ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 30日 大学で学んでいること

こんにちは!

埼玉県出身で、生まれた時から浦和レッズファン

担任助手1年の小澤柚輝です!

鹿島アントラーズファンの皆さん

お手柔らかに!

 

今回は、僕が大学で学んでいることについての紹介をしたいと思います。

僕は、筑波大学理工学群社会工学類というところに所属していて、

都市計画、建築関係を学んでいく予定です。

まだ大学に入学したばかりで、あまり自分のやりたい専門分野を学べていないのですが、

大学での学習の流れを中心に話していきたいと思います。

 

自分の所属する社会工学類では、1年時で経営、都市計画、経済の3分野を総合的に学び、

2年時に3分野から1つ選択し、専門的に学んでいきます。

先ほども述べたとおり、僕は2年次に都市計画を選択する予定なので、

来年からはがっつり都市計画、建築関係を学んでいきます。

2年生以降の授業で学ぶことは、先日の荒川先生のブログとほとんど同じような内容なので、

今回は割愛させていただきます。

大学は違えど、荒川先生も建築関係を学ぶ予定なので、扱う内容は被ることが多いんです!!

 

ただ、最後に筑波大学社会工学類でしかできないプロジェクトの話をしたいと思います。

各大学の研究室と様々な企業が手を組み、プロジェクトを行うことは多々あるのですが、

筑波大学社会工学類では、鹿島アントラーズと共同研究を行っており、

簡単に言うと、よりたくさんのファンに鹿島アントラーズのホームスタジアムを訪れてもらえるような工夫を研究、実験を通して作り出していくというものです。

都市計画×サッカーと僕の好きな要素が集まったこのプロジェクトに参加したいので、

そのために今は大学での勉強を頑張っています。

 

様々な企業や、機関が大学と共同研究を行っているので、

気になったら調べてみるといいですよ。志望校選びのヒントになるかもしれません。

 

これで今回のブログは以上になります。

 

次回は、河野先生です!

お楽しみに!!

 

2022年 6月 29日 大学での学び

こんにちは、担任助手の井出です。

 

最近は暑いですね~ 暑さに弱い私はもう毎日バテバテですごしています。

 

さて、こんかいのテーマは私が大学で学んでいることです。

 

私の所属している学部は早稲田大学の国際教養学部です。国際教養と聞いて何をやっているのかぱっと思いつかない人が多いと思います。うちの学部では英語でいろいろなことを学んでいこうという学部です。すべての授業が英語で行われており、もちろん課題もすべて英語、教科書もすべて英語という本当に英語漬けにされる学部です。

 

私はこの学部で今は入門的なことを学んでいます。論文の書き方や、様々な科目の入門的な授業を受けています。今私が特に力を入れて学んでいるのが国際関係学です。国際関係学では主に歴史的な事象から法則を見つけ出すみたいなことを行っています。また、第二外国語も必修です。私はスペイン語を選択したのですが、最近やっと少しずつ様々なものの意味がわかってきました、、、やはり語学は一日にしてならず‼これからもこつこつと頑張っていきたいと思います。皆さんが中学校1年生の時に英語を学び始めたことを思い出してくれたらちょうどいいかもしれません。まあ、もちろんこれも英語でやっていますが‼

 

総じていうと今はとりあえずいろいろなものに触れてみるということをモットーにいろいろな学問にちょこちょこ触れていくみたいなことをしています。

 

いかがでしたか?以上私が大学で学んでいることでした!

 

明日の担当は小澤先生です!お楽しみに!

2022年 6月 28日 大学で学んでいること

こんにちは。担任助手の荒川です。

今回のテーマは大学で学んでいることです!

