ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 4

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 10日 模試の日の1日

こんちには!担任助手1年の小林祐太です!

この間、雨の日に革靴でコンビニに侵入したら滑って転びました。何もなかったかのように振舞いましたが、あれでよかったのか今でも自問自答しています。

 

今回は、模試の日の1日について書いていこうと思います!

まずは朝です。僕は飼っているニワトリの鳴き声で目覚めます。頭がフル回転するのは起床してから3時間後と言われています。模試は大体9時頃始まるので、大体朝6時には起きていました!

パパッと身支度をしたらお庭に集まっている小鳥にエサをやってから朝食をとります。朝食は何があっても取りましょう。そしてよく噛みましょう。そうすると頭が目覚めます。

それでは、お守り替わりの愛用している参考書や教科書をカバンに入れて模試に行ってきます、、、

 

、、、模試が終わりました。共通テスト型の模試はとても長いです。模試が終わったらまずは1日頑張った自分をほめましょう

夜ご飯を食べて、お風呂に入って、家族と話してしっかり疲れを取りましょう。

ここで寝る前にやらなければいけないことが1つあります。それは模試の自己採と復習を少しでも始めることです!何処がわからなかったか、普段はできるはずの問題が、どうしてその日はできなかったのかなどの記憶が強いうちに復習を始めましょう!

特に高3は模試の連続の日々です。1日中集中し続けた後です。辛いのもわかります。

ですが他人に差をつける、逆に差をつけられてしまうのはそういった辛い時間にどれだけ頑張れたかではないでしょうか。復習が早く済めば自分がやりたい勉強も早く再開できます。復習はなるはやで終わらせましょう!

やるもやらないも自分次第です。応援しています。頑張ってください!!!

 

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2021年 6月 8日 模試のいろは 英語編

こんにちは!担任助手1年の内田あゆみです!あっという間にもう夏です。暑いです。虫ほんと嫌いです!!!!!

 

今日のテーマは模試のいろは 英語編です!


全校統一テストもう間近ですね
英語という教科は、文系理系に関わらず誰もが避けて通れない教科です。そんな英語を得意科目にできたら最高ですよね。共通テストの英語は文章量がとても多いです。

なので、「速読力」がカギになってくると思います。問題の解き方は皆さんそれぞれ合うものがあると思いますが、私は「初めに問題に目を通して、読みながら解く」という方法をおすすめします。

 

全ての内容を理解してから問題を解こうとすると、どうしても時間がかかってしまいます。初めに問題に目を通しておくと、どの点に注目して文章を読めばいいのか分かるし、該当部分を見つければ問題に答えることができます。最後の方の文章量が多い大門は、特に速読力が必要です。

 

では、速読力を高めるには!について。
日々の演出で長文に当たった時、問題を解いて丸付けをしたあとに、「戻り読みしないで一発でスラスラと読み通すことを練習するといいと思います。


初めから一発読みは難しいので、全て演習を終えた後にやるといいと思います。
普段長文の演習をたくさんすると思いますが、その都度最後にスラスラと読めるよう練習をしたら、かなり速読力は上がると思います。これは私自身の体験談なので参考程度に試してみてください!


皆さんには色んな方法をやってみて、自分に合ったやり方を見つけてほしいなと思います。

6月13日に皆さんが自己ベストを出せるよう願ってます。

頑張ってください!!

もしも、「勉強したのに全然英語できなかったーー」てときでも、落ち込まないで、ひたすら復習に励んでください。
一回一回の模試を大切にすれば、必ず次に繋がると思います。
以上内田あゆみでした。

 


明日のブログは本多先生模試のモチベーションについてです。
お楽しみに!

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2021年 6月 7日 模試のいろは ~日本史編~

こんにちは!担任助手の秋葉です!

 

みなさん文化祭も終わって、余韻に浸っている頃ではないでしょうか。

 

楽しいことがあった後は早めに元の生活に戻して、東進で沢山勉強しましょう!

 

そこで、今日は模試のいろは~日本史編~です。日本史を選択している方は是非参考にしてみて下さい!

 

皆さんは、日本史をどんなふうに勉強していますか?私のオススメは、自分で年表を作ることです。

 

時代別に起こった出来事・活躍した人物などをルーズリーフにまとめます。これによって、時代の流れを把握して、

 

頭の中を整理できます。しかし、この勉強法はある程度のインプットが終わった段階で行うをおすすめします。

 

 

次は模試後の復習方法について紹介します。まず、模試の復習はその日のうちに終わらせま

しょう。まだ記憶が鮮明な時に復習することで、自分が何について分からなかったかを思い出せます。

 

復習方法としては、間違えた問題をノートに書き留めて、復習をした一週間後にもう一度解き直すことです。

 

そこで、しっかり理解できていなければ、また一週間後に解き直しをします。

 

今回のブログで不明な点・質問などがあれば、質問してください!

 

明日は内田あゆみ先生です。

 

 

 

 

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2021年 6月 6日 6/6 ワークショップの感想

こんにちは!担任助手の河野です。

今週末は文化祭が控えている方も多いのではないでしょうか?私は高校最後の年こそ開催できませんでしたが、文化祭は楽しい思い出の一つです。クラスの出し物でガパオライスを作ったり、部活では大勢のお客さんの前で演奏したりと、充実した日になりました。こういった行事は本番ももちろんですが、準備期間が楽しいものだったりもしますよね。皆さんもコロナ禍での開催で制限が多々あったかと思いますが、楽しめたでしょうか?ぜひお話聞かせてください!

