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2022年 9月 3日 多分一番在籍長くて、一番ぼっちだった人の東進道
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール つくば校担任助手2年 井上です。
最近は朝晩の冷えがだんだん強まってきて、布団が心地よくなってきますね。
こんな日が続くと布団から出たくなくなってきますが
気づけば布団にずっといる、なんてことのないよう気をつけてくださいね。
さて、今日は東進体験記、ということで、数学特待で中3から在籍していた僕からも、当時の経験を振り返っていきたいと思います。
上記の通り、暇を極めていた中3の自分は、当時から他塾に通っていたにもかかわらず、東進の数学特待生のチラシを見て入塾しています。頭いいのかアホなのか分かりませんね。
そして高一で数学3まで修めつつ(2Bまではほぼ完璧でしたが3は流し見で、復習もせずなので貧弱)、高2は英語の受講を進めていたら1年間過ぎていました。
そこからは、ひたすら受講し、過去問も締め切りギリギリで終了、単元ジャンルに散々に打ちのめされるという、健全な東進の受験生として過ごしました。ざっとこんな感じです。
東進で長いこと過ごしていた私ですが、皆さんとの決定的な違いがあります。それが、深刻なまでの友達不足です。
他県の私立に通っていて、かつ小学校もつくばの中心部でない私に、東進で小中高の友達に会うことはありませんでした。
さらに、当時無駄にプライドの高かった私は、チームミーティングの中でも率先して話そうとはしませんでした。
当時の担任助手との会話もほぼなかったと思います。ただ、後で聞くと挨拶が印象的だったとのこと。挨拶単品で覚えられるものなんだなあ。
そんなわけで、勉強するにも、休憩してご飯にするにも、常にぼっち生活。競争する相手がいないのは寂しいですが、その分マイペースに伸び伸び勉強してきたのが自分の東進生活です。
つくば校で勉強する中で好きだったのが、休憩の散歩です。
数ある東進の中でも珍しい、目の前に広々とした公園がある好立地をふんだんに生かし、疲れた頭を癒すべく公園を一周歩き回ってました。
散歩の途中にはよく、噴水前のベンチに腰掛けて過ごしていました。噴水を眺めつつ心穏やかに過ごせるので非常におすすめです。
ただ、あんまり疲れてると噴水のエネルギー保存則を考え出してしまったり、かえって休まらない時もあるので、そういった時は無心で眺めれる風景を探して散歩しましょう。
皆さんも、持続的な勉強を行うためにも、自分なりの休憩をしてみてください。
今日のブログはここで終わり。次回から新テーマが始まっていきますので、お楽しみに!
2022年 9月 2日 東進体験記~受験生から東進生~
みなさんこんにちは!
本日のブログ担当は高木です。
最近は雨も多くなり、秋が来たと思うことも増えました。
窓の外から聞こえる音も、羽を震わす夏の音ではなく鈴のような秋の音へと変化してきました。
夏休みが明けた人も多いと思うので、ここからまた頑張っていきましょう!
いつも通り時候の挨拶から入りましたが、本日のテーマは「東進体験記」。
ということで、田舎すぎず都会すぎない埼玉のちっちゃな校舎に通った私の体験記を語っていきます。
①学習環境
私が東進に入学したのは、高3なりたての春。
今考えると、ほんっとにぎりぎりでしたね。
ちょうどこのころ、コロナで休校措置が取られたりなんだりで、勉強場所の確保にとても悩んでいた時期でした。
もともとは塾に入る気すらなかった私と親でしたが、クラスの友達に誘われて一緒に入塾することに。
一緒に入学したため、東進ではほとんどその子と過ごしていました。
ただ、高3になってから入ったものだから、通っている受験生のほとんどが知らないひとだらけ。
ホームルームなどのイベントごとでは気まずく思っていました。
何とかみんなと話せないかなーと思っていたら、なんと同チームミーティングの生徒で中学の時の友達を発見!
