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2018年 11月 24日 生活のルーティンをつくろう!
みなさんこんにちは!
本日ブログ担当の染谷です!
今日は「生活のルーティーン」についてお話したいと思います!
みなさんには、今生活のルーティーンがあると思います!例えば朝起きたら顔を洗うとか、歯を磨くとか、、
それってなにも考えずにできていることで当たり前のようにしていることですよね?
勉強もそのように当たり前のようにできたら良くないですか?
要は、顔を洗う、歯を磨く、などといった生活のルーティーンに勉強も組みこもう!ということです。
では、生活のルーティーンに入れるメリットをお伝えしますね!!
まず、毎日同じ時間、タイミングに同じことをすることで「今から勉強を始める」ということが脳にしみついてスムーズに勉強モードに切り替われます!
朝起きたらまず数学の演習をする、通学の時間は単語帳を見る、寝る前にはその日やった内容を復習するといったルーティンをつくれるといいですね!
さらに、やることが当たり前になれば面倒くさい、大変などといった感情がなくなり安定した気持ちで取り組むことが出来ます!
実際にスティーブ・ジョブズ氏やラグビーの五郎丸選手、メジャーリーガーの前田健太郎選手も自分のルーティーンを持っていたそうです!
イチロー選手がバッターボックスに入る前、バットをぐるぐる回るあの一連の動作もルーティンですね!
このように成功者たちはそれぞれルーティンを持っています!
生活は人それぞれだと思うので、自分に合ったルーティンを作っていきましょう!
2018年 11月 22日 冬期特別招待講習が始まっています!!
こんにちは。
突然ですが、皆さんは自己紹介をするとき何を話していますか?
「初めまして。紀藤茉莉那です。筑波大学の教育学類の1年生です。」
この後ほとんどの場合「じゃあ先生になるんだ」と言われます。ここで私はいつも困ってしまうんですよね。
確かに、今私は小中高の教員免許を取得できるコースで勉強しています。しかし先生になりたいか?と言われると正直わからないです。
筑波大学の教育学類の人は「教員養成じゃなくて教育学を学びたくてここに来た」と口をそろえて言います。面白いですよね。そして私もその一人です。
良い教育とは何か、学校は本当に必要なのか等、根本を疑って、掘り返して、哲学してを繰り返しています。秋学期になってそういった内容の授業も増えてきました。
面白い授業もたくさんあります。今度機会があれば紹介しますね!
さてつくば校では冬期特別招待講習が始まっています。
え、冬期講習って冬休みに行くものじゃないの?
甘いですね
冬休みなんてクリスマスが来て~年賀状書いて~お正月が来て~お正月ボケが抜けなくて~終わりです。
冬休みに頑張ろうと思っている人は冬休みの前からスタートしないと何もできずに終わりますよ。
実際10月の全国統一高校生テストをつくば校で受験された多くの高校生はもう冬期招待講習に通い始めています!
今25人の方が招待講習を始めています!
冬期特別招待講習って何をするの?ということで招待講習生が一日で行っていることを紹介します!
①たくさんの授業の中から自分に合ったものを選んで受講
②授業内容が定着したか確認テストを受験
③高速マスター講座(単語帳約1冊分の暗記ツールアプリ)を進める
④毎回授業後に担任助手と面談で勉強法や大学の話を聞ける
⑤授業を受けない日でも自習室は自由に利用OK
⑥わからない問題は東進以外のものでも現役大学生の担任助手が解決!!
おーーーすごーーい!!
と思ったそこのあなた!受けてみませんか?無料だし(^^)(本当に一切お金かかりません!)
受験勉強のスタートや、苦手克服などこの講習の使い方目的は人それぞれ。でもきっといい講習になると思いますよ!
3講座無料は12/11
2講座無料は12/18
1講座無料は12/24まで!!
お申し込みは☎0120-403-104
お電話お待ちしています!!
最後に
紀藤茉莉那です。筑波大学教育学類の1年生です。
校舎で見つけたらぜひ声をかけてくださいね。✌
明日のブログもお楽しみに!!
