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2019年 5月 28日 模試勉強の仕方
こんにちは!本日のブログ担当の齋藤です!!
今日は連日の暑さが少し和らいだのかな?と感じるお天気ですね!
でも水分補給はこまめに行いましょう!
ここで本題です。
全国統一高校生テストまであと1週間ちょっとですね。
みなさんはどうやって模試の勉強をしていますか?
学校の定期テスト対策なら、範囲が絞られていたり、課題が出ていたりするので自分で勉強しやすいと思いますが、
模試の勉強は今まで高校生活で学んできたこと全てが範囲に入ります!
模試勉強何やればいいかわからない!
そう思ってる人のために模試の勉強方法を少しお伝えします!
①自分の弱点を知ろう!
まずは自分がどこが苦手なのか理解しよう!
曖昧なまま放置してしまう
東進模試を以前受けたことがある人は、帰ってきた成績表を見てみよう。
点が取れなかった部分が詳しく載っています!
②目標点を具体的に決めよう!
「この科目で〇〇点以上取る」とった明確な目標を決めることから始めましょう。
目標を決めることで達成までの道や自分のするべきことも自然とわかるようになります。
①、②は模試ファイルを使おう!
登校したら、自分の模試ファイルを取ってから各教室に行きましょう。
③予習も大事だけど、復習の方が大事!
東進模試ではまだ習ってない範囲も出たりして、早く予習しなきゃ!と焦ることもあると思います。先取りすることも大切ですが、今まで習ったことをきちんと復習することの方がもっと大切です!
過去に受けた東進模試の解き直しをしてみるのもいいと思います。
④基礎を大切に!
基礎的なこと、抜けてませんか?
あの単語がわかれば解けたのに!
あの解法をしっかり覚えておけば…!
そう感じたこと、一度くらいはあると思います。
英単語1800や数学IAIIBなど高速基礎マスターを活用しましょう!
全国統一高校生テストまであと少し!
模試の受けっぱなしにならないようにしましょうね!
今日のブログは以上です!
明日のブログもお楽しみに〜!
2019年 5月 27日 大学の勉強
皆さんこんにちは!担任助手2年の瀧口です!!
前書きの時にいつも天気の話を書きがちなんですが、みんな話題に出したくなるほど暑いですよね…(^_^😉
大学の授業で、教室にクーラーがない教室があるのですが、そこでの授業が地獄過ぎて悩んでます… 暑いとやる気も起きなくて嫌になっちゃいますね(;O;)
5月に30度超えちゃったら今年の夏はどうなるんでしょうか… 恐ろしく感じます、、
さて!気を取り直して今日のブログは「大学での授業」です!!
ちょうど1年前、私の通う生物資源学類の紹介のブログを見つけて懐かしく思いました…
その時紹介した授業と似ているのですが、それよりも専門性が高くなった「生物資源生産科学実習」の授業について紹介したいと思います!
まず、私の通う生物資源学類をよく知らないよって人に軽く説明します!
生物資源学類は、俗に言う農学部のような勉強をするところです。
食料問題や環境問題など、直面する課題も大きく、深刻になっている中、生物資源学類で学ぶ「生物資源学」とは、そのような人と地球が抱える問題を解決するために、さまざまな分野からアプローチしています!
生物系、化学系、工学系、経済系の4分野からのアプローチがあり、同じ生物資源学類でも全くやっている内容が違います!
今回紹介授業はその中でも生物系の授業です!どんなことをしているかというと…
実際にフィールド、つまり畑や田んぼ、牛や農園などに行って、
そこから直接触れ合うことにより見える問題点や課題などについて考える授業です。
ちょうど先週の授業で、梨の摘果を行いました!
摘果って言われてピンとくる人いますか…?!いたらすごいです。私もこの授業を通して始めて知りました(笑)
梨って最初こんな感じに実るんです!
