ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 2

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 21日 ~学部紹介~ 内田

こんにちは!担任助手1年の

こんにちは!内田あゆみです。

今日のテーマは学部紹介です。

 

私が通ってる早稲田大学社会科学部は2009年度から、「専門性学際性を重視した新しいカリキュラム」を実施しています。

 

主に1、2年では政治学法学経済学商学、語学を中心とした既存の社会科学の分野を網羅し、さらに、人文科学自然科学の専門科目も開講しています。

 

3、4年では、生命、人権、福祉、環境、市民社会、政府、企業、国際社会、思想、文化など、具体的な学問をゼミナールを通して研究します。

 

 

言ってしまえば、文系総合学部です。笑

法学部、経済学部、商学部、人文学部、国際学部まとめたかんじです!

 

 

1、2年で広く学んで、気になった分野をゼミナールで専攻することができます。

なので、将来の夢がわからない、興味ある分野がよくわからない、なんて人にはとても合ってると思います。

 

やりたいことが明確で専門的で、行きたい大学の学部がある人はそれでいいですが、

そうでない人も少なからずいると思います。

 

 

私は今学期は、社会デザイン論、社会科学の基礎、会計学、マーケティング論、朝鮮語、ヨガ

などなどバラエティに富んだお勉強をしています。

 

他の学部の授業を履修することも出来るので、とても融通が利きます!

 

 

大学でやりたいことを見つけたいっていう人は、ぜひ社会科学部を視野に入れてほしいです。

 

以上内田あゆみでした!

明日のブログはお休みです!

 

width=”1279″ height=”354″ class=”alignnone size-full wp-image-33006″ />

2021年 6月 21日 学部学科紹介〜総合でグローバル!?〜

皆さんこんにちは、担任助手の和田悠花です。

今日は夏至でしたね!皆さんお日様を浴びに外には出ましたか?

私は庭のウッドデッキで日向ぼっこして日に当たってました。

あと、最近はとても暑くなってきたのでよくアイスクリームと蒟蒻ゼリーを食べています。アイスクリームで最近気になっているのはガリガリ君ウメ味ですが、勇気が出なくて挑戦できていません。もしもう食べた方がいたらぜひ私に感想を教えてください!

さて、今日は学科紹介でしたね??

私は現在上智大学総合グローバル学部というとても抽象的な名前の学部に所属しています。

国際協力論、国際教育学、社会学、政治論、経済学、開発学、人類学、宗教学、平和構築研究、アフリカ研究、中東研究など、とても多様な分野を学ぶことができます。

また、大学柄もあり英語で開講される授業もとても沢山あります!!

 

少し学部の授業の中身を紹介をすると、、、

今履修中の Education for international developmentという授業では、

教育を言語、紛争、ジェンダー、EFA(Education For All)など様々な視点から見つめるということを授業で行なっています。

この授業は20人弱と少人数で、先生とのコミュニケーションを取りながら自分たちの考えを共有する、ということをメインに行なっているので、とてもinteractiveで私はとても好きです!

 

ネイティブレベルに話せなくとも、レベル分けがされているので自分の英語レベルに適した授業を取ることができます。

何か気になることがあったら遠慮なく声をかけてくださいね?

 

次回の投稿は内田先生です!

 

 

2021年 6月 19日 大学学科紹介

こんにちは!担任助手の秋葉です。

 

最近、とても暑い日が続いていますね。

 

私は日焼け止めを塗るのを忘れて日焼けしてしまいました。

 

それでは、今日の本題は学科紹介です。私は筑波大学障害科学類に通っています。

 

障害科学類では、障害について様々な分野から研究し、「障害」とは何かについて探求する学類です。

 

筑波大学の障害科学類は、障害を学ぶにあたって日本のみならず、世界でもトップレベルの設備・教育を誇っています。

 

障害について興味があり、学びたいと考えている人は是非筑波大学をおすすめします。

 

明日のブログは 和田悠花先生です!