2018年 11月 21日 理科基礎科目を得点源に!
みなさんこんにちは!
本日のブログを担当します立川です。
私ごとなのですが仲のいい留学生とのやり取りを紹介します。
外国の人と話していると、文化が違って面白いな~と思うことや、今までは”当たり前”と思っていたことがいざ質問されると説明できない!なんてことが沢山出てきます。
最近大学の中のいちょうの木が黄色く色付き始めました。
私はそれを見て「紅葉がとってもきれいだね。」と何気なく言ったら、「どうして紅くないのに”紅葉”っていうの?」と聞かれました。
調べてみると、紅葉とは赤く色付くことで、黄色に色付くことは黄葉、茶色に色付くことは褐葉と言うみたいです。
知っていると思っても知らない事が沢山あって、発見発見の毎日です。
国際都市つくばで生活しているというメリットを生かして、皆さんもぜひ積極的に海外の方とも関わって、たくさんの発見をしてほしいと思います。
さて、今日のテーマは「理科基礎科目を得点源に!」です。
学校でも理科基礎科目のセンター対策の授業が始まってきた頃かと思います。
順調に対策できていますか?
私が声を大にして言いたいのは、理科基礎は必ず高得点を取れる科目だということです。
私の学校では、理科基礎の平均点は45/50でした。
満点者が続出!!
その要因としては、基礎の基礎を徹底的に見直す学習をしていたからだと思います。
テストや模試が終わったら必ず間違い直しをすることを、ほとんどの人が継続していました。
また、基本事項を徹底的に理解し合えるよう、お互い教えあっていました。
その積み重ねが理科基礎の高得点につながったと思います。
センター試験では、合計点が重要です。
自分の取れる科目で稼ぐのも、作戦の一つです。
自分の強みを分析して、力を入れるべき科目に力を入れるようにしてください!!
2018年 11月 20日 冬期合宿に参加しよう!
こんにちは。角田です。
最近寒いですよね。寒い年はインフルエンザが流行りやすいらしいです。私も注射が嫌いながら
インフルエンザの予防接種に行ってきました。いくつになっても注射は嫌ですね。みなさんも早
めにインフルエンザの予防接種行きましょう。
さてここからは来月に控えた冬期合宿について話したいと思います。
みなさん、東進の合宿と聞いて何が連想されますか?
“根性合宿”とか“寝ずにただひたすら勉強する”とかどちらかというと効率というよりも気合いとい
うイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、合宿といってもこの冬期合宿は時間が1年間残されておりこの時期に英語を固めることで
アドバンテージを作りたい高校2年生を対象にしています。
なので、夏期合宿より1日短く消灯時間などの徹底やディスカッションの充実を図ることでこの4
日間で英語の勉強法を確立しいち早く英語を固められます。
過去に冬期合宿に参加した生徒2名のセンター試験本番レベル模試の推移を例に出すと、12月109点→2月 133点、12月 133 点→1月同日 173点という伸びを見せており大きな伸びを見せています。
ここまで話してきたように、冬期合宿に参加することで英語をこの時期に固めきり受験の早期スタートを行うことで他の教科に時間をかけられるようになります。
周りに一歩差をつけて合格に一歩近づきたいあなた!
是非参加しましょう!!!
申込は校舎で行なっています。
定員になり次第締め切ってしまうので興味のある人は早めに先生に相談してください!
2018年 11月 19日 受験期名言シリーズ ~瀧口編~
みなさんこんにちは!担任助手1年の瀧口です!!
先日推薦についてブログを書かせて頂きました。
丁度355日前、筑波大学の推薦入試にソワソワしてる自分から、1年が経とうとしています。
つまり、筑波大学の推薦入試まで、残り10日ですね。
もうあの時から1年か、と周りの友達と話してると、時の流れは早いなと感じます。
何度も言いますが推薦入試は通過点でしかありません。当日はここで決めてやる!!という気持ちで受けてほしいですが、決してこれで終わりだ~!!と油断しないように。あくまでも通過点です!!
