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2018年 7月 23日 夏休みの使い方 低学年編

こんにちは!大石です!
今日から課外のある高校も多いみたいですね。
課外の前に校舎寄ってから学校に向かう生徒もいて、とても良いな~!と思っていました!
朝から多くの生徒と会うことができて私も嬉しいです♪
私はつくば出身ではなく、東京都出身(都会出身とは言っていない)で、都立高校に通っていましたが、私の高校には必修の「課外」というものがそもそもなくて、こっちにきてびっくりしました…!
まして学校によっては高3だけでなく、高1・2年生もあると聞いてとても驚いた記憶があります。
課外があり家が校舎から遠いから朝登校できない、という生徒は、朝登校の時間と同じ時間に起きて、早めに学校に行って自習したり、家で勉強してから学校へ向かう、というような朝型の学習習慣づくりも大切だと思います。
頑張っていきましょうね!
さて、今日の本題は、夏休みの使い方 低学年編 です!
なお、受験生編は先日角田先生がブログにアップしてくれていました◎
そのブログに関してはこの画像↓をクリック!
早速ですが、まず、受験勉強に関して、受験生と低学年で違うところはどこでしょうか?
\シンキングタイム/
さぁ、答え出たでしょうか?
こんな引き延ばすまでもないですね笑
受験生は、課外や学校によっては課題も出たりしますが、だいたいのものが「受験勉強」に直結するものが多いです。
やらなければいけない科目が多いとはいえ、受験生は、「受験勉強」に専念できます。
一方、低学年のみなさんは、膨大な量の学校の課題が出たり、部活がほぼ毎日あったり、学校によっては課外があったり、オープンキャンパスにも行ったり、家族との予定も入ってきたり、、、
とにかくたくさんやることがありますね…!
そんな中でも、「受験勉強」は並行してやらないとですよね。
その中でどのように受験勉強の時間を作っていくか、が課題になります。
今回は例として、私の例を紹介しますね。
私の場合、学校と校舎が歩いて15分くらいの近さにありました。
部活が8:30集合9:00開始だったので、7:00に登校して、1コマ受講をしてから学校へ行き、部活や文化祭準備(私の高校は文化祭が9月にありました!)が終わったら校舎に戻って、課題をしたりしていました。
私はもともと家であまり勉強ができないタイプだったので、校舎ですべての勉強を完結させることを意識していました!
あまり朝が得意ではないので、朝早く起きるだけ起きて、登校時間のあいだで目を覚まさせて、7:00から勉強頑張っていました!
いろんな事に時間がとられてしまう分、予定が入りにくい朝を有効活用するのは大切かなと思います!
あくまで一例ですが、参考にしてみてください!
今日のブログは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました♪
明日のブログもお楽しみに☆

2018年 7月 22日 サマータイム スタート!
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2018年 7月 21日 夏期合宿第1期出発しました!

こんにちは!本日のブログ担当の石田です。
いや~最近めちゃくちゃ暑いですね、、
ここ数日は特に猛暑日が続き、家から出るのも億劫ですね。
東進は冷房も効いていますので、勉強する環境としては最高だと思います。
人によっては寒く感じる人もいると思いますので、上着を準備しておくことをオススメします。
そして!今日からつくば校ではサマータイムが採用され、朝7時から開館しています!
受験生のみなさんはもちろん、低学年の生徒も午前中に受講や課題等の勉強時間を設定することで、1日がさらに充実すると思います!
受験生は15時間勉強とホームルームでも言われましたね?
とにかく夏はひたすらに、がむしゃらにやってみましょう!
成績がどうなるかなど、誰にもわかりません。
悩んでいるよりまず行動です!
さて、朝登校の良さについて語っていたいところですが、本日は東進の夏期合宿、1期の生徒の出発日でした!
改めて、東進の夏期合宿とは、河口湖のほとりで5日間、英語学習をぶっ続けで行うというものです。
実は、いつも受講で見ているような有名講師が生で授業をしてくれる機会でもあります。
「ぶっ続け」と言ってしまうと、なにか根性合宿であるかのように解釈されてしまいがちですが、そうではありません。
もちろん、夏休み開始時に自分の日々の集中力、学習量を大幅に向上させるきっかけにはなりますが、それだけでなく、英語学習での効率、成績も大幅に向上させられる側面もあるのです!
私も昨年度、スタッフとして参加し、5日間の中で生徒の点数が実際に上がっていくのを目にしました。
今年も多くの生徒がつくば校から参加しています。
さらに、紀藤担任助手、柳沢担任助手も1期のスタッフとして参加しています。
全員が5日間で何かを持ち帰ってきてくれることを願って、校舎から応援したいと思います!
以下は出発時の写真です!

