭しすぎてしまい、苦手科目だった数学の点数はあまり伸びませんでした……。
そのため、科目ごとの勉強時間の配分はしっかり考えることが大切です
冬は短いようで、使い方次第では大きく成長できる期間です。
ぜひこの冬を有効に使って、来年度、そしてその先の受験に向けた土台を作っていきましょう!