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2020年 6月 12日 私の過去問演習体験談
こんにちは!担任助手2年の金内です!
ブログ書くのはとても久しぶりですね。皆さんいかがお過ごしですか?
僕は最近暑すぎるのでエアコン開きしました。あっという間に夏ですね。
2020年は人生一体感速度が速いような気がします。笑
さて、今日のテーマは「私の過去問演習体験談」です!
僕はセンター過去問演習講座と千葉大過去問演習講座をとっていました!
ちなみに筑波大学の過去問はセンター後から赤本やったので過去問をとってはいませんでした。
僕がこれから過去問をやっていく高3生に伝えたいことは一つです!
解き直しで弱点補強をしよう!
過去問演習を進めているのになかなか点数が上がらない。そんな人はいませんか?
そこで金内流解き直しのやり方を説明します!
まずは解き直しをして何故その問題を間違えたのか、正答するのに足りなかった知識をまとめてあげます。
その過程でその過去問を通して自分が特に理解ができていなかった弱点の分野が少なからず見つかると思います。
そこを特に要復習箇所として問題に出ていないその分野の周辺知識もそのときにインプットし直す、または解き直しノートなどにまとめてあげます!
こうする事で過去問を一教科やるごとに少しずつ自分の弱点を減らして、効率よく点数を上げていく事ができます。
是非みんなも自分なりの過去問演習の取り組み方を工夫してみて下さい!!
以上、今日のブログ担当金内でした!
明日は黒田先生です!お楽しみに!!
2020年 6月 11日 過去問演習体験談(芝田)
こんにちは!ブログ担当の芝田です。
大学は課題をこなすので手いっぱいで、
予習が十分にできない日々が続いています。
さて今日僕がお話しするのは、過去問演習についてです。
僕は、6月にセンター、9月に二次過去問に入りました。
国立なので7科目やったのですが、国語・地理が11月まで残ってしまい
地獄を見たのを覚えています。
特に国立などで教科数の多い生徒は、長期的なプランを立ててから演習に取り掛かってほしいです。
次に、今日のメイントピックについてお話しします。
メイントピックは、「工夫をしながら過去問演習をして欲しい」ということです。
例を挙げると、①普段と違う順序で解いてみる・②大問ごとの時間配分を変えてみる・③居心地の悪い環境で解いてみる などです。
①②に関して述べると、
模試ではどうしても保守的になって今まで通りの解き方をすると思います。
でも、それが一番自分に合っているとは限りません。
そこで、過去問演習を使って是非沢山チャレンジをしていって欲しいです。
僕自身、自分に合った「国語の解く順番・数学の時間配分 などなど」様々な発見がありました。
③に関して述べると、
受験本番は普段より確実に緊張します。
でも、この緊張に慣れておく事は出来ます。
東進の6月の全統で、高3には外部会場で受けてもらう意味もここにあると思います。
それでも、東進模試では同じ校舎の見た事ある人が周りに居ます。
センター本番を受けると、この環境すら甘かったと思い知らされました。
僕は、③の施策として「うるさ過ぎないカフェ・人の多い初めて行く図書館」などで過去問を解きました。
かなりやり辛さを感じると思いますが、そのやり辛さが本番に生きると思います。
僕の話は以上です。
解説チックの読みにくい文章ですみません(汗)
皆さんも是非、自分なりの工夫を見つけて下さい!!
明日のブログ担当は 金内 光 担任助手 です。
お楽しみに!
2020年 6月 10日 過去問体験談(齋藤編)
こんにちは!!今日のブログ担当の齋藤です!
最近は昼間がすごく暑いですね、、、。久しぶりにテニスをしたのですが、体力が全然なく、すぐにバテてしまいました、、、。
さて今日のテーマは過去問体験談ということで、私の2年前に解いていた過去問について振り返ってみたいと思います!!
過去問は東進のセンター対策過去問の講座を取っていました!!過去問に取り掛かるのが遅かったので、夏休みにセンター過去問をやっていました!
全科目10年分を1周と、苦手だった数学は2週目をやってみたり、センター過去問の追試の問題を解いたりしました。
私は数学ⅠAⅡBをセンター試験でしか使わなかったので、緑チャートⅠAⅡBという教材を使っていました!この一冊は段階が分かれているので、共通テストに必要な公式の使い方確認する段階、扱われやすい応用パターンの練習の段階、実際に過去問で演習する段階に分かれているので勉強しやすいです!
数学が苦手な人や文系で共通テストでしか数学を使わないけど何の問題集をやればいいかわからない!という人におすすめです!!
受験生の皆さんは、共通テストの過去問を7月15日までに10年分1周を終えるように今から頑張りましょう!!そして二次私大過去問を8月末に10年分1周終わらせるようにしましょう!!
