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2018年 10月 27日 明日は全国統一高校生テスト!
みなさん、こんにちは!
本日のブログ担当の坂巻です。
最近寒くなってきましたね。この前学校の日に昼ごはんで今季初のおでんを買いました。おでんの具って何を買うか人によって個性がでますよね~ちなみに私はちくわと白滝ははずせません笑みなさんは何の具が好きですか??
さて、そんな話は置いといて、今日はいよいよ明日10/28に行われる全国統一高校生テストについて話していきたいと思います。この模試は、全国の高校生がなんと無料でうけられるものなんです!!今回は高校1.2年生と受験生の高3生に分けて話していきたいと思います。
試験の特に注意することは一昨日のブログで石田先生が書いてくれたのでそれを参考にしてくださいね!
まずは、高1.2年生です。みなさん受験はまだまだ先の事だとは思っていませんか??
確かにまだ1年あるし、すぐ来るというものではありません。しかし、高3になるとみんな受験が現実味を帯びてきて、必死に勉強を始めます。みんなが勉強をし始めた時に、一緒にスタートをするのでは、差はつきませんよね?まわりの友達が勉強をせず部活や遊びに明け暮れている今が差をつける最大のチャンスです。今のうちにスタートを切って周りと差をつけた状態で余裕を持って受験に臨みたくないですか?
今回の模試でそこに気づいて、自分を変えるきっかけにしてください!
次に高3年生です。みなさんめっちゃ緊張していますよね!笑
私もこの模試を受けた時はガチガチに緊張して、手が震えたのを覚えています。でもこの緊張は、今まできちんと頑張ってきたからでてくるものなんですよ。今まで頑張った努力の成果を出したい!という気持ちが緊張につながっていくんです。大丈夫です!いつも通りやるのは難しいかもしれないけど、その場で出せる全力を出してきてください。
うまくいっても、そうでなくても、その結果を踏まえてもうすぐ控えている本番へ対策していきましょう!
明日のブログは、柳沢先生が公開授業をテーマについて書いてくれます!お楽しみに!
2018年 10月 26日 早期スタートを切った君へ
こんにちは!角田です。
最近10月とは思えないくらい寒いですね。
私の家ではこたつをつけ始めました。
ここからの時期、気温も低くなり体調を崩しやすくなるので体調管理に気をつけてくださいね。
さて、受験が近づいてきて校舎では受験ムードになってきていますね。
そんな中、今回は進級して早期スタートを切った低学年生にスポットを当てて話していきたいと思います。
HRや面談などでこの時期に進級する意義は耳にタコができるほど聞いていると思いますが、ここでもう一度整理していきましょう。
みなさん知っているように大学入試は高2生まではセンター試験、高1生以下は大学共通テストから始まります。
なので、この時期がちょうど受験から高2生にとっては1年前、高1生にとっては2年前になります。
「まだ高2だし」「まだ2年もあるし」と思ってる人もいるかもしれません。
しかし、これを見てください!!
実際には高3になった頃にはもう基礎学力が完成している前提でないと間に合わないんです!!
だからこそ、この時期に進級して早期スタートを切った皆さんはここで気持ちを切り替えて頑張ってほしいんです。
学校の学年が上がってやっと気持ちが切り替わる、こんな中途半端な時期に進級って言われてもと思ってるあなた!
本当に4月から初めてこの合格へのルートを辿れますか?間に合いますか??
東進の先生がおっしゃるように受験にフライングはありません。
受験は先に始めた者勝ち・逃げ切った者勝ちです。
このブログを見たこの瞬間から受験勉強をスタートしましょう!
また、受験がまだまだ先で遠すぎるという人は大きな受験という目標を達成するためのスモールステップとなる目標を立てましょう。
今であれば、12月末マスター6冠・4冠です!
新高3生:6冠(英単語、英熟語、英文法、数Ⅰ、数A、数Ⅱ)
新高2生:4冠(英単語、英熟語、数Ⅰ、数A)まずはこの目標に向かって頑張りましょう!!
2018年 10月 25日 試験の時に注意すること
みなさんこんにちは!本日のブログ担当の石田です。
ひさびさのブログになりますね。
最近、大学では「社会調査実習」というものを行っており、筑波大生の生活実態、交通実態について調査を行っています。
大学構内にカスミができたことなど、学生にとっては生活習慣を大幅に変えるような改善がなされており、便利だなあとしみじみ感じています。
しかし、キャッシュレスなのでクレジットカードかプリペイドカードしかつかえないのは、持っていない自分からするとちょっと不便に感じてしまいます。
さて、今日のテーマは「試験の時に注意すること」です。
実際の模試や試験の時、誰しもが何かしらの失敗をしたことがあるのではないでしょうか?