 

 

さて、今日のテーマはトップリーダーと学ぶワークショップの感想をお伝えしたいと思います。

先日5/30に行われた池谷裕二先生の講義を聴講してきました。

参加された生徒の方はZOOMでの参加でしたが、私は新宿まで足を運び、目の前で先生のお話を聞くことができました。

 

まずは新宿駅で30分ほど迷いました笑

余裕を持って到着したはずだったのですが、さすが一日平均乗降者客数がギネスに乗るほどの迷路駅。東京の洗礼を受けた気がしました…

 

そんなことはさておき、無事に到着しました。コロナ禍前に参加したことのある生徒はわかるかと思いますが、ビルの15階の大きな講堂でワークショップが行われます。会場に入っただけでもとてもワクワクします。

 

今回のテーマは「脳を知る・脳を拡張する」でした。

初めに先生の自己紹介と脳についてのお話がありました。

先生自身、小学生の頃はよくは無かったようで、今でも九九ができないとおっしゃっていました。独自の計算方法で瞬時に解いているらしいです。これは意外でした。

また、小さい頃から多趣味でいろいろなに目を向けていたそうです。先生のお父さんが、先生が好きそうな図鑑などを持ってきて、車や電車はなぜカーブするのか?などという、物事に疑問を持つ力を養ったとおっしゃっていました。

 

続いて脳についてのお話です。

学習の鍵を握る海馬(記憶の製造工場)のお話です。

海馬は脳の一部ですが、海馬からはシータ波リップルという脳波が出ています。

シータ波:注意・積極的探索

リップル:茫然・睡眠・リラックス

といった特徴があるそうなのですが、この二つのうち、どちらの脳波が出ている時が学習効果が高いと思いますか?

 

これはシータ波が出ている時の方が学習効果が高いです。シータ波が出ているときLTP(Long -term -ptentiation)という現象がおこりやすくなるからです。この現象にはシナプスが関係しているのですが、シナプスは使われれば使われるほど信号が通りやすくなるため、復習すればするほど定着しやすくなる、ということだそうです。

シータ波は歩いている時、リップルは睡眠時に発生するため、皆さんも学習効果を高めたいときは歩きながら勉強するといいかもしれませんね。歩かなくとも、周りの景色が変わるような状況(乗り物に乗っている間など)でもいいそうですが、歩いている時が一番シータ波が出るらしいですよ。バスや電車の移動時間の学習はきちんと効果があるものです!スキマ時間、活用していきましょう!

 

そして、池谷脳AIプロジェクトなるもののお話も聞くことができました。

新たな能力を脳移植する、とのことでした。

1つ例を紹介すると、ラットに英語とスペイン語を聞き分けさせるというものでした。

英語とスペイン語では音波が違うため、鼓膜の振動も変わり、そのことによってわれわれは聞き分けていますが、ラットは脳では聞き分けられているのに、ラット自身がそのことに気づいていないそうです。そこでAIでの測定結果をラットの脳に戻したところ、英語とスペイン語を聞き分けることのできるスーパーなラットが誕生したようです。

この他にも方角を認識することのできるラットなど、面白いプロジェクトが行われていました。気になった方は調べてみてください。

 

ここまでざっとお話ししてきましたが、やはり人から聞くより自分の耳で、目の前で聞いた方が断然楽しいです。実は今回私も初めてトップリーダーに参加したのですが、行く前は別に興味があったわけではありません。声をかけられてなかったら行ってませんでした。文理も違うし話がわかるのかな?とも思っていましたが、そんな心配はどこへやら、最後はいいこと聞いたな、と得して帰ってきた気分です。

一つ自分の見識が広がります。将来何をしたいのか定まってない人ほど積極的に参加して欲しいイベントです。自分を知らない世界を知ることができます。

まずは一度、参加してみることを強くお勧めします。

それぞれの分野の最前線で活躍されている先生の話なんてそうそう聞けませんから!

 

次は6/19 に伊丹健一郎先生が講師としてワークショップが行われます。

参加して損はしませんので、ぜひ参加して感想まで聞かせてください!

長くなりましたが興味を持っていただけたら嬉しいです!

次回は秋葉先生です。お楽しみに!

 

 

 

 

 

2021年 6月 4日 模試のいろは~化学編~

こんにちは!担任助手一年の大山建輔です!

もう6月になってどんどん暑くなってきましたね!もうすぐ梅雨入りする季節になってきました(泣)僕は雨が嫌いなので最近テンションが低めです…(笑)

さて、僕の話は置いておいて、今回テーマは、模試の化学についてです。

化学はミクロな分野なので嫌いな人が多い科目ではありますが、物理や生物に比べて勉強時間が短くても何とかなってしまう科目でもあります(笑)かといって、後回しにせずきちんと今から対策を始めましょう!

化学は大きく分けて理論化学無機化学有機化学の3つに分かれます。

この3つの分野のどれも大事ですが、最も大事なのは理論化学だと思います!理論化学は無機化学や有機化学の根本的な所で使われるので早いうちからマスターした方が良いと思います!

無機化学はほとんど暗記なので最悪後回しでもいいと思いますが早めにやっておくに越したことはないです。

有機化学は慣れるまで時間がかかる分野です。有機化学に時間を多く使えるように理論化学と無機化学を進めていくと良いと思います!

共通テストの模試では、とても難しい問題は出ないので基礎的な問題を確実に解けるようにしていければ得点が伸びていくはずです!基礎的なところをおろそかにせず、演習量をたくさん積んでいきましょう!

 

化学を苦手と言っている人は多いですが、時間をかければかけるほど伸びていく科目です!苦手という意識がある人こそ、多く時間をかけ、演習量を増やしていきましょう!

 

明日は、河野先生です!お楽しみに~!