自分の所属している学部は千葉大学工学部建築学コースです。今は一般教養や第二言語、微積分、線形代数、力学基礎、そして工学について全体的に広く浅く教わる導入のような授業を受けています。

第二言語は英語以外の外国語を学ぶのですが、自分は中国語を選びました。中国語の特徴としては同じ読み方でも発音によって意味が変わるところです。(この発音を四声といいます)例えばma(マー)という読みの漢字があるのですが、これを高い声で読むと「お母さん」の意味、怒って聞き返す時の「はぁ?」の調子で読むと「麻」の意味、落ち込んだ時の「あーぁ」の調子で読むと、「馬」の意味、カラスの鳴き声のように下げ調子で読むと「罵る」という意味になります。発音によって全く意味が異なるのは面白いところですね。

4月から約2ヶ月ちょっと学んで、ようやく簡単な自己紹介くらいはできるようになりました。主語、動詞などの語順は英語と似ているところがあるので、比較的学びやすい言語かも知れません。

また、専門の建築についてですが、5月までは一切触らなかったのですが、6月に入ってようやく少し授業で触るようになりました。具体的には建築専攻の学生の進路や、建物をどうやったら快適に過ごせる環境にできるかを考える建築環境などです。皆さんは建築学生の進路というと何を思い浮かべるでしょうか?自分は依頼を受けて設計から実際に建物を建てる現場の監督までの全てを包括するいわゆる建築家という職業をイメージしていました。しかし実際、建築家となる人は23年に一人でたらいいなくらいのレベルだそうです。それも大学を卒業してすぐではなく、何十年か建築事務所や会社で働いてからようやく独立して建築家になれるそうです。大変ですね大部分の卒業した学生はゼネコンに就職するか、事務所に入るかだそうです。

最初の方はこのように一般教養が多いのですが、高校までとは違って自分の興味ある分野を幅広く自由に学べるのが大学の良いところだと思います!

これで今回のブログは以上になります。

次回は井出先生です!お楽しみに!!

 

2022年 6月 27日 大学で学んでいること

皆さんこんにちは、担任助手の井上兼進です。

暑い日が続いていて今年も夏の足音が近づいている気がします。すごくに行きたいです!!!!!!!

海と言えば♥キラキラのデート♥を想像するかもしれませんが、実際今のところキラキラ輝くことのできる予定はないかもしれません。
周りを見て嫉妬してしまうことになりそうなので人のいない朝などに行こうかと考えています。
まだわからないですが!!!!!

さて今回のテーマは大学で学習していること。自分は2年生から進学先を選択する筑波大学の総合学域群に所属しているため特に決まった科目や分野をやっているというわけではありません。
そのさまざまな科目の中で「力学」についてお話ししたいと思います。力学は高校でも扱う物理の範囲です!

じゃあ何が違うの?

と思う人もいるかもしれません。大学の力学は高校のときとは問題の見方が変わります。微分積分微分方程式など数学をたくさん用いたり、ベクトルを使って問題を解いたり現象を考えたりします!
最初はびっくりしました!最近は少しづつ慣れてきて以下に筆記体をかっこよく書くか、勉強の中で挑戦しています。
テストも近いのでしっかりきれいな筆記体を書けるよう頑張っています。

今日はここまで!暑くなってきましたが体調を崩さないよう注意しながら後悔ない生活を送ってください!

次の担当は荒川拓海先生!楽しみです!!!

 

 

2022年 6月 26日 大学での学び+α

こんにちは!担任助手1年の松本勇人です。

最近、とても暑くなってきましたね。
最後に雨が降ったのがいつか思い出せないぐらい毎日晴れていて外に出るといつも太陽を見ている気がしますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
この暑さに加えて、定期テストだの部活だの様々な予定が入っていてやることが多いときは気づかぬうちに疲れがたまっていきます。
体調を崩すと、予定も崩れて立ち直ることが大変になってしまいます。計画的に、優先順位を意識して、そして休憩・休息を適切に取りながら諸々進めていってほしいと思います!
学習相談ではなく、こういったスケジュールのことについて困ったことがある場合でも気軽に担任助手に相談してください!計画建てをしていく手助けができれば幸いです!共に進んでいきましょう!!

