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2021年 10月 28日 息抜きの呼吸
こんにちは、担任助手1年の小林祐太です。
最近、鬼滅の刃にハマってしまいました。好きなキャラクターは冨岡さんです。まだ15巻までしか読んでいないのでネタバレは勘弁して下さい!
皆さんの中に水の呼吸の使い手がいたら校舎で声をかけてもらえると嬉しいです!あわよくば弟子にして頂けると嬉しいです!
それでは本題に行きます。
今日のブログは引き続き「受験時代の息抜き」です。
僕は自分に甘いので、勉強して息抜きするのではなく、息抜きのために勉強していました。
ですが「勉強を頑張って疲れていないと気持ちよく、幸せな息抜きができないので、勉強をがんばる」という好循環が生まれていたと思うので良かったと思います。
僕がしていた息抜きをつらつら書いていきます!
①温かい甘いものを飲む
学校が終わって疲れた、しかも通学はめちゃくちゃ寒い、だけど東進で勉強しなきゃいけない、泣きたいという時はロー◯ンで温かいミルクティー等を飲んで(ロー◯ンの回し者ではありません)深呼吸して一回リラックスしていました。この時間はかなり幸せでした。
②好きな勉強をする
これは勉強にもなるし一石二鳥だと思います。
僕は物理が好きで、特に理論的な話が好きだったので、公式の導出とかでテンションをあげて嫌いな古文の勉強などを頑張っていました。
世界史が好きな人、英語が好きな人、いろいろいらっしゃると思うので自分の好きな勉強で気持ちを高めてください!
③好きなことをする
やはり勉強だけでは気持ちが参ってしまいます。もちろん受験生は起きている時間の99%を勉強に使うべきですが、1日5分、10分など時間を決めて自分の好きなことをしてもいいと思います。
僕はウイニングイレブンというサッカーゲームが好きなので(KONAMIの回し者ではありません)1日一試合だけやっていました。
大事なことは引きずらないことです。息抜きして楽になったら気持ちを切り替えて勉強に集中しましょう。
前のブログの人達は話すのが息抜きになると書いていますが、僕は人と好んで話すタイプではないので、息抜きにはならなかったです。
このように人それぞれ自分に合った最適な息抜きがあると思うので、一番気持ちが落ち着く息抜きの方法を探してみてください!
明日は、、、
秋葉先生です!
2021年 10月 26日 受験勉強の合間の息抜き
こんにちは!担任助手の澤です。
最近急に寒くなってきて、体調を崩してしまっている人もいると思います。十分な睡眠と適度な休息なしには受験期を乗り切ることはできないと思うので、勉強時間を捻出するのを頑張るのはもちろんですが、体調管理にも気を使っていきましょう。
さて今回は、「受験期の息抜き」について話していこうかと思います。
といっても、受験生だったのが2年前なので、あまり記憶が残っていません…(笑)
この時期多くの受験生の皆さんは単元ジャンル演習や過去問演習を並行して行い、苦戦し、気持ちが折れかけている人もいると思います。私もそうでした。自分の苦手な科目、苦手な単元を克服するためのコンテンツですから、比較的苦戦するのは当たり前です。一回で基準以上の点数を獲得するのは難しいですし、それよりもきちんと復習して力を養う事の方が大切です。あきらめずにやりきりましょう!
頑張りつづけるためには、適度に息抜きすることが大切です。
私がおすすめしている息抜きを下に書いておきます。
・友達と話す(受験と関係ない話でもOKです。どうでもいいことで笑って元気を出しましょう)
・担任助手と話す(行き詰まっていることを相談したり、大学の話を聞いたり、担任ではない先生と話してみるのも楽しいですよ!)
・得意科目に取り組む(手軽にできる、簡単な問題に取り組んで自信を回復させるのもありです)
もちろん、息抜きの方法は人それぞれだと思います。自分の勉強に対する気持ちが回復する息抜きを探しましょう。ただし、時間はしっかりと決めることが大切です。短時間でできることでモチベーションを回復させ、また勉強に取り組みましょう!
今の時期、受験生の皆さんの中には気持ちが折れかけてしまっている人もいるかもしれません。そんな人は、ぜひ東進の担任助手に相談してみて下さい。担当外の担任助手も皆さんからの相談に乗りますから、自分の中に溜めこまず気軽に話しかけて下さいね。
共通テストまで80日弱、まずは共通テスト本番まで走り切りましょう!
次回のブログ担当は大岩先生です!
お楽しみに!
