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2025年 6月 25日 合宿で私の夏は変わりました。
こんにちは!東進つくば校 担任助手の松本のどかです。
今回は、私自身の受験生時代を振り返って、「夏の勉強法」についてお話ししたいと思います。
夏休みといえば、受験で一番大切な時期です。私も当時は毎日東進に通っていました。
英語の合宿にも参加したんですが、これがかなり大きな転機に。
その合宿では最初、「15時間勉強しよう」と言われて正直びびりましたが、やってみると意外とできて、自分でもびっくり。
普段の勉強でも13時間くらいなら「全然いけるじゃん」と思えるようになっていたんです。
そのときから、「勉強を習慣にする」ことが自然と身についたと思います。
勉強時間を記録するアプリで友達と競い合ったり、ちょっとした隙間時間も有効活用したり。
合宿後には、勉強に対する気持ちも大きく変わって、「よし、やろう!」という前向きな姿勢が芽生えました。
特に英語に関しては、普段から『ターゲット1800』を持ち歩いて、こまめに見返していたのも良かったと思います。
共通テストの過去問を解いていると、熟語が自然に目に入るようになって、読むスピードも上がった実感がありました。
明らかに、英語への意識が変わった夏だったなと感じています。
ですが一方で、反省点もあります。
実は、夏の間に参考書を一冊もやりきっていませんでした…。
本当は「苦手を克服する夏」にしたかったのに、結局「苦手を見つけただけ」で終わってしまった部分もあって、そこはもったいなかったなと思います。
そんな自分の経験から、これから受験に挑む皆さんに伝えたいことがあります。
「やり方が合ってるかどうかに迷う必要はない」ってことです。
大事なのは、「これだ」と思ったやり方を信じて、最後までやり抜くこと。
たとえ遠回りしても、その分だけ力はついているし、合格できるだけの努力をすれば必ず結果は出ます。
どんなやり方でも、全力で続けることが一番の近道になると思います。
この夏、自分にとってベストな勉強法を見つけて、全力で走り抜けてください!
次回ブログ担当は伊藤先生です!おたのしみに!