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2020年 8月 11日 休館日を有効活用するために(倉持編)
お久しぶりです!
担任助手の倉持です。
大学が夏休みに入りようやく自由な時間が作れるようになったので、最近は読めていなかった本を読み進めています!
直近の芥川賞作品である、遠野遥氏の 「破局」
は興味深い作品でした。
慶應義塾大学が舞台になっているようで、「日吉」など地名も出てくるため慶應に通っている人にとってはなんとなく親近感がわく作品かなと思います。
帯に「新時代の虚無」と書いてあったのですが、最後まで読むとなんとなくその言葉の意味が分かりました。
高校生の皆さんが読んでも面白くないかもしれないので、頭の片隅にでも置いておいてもらって
そのうち読んでもらえればなと思います。
さて、きょうのブログのテーマ、「休館日を有効活用するために」に移っていこうと思います。
僕自身、あまり休みを有効活用できるタイプではないので大したアドバイスできませんが、一つあるとすれば
「やることを明確にしてそれだけに取り組むこと」
だと思います。
3日間の休館日でいろいろなことをやろうと思ってもどうせできないうえに、
理想が高すぎると、それを達成できなかったがゆえにむしろやる気がそがれると思うので
現実的な目標設定をして、それだけに集中して取り組むことが結局一番大切だと思います。
明日は休館なので投稿はおやすみです!
ではまた!