2021年 10月 25日 受験生時代の息抜き
こんにちは! 担任助手の河野です。
先日髪を切りました。自分史上一番短い長さです。実はもうすこし長さを残したまま切る予定だったのですが、美容師さんに「もっと短くするか迷ってるんですよね…」と相談したところ、「顔が小さいから短いのも似合うと思いますよ~」と言われ、調子に乗ってまんまと乗せられてしまいました。でも、さすがプロはすごいです。思っていたよりもかなり気に入りました。また髪が伸びてきたらいろいろ楽しみたいと思います。
さて、そんなことは置いておいて、今回のテーマは”受験生時代の息抜き”です。
①友達と話す
これは前回までの3人も上げていましたが、やはり友達は大きな心の支えになります。仲が良かった子と一緒に勉強したり、模試の成績どうだったー?なんて話したりしながら受験期を乗り越えました。推薦の子もいれば国立志望だったけど私立に方向転換した子など、みな違う進路を歩むので話を聞いているだけでも興味深い話が聞けたりします。デリケートな話をおおっぴらにする必要はないと思いますが、いつも一緒に頑張っていた子には「やばい、あと◯◯日しかない!」とか「面接練習しんどい…」とか、いろいろ不安や愚痴をもらしたりしてしまうこともありました。逆もしかりで私が聞くこともありました。吐き出すだけ吐き出してブルーな気分を引きずってしまうのはただの時間の無駄ですが、そこからまた頑張ろう、と思えるのは友達の存在が大きかったからなのかな、と今更ながら感じます。念押ししておきますが、話し過ぎはダメですよ!!
余談ですが、冬の寒い生徒ホールで、自販機で買った温かいコーンスープを飲みながら友達と下校時間まで一緒に学校に残って勉強したのはいい思い出です。
②体育を思いっきり楽しむ
なんだこれは、という感じがしますが、谷内先生も書いていたように、体を動かすのはかなりリフレッシュになると思います。学校によって受験期に体育があるかないかは違いがあると思いますが、私の場合、高3は選択で好きな種目をやれたので一番最後の方なんかはダンスをやっていました。受験が本格的になるにつれて自習の時間が増えたり先生と一対一でやり取りすることが多くなったりして、うっすら孤独さを感じ始めるのですが、体育の時間は一瞬勉強のことを忘れて思いっきり友達とはしゃぎながら全力で動いていました。体育がある曜日はなんとなくテンションが上がっていた記憶があります(笑) 今まで憂鬱だと感じていた人も最近体育が息抜きになっている、なんてことがあるかもしれませんね。
③やりたいことリストを作る
これは息抜きとは少し違うかもしれませんが、私は思いついたタイミングで”受験が終わったらやりたいこと”をメモに書きためていました。今は重めの勉強が続いて少し苦しいかもしれませんが、それは目の前の苦しい事ばかりに目がいってしまって余計に苦しい、ということも一理あると思います。そんな時は受験が終わってキラキラした大学生活を送っている自分の姿を想像してみましょう。第一志望に行けたら今より遠いところで一人暮らしをする、という人はどんな家具を置こうかな、自分の家に友達を呼んで一緒にご飯を食べようかな、なんてことを考えたらワクワクしてきませんか?もちろん、ここまで大きな想像でなくても、今やれないことを思いっきりやりたい、と思えばそれも書いていいと思います。実際私が書いていたメモを見返したら、”パズルをやる” ”お菓子を作る”なんて割としょうもない事ばかりでした(ちなみにどちらも実行済み)。正直今やりたいことなんて受験が終われば大抵のことは実現可能なことばかりです。ちょっと目の前の現実から逃避したくなっているだけです。あと数カ月だけ辛抱すれば思いっきり楽しめます。だから今だけ!もう少しだけ、頑張ってみましょう。辛くなったら何でその大学に行きたかったのか、自分がワクワクしながら志望校を決めた時のことを思い出してください。原点回帰です。
ということで、参考になるかは分かりませんが、私の息抜き方法でした。時間をかけ過ぎず、短時間でリフレッシュできることを自分なりに探してみてください!
明日のブログは澤先生です!お楽しみに!!
2021年 10月 24日 受験期を乗り越える~息抜きも勉強のうち~
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!
この前まで暑い日が多かったと思ったら、最近は寒い日が続いていますね… なんだか夏から急に冬になってしまったようで、秋が一番好きな私には悲しい気候です…笑
でも、今年出会って一番のお気に入りになった洋服のブランドがあるので、またお金を貯めて可愛い冬服を買えるように頑張りたいと思います…!
ということで今日は、「受験期を乗り越える~息抜きも勉強のうち~」というテーマで書いていこうと思います。
このくらいの時期になってくると、単元ジャンル演習を進めたり、二次の過去問を解き直したり、併願校の過去問にも手を付け始めたり…と本当にやることが色々あって大変だと感じているのではないかなと思います。
過去問を解かないといけないのに、毎週のように模試があってその復習もしないといけないし・・・という風に、私自身もキャパオーバーになりながら勉強していたような気がします。
でも、どうしよう、やること多すぎる、、全然終わらない、、と切羽詰まっても、結局今取り組めることは一つに限られます。
焦る気持ちは分かりますが、目の前のことに集中することを忘れないで、焦りすぎないでくださいね。
そんなときに大切なのが適度な休憩、息抜きです。多すぎる休憩はどんどん勉強から逃げる姿勢を作ってしまうので、「適度な」という部分は本当に大切にしてください。
参考になるかは分かりませんが、私が受験生だったときにやっていた息抜き方法を書いておくので、良かったら読んでください!
