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2019年 11月 25日 体調管理に気をつけよう!
こんにちは!担任助手の菅龍也です。
私事ですが筑波大学の公募推薦入試はもう今週ですね!ここで一つ直前に向けてのアドバイスです。
実際の入試会場での待ち時間ではメモや参考書などを開いている人もいると思います。
しかし、正直に言うと面接の前などで頑張って言う内容を一言一句暗唱しようとしたりするのは逆効果になることもあるのでほどほどにしておきましょう!
そんな推薦入試を受ける人も含め、最近の体調管理は大丈夫でしょうか?
自分は風邪をひきスーパーの惣菜で当たって胃炎にもなり、もう散々です。
入試が終わった自分でさえこんな状態になるほど、この季節は体調を崩しやすいです。皆さんは受験勉強の影響で自分の思っている以上に心身に負荷が掛かっているのでより注意しましょう。
まずは、身体面ですね。例えばインフルエンザの予防接種は受けましたか?
体質的に合わない人もいるかもしれませんが、受験は一生に一度なので今年は受けておくに越したことはないです。
その他だとエナジードリンクやGABAの摂り過ぎは止めておきましょう。これらの製品は一時的に身体に溜まった疲労を感じないようにする作用があるだけです。出来るだけ飲食には通常の食べ物を摂り、しっかり休む時間を作って疲労回復に努めましょう!
次に精神面ですね。受験中でも定期的に趣味などに使う時間を作ってあげましょう。
ただしその時間を作りすぎないように!
本日のブログは以上になりますが、くれぐれも心身共に健康で受験本番をむかえられるようにしていきましょう!
2019年 11月 24日 解けない問題
2019年 11月 23日 11月もあと一週間
こんにちは。雨の日には傘を忘れる村上です。
今日は2019/11/23、そろそろ皆さんが揃って危機感を覚えるような時期にさしかかってきたのではないでしょうか。中にはもう受験をいくつか終えているような生徒もいるはずです。
11月もあと一週間で終わります。そしたらもう今年最後の月12月になってしまいますね、ではこの一週間で受験生として何ができるかを考えて行動してみましょう。
1.得点が取れる分野取れない分野を確認する
もう全ての範囲を勉強しているような時間はないはずです。残された時間でもっとも効率よく成績向上を図るには、現在あまり得点の撮れていない分野を克服することが一番だと思います。
センターの大問一つとっても10点を20点にするのと40点を50点にするのでは大きく難易度に差があるはずです。苦手な分野をはっきりと把握するには、受験した模試の結果や単元ジャンル別演習を活用しましょう。
そして来月からその分野を重点的に演習して、本番へとつなげていきましょう。
2.志望を固める
「自分はこれに興味があるぞ!」というようなはっきりとした意識のある生徒は稀だと思います。
なんとなーくで志望してしまったとしても、今のうちからそこへの進学のモチベーションを高めていかないと直前で「ココジャナイ」に陥りかねません。そんなことになると何のために勉強しているのか、これまでしてきたのかわからなくなってやる気が一気に0になるなんてこともあるかもしれません。その大学のその学部で何ができて、何をしたいかまとめておくといいでしょう。
3.健康を維持する
直前にバタバタして解決しないものランキング上位に体調と健康は入っていると思う。今のうちからうがい手洗い、早寝早起き、バランスの良い食事、、、などなど思いつく健康と清潔に関するものはやっておいて損することはないでしょう。
万全のコンディションで本番に挑みましょう。
あとは個々人それぞれ思っているやるべきこととやっておくとがあると思います。まずはそれを紙か何かに書きつけてみるだけでも勉強や進路が考えやすくなるはずです。
受験は何かがずば抜けているよりも苦手の少ない人間のほうが強いと自分は考えています。ぜひ、自分の苦手と向き合い、一つ一つ克服していってください。
ありがとうございました。
2019年 11月 23日 理科基礎を得点源にしよう!
みなさんこんにちは。
本日担当の荒川です!
今日ものすごく寒かったですね…!
12月下旬と同じくらいだったとか、、、気温も低いし雨も降るしで大変でしたね。
皆さん、体調を崩さないためにも防寒対策はしっかりしてくださいね!
さて、本日のテーマは「理科基礎を得点源にしよう!」です!
