ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 73

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2022年 9月 27日 大学生活のリアル

皆さんこんにちは!担任助手1年の成毛です。

最近ようやく涼しくなってきて、を感じてきましたね。大学生の夏休みももうすぐ終わりです。

今回のテーマは「大学生活のリアル」ということで、これから私がどんな大学生活を送っているか少し紹介したいと思います!

以前にも何度か話しましたが、私は大学でソフトボール部に所属しています。夏休みは週5で活動があったので、ほとんど高校の時と変わらないような生活を送っていました。でも、合宿や大会の遠征で思いっきり遊びました!先輩に車運転してもらって美味しいもの食べに行ったりとか。そこの自由度とかも、高校生と大学生の違いだなーとも感じました。

他の人の言っていることと被りますが、やっぱり高校生と大学生の違いは自由度だと思います。それは、今話したように授業以外の面だったり、もちろん授業の面だったり。大学生は高校生より自分の興味がある分野を選んで学ぶことができます!だから、なんとなく過ごすのも楽しくするのも自分次第なのです。行きたい大学受かって楽しいこといっぱい見つけましょう!

そのためには、今の頑張りがとても重要です。(耳の痛いことを言うようですが)今辛いのは確実にあなただけじゃなくて受験生みんなです。だから、少しくらい無理しましょう。というか無理をするのが受験生です。あと、115時間勉強出来るのも保護者の方の支えがあるおかげなのでみんな保護者の方に感謝してね!当たり前だと思っちゃだめだよ!

では、今日はこの辺で。

次回の担当は内野先生です。

お楽しみに〜

 

2022年 9月 26日 大学生活について

こんにちは。担任助手の藤原です。

9月ももうすぐ終わりそうです。

どのように9月過ごしましたか?

自分の9月は色々なことが重なってとても忙しい月でした。

今回のテーマはは大学生活についてです。

皆さんは大学生は広い講堂のようなところで大人数で受けるイメージがありませんか?

自分にはそのイメージがとても強くありました。

実際大学に入ってみると、コロナの影響で体育の授業以外オンデマンド授業で期限までに動画を見て小テストに答えればよいもので、大学には両手で数えられる程度しか行っていません。

他の大学に行った友達に聞いてみると対面授業多く、自分が想像していた講堂での授業を受けているようで驚きました。

秋からは筑波大学も可能な限り対面化するとのことでちゃんとした対面授業が始まると楽しみにしています。

皆さんは大学生は自由な時間が増えると考えていると思います。

自分で受ける授業を決める+そもそも毎日6時間フルで授業があることが(一部の学部を除き)ないので自由な時間は増えると思います。

しかし、大学の授業は高校の時の授業と違く、1から10まで丁寧には教えてくれないので自分で勉強することも必要になってきます。

つまり、自分で責任をもって時間の使い方を考える必要があるということですね。

偉そうなことを言っておきながら自分は時間をあまり上手に使えていないのでこれから頑張っていきたいです…

 

 

次回のブログ担当は成毛先生です。

お楽しみに!

 

 

 

2022年 9月 25日 大学生活のリアル

先日鎌倉に行きました。夕日が落ちる瞬間を狙ってカメラを構えて、ぱしゃりぱしゃりと。

稲村ヶ崎から見ると、江ノ島や富士山が太陽の光を遮ってちょうどシルエットだけがくっきりと浮かび上がるので綺麗でした。きちんと見えていないのに、確かにそこにある実感。とても趣深かったです。

せっかくなので撮った画像あげますね。

この町はどこに居ても潮の匂いがします。歩いているだけでも十分楽しいので皆さんもぜひ行ってみてください。

 

さて、本題の「大学生活のリアル」に入ります。といっても僕はそれと言って大学生らしい濃い生活を送っていません!笑。「今日の夕飯は何にしようか」とか、「課題の期限いつまでだっけ」とか、そんなことばかり考えているうちに特にコミュニティも広がらずに半年がすぎていきました。

僕から皆さんへのアドバイスですが、あまり自意識に捉われすぎないことが大事です。相手からどう思われいているだろうとか、そんなことばかり気にしすぎては損です。自由にいろんなことに挑戦して、失敗すればいいのだと思います。(自戒)

高校の国語の教科書にでてくる「山椒魚」では、山椒魚は頭ばかりが大きくなり岩屋からでられなくなりました。頭でっかちで9畳の自宅を手に入れてしまった僕は、一体どうなるんでしょうね。

 

他にも担任助手の皆さんが赤裸々に大学生活の実態を語ってくれると思うので、ぜひ参考にして、未来のキャンパスライフに思いを馳せてください!

2022年 9月 24日 大学生活のリアル

こんにちは!担任助手の澤です。

9月ももう後半戦ですが、みなさんいかがお過ごしですか?私は野外実習に行ったり気象庁見学に行ったりと非常に有意義な9月を過ごしました。大学によってはもう授業が始まっているところもあるようですね。

 

さて今日は、「大学生活のリアル」というテーマでお話していきたいと思います。

私はサークル等には入っておらず、コロナ禍での入学だったこともあり学園祭にも関わっていないので、主に授業や野外実習についてのお話になりますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

大学では高校までと異なり自分で授業の履修登録をするのですが、卒業に必要な科目以外は基本的に自由に取捨選択できると思います。私は地球環境学専攻であるため、大気科学や水文科学といった科目は基本的に必ず受講するのですが、それ以外は(枠内で)好きなものを選択できるので、民俗学や文化人類学といった科目を選んで楽しんでいました。一昨年は先ほどの二科目に加えて先史学を、昨年は情報メディア概論や都市計画史といった科目を履修し、無事単位を取得しました。今まで触れてこなかった学問分野を比較的気軽に学ぶことができるのも大学のいいところかな、と思います。