①音楽を聴く
過去問で思うような点数が全然取れなかったり、受験の難易度の高さに絶望したりなど、本当にメンタルが死んでいたときはよく自分の好きな音楽を勉強の合間に聴いていました。
好きな音楽の中でも、特に応援ソング系や少しでも明るい歌詞の曲を選んで聴いていたような気がします。
音楽は一曲大体4~5分くらいの長さのことが多いので、ちょうど少し休憩するのにぴったりです。私は音楽を聴きながら勉強出来ない人間なので、ご褒美的な意味で聴いていました。
私的に受験期にオススメの1曲は、ゆずの「うたエール」です。絶対元気が出る曲なので、良かったら聴いてみてくださいね!
②毎日少しの楽しみを用意する
私は受験生時代、東進に行く前にほぼ毎日コンビニか自販機でカフェオレを買って、勉強しながら飲んでいました。
最初は眠気対策の意味でコーヒー飲料を選んで飲んでいたのですが、色々なブランドのカフェオレを飲み比べると、少しずつ違いがあって面白かったので、カフェオレマスターになるくらいの勢いでカフェオレを飲みまくっていました。
毎日、今日はどれを飲もうかな~と少しの楽しみになっていたので、こんな感じで何かしら毎日楽しみを作るのも息抜きの方法として良いのではないかなと思います!
③周りの人と話す
他の先生もブログに書いている通り、雑談のし過ぎは良くないですが、同じように大学受験を控えている友達と何気ない会話をしたり、お互いの近況報告をし合ったりする時間は精神安定に繋がっていた気がします。
担任助手の先生と話す時間も、受験を経験した先輩の貴重な話を色々聞けるし、こちらの悩みも嫌な顔一つせず聞いてくれたので、とても救われていました。
受験期には、誰しも何かしら悩みや不安を抱えています。でもそれを一人で溜めこんでしまうと、どんどんしんどくなってしまうし、知らないうちにストレスも溜まっていきます。
それを少しでも人に聞いてもらったり、自分の心の外に吐き出すことですっきりすることもあるので、担任助手の存在は遠慮なく頼ってくださいね!
ということで、以上の3つが、私が受験期によくしていた息抜き方法です。何か少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!
それでは今日のブログは以上になります。最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
明日のブログ担当は、河野先生です!お楽しみに!!
2021年 10月 23日 勉強と休憩の天秤 ~受験生時代の息抜き~
みなさんこんにちは!
本日の担当は高木です。
ブログを書くのは久しぶりな気がしてます。
近況報告を少し挟んでから本題に進みましょうか。
大学の秋学期が始まって、もう約一か月経ちました。早いですねぇ。
体育以外にも対面授業が始まり、やっと「授業」を体感出来て嬉しく思っています。
その授業は哲学概論という講義なのですが、講義時間のほとんどがディスカッションに割かれていてとても楽しいです。
ディスカッションのテーマは哲学らしく「どうして生きているのか」「人間らしいとはどういったことか」のようなものですが、みんなわいわいお話しています。
でも先週はただの雑談で終わりましたが……。(大学4年の方と同じ班になり、若いうちに遊んでおけとのお言葉を頂きました)
昨日の谷内先生のブログにもありましたが、大学では良い意味でも辛いほどに「自由」です。
何をするにも自分次第。みなさんも大学生になったら自分で道を開いていってください。
さて、本題に入りましょう。
本日のテーマは受験生時代の息抜き、です。
うーーん、今思い返してみると結構息抜きしてましたね。
というかしすぎていたかもしれません。
参考までに私の息抜きを紹介します、が、休憩はほどほどに……。
箇条書きで挙げていきます。
①放課後の、ココアとチョコとお喋り会
週に何回かクラスの友達と放課後の食堂に行って、温かい飲み物とお菓子を横目に勉強していました。
そこがカフェテリア風になっていたので少しお洒落な気分になれたことと、友達との会話で息抜きしていました。
普段は話せない不安なども人の少ない食堂でならお互いに話せて、貴重な時間になっていました。
小見出しに書いたように、その友達とはいつも温かい缶のココアとポッキーを持ち寄って勉強していました(笑)
➁一駅分の娯楽
私は自宅の最寄り駅から一駅離れたところの東進に通っていました。
歩いても行けた距離だったのですが帰りは必ず電車を使い、その一駅分だけ車内で漫画を読んだりイラストを見たりしていました。
スマホで気軽に読めて止めることができたので、電車に乗っている時間だけ、その時間だけ! と強く意識して娯楽度を高めていました。
その時間はほんとに至福でしたね……。
③ホームクラスでのご褒美
これはこのご時世あまり推奨されない息抜きかもしれないですが、コンビニなどでちょっと特別な飲み物(ペットボトルではなくストローがついてたりする少しお高いやつ)を買って、ホームクラスに持ち込んで飲む、という息抜き?もしていました。
頑張っている自分へのご褒美に、ということで。
まぁお財布とは相談しなくてはいけないですけどね。
以上私の息抜きを紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
特に受験生、この時期はいろいろなことが重なりふさぎ込みやすい時期だと思います。
だからこそ自分なりの息抜きを発見してみてはいかがでしょうか。
息抜きは逃げではないので、ね。
しすぎには注意ですが!!
では今日はこの辺で失礼します。
明日のブログは黒田先生です!
お楽しみに~