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2018年 8月 23日 大問別演習の使い方

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みなさんこんにちは!立川です!
 
最近、地元の静岡に帰省したので
そのときの写真を少しだけ載せますね。
 
「夢の吊り橋」の画像検索結果
これは「夢の吊り橋」といって、
静岡市川根本町という町にある吊り橋です。
 
この水の色、見てください!
コバルトブルーと呼ばれていて、チンダル現象によってこのような綺麗な色になっているそうです。
 
吊り橋の中央で願い事を唱えると叶う言われているので、私もしっかりみなさんの合格をお願いしてきました!!
 
 
 
さて、センター本番レベル模試まであと3日となり、大問別演習に取り組む生徒が多く見られるようになりました。
 
みなさんは、大問別演習にどのように取り組んでいますか?
 
今日のテーマは「大問別演習の使い方」ということで、おすすめの使い方を3つ紹介します!!
 
まず1つ目は苦手分野の徹底的な演習です。
 
大問別演習は過去問演習と違って単元ごとに分かれて演習出来るので、苦手克服に最適です!
 
苦手の克服としてのやり方も2種類あって、1つは苦手な単元を毎日継続的にやる方法、もう1つは苦手な単元だけを短期間で沢山演習し苦手を克服する方法です。
 
私は夏のこの時期は古典と数学が苦手でした。
そこで、古典は前者、数学は後者の方法で大問別演習を活用していました。
 
どの教科がどちらの方法があっているかは、本当に人それぞれです。
 
今からでも遅くないので、やり方を試してみて下さい。
 
 
2つ目は得意分野をもっと伸ばすことです
 
私は選択の社会科目が8割くらいとれるようになった頃から、この大問別演習を活用して満点を目指すようになりました。
 
やり方としては、大問別演習を解いて、知らなかった言葉、曖昧に覚えていたことをノートに書き出して、テキストや資料集や教科書などあらゆるものをつかって理解していました。
 
ある程度理解している得意科目なので、その間違えノートを復習することはとても精度の高い復習を意味します。
 
この積み重ねにより、社会科目は本番で満点をとることが出来ました!
 
満点を目指しているひとは、ぜひ大問別演習を活用してみて下さい!
 
 
3つ目は模試のように活用する方法です。
 
過去問演習の2周目まで終わってしまった人や過去問は一度やったことのある問題だから新しい問題で力試ししたい!という人はいませんか?
 
そんなときにも大問別演習は利用できます。
 
大問別演習の縦の列をすべて印刷すると、
模試のように全分野の力試しをすることができます。
 
さらに大問別演習は解説も詳しく書いてあるので、復習しやすいです!!
 
センター直前期も使える技なので、ぜひやってみて下さい!
 
 
今日のブログは以上です。