 

 

 

2021年 6月 18日 大学学科紹介

 

こんにちは!

今回のブログを担当する大山です!

 

前回と似たような題名ですが内容は違うので最後まで読んでくれたらうれしいです!

ちょっとしたことなのですが、夏休みまでの授業のうち対面授業のものがあと一回になってしまいました(泣)友達と会える機会があと一回だけだと考えると寂しいです。

 

そんなことは置いておいて、本題に移りたいと思います。

まず、生物資源学類って聞いた時どんなことを思いますか?

生物資源?農学部かな?資源ってついてるけどどゆこと?

など様々だと思います。

生物資源学類は農学部ではないのですが、農学系であると言えます。3年生になるとコース分けが行われて農学系の工学、経済学と農学、薬学などのミクロな生物学のうち好きなコースに配属されます。なので、幅広い分野を学ぶことが出来る学部になっています。

興味ある方は是非、僕に話しかけてきてください!!

 

次に、生物資源学類の構成です。

生物資源学類は100人弱在籍していて、5クラスに分かれます。僕のクラスは19人いて、男子が8人女子が11人います。理系にしては珍しく女子の方が多い学部になっています。このことが理由なのかもしれませんが、生物資源学類の事を筑波大学では「キラキラ資源」と呼ぶ人もいます(笑)

高校のときと同じく担任の先生が各クラス1人います。また、高校の時と同じようにホームルームがあるのでクラスの人達とはそこで仲良くなれます。

 

最後に、授業についてです。

まだ入学してから2ヶ月しかたっていないのであまり授業を受けていないので具体的なことは言えませんが、自分なりに話していこうと思います。自分が受けててよかった授業を2つ共有しようと思います。

1.生物資源フィールド学実習

フィールド学実習はいかにも生物資源っぽいことをやる授業です。

例えば、牛を観察したり、田植えをしたり…みたいな感じで対面でやるのでとても友達が増える場となっています。

2.学問へのいざない

これは筑波大学の1年生はみんな受ける必要がある授業で、筑波大学ではどの学部の授業でも受けることが出来ます。なので、その授業を受ける前にその授業を開設している学部の紹介を見るといった感じになってます。

また、自分の興味ある分野と違う学部との関係性が分かるうえに面白そうな学部の授業を見つけることが出来るので授業を取る際にとても役立ちました。

 

 

こんな感じで、僕の大学紹介を終わります。

次回は、秋葉さんです。お楽しみに~

 

2021年 6月 17日 大学学科紹介

みなさんこんにちは!

本日のブログ担当は高木です〜

 

 

今日で唯一の対面授業だった体育が終わってしまいました…

来学期には対面授業が増えてくれることを願います。

 

 

 

さて、本日のテーマは大学学科紹介です!!

 

ブログを頻繁に見てくれている人は「あれ、テーマ被ってね?」と思うかもしれませんが、今回は私が通っている学科(学類ですが)について、前よりも深掘りをしていきます。

 

 

これも何回も聞いたよという人が多いと思いますが、私は筑波大学の人間学群・教育学類、というところに通っています。

 

まずは学類の特徴から説明します。

 

 

筑波大には一応クラス制度があるのですが、教育は人数が少ないので一クラスしかありません。

(多くの学類はニクラスぐらいある…と思う)

でも何故か担任は2人います。

 

 

教職の資格を取る人は、現時点でおおよそクラスの3分の2くらいで、ほとんどが教員免許を取得するそうです…!

私自身、免許は取らないつもりですが、みんなに聞いてみたところ、取らない人は大学院への進学を考えていたり教育関係の仕事に就くことを目標としていたり、将来の進路は様々でした。

 

 

クラスのほとんどの人が真面目な雰囲気で、私はとても過ごしやすいです。

変わっている人は…今のところそんなに居なくて残念です。

 

でも、色々な方言が聞けるのでとても新鮮な気分になりました。

本当に日本全国から生徒が集まっているのが大学なのだと実感させられましたね……

 

 

 

 

次は授業について説明しようと思います!