 

野外実習についてですが、特に自然科学系の学問を大学で専攻する人は、4年間で1回は参加することになるのではないかと思います。

私はこの夏、環境動態解析学・大気科学・水文科学の3分野の野外実習に参加しました。それぞれ実際に測定を行っている現場を見たり、生活の中での工夫に触れたり、講義だけではいまいち実感が持てなかった理論を理解するのに非常に有意義でした。

高校時代にあまり実験をやらなかったので、余計に楽しかったです。

 

大学の授業では高校と異なり、答えが曖昧な問いに対して自分で答えを見つけていくことが多くなると思います。考える上で必要な知識を今現在受験勉強で養っていると思うので、大学に入学したらぜひ、自分が興味がある学問に積極的に挑戦してもらえたらと思います。

 

 

次回のブログ担当は小野寺先生です。

お楽しみに!

 

 

2022年 9月 23日 大学生活のリアル ~自由の下で何をする?~

みなさんこんにちは!

本日のブログ担当は高木です。

 

なんだかつい最近もブログ担当になっていました。

順番が変わったのですね。

なので今回は時候の挨拶は省きましょう。

三日間では季節の変化は感じにくいですから。

 

ということで、本題に入っていきましょう。

テーマは「大学生活のリアル」!

大学生の担任助手の姿は見ているけれど、実際にどんな生活を送っているかは想像つかない人も多いでしょう。

私からは教室での生活とサークルのお話をしていきますので、大学生、というものを少しでもイメージできる手助けになればと思います。

 

 

①教育学類生の生活

これは何度も書いていますが、私は教育学類で教育について学んでいる身です。

学べているのか少々不安なところではありますが、教師について考えていたらいつの間にか大学2年になれました。

去年はオンライン授業が主だったので実家から週一回で筑波に通うという生活をしていましたが、今年になって対面授業が主になったため、こっちで一人暮らしをしています。

大学の時間割は自分で組むことが基本なのですが、必修科目に従って組んでいったら、なんと一日中対面授業の日ができてしまいました。

え、当たり前じゃあないの、と思うかもしれませんが、自分が組みたいように組めるため「午後から」とか「午前だけ」といった時間割にすることが基本的には可能です。

が、教育学類は必修科目が一日中になるように設定され、尚且つ対面という……

同じ教室で同じクラスメイトと座学をしていた高校の時を思い出しました。

あ、それが狙いだったのでしょうか。

 

別の授業では小学校の学級活動の動画を見て、先生がどの点に気を付けているのか、生徒主体で進められるような活動になっているかなどの気がついた点を話し合いました。

話し合いをした班には現職の先生もいて、とても新鮮でした。

そこで、感動したことがあったので書こうと思います。

物凄く個人的な話ですが、私は小学校の時に軽いいじめ? のようなものにあっていました。

今ではもう笑い話の一種となり得ていますが、その当時の小学校は学級活動どころではなかったと笑い交じりに話していたら、授業終わりにその先生がこうおっしゃってくれたんです。

「よく、ここまで頑張りましたね」と。

私はなんだか複雑な気持ちになり、もう忘れていたはずなのに涙が出てきそうになりました。

先生って、すごいです。

まさか大学生にもなってこんな言葉をかけてくれる人に出会えるとは、人生わかりませんね。

 

自分語りをしすぎましたね。

まあとにかく、教育学類の特徴としては対面授業がほぼ完全復活しているという点でしょうか。

でもそのおかげで、ディスカッションなどがしやすく、実のある授業に参加できているという満足感があります。

同じ空間で学ぶ仲間も、教師になりたい人はもちろん、文部科学省を目指している人や教育テレビに携わりたい人など、みんな教育に関して少なからず関心がある人たちです。

昼休みなどにも、時々ですがディスカッションしたりします。

そのような環境があるからこそ、とても学びやすいと思えるのでしょう。

 

 

と、お堅く書いてきましたが、果たしてこの環境を生かし切れているのか。

この文章を書きながら自問してしまった自分がいることに少し悲しくなりました。

環境を生かすも亡くすも自分次第なのが大学生。

うぅ、自分に返ってきますねえ……。

じゃあ、次に行きましょう。

 

 

②私が時候の挨拶を書く理由

今度はサークルのお話です。

大学生になったからには新しいことを始めてみたいと思ったのですが、変化を好まない性格のせいか億劫に感じてしまい、去年はサークルには入りませんでした。

ただ、今年になってからはこっちに住むことも出来ているし、何かに入ろう、と思いました。

そこで選んだのが「短歌会」です。

高校の時に文芸部に入り、俳句や短歌を詠んでいたのですが、それを続けてみることにしました。

私が時候の挨拶にこだわる理由はここにあります。

 

俳句や短歌は、字数が短いからこそあらゆる出来事や風景を「美化」してくれる(と勝手に思っている)ものです。

綺麗な花や空を見つけたときはもちろん、何か悲しいことがあった時でも、自分が好きだと感じる言葉にその悲しさを委ねることができます。

他の人の価値観や言葉にも触れることができ、とても楽しく活動しています。

みなさんもぜひ、色々な言葉に触れてみてくださいね。

 

 

 

はい、結構長くなってしまいましたね。

大学生、こんな感じで気ままに生活しています。

その生活の一部に「担任助手」があるわけですね。

気ままに、自分の好きに忠実に、生きられるのが大学生という生き物なのでしょう。

まあ、その責任は自分で負わなければなのですが。

大学生活のリアルというか、自分の話ばかりになってしまいました。

こんなのですが、参考になれば幸いです。

 

では今回はこの辺で。

次回からもどんどん、このテーマが続くのでお楽しみに!

次回は澤先生です~

 

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