ブログ
2019年 6月 11日 模試ファイルを活用しよう!
こんにちは!担任助手の菅龍也です。
最近は雨の影響もあり気温の変化も激しいですね…僕は雨の中授業で田植えをしました!写真どころではなかったのでその様子は撮れませんでしたが、限界を超えた気がします(笑)皆さんも僕も風邪を引かないように気を付けましょう!
話はガラッと変わりますが、皆さん模試ファイルは使っていますか?
全統を当日に受けた人はもちろん使っていますよね!
模試の復習をしようとすると、何をやろうかと悩むことがあると思いますが、そういう時にこそ模試ファイルを活用しましょう!
ファイルでは前回の模試と今回とを比べて自分が何が出来ていないのか、改善しなくてはいけないのかをはっきりさせることが出来ます。実際に得点を一点レベルで比較できるので比較しやすいと思います。つまり悩むことによる無駄な時間を省略することが出来るのです!
受験はまずは勉強時間がものを言います。しかし、ただやみくもにワークや受講をやるよりも、毎回の模試の度に自分の弱点を潰すようにしていく方が効率的に実力を上げていくことが出来ます。
「時間を有効に使え」とはよく言われるとは思いますが、実際このようなことを地道にやっていくだけで人と差をつけることが出来るのってすごいと思いませんか?
また、自分の志望校について詳しく調べられていますか?模試の点数が伸びなかったときや、やる気がなくなってしまったときに見ることで目標を再確認できるのでぜひ書きましょう!
それでは、これからセンター過去問をやっていく人も多いと思うので、ぜひ模試ファイルを活用していって下さい!!
今日のブログは以上!
明日もお楽しみに-!
2019年 6月 10日 私の学部について
こんにちは!担任助手の石田です。
今日は一日中、雨が強く降っていますね。
最近は洋楽をずっと聞いている毎日です。
勉強しながらの音楽、悪いという人もいますがどうなんでしょうか…?
さて、今日のテーマは「私の学部について」です!
まあまあ学部紹介というやつですね。
肩の力を抜いてお聞きください。
私が所属しているのは、筑波大学理工学群社会工学類社会経済システム主専攻という分野です。
まず、社会工学類はどういったことをするのか、ということを簡単に説明すると、「建築・経済・経営といった分野を数理的なアプローチから学び、研究する」といった感じでしょうか。
そもそも、経済や経営学部というのは、文系の学問に思われがちですが、ここは違います。
基本的にほとんど全員が理系受験で入学しています(数Ⅲが必要であるため)。
特に、経済や経営といった分野は、ビッグデータやその統計分析を必要とするため、理系的視点が不可欠であると思います。
入学してみてから分かったこととして、「都市計画」の分野が特に人気である事があります。
「建築」というと、建物ひとつの絶対的設計に当たる部分ですが、「都市計画」というと、建物をその環境に応じて設計する相対的設計といった意味を含めます。
今は幅広い視野を持って学び、応用することが求められているということですね。
私が受講している授業の中でも、「現代まちづくり論」では、各教員のオムニバス形式の授業になっており、それぞれが過去にどのような研究を行ってきたかを知る機会になります。
例えば、東日本大震災で失われた街と環境を、「記憶」や「思い出」という部分に焦点を当て、VRでかつての街を再現する、という取り組みをした先生がいらっしゃいました。
(ちなみに、経済学を専攻している学生も、他の2分野についての授業を受ける必要のあるカリキュラムが設定されています。)
ほかに、「経済行動論」では、消費者の人間的特性に合わせて、企業がどのような戦略で顧客を獲得しようとしているか、と言ったことを心理的側面から分析する授業もあります。
やはり、所属していて感じるのは、文系で学ぶ内容+理系的アプローチといったカリキュラムになっているので、文系学部に対して大きなアドバンテージが作れると感じています。
この学部は国内でも少ない学部なので、非常にオススメです!
ぜひぜひ興味のある人は話を聞きにきてください!
今日のブログは以上!