今日のブログは以上!

2018年 7月 17日 受験生の1日の使い方~夏休み編~

こんにちは!角田です。
最近毎日暑いですね。外に出るのも億劫になりがちですよね。
さて、これからもっと暑くなってくるといよいよ夏休みです。
夏休みは受験の天王山と呼ばれており受験勉強の過半数の時間を締めることとなります。
だからこそ!今から1日の使い方を考えておかないといざ夏休みになったときにスタートし遅れてしまいます。
なので、今日は受験生の1日の使い方~夏休み編~ということで私の受験生時代の夏休みの1日のスケジュールを紹介したいと思います。
まず、登校時間と下校時間ですが基本的に15時間勉強をするためにも暑い時間に外出して夏バテすることを防ぐためにも開館登校・閉館下校です。
なので7:00~20:30で校舎で勉強して家で2時間勉強することを前提で話したいと思います。
| 7:15~8:45 | 受講① |
| 8:45~9:45 | 復習 |
| 9:45~11:15 | 受講② |
| 11:15~12:15 | 復習 |
| 12:15~12:45 | 休憩(昼食) |
| 12:45~14:45 | センター(演習:復習=1:1) |
| 14:50~16:50 | センター(演習:復習=1:1) |
| 16:55~18:55 | センター(演習:復習=1:1) |
| 18:55~19:25 | 休憩(夕食) |
| 19:25~20:30 | 問題集、参考書の復習など |
このペースでやって夏休みに過去問10年分1.5週しかできませんでした。
これを見て「休憩ほとんどないじゃん!無理!」と思った人も少なくはないと思います。
しかし、これでもまだまだ足らないんです。
家で2時間勉強してもセンター10年分2周も全科目センターレベルの完成も完璧には成し遂げられません。
国立で7科目ある人は1科目に当てられる復習の時間は12時間、私立で3科目ある生徒は1科目に当てられる時間は24時間程度です。
どの科目も1日または半日でセンターレベル完成しなきゃいけないんですよ。
やばくないですか?
それでも時間は有限です。
その時間を有効活用するためにも上のスケジュールは最低限こなせるようにしましょう。
一緒に夏を乗り切りましょう!
以上、角田でした!

2018年 7月 16日 長時間勉強する時の注意

こんにちは!担任助手の染谷です。
最近とっても暑いですね。
体調を崩さないよう気を付けましょう!
最近お弁当や飲み物の忘れ物がちらほらみられます…。
衛生的にも、安全性的にもけっこう危険なので、帰る前に身の回りをしっかり確認しましょう!
ついでに、机の上の消しかすも掃除してもらえると嬉しいです。
みんなが気持ちよく過ごせるような校舎を目指しましょう!!
今日のテーマは、夏休みの勉強についてです。
サマータイム開始まで残り1週間となりました。
7/21(土)からは、朝7:00から校舎が開館します!
そして、受験生の夏休みは15時間勉強が基本となっています。
長時間勉強する時に大切になってくるのが、「集中できているかどうか」です。
せっかく1日東進に来ていても、実際に勉強できている時間が少なかったら意味がないですよね。
ちょっと休憩のつもりが、30分、1時間近くたっていることがあります。
ストップウォッチで自分の実際の勉強時間を計ってみるといいかもしれませんね!
また、勉強していて、なんか頭に入ってこないな…ってことありませんか?
長時間勉強していると、集中力がとぎれてしまいますよね。
私は夏休み、1日でいろいろな科目の勉強をしていました!
頭が冴えている午前中は、数学や理科など計算がある科目。
お昼ご飯を食べてすこし眠い時間は、国語や英語など文章を読んで解ける科目。
そして、疲れてきた夜は社会などの暗記科目をメインに勉強していました。
時間帯で科目を変えることで、1日のメリハリがつき、中だるみせずに勉強ができました。
人それぞれ自分に合ったやり方があると思います!
他の担任助手の夏の勉強法が聞きたい人は、ぜひ受付で声をかけてください!
以上、染谷でした!





















