ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 4

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 11日 天気

 

こんにちは。

ポテトサラダを食べながら本日のブログを書いている佐藤大河と申します。

いきなりですがここで大事なお知らせです。

今日本にモンスター級のでっかくて強い台風が近づいてきています。地球史上最大級とも言われてますね。怖い。お家が耐えられるか心配です。

その影響で明日は全校の東進が完全に休館となってしまいました。

生徒の皆さんには大変申し訳ないですが、明日だけお勉強はお家でお願いします。

モンスターと言えば、この間私のお家にも虫タイプのモンスターが訪問してきました。

黒くてデカくて速い上に飛べるという高スペックなやつでした。たまにつくば校でも見かけますね。

学生寮などではお馴染みではありますが、あんな登場の仕方をされるとさすがにトラウマになります。

最近はゴキジェットを枕元に置いて寝てます。

さて、本日本当はGのことをメインテーマにしたかったのですが、それは勉強には何の役にも立たないので、台風関連でお天気のことを書こうと思います。

意外と受験において大事になってくるお天気。

まだこの話をするのは少し早い気もしますが、地方のホテルの予約などはこの時期からする人もいるので、軽くお話ししておこうと思います。

明日いらっしゃる台風レベルの災害が試験と被る事はあまりないですが、はたくさん降ります。

個人的に雪=センター試験のイメージがあるほど試験日は雪が降ってると思います。

実際、1月に全国で行われるわけですから、どこかしらには雪が降ってますよね。

雪で電車が遅延して試験に遅刻するという漫画のような悲劇ですが、意外と起こり得るという事は知っておいてください。

また、2次試験前日は志望校の近くのホテルに泊まるという人も多いと思います。

すぐ近くのホテルなら移動時間や天気の心配はいらないですが、最寄りのホテルは当然人気なため、すぐ予約が埋まります。

大学によってはこの時期から予約する人も普通にでてくるので、そろそろその事も考えた方がいいと思います。

以上、お天気とホテルのことについて書かせていただきました。

以上、2週間用のコンタクトレンズを約1ヶ月間使っているため、ちょっと目が心配になってきた佐藤大河でした!

2019年 10月 8日 推薦入試を受ける人へ

皆さんこんにちは!担任助手2年の瀧口です!!

先日のブログでは生物資源学類について紹介しました!!!

 

過去のブログにでも書いたのですが、生物資源学類は実習がたくさん!なので外や実験室にいることが多いのですが、、、

 

2年生の秋から実習がひとつになり、座学がたいへん増えました!

学ぶことは専門的で楽しいばかりなのですが、入学してから1年ちょっと、座学の授業が少なかったので、そのギャップに腰がやられています(+o+)

 

 新しいクッションを新調したいです、、、おすすめのクッションがあったら是非教えて下さい…

 

 

さてさて!今日のテーマは「推薦入試を受ける人へ」です!!

 

 みなさん知ってる人と知らない人がいると思いますが、私瀧口は今通っている筑波大学生命環境学群生物資源学類公募推薦で合格しました!!!

 

(※公募推薦とは…推薦入学の方法の一つであり、大学・短大・専門学校等が一定の条件の下、全国の高等学校を対象に面接、小論文、学力試験などを課して合否を判定する入学試験の制度の一つ。原則として現役生が対象ではあるが、浪人生も受験が可能な学校もある。毎年11月から12月の中頃ぐらいの時期に行われている。)wikiより

 

指定校推薦と何が違うの?と思う人もいると思います。

 

聞かれてよく答えられる回答は 

 

倍率のある推薦入試です!!

 

指定校推薦は、高校と大学の間で信頼関係があるからこそ成り立っているものであり、

高校からこの子はこの大学に相応しい子です!ぜひ入学させてください!と推薦することで、大学側は、この高校がこういうなら間違いない。

面接でも特に問題なかったしぜひ入学して欲しい!というものです。

 

倍率はほぼ1倍になっています!

 

ただし信頼関係のある大学しか指定校推薦は貰えません。つまりこの大学に行きたいからこの大学の指定校推薦をください!といっても、必ずそこの指定校推薦枠が自分の通う高校にあるとは限りません。

 

 

では、公募推薦とは?

 

先程難しく書きましたが

 

要約すると肉親でない第3者の高校側の人(大体校長など)が

この人は大学側の求める基準に満たしているのでこの大学に行くことを推薦してくれるものです。

 

高校でこの大学のこの学科学部で何人、と決まっていますが、

 

どの高校も推薦者を出すことができるため、ほぼ募集枠より志願者数の方が多くなり、推薦されたからといって必ずしも入れるわけではありません。

 

とまあこんな感じです!