2019年 6月 9日 キャンパスツアー(学習院編)
こんにちは!本日ブログ担当の村井です!
今日は全国統一高校生テストでしたね!みなさんお疲れ様でした!
特に高3年生は秋葉原会場での受験で、普段のつくば校での受験とは一味違う緊張感を味わうことができたのではないでしょうか?
会場への移動で疲れちゃったよ…という人もいるかもしれませんね。
ですが、受験本番ではつくばから都内の大学まで電車で行かなければならない人が多いと思います。今回の外部会場での受験はいい経験になりましたね!
さて、今日でブログキャンパスツアーも最終回です。どのブログもなかなかの見応えでしたよね☆私も毎回楽しんで読んでました!
今日は私が通う学習院大学について紹介します!
やはり、「学習院=皇族の方々が通う学校」というイメージがありますよね。実際、戦前は華族学校としての教育機関でした。現在は一般の大学です(^^)
こちらは西門です。学習院大学は最寄駅が山手線の目白駅なのですが、なんと駅から歩いて30秒で大学に到着します!本当に便利!悪天候の時は改めてありがたみを感じます…!正門は改札から遠いのと、学習院高等科よりなので普段はあまり使いません。
これは西2号館です。きれいですよね〜!1階にはPC自習室や書店、2階以上は約400人収容できる大教室や模擬法廷教室まで様々な機能を備えています。ほぼ毎日お世話になってる建物です!
歴史を感じるこの建物は南1号館。なんと国登録有形文化財に指定されています!建てられたのが昭和2年だそうです。
有形文化財はまだまだあって…
じゃん!!「乃木館」といって学習院が全寮制だった頃に宿舎として使用されていた所!(昔は全寮制だったんだ…知らなかった…)まさか大学内にこんな建物があるとは思いませんよね(笑)
「ん…?池?」そう、正式名称は「血洗いの池」と言います。なんだか怖い名前ですが、1694年に起きた「高田馬場の決闘」で堀部安兵衛という人物が血の付いた刀をこの池で洗ったという伝説から呼ばれるようになったそうです。きれいな池なのですが、1つ難点は虫が多い…(写真を撮りに行った時も蚊に刺されました笑)
これは厩舎(きゅうしゃ)です!馬術部の学生が毎日馬の世話をしています。
↓暗くて見えませんが、馬たくさんいます!
いかがだったでしょうか?みなさん気がついたと思いますが、学習院は都内なのに本当に緑豊かです!歩いてすぐ池袋に行くことができる場所なのに「目白の森」と呼ばれてます。
キャンパスに実際に足を運んでみないと分からないことや雰囲気など大学によって様々あるので、学年問わずみなさんも夏は積極的にオープンキャンパスに参加しましょう!!
明日のブログは石田先生です!お楽しみに☆
2019年 6月 7日 キャンパスツアー(早稲田編)
こんにちは!
今日は早稲田大学のキャンパスについて書きたいと思います!
皆さん誰だかご存知でしょうか?そう、早稲田大学創設者の大隈重信先生です。
早稲田大学にいると、キャンパス内でよく観光客の方々を見かけるのですが大体の人はこの銅像と一緒に記念撮影をしています。
さて、銅像の横を通り過ぎると国際教養学部の棟が現れます。僕ら国際教養学部と商学部の二つでこの11号間を主に使用しています。
空きコマや昼休みには、友達と勉強したりお昼ごはんを食べる人たちでいっぱいになります。国際教養学部生が多くいることもあって、日本語はもちろん、英語や中国語やスペイン語などたくさんの言語が飛び交っていって、国際色豊かな空間が作り上げられています。
次に僕のお気に入りの図書館を紹介したいと思います。
早稲田大学の中央図書館です!
大きいですね〜
なんと、蔵書数は私大の中でもトップであり、国内の大学の中でも有数の大規模な図書館となっています。
中間、期末の時期になると人で溢れかえります。友達と行うグループワークなどができるアクティブルームというものもあり、様々な利用方法があります。
次に大隈講堂を紹介したいと思います。
現在は改修工事が行われているのですが、入学した時の学部入学式はここで行われました。
非常に綺麗で歴史を感じる建物です。
オープンキャンパスの説明会などもここで行われると思うので、興味がある方は是非訪れてみてください。
次に早稲田生の食を支えてくれる食堂を紹介します!