そこからどんどん昔の知り合いを発見し、また友達になれてなんとか楽しい東進生活を送ることができました。
また、これは何回も話していることですが、私の出身校は埼玉県の新座市というところにある東進ハイスクール志木校というところです。
この校舎は規模が小さくてホームクラスの座席が45個ほどしかなく、受付と学習場所の所在階が異なるという始末。
ま、真下にファミリーマートがあったのはすごく便利でしたが。
なので、つくば校のように綺麗ではなかったわけです。
ここにはきれいな公園など良い周辺環境があります(少なくとも私はそう思っています)。
それらをどうか活かしていってください。
②学習状況
先ほども書いた通り、私は高3から入ったため、もちろん高3初めの段階でマスター0冠だったわけです。
入った瞬間、受講・マスターに追われ、気が付いたら過去問が始まり、あっという間に単元ジャンル別演習……
という時間を過ごしていました。
そこで感じたのは、とにかく「早め早め」が大切ということ。
今、マスター大変~とか受講が終わらない~とか言っているそこのあなた。
今なら間に合います。さっさと取り組み始めましょう。
今やらないと、私みたいに痛い目をみますよ。
いつもよりは短かったかな。
参考にならないような体験記でしたが、いかがだったでしょうか。
塾に通っている以上、みなさんには悔いのない東進生活を送ってほしいです。
そのために、私たち担任助手もお手伝いします。
というわけで、本日はここまで。
次回担当者は井上先生です!
お楽しみに~
2022年 8月 31日 東進体験記
こんにちは!担任助手1年の須丸さや子です!
最近は暑さが和らいで過ごしやすくなってきましたね!
そして、ついに夏休みが終わってしまいます。それぞれやるべきことがあったと思いますが、この夏を振り返ってみてどうでしたか?
自分の100%を発揮できたという人はその調子で!少しサボってしまったなという人は悔い改め、ここから120%で頑張っていきましょう!!
さて、今回のテーマは東進体験記、ということで私の経験を皆さんに共有したいと思います!
私は家ではなかなか集中できなかったため、学校と東進で勉強していました。
学校帰りに東進に寄ることで、学校の勉強と受験勉強の時間を確保していました。
そんな私の天敵は、空腹と睡魔でした。閉館までいる皆さんのなかには私と同じ敵と戦っている人もいると思うので、おすすめの撃退法をおつたえしたいとおもいます!
空腹の撃退法
1.ラムネ
血糖値を上げ、清涼感で睡魔もスッキリ!
2.おにぎり
ラムネじゃ足りん!という時はおにぎりがおすすめです!腹持ちがいいので一個食べれば3時間がんばれます。
3.こんにゃくゼリー
カロリー低いのに満腹感が得られます!運動不足でカロリーを気にしている人におすすめです!
睡魔の撃退法
1.手と顔を洗う
眠くなりそうと感じたらお手洗いに行き、手と顔を洗って冷やしましょう。
2.散歩
そろそろ涼しくなってきたのでおすすめです。特に冬は冷たい風でスッキリ目が覚めます!
3.起こしてもらう
友達や担任助手に頼んでおいて起こしてもらいましょう!気軽に声かけてください!!
4.コーヒー
カフェインが効く人はこれもおすすめです!ただし、摂りすぎには注意してください!!
どれも、眠くなってしまったらもう手遅れです。早めの行動を心がけましょう!!私の東進体験記は以上です!
学校が始まり、生活リズムが変わりますが、しっかり努力を継続していきましょう!!
全力で応援してます!!!!
次回は、前田啓臣先生です!
お楽しみに!!!
2022年 8月 29日 東進体験記
こんにちは!担任助手の大岩香凜です。
今回のブログのテーマは東進体験記です。東進に通っていた時の過ごし方やおすすめの講座などを話していきたいと思います!
私は、高校二年生の9月頃から東進に通っていました。結構遅めな気がします…
東進には、ほぼ毎日学校の帰りに登校していました。サボった日もないわけではありませんが…
毎日登校していた時にモチベにしていたのは、同じチームミーティングの友達に会うことや担当の担任助手に会いたい!と思い、東進に通っていました(笑)
夏休みなどの長期休みには、毎日朝登校している友達と一緒に登校して朝登校を毎日するように心がけていました。
皆さんも東進に毎日登校、朝登校できるためにモチベを自分なりに探してみてください!!きっと東進に来ることが楽しくなるはずです!
私のおすすめの講座は苑田先生のハイレベル物理です!略して“ハイ物”
東進生時代はよく受付で「ハイ物難しすぎてやばい!!」と担任助手に話していました(笑)
講座の内容は、名前からも分かる通りハイレベルです。ただ、この講座を何週も何週も繰り返すことで徐々に内容が理解できるようになり、物理大嫌いだった私でも物理が楽しい!と思えるようになりました。また、難関大の過去問も解けるようになりました。
毎日勉強大変だと思いますが、自分なりに勉強のモチベを見つけて楽しく勉強していきましょう!
次回のブログ担当は大山先生です!お楽しみに!
2022年 8月 28日 松本の東進体験記
みなさん、こんにちは!
