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2019年 4月 26日 GWで周りに差をつけよう!
こんにちは!角田です。
ソメイヨシノが散ってしまい寂しく思っていたら最近私の家の近くでは八重桜が満開になってました。
種類が違うと全然雰囲気も違って面白いですね。
さて、今日は私の最後のブログ!ということで、テーマは『GWで周りに差をつけよう!』です。
私からの皆さんへの最後のメッセージです。長いですが最後まで読んでいってください。
今年のGWはみなさん知っている通り10連休です!!
こんなに長いGWは一生に一度!充実した10連休にしたいですよね?
残念ながらGW中の天気はあまり芳しくないようです。
しかし、受験勉強は天気に左右されません!
考えてみてください。
昨年の受験生はGW期間10日間中休日は6日間でした。
なので、休日は1日15時間勉強・平日は1日5時間勉強したとしても110時間しか勉強できませんで
した。
しかし、今年はGW期間10日間中休日は10日間あります。
なので、休日1日15時間勉強をすると150時間勉強できることになります。
この差は40時間(≈丸2日)です。
すごく恵まれたことだと思いませんか?
他の先生が以前のブログでも話してくれているように、大学生は良くも悪くも自由な時間が沢山あります。
なので、遊んだり旅行に行ったりとやりたいことをやることは大学生になってからでもできます。
でも、受験勉強は今しかできません。
受験が終わり、合格発表が終わり、「あのときもっと勉強しておけばよかった。」「あのときなんでああしておかなかったんだろう。」と言っても遅いです。
何度も言っていますが、私はどうにかなるだろうと思っていて現役で全落ちを経験しました。
受験はそんなに甘くありません。普通に落ちます。言われたことをひたすらやっていても落ちます。
じゃあどうすれば受かるのか。
それは、悩んで自己分析をして試行錯誤して工夫して考えに考え抜いて全力で勉強をやりぬいたかどうかだと思います。
私も、絶対に受からないと言われながらも最後まで諦めず自分で自己分析し工夫して考えて勉強したから今ここにいます。
今踏ん張って考えぬき頑張りきればまだまだ結果は変えられます。
このGWで周りに差をつけて是非第一志望合格を掴み取ってください。
応援しています!!!
2019年 4月 25日 伝えたいこと
みなさんこんにちは!
本日ブログ担当の染谷実優です。
暖かくなってきたと思っていたら、これから雨が降る機会が多くなり気温が低くなるそうです。
日中と朝晩の寒暖差や日によっての温度差が大きいそうなので、みなさん体調には十分気をつけて充実したGWを過ごせるようにしましょう!!
さて、本日の本題に入っていきます!
勉強をするとき、みなさんはちゃんと考えてできていますか?
なぜこれをやっているのか、やらなければならないのか。
そういった意義を考えることによって見出せているかいないかでは身につく量も、質もぜんぜん違います。
あの人に言われたから、この人がやってたから。ではなく、自分自身で考えて一つひとつに自分にとっての価値があるものになるようにしましょう。
これは、勉強以外でも言えることだと思います。
例えば
人間関係のこと、将来のこと、などといった正解がよくわからないものについてです。
これからの人生でたくさんの選択をしていくときに、選んだ理由が人に言われたからではいけないと思います。
自分で考えて生きていくということが大切です。
なので常に考えるクセをつけてください。
暇な時間なんて、たくさんあります。
そのときはぼーっとするのではなく、頭を動かしてみてください。
そうすることで、自分がどうしたいのか見えてくることもあと思います。
わたしは、生徒時代のときも担任助手のときもなぜを繰り返し考えることで成長出来たと思います。
あまり考えることが好きではなかったわたしですが、考えることによって自分の中で新たな答えが出てくることを学びました。
わたしは今年で担任助手を辞めますが、
辞めても常に考えながら行動して生きていきたいと思っています!
これが最後のブログになります。
ブログを書くのが苦手だったのですが、みなさん最後まで読んでくださってありがとうございました!
明日のブログは角田さんです!
お楽しみにっ★
2019年 4月 24日 答えのない勉強
こんにちは!柳沢です。
先週は寒暖差が激しく、私も風邪をひきかけました。
花粉症、だったり風邪だったり体調が悪い人ちらほらいますね。
気を付けましょう。
今回は高校と大学での勉強の違いについてお話します。
3年生から本格的にゼミが始まりました。
研究テーマを決めているところで、
私は政治学主専攻に進みました、その中で「国境を越える政治」というゼミに入ることになり、
その中での研究テーマはドイツの移民政策、異文化教育にする予定です。
よく高校生のことから高校生までは答えのある勉強をする、
大人になってからは仕事や研究は答えがない、それに比べれば答えがある高校生の学問は簡単だと父に言われていました。
何を言ってるかよくわからない上に、答えがあっても勉強は難しい、(特に数学の群数列は何をいってるかわからない!)と考えていました。
大学受験はセンター試験でも満点があり、合格最低点があり基準がありますが、大学からはありません。
高校生で学んでいた内容が範囲は狭く、いかに限られたものであるかが今になって理解できるようになりました。
何か1つ例を出しましょう。
例えば英語。
高校生の時は英語が得意まではいきませんが好きな
科目でそれなりに自信はありました。
しかし留学するとなるとTOEFLやIELTSなどの試験を受けることになります。
下の画像をご覧ください。
みなさんに一番馴染みのある英検の1級よりさらに上のレベルが存在するんです。
書店で英検1級の問題を見てみてください。単語問題、知っている単語がほどんどなく驚きました。
自分の中での英語できるかもはただの幻想で、世界は広いんだなと実感しました。
しかし逆に言えば自分のやりたい勉強がとことんできて楽しいです!
