ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 4

ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 13日 模試の復習方法

皆さんこんにちは!

担任助手1年の成毛水咲です。

早いものでもう6月中旬ですね。最近は雨が多くて気分も下がりがちです。そこに課題の山が積み重なってダブルパンチです。自己管理大切だなあーと痛感させられる日々です。

今回のテーマは「模試の復習方法」ということで、私は数学の復習方法について紹介したいと思います。あくまで私の場合なので参考程度に…

私の数学の復習方法としては、

自己採点する

②自己採点ノートに毎回の点数を大問ごとに記入(自己分析に役立つ!)

③間違えた(正解した)理由の確認(計算ミス、解き方がわからなかった、理解して解けた、まぐれで当たった等)

④復習ノートに復習する

計算ミス→毎回同じようなところでミスしている可能性が高いのでその傾向を掴む

解き方がわからなかった→もう一度自分で考えて、それでもわからなかったら答えを見て頭に入っていない公式はないかをチェックし、解答全体の大まかな流れを掴む(同じ問題がまた出ることはないが、似たような問題が出ることは沢山ある!)

まぐれで当たった→解き方がわからなかった時と同じ

ざっとこんな感じですかね。復習は自分に合ったやり方でやるのが一番いいと思うので、いろんな人に聞きながら色々試してみて自分に合った方法を探すのが良いと思います!

今回はここまでにします。

次回の担当は藤原直輝先生です。

お楽しみに〜!

2022年 6月 12日 模試の復習法

こんにちは!担任助手1年の須丸さや子です!!

とうとう梅雨入りしてしまいましたね。

雨だとなんだかテンションが上がりませんが、音楽を聴いて口ずさんで元気に明るく過ごして行きたいと思います!!

さて、今回のテーマは「模試の復習法」です!!

みなさん、全国統一高校生テストの受験、お疲れ様でした!

もう、自己採点は終わっていますよね???

そんなの当たり前っすよ!と思ったそこの君!

自己採点だけで満足していませんか?

大事なのは、ここからです!

そう!!復習!!!!!

復習をしなかったら、模試の受験に使った時間をドブに捨てるようなもんです!

そこで今回は、私の復習法をお話ししたいと思います!

まず、私は文系科目が得意だったので、主に理系教科、数学IA、IIB、物理、化学を復習していました。

やり方は、

①できなかったところ、勘でやったけど当たっちゃったところを探す

②その中で優先順位をつけて、目標点達成に必要な問題を選び出す。

③もう一度時間を決めて解いてみる

④それでもダメなところは解説見て、教科書などで、似た問題ができるようする

これまでのブログでも言われていますが、解けなかった問題全部を復習する必要はありません!

ここはとりたい!というところを確実に取れるようにしていきましょう!!

今日紹介したのは、あくまでも私のやり方です。

復習法は人によって違うし、もう確立してる人もいるかもしれません。

「復習なんてやったことない!」「どうやったらいいかわかんない!」「全部やってて結局復習に1週間かかっちゃう!」みたいな人は、ぜひ参考にしてみてください!!

共通テストや、二次私大の過去問演習も、復習が肝心です!

試行錯誤して、自分の復習法を見つけてください!

では、今日のブログはここまでです!

次回は成毛水咲先生です!お楽しみに!!

 

 

2022年 6月 11日 模試の復習、勉強の進め方~何を意識するべきか?~

皆さま、こんにちは。

最近、定期券・学生証・駐輪場の利用カード・そして何よりプレゼントとしてもらった、それらが入ったパスケースがなくなったためにテンションがおかしくなった1年の松本勇人です。

4月にもらって6月になくし、二か月足らずで再発行したため、大学では、「じゃあ今度なくすのは8月かー」とか言われていますが、僕は特大ブーメランになってそいつが紛失するに一票いれます。今度、ケースにGPSつけます。

カード達はどうしたんでしょうか。今頃どこかで悪用されていたらどうしましょう。という感じでなんだか僕自身が狂ってしまっていますが、再発行となると、とてつもなく面倒です。そして、どうなってしまうんだろうという不安が覆いかぶさってきます。色んな場所に電話掛けしたり、実際に行ったり、お金も発生します。貴重品管理、すごぉく大事です。説得力はあるでしょうか?自己管理めっちゃ大事ですね…

さぁ、今回ですが模試の振り返りを含めた普段の勉強で意識すべきことについて、僕が受験1シーズン通して感じたことを書いていきたいと思います。

 

前回のブログの最後に模試受験の意義について少し触れました。このことに限らず、皆さんが校舎で勧められていることにはすべて目的があります。それらの評判や自分に合う・合わないの個人差、それ以外の手段が考えられてそっちのほうが自分にとっては効率が良いなんてこともあるかもですが!

そんな場合は、担任助手・担任の先生に東進で推奨している勉強プログラムのことについて聞いてみてください!自分で勉強を進めていくときの、どの時に・何を・どのくらい進められるとよいかの指標になると思います。

ただし、あくまで経験則に過ぎないためそれらにプラスして自分で勉強内容を補い、計画建てしていく必要があります。

万人に合うとされている勉強法・プランが「今の」自分に合うかが一番大事です。そこの吟味は忘れずに!