ひとつの房に何個もの小さな実がなります。
でもこのままだと栄養分が分散してしまい、全てあんまり美味しくない梨になってしまうんです。
嫌ですね…甘くない梨を購入したくないです(´・_・`)
そのためどれかひとつを残さなければなりません。その残し方にも決まりがあるんです!!
簡単にいうと、実っている果実は付け根の方から数えて1番果~8番果くらいまであります。
1番と7、8番は美味しくないので切ります。(笑)
また、2番~5番の果実で、傷がついているもの、形がおかしいものも切ります!!
売る時はやはり綺麗な梨がいいですもんね!
最後に、大元の房に上に垂直に実っている果実は大きくなるにつれ重くなって落ちちゃうそうなので切ります。
また、下に垂直になっているものは湿気や水などが溜まりやすいため腐ってしまう可能性があるので切ります。
そのように順番に切っていき、ひとつの房にひとつだけ果実を残すと、美味しい梨になるそうです!!!
今回は切っただけですが、秋に収穫する実習の回があるので、その時が楽しみです(*”*)!
1年生の時よりも断然授業が専門的になってきてとても楽しいです!他にも色々な授業や実習をやっているため、もし興味あるよ!って人は瀧口まで聞きに来てください!(*^^*)
今日のブログは以上です!!!
2019年 5月 25日 マスターやっていますか?
こんにちは。情報科学類の村上です。今回は『マスターやっていますか?』というテーマです。
マスターをやろうやろうと思っていてもさわれないでいる、なんて人が多いんじゃないでしょうか。
そんな人はまず、少しでも良いので「空き時間を意識する」ことを始めてみましょう。
日々の生活が全て1分のマージンすらなく予定で埋まっている。なんて人はいないと思います。
ただぼんやりしていた中で、「今何もしてないな」と気付ければそれは瞬時に
勉強をしていない焦りに繋がるはずです。
そして常にスマートフォンは身近にあるとも思います。POSにアクセスしましょう。
気楽に、また手軽にできることもマスターの強みだと思います。
例えば英単語帳などは“一冊”という括りが大きく、自分が何を知っていて、何を知らないのかすらつかめないことが起こりがちですが、
マスターでは意識しやすい単語数や問題数で区切られており、デジタルのおかげでミスを必ず確認できるので確実な知識の確保が見込めます。
マスターだけに限らず、学習のためのコンテンツの上手な使い方を知って、勉強を加速しましょう!
さて、少し残りのスペースで僕の最近していることの紹介をさせてもらおうかと思います。現在僕は前述のとおり情報科学類にて勉強しており、最近はプログラミングをおもに学んでいます。
僕の通う筑波大学にはたくさんの自然があります。中にはそれを森や国立公園などと揶揄する人もいますが、僕自身はそれが気に入っており、折々の季節にたくさんの植物が見られます。
そんなせいか、僕のパソコンの画面にはエラーコードが赤々と咲き誇っています。
一足先に秋がきました。
まだ僕のプログラミング学習は始まったばかり、頑張っていこうと思います。
急に暑くなったので体調には気を付けてね! 村上でした
2019年 5月 23日 梅雨に入る前に読んでほしい話。
なんだかブログを書くのは久しぶりな気がします。紀藤です。
そういえば私の記事のタイトルは「~な話。」となっていることが多いそうです、無意識でした(笑)
さて、今日の内容はタイトル通りです。
突然ですが私は梅雨が嫌いです。梅雨に限らず雨が苦手です。天気に左右されやすい性格で、雨が降るだけで気が滅入ってしまいます。ちなみにこの記事を書いている今も雨です。
4月に新学期が始まって、気合を入れて頑張って、息が切れて5月病みたいになってきた頃に梅雨が来るんですよね。世の中うまくできているなぁと思います。しんどいときは無理するなと言いたいところですが、こんな時期だからこそ考えてほしいことがあります。
皆さんが今やりたいことは何ですか。今すべきことは何ですか。
低学年の皆さんに聞きたいのは1つ目の質問です。私のモットー的に「今やりたいことは今やれ」という考え方なのでやりたいことをやったらいいと思います。ただし何かを生み出さない行動は避けましょう。それはきっとやりたいことではなく、暇つぶし・逃避です。