実は自分も何回か大きな失敗をしてしまったことがあります。
〈持ち物について〉
私は、東進のセンター試験本番レベル模試の際に時計を持参することを忘れてしまったことがあります。
これが大きな痛手となり、国語、数学の時に大慌て。
結局得点の伸びは見られませんでした…
必需品である持ち物をあげると…
①筆記用具
②時計
③受験票
④脱ぎ着できる上着
です!
特に④の上着は大切で、暑いか寒いかわからない会場で大いに役立つものです。
ちなみに、私は本番のセンター試験を筑波大学で受けたのですが、ストーブ近くでめちゃくちゃ暑かったです。
こういうこともあるので気を付けてくださいね。
〈その他の注意事項〉
とにかくマークミス。
これだけは命取りになります。
とにかく丁寧に、ひとつづつマークしていくことを忘れないこと。
要所要所で番号を確認すること。
とにかくこれは日常的な意識から防げるミスですので、直前期はマークシートをつかった演習もしましょう。
2018年 10月 24日 答案練習講座は二次試験対策だけじゃない!
こんにちは!担任助手一年の菊地です!
そういえば言ってなかったのですが、僕は中学の頃はバレーボール部でした!
という前提の元、先日、僕がいるお祭りの実行委員会の人達とバレーボールをしてきました!
その実行委員会は、人数が多く、その委員会の中でバレーボール部やバスケ部、ボーリング部まであるとてもアクティブ(?)な団体です!
本当に久しぶりにバレーボールをして、めちゃくちゃ楽しかったです!周りも経験者ばかりではないので、中学だけやってた程度でも十分通じる程度の、ちょうど一番楽しいレベルの試合でした。
皆さんも、大学に入ったら本当に色んなことができるので、新しいことに挑戦してみようか、今やってることをもっとやろうかなどなど是非考えてみて下さい!
さて、今日のテーマは「答案練習講座は二次試験対策だけじゃない!」です。
今、受験生の皆さんの多くが取り組んでいるであろう、答案練習講座。
それは二次試験対策の講座と銘打っていますが、僕はそれだけではないと受験生時代に実感しました。
確かに、添削、採点の面が、二次試験に有効な対策であることは間違いないのですが、それ以前に、「授業の受講→授業内容の復習になるような演習問題」という流れが、力が付く最良の流れであると思います!
今までの通期講座では、インプットがメインでした。それに対し、答案練習講座はアウトプットがメイン。そして、アウトプットする直前にインプットをさせてくれる。この流れによって、答案練習講座に真面目に取り組むだけで、一通りの理想の勉強が完成するのです!
そして、答案練習講座は二次試験対策の講座として設定されている故に、演習問題の難易度はセンター試験より高く、直前に同じ分野の受講をしているため、二次試験よりは低くなっています。
ここまでが前置き、ここからが本題です。先程言った、「理想の勉強」が完成されると、必然的に学力が上がります。
そうして、答案練習講座の難易度まで解けるようになると、今まで時間がかかって最後まで解ききることのできなかったり、シンプルに最後の問題までは解けなかったりと、今までセンター試験で抱えていた課題が、解決できるようになっているのです!
つまり、答案練習講座は、センター試験対策にすらなり得るということです。
皆さん、合格に向けて、これまで以上に頑張っていきましょう!
本日のブログは以上!
明日のブログは石田先生です!
超お楽しみに~!
2018年 10月 22日 過去問分析できていますか?
こんにちは!本日のブログ担当、坂本です。
僕は猫派なんですが、猫アレルギーという業を背負っています。
先日、イーアスつくばにあるmoffという動物カフェに行ってきました。
いろんな種類の動物がいて楽しかったです。もちろん猫もいて死を覚悟して触ってきました。目が真っ赤になりました。辛かったです。
さて、今日のテーマは「過去問分析できていますか?」です。
二次私大の過去問にとりかかり始めた人が多いと思います。
話を聞いていると、みなさん思うような結果が出せず苦戦しているように感じます。受験当日が近付いてくる中、焦りを覚えている人もいるんじゃないかと思います。
しかしここで大事になってくるのは焦ることや落ち込むことではありません!
必要なのは分析!!
最初から完璧に解ける人なんていません。それでも合格を勝ち取った人たちは間違いを分析して次に活かしているのです。
分析するときのコツはジャンル分けすること。
間違えた問題の単元や解き方・答え方の形式などで分類することで自分の不得意な部分が浮き彫りになります。
そうして不得意を解消していけば必ず成績は上がります!
問題は解きっぱなしのままだと全く意味がありません。
細かな分析で過去問を最大限に活用しましょう!
本日のブログは以上です。