さて、本題に入ります。

復習に限らず、普段の勉強に関してずばり、皆さんに聞きたいことは、

1,自分が今している勉強(復習)の目的を意識できているか。

2,その方法が最善と言えるか。

3,1,2の両方がYESの場合、その勉強法の有効性を他人に説明し、その勉強法を実行できる意思を有しているか

の三つかなと思います。

以下、一つずつ見ていきましょう。キーワードは、逆算・吟味ですよ!

まず、1についてです。部活動で筋トレをしている時をイメージしてください。直接的に競技の練習をしていない時は特にですが、よく、「鍛えている部位はどこなのかを意識しろ」と言われたことがある、またはそんなことを言われそうなイメージありますよね?

トレーニング中に、「このトレーニングはこういう目的があって、自分はこれをすることでこういうことが試合でできるようになる、こういうパフォーマンス向上につながる」ということが意識できているとそのトレーニングをするモチベにつながるだけでなく、注意点の理解が進み、さらに自分なりにそれを発展させて今度は自分なりにパフォーマンス向上に向けて練習に励むことができると思います。

勉強では、最低限の知識を入れるための積み上げ型の勉強をする時期はあるにはあれど、学年が上がるにつれて大学受験のパスに向けて、最終的には自分に合った必要な勉強をしていかなくてはいけません。それは、冒頭でも書いたように一人ひとりの現状・志望校に向けた学習内容、必要な努力量に差があるからです。少し話がそれました。

ここで言いたいのは、その勉強(復習)をしている意味、それによって自分に返ってくるプラスは何かをよく考えて実行に移してほしいということです。

皆さんがしている勉強は身に着けたい力を修得するための手段にすぎません。

どうして俺は時間をかけて4STEPを、青チャを、FOCUS GOLDをやっているのか、どうして復習用ノートに解答をまとめているのか、この単語暗記・高速基礎マスター・受講をやっているのか、これらをやることで何を得られるのか、自問自答してみてください。決して、ワークを完璧にしても自分が身につけたい能力が明確化されておらず結局俺は何のために時間を使ったんだ?ってなったら、本当にもったいないです。

今月はワークのこの単元分終わらせてやる!なんて意気込んでも、じゃあどうしてそれをするの?って聞かれて答えられないのは手段の自己目的化が起こってしまっています。

逆に、こういうためにやっているということが答えられる人は、勉強計画がとても論理的に説明され、じゃあ、この能力を身につけたいなら、こっちの方法がよくね?とか、これやってる時間無駄じゃね?とか気づくと思います。勉強に優先順位がつき、本当に必要な勉強を考えるきっかけになります。

次に、2についてですが、1が意識できた次に行うことです。さっきの話で行けば、目的が定まった状態で実際に手段の試行錯誤をしている段階です。ここで言いたいことは、そのままですが今自分がしている勉強が最も適した方法であるか、ということです。以下、例を示します。

学校や世間一般の言葉から、「この時期は基礎を固める時期で標準的な問題集で演習を進めろ」と言われたとします。しかし、問題集の問題は解ける!だが、テストや模試では点数がとれない・・・問題はどこにあるでしょうか?

特定の分野が弱い、あるいは特に理系科目では応用的な問題を解いていく上で必要な、最もベースにある定義・基本法則の理解が曖昧になっているなど、今の自分には違った勉強が必要になるかもしれません。これも、その人の現状・時期・特性・つけるべき学力によって一概にこうだとは言えませんが、こういう場合には網羅を目的とした勉強では不十分だし、特定の分野を集中的にやり、意図的に勉強バランスを崩すことが必要かもしれません。

こういうことを考えていると成績が伸び悩んだ時、自分の勉強法を見直すきっかけになるだけでなく、計画を立てる段階で「前回似たようなことをやったが成績が伸びなかったから効率が悪いのではないか?不必要な勉強をしているのではないか?そもそも、血のにじむような努力であっても、正しく勉強を進めないと無意味なのではないか」ということに気付けることでしょう。

続いて、3についてです。2までを論理的に、かつ自分の現状・特性・最終到達点を明確化して考えられた人。繰り返しになりますが、それを、その勉強法の有効性を信じて、時にそれについて正気か?とアドバイスする人にもこれが自分に合った勉強法であることを伝えて最後までやり抜いてください。

自分を一番良く分かっているのは自分です。人がいやいや、それはまずいでしょ、というのはこれまでに自分が経験してきた成功体験に照らし合わせて違いがあるからです。

でも、その人と自分は全くの別人です。同じ時期に同じ成績で、得意苦手が同じで、志望校が同じで、ということはないはずです。もちろん、あまりに無謀な計画、偏りすぎた考え方は問題ですが…

