科目ごとの勉強時間の配分を見直そう | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2019年 4月 13日 科目ごとの勉強時間の配分を見直そう

こんにちは!

担任助手3年になります。柳沢です!

11日から筑波大学の授業が始まりました。

春休み本を10冊読む目標でしたが、結果は8冊でした・・・

今年から就活が始まるので朝井リョウの『何者』

自分が行きたい業界の本、業界の人が書いた本を読みました

村上春樹『ノルウェイの森』も読み、村上春樹にハマりかけています。

今は『騎士団長殺し』を読んでます。

高校生の頃は読みたい本があってもその時間勉強した方がいいと考えほぼ読書できませんでした・・・

やはり読書は現実世界を離れ、その世界にのめり込めるの楽しいです。

そのせいで朝4時くらいまで読んでいたこともあります・・・

昼夜逆転、みなさんは気を付けてください

そして、おすすめの小説あれば教えてください!

 

今日は勉強時間の配分を見直してほしいです。

主に高2、3年生向けの内容です!

高校2年生のみなさん

近隣の高校だど土浦第一高校を除いたほぼすべての学校は文理が分かれたと思います。

そこで、高校1年生の時は英語、数学を中心に課題が出され、東進でも主にその2科目の授業を取り、勉強してきたと思います。

高校2年生は文系だと国語が重要になってきます。

今までの勉強+30分、1時間勉強時間を捻出して、現代文の演習、古文単語、漢文の句法暗記などにやりましょう。

文系はほとんどの人が英語、地歴(主に世界史、日本史)は勉強するのでできます!

差がつくのは国語です!!!

明青立法中は英語、地歴ができれば受かるが、早慶は国語もできないと受からりません。

最近は明青立法中も入試が難化しているので三科目そろえるのはマストでしょう。

平日1日 あたり 英語1時間 国語1時間  地歴 30分  (国立文系の人は  数学30~1時間)

が理想ですね。地歴も本格的に始まり、膨大な量を暗記しなければいけないので毎日30分はやりたいところ。

次に高2理系!

英、数固めるのはもちろん、理科が始まりますね。物理、化学、生物から2科目選択する人が多いと思います。

1時間は勉強時間をとりましょう。

理科を学校の授業、予習、復習、東進の受講で基礎固めをすると同時に

英語を高校2年生の3月までに完成することを意識してください!

文系の人も同じですが、特に理系の人は高校2年生の終わりから理科の範囲も進み、数Ⅲに授業が入ります。

そこから3年生になるろ、数学、理科の勉強に追われ、英語どころではないです

完成って何?というとセンター試験で本番必要なレベルの点数が取れることが1つの定義です。

東大、京大医学部だと9割、国立理系の人も8割は欲しいです。

次は高校3年生! 

志望校、学部の入試配点を意識して、勉強時間を見直しましょう。

入試科目配点は河〇塾のパス〇ビというサイトで見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の場合。1250点のうち、センター試験、二次試験を合わせた各科目の配点が

英語 500点

世界史500点

国語100点

数学ⅠA100点

理科基礎50点

高校3年生になったら 英語、世界史に重きを置いて勉強しました。

逆に理科基礎は1250点中50点です。

学校の授業での演習はしっかり行い、自分の勉強を本格的に始めたのは秋以降です。

みなさんも科目ごとの勉強時間を見直し、

優先順位をつけて、効率よく勉強しましょう。

最後に新担任助手の紹介をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして!春から新しく東進ハイスクールつくば校の担任助手になりました、早稲田大学国際教養学部1年の倉持拓です!

勉強のこと、大学のこと、なんでもいいので、何か聞きたいことがあれば是非質問してください!

受験は、自分と向き合うことのできるいい機会だと思います。

時にはつらいこともあると思いますが、僕たちも全力でサポートしていきますので、第一志望合格に向けて一緒に頑張りましょう!

 

今日のブログは以上です!