 

募推薦は大抵が評定平均生活態度などで、高校側が推薦してくれるかが決まるので

低学年で推薦を考えている生徒は日々の勉強と定期テストを頑張らないと後々後悔します!!

 

さて、長くなりましたが推薦の仕組みのお話はここまでです。

 

 

公募推薦AO入試を受ける人は志望理由書を書いたり、

推薦の筆記対策(小論文など)や面接対策で大変になってくる時期だと思います。

 

推薦入試は受験する回数が増えるので、落ちたとしても一般で受かればその大学に入れますね。

推薦が貰えたら2回受験できるじゃん!ラッキー!と思う人もいるでしょう。

 

しかし!!!

 

実際は先程書いた通り、周りが一般受験の勉強をひたすらしている中、自分は推薦対策と一般受験の勉強を両立させなくてはいけません。周りと同じだけの勉強時間を取ろうとすると、これまでより断然全体での勉強時間が多くしなければなりませんよね。

 

よって、推薦(特に公募推薦)はハイリスクハイリターンなわけです。

 

ですが、推薦入試のいい所は、自分の夢ややりたいことを直接大学側に言えるということです!!!!

 

自分がこの大学でこうしたいああしたいということは、入試の点数だけでは伝えることはできません。

 

行きたい理由を明確に持っている高2生以下の生徒は、ぜひ推薦を考えてみてください!!!

 

 

そして、無事学校の推薦枠を獲得し、推薦対策を始めている人に伝えたいことが一つだけあります。

 

序盤にも書きましたが、公募推薦は受かる入試ではありません。

 

推薦の枠がとれて無事入試を受けられるから大丈夫だ~や、少しでも気が緩んでいる人がもしいたら、引き締めなおしてください。

 

推薦入試はあくまでも通過点です!!

 

また、この時期の瀧口の勉強について参考程度に紹介しておこうと思います。

 

わたしの受けた筑波大学は11月29日、30日に入試が行われました。

 

この時期では志望理由書を完成させ、また小論に必要な知識のための本を1日15分くらい読んでました。

 

また、移動時間に生物資源学類の研究室などをみていました。よく研究室でやっていることの関連が推薦入試問題に出ていたので、知識として知っていたかったからです。

 

面接対策は週に1回くらい学校の先生やほかの先生にもやってもらっていました。また推薦ノートと呼ばれる、基本的な聞かれること(志望理由自分の長所・短所、最近読んだ本など)を書いていました!

 

それを移動時間に見ないで言えるように練習したり、眠くなったら声に出して練習していました!

 

ですがこの間にも答練と過去問はしっかり進めています。推薦対策:二次試験対策=1:9くらいの割り合いでやっていました。

 

そんなに少ないの?!と思う人もいるかもしれませんが、このくらいで大丈夫です。むしろ落ちた時のことしか考えておらず、今考えてもあの時二次対策を十分にしておいてよかったなと思います。

 

そして、一週間前から推薦対策に完全シフトし、受験本番を迎えました。

 

 

 

終わってからも余韻に浸る暇はありません。二日目の面接が終わった後、すぐにつくば校に出向き過去問演習を行いました。

 

今度需要があれば受験本番の瀧口について書きたいと思います!

 

また、推薦対策をどうすればいいのかわからないという人はぜひ瀧口に聞きに来てください!全力で力になります!!!!

 

今日のブログは以上です!!

2019年 10月 7日 大学で教員免許をとるには?!

こんにちは!担任助手二年の菊地です!

 

大学生になって長くなった夏休みも9/30で終わり、今週から僕達も大学が始まりました。一週間大学に行ってみると、生活習慣が良くなってる!と実感できて、前向きにこれからの大学生活を送れそうです。

 

そしてなんと!夏休み最終日である9/30に、大学の先輩後輩と竜神大吊橋でバンジージャンプをとんできました!めーちゃくちゃ楽しかったです。人生で一度はしてみていい経験だと感じました。皆さんも大学生になったら是非とんでみて下さい!詳しい話は聞いてくれたらそこで存分に語りますが、わざわざブログで書くようなことでもないのでここでは割愛しますね。それに、百聞は一見に如かずですので、是非実際にとんでみて欲しいです!

 

さてさて、大学が再開した僕ですが、とある理由で普通の人よりも多くの授業を取っています。その理由が、今日のブログテーマでもある「大学で教員免許を取るには?!」です!