さて受験生、今日お伝えしたいのは主に皆さんにです。
今すべきことは何ですか。
夏は15時間勉強するんだよとよく言われませんか?そう言われて皆さんはじゃあ夏は頑張らなきゃな、今は少しずつ慣らしておこうとかいう感じでしょうか。
夏休みはみんな頑張ります。むしろ夏休み頑張れなかったとかいう受験生はそこで負け確定です。
私はそれ以前に今を、人生の転換点となる大切な時期だと捉えてほしいです。
これは持論ですが、世の中には受かる人と受からない人がいて、受験で成功するのは受かる人と、受からない側にいたけど受かる側に移動できた人だと思っています。受験生はみな同じところからスタートし、勉強量が志望校のレベルに届いた人が合格するのではないと思うのです。
受かる人は勉強をしていないかと言われるとそうではありませんが、苦戦はしないでしょう、なぜならその人にとって勉強は当たり前だから。
一方受からない人はどうやったら受かる側に行くことができるのか、それはもちろん勉強です。ただし「正しい方向と量の勉強」です。
そのために15時間勉強はもちろん大切ですが、それ以前に受験への意識を変えなければならない人もいるのではないでしょうか。
今本当に必要なのは勉強量ではなく、受かる人間に変わることではないですか。
受からない側から受かる側に変わるのは難しいことです。なぜこんなに言うかというと、私が受からない側のどん底から受かる側に這い上がった人間で、浪人した末合格してみて初めて受験って大変なんだと実感したからです。
テストがあるからと思考を停止していませんか。
ただ時間を・受講を消化するように勉強していませんか。
5月病だから、梅雨だから、7月から切り替えるよとか思っていませんか。
今の時期だるいですよね。
でも変わるなら今しかないです。受かる受験生になるために何が足りないのか、もう一度自分を見つめなおしてみてください。
ジメジメした時期に、重い内容を考えるのは大変なことですから、ぜひスタッフに相談してくださいね。人と話すことで見えてくることはたくさんありますよ。
今日のブログは以上です!
2019年 5月 22日 英語の勉強法
こんにちは!
今回でブログ二回目となりました。
今回は英語の勉強法というテーマで書きたいと思います。
皆さんは英語をどのように勉強しているでしょうか?
僕がみなさんに重要視して欲しいのは音読です。
日本人は多くの場合受験勉強として英語を勉強するケースが多く、試験内容は基本的にリーディングとリスニングがメインになってくるので忘れがちですが、英語は語学です!
皆さんはどのようにして日本語が話せるようになったか覚えていますか?
そう、自分の周りの人が話していることを耳で聞いて、それを真似して喋ることで今のように巧みに日本語を使えるようになったはずです。
これからは、英語の外部試験などが積極的に取り入れられるようになります。
そこでは従来あまり求められてこなかったスピーキングの能力も求められてきます。
従来の英文が読めるだけという勉強は今すぐ変えていくべきです。
もう一つ重視して欲しいのは英作文です。
ここでは、和文→英文型の英作文について書きたいと思います。みなさんはこの問題に対してどのように取り組んでいるでしょうか?
もうすでに何度も言われていることかもしれませんが、決して日本語をそのまま英語に直そうとしてはいけません。
そもそも、日本語と英語という異なる二つの言語なわけですからそのまま直訳をしてうまくいくはずがありません。
そこでなにが大切かというと、
日本語を一度アイデアに落とし込むこと。
この日本語は結局のところ何を伝えたいのか、
そこをしっかりとつかんでそのアイデアを自分が自信を持って書ける範囲の英語で表す。
決して難しい構文や単語を使ったからといって点数があがるわけではありません。いかに的確にミスなく和文の内容を英文にできるか。
これがこのタイプの英作文で求められていることなのです。
このことを頭の片隅にでもおいて、勉強してもらえると嬉しいです!
今日のブログは以上です。