 


どんな授業が受けられるのかといいますと…と書こうと思いましたが、まだ大学に入って2ヶ月ちょっとしか経っておらず、みなさんに紹介できる授業が、現時点で履修している科目しかないことに気がつきました。(そりゃそうなのだが)

その中でも一部を抜粋して二つの授業を紹介します。

なので、ふーーん、教育学類の授業ってこんな感じなんだなぁ、というふうに雰囲気だけでもわかってくれたら嬉しいです!

 

 

 

その1[教育基礎論]

 

この講義は3人の先生が順番に授業をしてくださる形式になってます。

どんなテーマの授業なのかというと、「教育とは何か!」という根本的な問い扱う授業です。

なんか難しく書いてますが、一言でいうと「なんで教育するの?」ということについて3人の先生からそれぞれの考えを受け取る、という授業です。

時々雑談を挟んでくれるので、眠くならずに受けられて私はとっても好きです(笑)

実際に取ったレジュメはこんな感じです。

(字が汚くてごめんなさい…)

 

大学の授業でもノートは取った方が良い、この授業の先生は言っていました。

ノートを取ることは知識を残しておく上でとても大切なんだそうな。

 

 

 

その2[心理学概論]

 

この講義は人間学群の必修科目だったと思います。

私は教育学類ですが、心理学類の人が取りそうな授業も取れます。

と、いうか取らないと卒業までの単位が不足してしまうという構造になっているのです…

 

授業は英語の教科書を使って行われます。

これがまた高い!! 何円だったと思いますか? 約8,000円でした。高い!!!

それでもってあまり授業で活用されていないという…お金を返してほしいくらいです。

 

 

あ、まあ、教科書の話は置いておいて、授業の内容としては結構楽しいです。

様々な先生が毎週違うテーマを扱い、心理学の基礎を教えてくれます。

心理学は文系の学問だと思っていたのですが、授業を受けていくにつれ生物の知識などが紹介され、理系の知識も不可欠なんだなぁと感じています。

 

ところで、みなさんは「カクテルパーティ効果」という言葉を知っていますか?

私は授業を受けるまでこの言葉を知りませんでした。

 

 

いきなりですが、ちょっと次の場面を想像してみましょう。

みなさんは今、カクテルパーティー、いや、部活やクラスの打ち上げにでも参加しているとしましょう。

(まだお酒飲めませんからね)

 

打ち上げも中盤に差し掛かり、友達同士で数人のグループになって話しています。

その時、自分のグループの話で盛り上がっていても、近くの他のグループで不意に自分の名前が呼ばれたりすると「んん?」と意識を向けたという経験はありませんか?

 

ついさっきまで自分のグループの会話に集中していたはずが、その途端に他のグループの会話が耳に入ってくる……

この現象は、自分の脳が聞く情報を取捨選択しているから起こるそうです。

耳自体は自分を含め周辺のグループの会話はほとんど聞こえている、が、自分のグループだけ特に聞こえ、他のグループの会話は聞こえてないように思えるのは脳のせいらしいのです。

これを「カクテルパーティー効果」というそうです。

 

これは今週の授業でやった内容です。内容が間違っていたらごめんなさい。

とっても簡単にまとめたので、詳しく知りたい人は是非ググりましょう。

 

このようにすっごく身近にあって、でも、意識してみると不思議に思えてくる現象を学べるので楽しいです。

 

ただ、教科書が英語なだけに、ほぼ長文読解みたいな時間になってしまうのはきついですが(笑)

 

 

 

 

気づいたら結構な文量になっていましたね。

 

とりあえず2つの授業を紹介しました!

今回は私の通っている大学と学類について少しだけ深掘りをしてお伝えしました。

これらがみなさんの志望校へのモチベーションの糧になれば幸いです♪

 

 

明日は大山先生です!

お楽しみに〜