今日のブログは以上です!明日もお楽しみに!!
2020年 6月 8日 私の過去問演習体験談
こんにちは!ブログ担当の村井です。
最近は大学の課題でかなり本を読むようになりました!本に追われています。政治学科なので、政治の本かと思いきや、農業・林業・水産業と農学部?と思ってしまうような本ばかりです。でも、その政策から行政の仕組みや問題点を知ることが出来て面白いです。
でもやっぱり読書は自分のペースで進めるのが一番ですよね。好きな本を時間を見つけて読むと、いい息抜きになると思います!
さて、今日は私の過去問演習体験談についてお話ししたいと思います。
私は5月のゴールデンウィークあたりからセンター過去問を解き始めました。学校の定期テストなどもあったので、本格的に始めたのは6月くらいだった気がします。
私は小学生の頃の算数の苦手を引きずり、ズルズルと高校生まで来てしまった結果、数学が本当に苦手でした。なので、センター試験の過去問は点数が全く取れず、大問の最後まで到達した試しがないほどでした。
復習しても、まず解説が理解できない、という悲惨な状態でしたね。学校の先生にも解説を解説してもらってました(笑)
そこで、私が活用したのは大問分野別演習です!
当時の担任の先生から、とにかく演習量を増やして色々な問題に触れよう!とアドバイスをもらっていたので、とにかく大問別を解きまくりました。分からない問題は参考書に戻って公式を確認して類題を解き、どうにも分からない問題は東進に通っていた数学のできる友達や担任助手の先生に質問をしていました。
夏に最後の数学の基礎固めをしたことで、秋以降にだんだん点数が伸びていき、センター試験本番は目標点数を超えることが出来ました!
なので、苦手科目は誰しも億劫になるものだと思いますが、そこでくじけずに努力し続けることが本当に大切だと思います。
2次試験で数学を使わない文系の生徒でも、国立を目指すなら数学は必須だと思うので、ぜひ基本に立ち返りながら、演習量を積んでいきましょう!
苦手を克服するのは簡単ではありませんが、必ず自信につながりますよ!
明日は投稿おやすみです。水曜日は齋藤先生です、お楽しみに~
2020年 6月 7日 受験生の頃の僕私 ~6月の大河編~
こんにちは。
お久しぶりです。会いたかったです。
なんか最近急に暑くないですか。
パスタを茹でると我が家はサウナです。
私の6月のテーマは「パスタのバリエーションを増やす」です。今決めました。
今はボロネーゼを食べながらこれ書いてます。
明日はボンゴレビアンコかな、それともカチョエペペかな。ジェノベーゼも捨てがたいですね。
さて、今週のブログのテーマは「受験生の頃の僕私〜6月編〜」だそうです。私が決めました。
名前を書くのを忘れてました。
佐藤大河です。
受験生といっても私にとってはもう2年前。2年前ですって。びっくりした。
その時の記憶は正直すぐには思い出せないものとなりつつありますが、6月には受講は全て終わってたはずです。過去問に入るために物化数学の基本例題達を永遠に解いてた時期です。だんだん思い出してきました。
これは当時私の東進の担任の先生に勧められてやってたやり方なのですが、すっごくおすすめです。
教科書や問題集に載ってる例題はすぐ下にがっつり答え、というかもはや解説載ってるしこれを解くというのは初めは慣れないかもしれませんが、過去問に手を出し始めると例題の偉大さに気づくはずです。
どんな問題集も、例題がちゃんと理解できていればその先の応用問題も解けるような作りになってます。その分野の問題を解くための必須事項。最重要問題なんです。
実際試験にもバンバン出ます。
これを3周やってから過去問に入りました。当時はかなりしんどかったですが、今ではいい思い出です。
書いてたらなんだか懐かしくなってきて、久しぶりに会いたくなったので2年ぶりにお世話になったセミナーを引っ張り出してみました。尋常じゃないほこりが大河を襲う。くしゃみ2発。
やたら主張が強い付箋がいらっしゃるなと思って開いてみたら。発展例題17、硫酸銅の析出の問題でした。久しぶりだね。
こいつだけは本当に苦手でした。何度勉強し直したか。もはや愛着湧きました。
やたら長々と書きましたが、受験勉強に正解は無いですし、今年は特に状況が私の時とは違い過ぎるので参考までにって感じです。
ただ、過去問の時期に差し掛かってるのは間違いないです。いまいち危機感持てない人は、入試日から逆算してみてください。間に合いますか。
ほら。こんなブログ読んでる場合じゃないですよね。
以上、最近簡単な韓国語が聞き取れるようになってきてテンション上がってる佐藤大河でした。