高校までは与えられた勉強ですが、自分で学びたい授業を取ることが出来ます。
大学受験のモチベーションにしてみてください!
2019年 4月 23日 15時間勉強を意識しよう!
こんにちはー
大学の授業が本格化してきて毎日頭をフル回転させている紀藤です。
2年生になると急に専門的な授業が増えます。
今日も「戦争を教育でどう扱うべきか」を議論したり、「運動選手の恋愛経験が競技生活に及ぼす影響」という論文を3時間かけて読んだり…後者も「論文の構成やテーマ決定法」を学ぶという教育研究法の授業の一環なんですよ。内容はほぼ恋愛トークでしたが(笑)
毎日予習資料と課題レポートに追われていますが頑張っていきたいと思います!
さてさて平成が終わるまであと一週間ですね…!!!(自分で書いていて驚きました)
令和が始まることにウキウキするのもいいですが、東進の担任助手としては「令和元年のゴールデンウィークは今までで一番勉強してたよ~」なんて言えてほしいなと思いますね。
グループミーティング再編成や休館日の関係で、ゴールデンウィークはグループミーティングがありません。長い人は3週間くらい間が空きますね。グループミーティングが無かったから緊張感がなくて…10連休やり切れなかったな…なんて言う人が今からでも想像できてしまいます、悲しいことに。
でも直前期になって「なんでもっと早く頑張らなかったんだろう」「ゴールデンウィークからスイッチを入れていれば」と後悔したくないですよね?私もしてほしくないです。
意味のあるゴールデンウィークにするために、意識してほしいのは15時間勉強のリズムを身につけることです。
私は浪人時代は毎日開館から閉館まで東進にいて、12時間勉強をしていました。15時間じゃないじゃんと思うかもしてませんが、浪人生は学校もなく、体力も気力も衰えながら365日この生活が続く長期戦です。一方で学校もあり、体力も元気もある現役生の皆さんは、限られた時間を有効に使って合格を勝ち取る短期戦です。短期集中型のあなたたちが夏のたった40日を15時間勉強できなくてどうするんですか。
いきなりはできないのは分かります。
だからこそゴールデンウィークは15時間勉強するって実際どんな感じなのか、予定を立てて、実践をして、体感してほしいです。
今回の週間予定シートは最大で朝5:30から夜1:00まで書き込める形になっています。どれくらいやれば15時間になるのか、書いてみて、目で見て確かめましょう。
がんばろうね!!!
今日はここまで。明日もお楽しみに!
2019年 4月 22日 ありがとうございました!
こんにちは!
担任助手の大井田です!
まだお知らせしていませんでしたが、4月いっぱいで東進を去ることになりました。
(最後の勤務は木曜日なので、それまでなにか聞きたい事があれば聞いてください!)
このブログが担任助手としての最後のブログとなります!!
拙い文章でしたが、いままで読んで下さりありがとうございました!
感想をくれる人もいて、とても嬉しかったです。
最後という事で、担任助手をした2年間の振り返り、なぜ担任助手をやめることにしたのか、そして、「これから」についてなど書けたら良いと思います。
担任助手としての2年間は、非常に充実したものでした。
その中でも、生徒の小さな変化や大きな成長に寄り添えたことが、大きな財産 だと思っています。
自分が、生徒の心や行動を変えることができたかはわかりませんが、「担任助手」をしていなければ絶対にできない経験をさせていただくことができました。
つらつらと書いても伝わらないと思うのですが、これだけは言えます。
生徒一人一人との出会いが、非常にかけがえのないものでした。
本当にありがとうございました。
「担任助手をやめる」という選択に至った理由はいくつかありますが、
そのうちの1つに「他の業界を知りたい」という思いがあります。
高校を卒業し、すぐに担任助手として働き始めたため、自分は「担任助手」以外のアルバイトをしたことがありません。
「他のバイトをしたいから」という理由だととても薄っぺらいものになってしまうのですが、“そういうことではない”ということはお伝えしておきたいです。
2年間担任助手という1つのアルバイトをやってみて感じたことは、アルバイトという経験を通して、その業界の側面や裏側について知ったり、体験したりすることができると感じました。
僕は今大学3年生なので、もうすぐ就職活動が始まります。それに向けて、教育以外の業界を知ってみたいという事が、担任助手をやめると決めたひとつの理由です。
これからについてですが、正直まだはっきりとは決まっていません。
最近は、プログラミングの勉強を独学で頑張っています。
まだあまり手が付けられていませんが、英語も頑張りたいと考えています。
次のバイトなどはまだ特に決まっていません。
他にも、残り2年間で大学生のうちにしかできない経験をたくさんしたいと考えています。
将来は、テレビ、映画業界、広告関係、雑誌などの映像やメディア、広告業界に強い興味があります。
正直少し寂しくなりますが、世界のどこかには生きていますし(つくばに住んでます)、
まだまだこの先の人生も長いので、またどこかで関わる機会があればよろしくお願いします!
皆さんのご活躍、第一志望校合格を願ってます!! 応援してます!!
とても充実した2年間を過ごすことができました!
ありがとうございました!!
明日のブログは新担任助手の菅先生です!お楽しみに!!