さたさて…本日のテーマは、大学での今現在の学びについてでしたね。
初回のブログでも今回の内容に関してはさらっと触れた気がしますが、今回はそれらを詳しく紹介していきたいと思います!それでは見ていきましょう!!!

まず、僕の専攻についてですが、理学療法学というものです。将来は、理学療法士というリハビリテーション医療に関わる専門職を志望しています。

ここでですが、理学療法士とか、リハビリテーションといっても分野・活躍場面・他に取得しておくべき資格が本当に多様です。

皆さんは「リハビリ」と聞くと、病院のリハビリテーション室でケガした患者が行うもの、という認識でいると思いますが実はもっとたくさんの場面で理学療法士が活躍しています。病院のリハビリテーション室はもちろん、手術後の患者の方がいるICU(集中治療室)でのその後の回復の促進、スポーツチームをはじめとするアスリート支援、老人福祉施設、訪問リハビリ、運動指導などまだまだたくさんの場面に理学療法士が関わっています!


専門分野は、基礎、神経、運動器、内部障害、生活環境支援、物理療法、教育・管理理学療法の7つがあります。各分野がどういったものかを詳しくみていこう!…と行きたいですが、字数が大変なことになるのでやめます。

ここで紹介したいのは、まず理学療法士が関わる場面は病院のリハビリテーション室だけではないことです。

そして、各分野の専門性を生かすことによって身体にある障がいを取り除くだけでなく、患者の方の最終目的は社会復帰・自己実現であることを念頭におくことで様々な時期に医療介入を行っているということです。

さて、やっと、といったところでしょうか。僕が今学んでいることは、一つ目に理学療法とは何なのかということです。どういった分野があり、そこでの現状と課題は何なのかです。そして、二つ目に人体のつくりについてです。以下で説明しています!

まず一つ目についてですが、講義の名前は理学療法概論という名前です。これまでに大学の准教授に始まり、附属病院の先生方が講義をなされ、授業後に250字以内の感想文が課されることで有名です。内容としては、理学療法士とは何か、どうあるべきかに始まり、脳卒中・認知症・小児・スポーツなど多くの分野の講義を専門の先生方から聞けています。

そして、二つ目についてです。これまでに話した専門性の基礎となることが人体の筋系・骨格系・神経系・血管系、また内部器官の名称・働き全体の理解、いわゆる網羅です。

ある患者に痛みがあるとしましょう。痛みの原因にアプローチしていくために、そこにある器官または、筋肉と骨がこういう作りで、こう働くからここに障害がおきやすいとか、患者の訴え・画像診断から推論を行っていくための知識の習得が必要です。

えー。今まさにこの勉強をしているところであります。解剖学・生理学という名前がついている分野です。

やっぱり大変です。骨格、器官・・・あと、まぁ筋肉までは覚えよう。と、ここまでも相当の暗記量になるのですが、これに神経と血管が加わります。そして、理学療法士は運動に着目して患者の方を診ていくため、筋肉はどこの骨から始まってどこに向かうのかも覚える必要があります。

どれくらいの量か気になる人は図書館や本屋などで人体の解剖の書に目を通してみてください。思った以上に細かいですよ!ですが、これも将来のためにと思うと手を抜いていられないです。

もはや、暗記が大変という考えでこれらの暗記を進めているうちに今は、まわるにまわって人体のつくりの精密さと、それらが担う役割に感嘆するまでになりました。

さて、この状態は試験一週間前になっても続いているでしょうか。そうであることを願います。

解剖学の先生曰く、声に出して覚えるとそれらと仲良くなれるそうです♪ やってみよう!

試験は8月の頭です。他にも解剖学関連で通常では体験しづらい貴重な経験もしていますが、そんなに声を大にして話すこともはばかられるのでこの辺にしておきます。これから2年生に進級すると、病気の各論・実習が本格的に始まっていくという感じです!

ということで、今回はこの辺りで終わりにして今後またの機会に大学での学びについて紹介していこうと思います。

また、次回のブログでお会いしましょう!!

 

明日の担当はポケモン大好き井上兼進先生です。お楽しみに!!!