最近ほしいものが増えてきたものの、買う計画を立てている最中に時効?が来て結局買う気がなくなることも増えてきた松本です。
今回は東進体験記ということでどんな風に東進と関わっていたかを書いていきたいと思います。
僕は高1の4月から東進入り(入進)したわけですが、完全に日々の勉強場所としての地位を確立していました。学校の行きでは校舎のビルを通り過ぎ、「いってらっしゃーい」と言わんばかりの校舎を見つつ、今日も一日始まるわーって思いながら学校に向かい、帰り道は西から差し込む夕日で妙な輝きを放つ校舎に出迎えられていたわけであります。おー。優雅ですよね。いいですよね。
…ってそんな中でちょっと言いたいのは、目はともかく耳が不幸せだったんですね。
なぜかと言えば奇妙な叫び!?が聞こえるわけです。へリウムガスを吸わされたカラスが枯れた声で鳴いているイメージ、と言うのが一番的を得ているというレベルで何とも元気を失くす声で鳴き続ける正体不明の鳥の声が駅前で聞こえていたわけですね。
こっちは、疲れているのに夕方になり元気に自己主張をする姿は何というか、もう一周まわってすごいですよね。うん。そしてまぁ、ここでの一番のポイントは駅前に鳥はいない!?ってことですよね。つまり、僕が聞いていたのは鳥の生の声ではなく音源だったんですよ。えええええええ。
とまぁ、そんな話は置いておいて、上に書いた通り僕が入進した一つの理由にもなってくるんですけど、何といっても自宅の帰り道に校舎があるわけであります。で、そこを知らんぷりして通り過ぎようとすると担任助手の先生とか校舎長とした前日の約束が頭をよぎるわけであります。
「松本くん!明日も、部活終わった後来れるよね??」
「明日も校舎で頑張る姿を見たいな!!お、しっかり受講も入ってるね!明日も元気に頑張っていこう!!」
んー。疲れているはずなのになぜか校舎の入り口をくぐっているではありませんか。こんにちはー!
不幸なのか幸なのか、家に帰ろうとする途中に校舎がいるわけですよ。(笑)
そんなこんなで、部活終わりの19:00頃に校舎に来校して閉館まで勉強していくという習慣は入進したてのころからついていました。
とはいっても極度の身体的疲労により、僕のまぶたは押し下げられ、頭は水面に浮かぶウキのように上下に動くといった姿が観察されることは日常茶飯事であり、校舎にいる時間の大半を睡眠学習にあてていたという事実も一つの東進体験記でしょうか。
時に背中に仮眠中という張り紙を張りながら睡眠をとり、時に1人ホームクラスの机の前に立ち、机に腕をつきながら眠気を抹消しようと試みたもののおさまらず、水道に足を運び顔を洗って、外に出て近くの公園を散歩したこともあるといった数々の小話はありますが、疲れている中でも校舎に来て受講とマスターに励んでいました。
高3の夏休みは、とにかく朝からいました。
毎朝決まってホームクラスの6番の席をとって、受付を何度も確認して仲の良かった担任助手の先生の姿を確認すると、僕より遅くに校舎来てますけどそれでいいんですか?という、今考え直すと校舎を開けていただいている先輩に向かってとんでもない爆弾発言をしていたことを思い返して笑っていますが、特に同じ高校に通っていた友達たちと校舎に行ったり、帰ったりして切磋琢磨して頑張っていました。
学校が始まってきて朝登校するのは難しい、とか校舎が家と真反対、とか送迎の関係で校舎に行くのはキツいなど様々な理由で校舎に来ることが難しくなっている人もいると思いますがそんな時は担任助手の先生に相談しましょう。
そして、ちょっときついくらいの負荷をかけるスケジュールを組むようにして、週間予定シートの予定は死守することを習慣化し、肝に銘じてください。急な予定とか体調がすぐれないなどゲリラで校舎に来ることが難しい場合もあると思いますが、そんなときは必ず自分から連絡を入れましょう。私たちは怒ったりしません。予定が遅れてしまうことよりも、無断で欠席することのほうがよっぽど重篤です。
忙しいことにかまけて、予定をすっぽかすという行為は許されません。映像授業だから、明日もみれるし、それでいいや。うん。確かにそうかもしれませんが、損するのは自分かもしれないですが、予定として自分が決めた以上自分で責任を持つ癖をつけてくださいね!
さて、なんかいつものブログと方向性が違う、ふにゃっとした回になりましたが次回以降またテーマに従って全力でつづっていきたいと思います。僕もここで宣言した以上、自分で自分の言葉に責任を持ち執筆に励みます。
次回のブログ担当は、大岩香凜先生です。
お楽しみにぃー!!!