理科基礎を受験で使う皆さん、直近のセンター模試での点数は100点中何点取れましたか?
物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎の4つのうち2つを選択して60分で解答していると思います。
受験生には特に意識してほしいのが、理科基礎の得点を甘んじてはいけないということです!
例えば!ぱっと調べただけなので特に意味はありませんが、名古屋大学教育学部の例を見てみましょう。
センター試験の配点を見てみてください!
理科基礎を利用して受けたとしたら配点は100点です。
数学ⅠAや数学ⅡBの配点も100点、世界史や日本史、地理の配点も100点です。
これらと一緒だと考えるとだいぶお得じゃないですか??
入試は、総合点で合否が決まるものです。
つまり、数学で100点を取ろうが、理科基礎で100点を取ろうが、結局は総合点が大切になってきます。
ということは、理科基礎を得点源にするべきじゃないでしょうか??
文系の人はなんとなく理科を避けがちもしれませんが、理科基礎って実は全然難しくないんです!
むしろ、勉強すれば誰でもできるようになる科目です!!
理科基礎は、基本的な知識や理解があればほとんどすべての問題が解けます。
そして、出る問題も分野もだいぶ絞られているので、同じ問題集を繰り返し演習するだけでもだいぶ点数が上がるはずです。
私自身も、センター試験で理科基礎を使いました。
化学基礎と生物基礎を選択したのですが、化学基礎が嫌すぎ嫌すぎて、、、(笑)
夏休みごろ?くらいまでだいぶ放置していましたが、このままではまずいと気づき、必死にセンター対策用の問題集を何周もやり続けました。
その結果、センター本番では化学基礎は48点、生物基礎は50点で合計98点でした!
私は本番普段得点源にしていた英語が思ったより取れなかったので、理科基礎にだいぶ救われました!!
是非、皆さんも理科基礎を強い味方にしてほしいです!!!
絶対に、勉強すればできるようになる科目です!
わからないことがあったら是非質問に来てくださいね!
明日もお楽しみに!!
2019年 11月 20日 併願校の選び方
こんにちは!本日ブログ担当の林です。
この間、『ジョグ&ウォーク』という体育の授業で、大学から東進ハイスクールつくば校の隣にある中央公園まで走って来ました!!
行き帰り合わせて約4.8km!
とてもきつかったですが、終わった時の達成感はすごかったです!!
受験もジョギングのようなものですね。
大学合格をゴールとするなら、高3生のみなさんはゴールまでラストスパートといったところでしょうか。途中でくじけそうになっても最後まで諦めずに走り続けることが大切です。
また、走り始める時期が早いほど受験が終わった時の達成感は大きいと思います。低学年のみなさんも早くから受験を意識した勉強をしていきましょう!!
高3生の皆さんはそろそろ併願校を決める時期だと思うので、今回は併願校の選び方についていくつかポイントに分けて紹介したいと思います。
① 挑戦校、実力相応校、安全校を受験する!
「安全校は受かっても行きたくないから受けない!」という人がたまにいますが、それは違います!
安全校は行く行かないと言うよりも、自分の精神的な面で受けるべきです。
どこにも受かっていない状態で第1志望校を受験するのと合格を持っている状態で受験するのとどちらが良いと思いますか?
当然、後者の方ですよね!!
場馴れするためにもできる限りたくさん受験することをおすすめします。
② 安全校が志望校よりも先に受験できる日程にする!
前述の通り、安全校は場馴れのためにもあるので、日程もしっかり確認しましょう。できる限り合否の結果が志望校受験よりも前にでるように組みましょう。
③ 3日以上連続して受験しないようにする!
模試とか受け終わった後ってすごく疲れませんか?
受験は模試の時よりも緊張していると思うので、ものすごく疲れます。疲労回復しないまま連続して受験してしまうと負担が大きくなってしまいます。そのせいで第1志望校の時体調を崩してしまったら元も子もないですよね?
なるべく受験日が連続しないように、自分の体力も考慮して併願校を決めましょう。
沢山書いてしまいましたが、自分が大学で学びたいことは何か、改めて考えて決めて欲しいです。
分からないことがあったらいつでも相談に乗るので、気軽に声をかけてください!
次回のブログの担当は坂巻先生です!!
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