僕の高3の時の学校の担任の先生が、「受験において大切なことは成功、失敗ではなくやり抜いたという経験である」ということを言っていました。

ここで、自分が書いてきたこともあくまで僕の経験で皆さんに合うことかはわかりません。

しかし、自分が試行錯誤して得られた、身をもって体験したことのすべては受験最中の勉強計画の助けになるばかりではなく、自分を信じて成功した時の達成感は何にも代えがたいものになります。

最後になりますが、僕は初めから吟味とかよく考えてほしいとか試行錯誤をしてほしいことを何度も言っていきました。受験の主役は皆さんです。低学年のうちから、もちろん受験生もたくさんのことを試し、失敗をしてたくさん考えてください。

そして、そこで考えたこと、悩み、皆さんの熱い思いを私たち担任助手にぶつけてください。

そんな皆さんのよき伴走者になれるよう、私たちも精進していきます!今回も、どうもありがとうございました!

明日の担当は、白衣の天使こと須丸さや子先生です。引き続き、各担任助手の復習・勉強法を吸収して、それをよく吟味して自分に還元していきましょう!

次回もお楽しみに!

 

2022年 6月 10日 模試の復習方法〜日本史〜

みなさんこんにちは!担任助手の平須賀美里です

早いもので6月がはじまってしまいました!早すぎる…。私は最近うまくいかないことがあるとすぐに悲しい気持ちになってしまうのでその解消法を探求しています。最近は天気が乱れているのでそのせいですね!きっと!落ち込んだ気持ちを盛り上げる際のおすすめの方法はありますか?私は音楽を聞くことやアイスを食べることくらいしか思い浮かばないので、あったら教えてほしいです!!

 

 

さて、今回のブログでは模試の復習方法についてですが、私は日本史の復習方法を皆さんに共有できたらなと思います!

私は東進模試や定期テストで日本史を受けたあとは、必ず間違えてしまったところは教科書に線を引くようにしていました!その前はノートにまとめていたのですが、高3の今の時期はまだまだ勉強が足りておらず、間違えてしまうところが多く、ノートにまとめるとすごく時間がかかってしまっていました。なので、模試後の復習のやる気がでずに点数だけ確認して復習をしないなんてこともしばしば…。でもそれじゃだめなんです!!復習はすごく大切で、実際私もこの方法を実践してから同じところを間違えることが減りました!なのでその詳しい方法を共有できたらなーと思います!ぜひ参考にしてみてください!

 

まず私は、模試ごとに色分けを行いました。例えば定期テストは青、共通テストはピンク、早慶上理模試は赤、国公立大学模試は緑のような感じです!そして、模試が終わったら丸つけをして、間違えてしまったところにその模試の色のボールペンで下線を引いていました。こうすると模試で間違える度に線が増えていくので、自分が苦手なところや、その模試の頻出分野などがわかり、復習の際にどこを重点的に勉強すればいいのかがすぐにわかります。私は受験期にずっとこの日本史の教科書を持ち歩いて復習していました。ぜひ参考にしてみてください!

 

では今回のブログはここまでです!

次回のブログは松本勇人先生です!

お楽しみに〜!

 

2022年 6月 9日 模試の復習方法【英語編】

こんにちは!

担任助手1年の小澤です!

 

関東地方はついに梅雨入りし、どんよりした天気が続いてしまっていますね。

体調を崩さないよう日々の体調管理をしっかりしましょう!

 

今回は6月12日(日)があるため

英語の復習法について説明させていただきます。

模試の復習の仕方が分からない方、

模試の復習が終わっていない方がいれば

是非参考にしてください。

 

大事なことは、復習していく中で

自分は何ができていないかを知ることです。

共通テスト英語の問題文の中で自分の知らない単語、熟語、文法

あるかをチェックしてください。

自分の分からない単語、熟語、文法が多い場合は

次の模試までにこの3つの基礎固めを中心に対策しましょう。

この英語の3つの基礎が固まっていないと

長文の読解はできないです。

解いた問題の中で自分の知らない知識は

必ずその場で抑えましょう!

 

問題文の中で、自分の知らない単語・熟語・文法の知識が少なかった、

かつ点数が取れていない場合は

もう1度その問題を時間を気にせず解いてみてください。

そこで時間があれば解けるのか、

時間があっても解けないのかが明確化されます。

 

時間があれば解ける場合は今後、

正確かつスピーディーに読んでいく力をつけていく必要があります。

速読力をつけるのにおススメなのはです!!

また沢山演習を積みましょう!

 

時間があっても解けない場合は、

構文がしっかりとれていないと思います。

そのため、長文で演習をしていくというよりは、

短い文章の1文1文をしっかり訳す力

身に着けていくことが重要です。

 

復習するにも、

自分のなかなか点数が取れなかったところを重点的に復習し、

時間をかけすぎないようにすることも重要です。

今後模試を受けた時、忘れないうちに解いたその日、次の日と

すぐに模試の復習をするようにしましょう!

模試の復習をしっかりして、次の模試までに対策し、

点数を伸ばしましょう!!

 

 

明日のブログは、

つくば校のシンデレラレディこと先生が担当です。

明日も楽しみにしててください!

以上!