 

 

今回話すにあたって気に留めておいてもらいたいことは、大学に入って教員免許を取る人が全員教師志望ではないということです。

ですので、別に教師になりたい訳じゃないという人も、一応目を通しておくともしかしたら役に立つかもしれません。

 

(僕自身は高校の教員を目指していますよ!)

 

さてさて、まずは大学に入って教員免許を取得しようとした場合、担当の先生に申請をして、教職シラバスというものを受け取ります。

そのシラバスには、何年次にどの教職科目を取って無ければならないのかが書かれています。ですので、基本的に書かれている通りに教職科目を履修していけば問題ありません。システム自体はこれだけで、複雑なことはありません。だから、安易に教職科目を取る人も最初は出てきます

 

しかし、高校物理の教員を目指している僕は物理学類なのですが、

教員免許を取ろうとすると物理学類の授業+教員免許を取得する為に必要な授業も取らなくてはならず、実際に受けてみると、土日や夏休み、冬休み、春休みにも教職の集中講義が入ってきて、負担は決して軽くはないです。

 

それ故、軽い気持ちで教職科目を取った人は大抵挫折して、途中でやめてしまいます。しかし、一年の初めの段階で教職科目を登録しておかない場合、後から取ろうとすると留年しなければいけなくなったりする可能性もでてくるので、興味ある人は最初の段階からよく考えて取るようにしましょう。

ちなみに、普段物理学ばかり学んでいる僕からすると、教職科目は非常に楽しい科目です!

 

本日のブログは以上!

明日のブログは瀧口先生です!

お楽しみに~

2019年 10月 6日 マスター今どのくらい終わってますか?

こんにちは!
担任助手1年の金内です!

筑波大学はやっと学期が始まりました!
秋から情報科学類では微分積分Pythonを使ったプログラミングの授業などが行われています。微積は受験生時代を思い出して頑張ろうと思います!

さて今日のテーマは低学年向けに「マスター今どのくらい終わってますか?」ということで話していきたいと思います!

さっそくですが新しいマスター目標の掲示が張り出されているの皆さん気づきましたか??

〈〈低学年マスター目標〉〉

年内までに

高2生→英単語1800、英熟語750、英文法750、数Ⅰ、数A、数Ⅱ

高1生→英単語1800、英熟語750、数Ⅰ、数A 

中3生→英単語1800、英熟語750、数Ⅰ

 

〈〈数学特待性マスター目標〉〉

年内までに

高1生→数Ⅰ、数A、数Ⅱ、数B、数Ⅲ

中3生→数Ⅰ、数A、数Ⅱ

中2生→中学数学、数Ⅰ、数A 

8月のマスター目標を達成できた人は高2生はこれから2冠
それ以外の人はプラスで1冠するだけです!必ず期限内に目標を達成するようにしましょう!

目標期限は年内で約残り3ヶ月弱あります!
目標達成までもうすぐの人やもう終わっている人もいると思いますがその人達は
先の高速基礎マスターをどんどん進めて行くようにしましょう!

今日のブログ担当金内でした!

明日のブログは菊地先生です、お楽しみに!

 

2019年 10月 5日 効率良く勉強しよう!

こんにちは!担任助手の菅 龍也です。

最近気温が少しずつ下がってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん注意しましょう!

そんなへの差掛りではありますが、僕の祖父母がハワイに行って来たみたいです。

ハワイは皆さんご存知の通り有名な観光地であると共に、環境変化の影響をかなり受けている土地でもあります。

上の写真のアザラシは子育て中ですが、砂漠化が進んでいて生息環境が脅かされているそうです。

このように別の観点から旅行を楽しむのもいいかもしれませんね!

 

さて、話は変わりますが、皆さん効率良く勉強できていますか?

 

週間予定を立てても当日にやると違う教科や内容をやりたくなったり、なにをやるか悩む時間が出来てしまう人もいるかもしれません。

 

そのような人はぜひ前日の夜に次の日にやる内容を考えておきましょう!

一週間だとだれてしまうかもしれませんが、前日であれば勉強の状況を考えて予定をより明確に立てやすいです。

 

また、何も予定を立てずに勉強をはじめると、一つの教科の中でもやる分野が偏ってしまうこともあります。

 

今の時期は学校もある分限られた時間をうまく使う必要があるので、幅広く取り組みたいところです。

 

ここで、前日であれば分野単位で細かく予定を立てられるのもメリットです。

こうして一つの教科、分野に時間を無駄に使ってしまわないようにしていきましょう!

 

今日のブログはここまでです。