さて、まだまだ私の話は続きます!(笑)
先日フィギュアスケートの羽生結弦選手がGPシリーズ ロシア杯で優勝しましたね!!
中学生の頃からスケートを見るのが好きな瀧口ですが、毎年今頃の時期、フィギュアスケートシーズンに入るととてもソワソワしてしまいます( ◜ᴗ◝ )
私事ですが、羽生結弦選手は私の尊敬している人の1人なんです!
なぜか、と聞かれるとものすごく長くなってしまいます(笑)今日は端的にみなさんのプラスになれるような羽生選手の一面を話したいと思います。
羽生選手は、ソチオリンピック、平昌オリンピックで金メダルをとっていることは恐らく知っている人が多いでしょう。
他の世界的な大会でも、ものすごい金メダルの数をとっているんです!
そんな羽生選手が大会に出る度に思われるのが、
「まああの羽生選手だから金メダル取れるでしょ」
というようなもの。
世間からは、羽生選手が金メダルが”当たり前”になってしまっている部分もあると思います。そんなプレッシャーを感じているとインタビューでも答えていたところを見たことがありますが、、
そこで羽生選手は、
“期待される感覚が好き。
それはプレッシャーじゃなくても快感なんです。”
“プレッシャーを感じても乗り越える事が出来れば、自分が強くなれます。”
と答えています。
なんだこの狂人メンタル、正直気持ち悪いなと思いました(悪口じゃありませんよ(笑))
緊張、プレッシャーにこんなふうにプラスに考えられる人もいるんだなと物凄く驚きました。
毎年いる受験生のなかのちっぽけな1人でしかないわたしに比べたら羽生選手が感じている緊張よりも遥かに小さいものですが、こんな風に自分もなれたら、緊張も楽しむことが出来たらと思いました。
努力量は嘘をつかない、とよく聞きますが、受験本番はどんなに勉強した!と思えても、
私は始まるまでずっと震えていました。
そんな中この羽生選手の言葉を思い出して、緊張を楽しみ全力の自分を出せたのが合格につながったのでは、と今では思います。
自分が挫けそうな時、負けそうな時、こんな風になりたい!という人がいれば、その場で踏ん張れると思います。
今から探せ!というわけでは全くありませんが、思い返してみてそういう人がいたらとても素敵なことだと思います(*^^*)その人の存在を大切にしてください!
さて、(ものすごく)長くなりましたが、やっと本題に入ります!!もうすぐ終わるのでもうしばらくお付き合い下さい!(笑)
今日のブログのテーマは「受験期名言シリーズ~瀧口編~」です!!
みなさん校舎の外に貼ってある合格者の写真に写っている合格者の手に持っているスケッチブックに書かれた言葉を見たことがありますか?
あの言葉は、受験の先輩である私たちが、受験期を通じて、感じたことを合格直後に書いたものです!!
このシリーズは他の担任助手も別の日に書いてもらいますが、記念すべき1回目です!!
さあ、いきなりですが私の受験期のモットーを紹介します。
「明日の自分が今日の自分を誇れるように」
の言葉を常に胸に置いて過ごしていました。
朝起きた時、あぁなんで昨日の夜塾からかえって勉強しなかったんだろう、とか
なんであの時ああしてしまったのだろう、こうしてしまったのだろうと後悔することが多かった時期がありました。
昨日の自分の甘さが、その日の自分のモチベーションを下げる原因に大いになっていたので、このままじゃだめだ、とどうにか自分を変えようと思いついた言葉でした。
昨日の自分、よく頑張れたから今日も頑張ろう!という日が続けばそれは必然と毎日を全力で過ごすこと、すなわち最大限の努力量をしていることに繋がります。
毎朝、昨日はどうだったかな?と思い返して、よかったら今日も頑張ろう!反省点があったら、今日こそその反省した部分を改善しよう!と心がけていました!(´∀`)