二階と三階に食堂があるのですが、こちらもお昼に行くと入れないくらいに人がいるので、いつも時間をずらして行っています。
こちらもオープンキャンパスなどの際に実際に利用できるので、早稲田に来た際は一度行ってみるのをおすすめします。
最後に今年新設された戸山アリーナの紹介をしたいと思います。
僕たちの入学式もここで行われたのですが、とても綺麗ですごく良かったです。
建物のデザインもすごくモダンな感じで芸術性を感じます。
体育の授業でもこの体育館を使うことができて、シャワールームなども完備されているので非常にいい環境でスポーツを楽しめます!
どうだったでしょうか?
まだまだ紹介したいところもたくさんありますが今回はこれくらいにしておきます。
また他の学部棟の紹介などもする機会があると思うので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
2019年 6月 5日 ブログキャンパスツアー(教育学類生の1日編)
こんにちは紀藤です。なんだか楽しそうなブログweekですね!
今回は「大学生の1日」というテーマで大学を紹介出来たらいいなと思います。
私は学生宿舎で一人暮らしをしているので1日が大学で始まり大学内で終わる生活をしています。
1枚目が去年で2枚目が今年です。一人暮らしを始める1年生は大体半分くらいがアパートを借り、半分くらいが大学の宿舎に住みます。去年は本当に寝るだけみたいな部屋でしたが、今年は広さが去年の3倍になりました!ちなみにここは2年生以上しか住めない部屋になっています。(^^♪
2年生になると1限がない日が多いので午前中にまっている家事をしたりもします。
ただ私は家で何もできないタイプなので支度をしてすぐに外に出てしまうことが多いです。そういう場合は外出先で朝食を取ります。
私がよく利用するのパン屋さんが粉とクリーム(通称粉クリ)です。
どのパンも美味しいですが、朝はモーニングバイキングをやっていて、とてもお得なんです!私はよく少し遅めの時間に行ってブランチにしながら、学校の課題や自分の勉強をしています。
さて、午後には授業が始まるので教室に行きます。
大学の授業というと
こういう大きい講義室をイメージしますよね。
しかし私が所属する教育学類は
こういう小さい教室をよく使います。
教育学類は1学年40人弱なので、学類の授業は自然と小さい教室が使われるんですよね。グループワークがメインなので高校の授業みたいです。この日は小学校の授業の様子の映像を見て、授業の進め方について議論する授業でした。筑波大の教育学類は「教育学の総本山」と呼ばれるくらい有名で、全国から学生が集まります。議論の中でいろんな方言が聞こえてくるのも特徴かもしれませんね。
大学の授業が終わると私は東進に行くのでその前にコンビニに行きます。
筑波大のコンビニって何が入ってると思いますか?
…
丸善です!私は丸善と言われると梶井基次郎の檸檬しか出てこないのですが(知らない人は調べましょう)、ここでは本屋兼コンビニのようです。
丸善では時々おにぎり100円セールが開催され、筑波大生の楽しみになっています。
たまに「発注ミスではありません」というコメントが書かれていたりします。こんなにぎっしり並べてあると笑ってしまいますよね。(笑)
最後に番外編として私がよく行くカフェテリアを紹介しておきますね!
まずスープファクトリー
ここは昼休みでも比較的空いていて、程よい静かさなので私はお気に入りです。マフィンが200円でしかもとても大きくて美味しい!
サザコーヒー
ここは去年の秋にできたお店ですね。コーヒーは美味しいし、店内から見える緑もきれいなので休日の朝に読書しに来たくなるようなお店です。
いかがだったでしょうか?
筑波大学は基本的にいつでも入れますし、食堂などは大学生以外も利用できるのでぜひ来てみてくださいね!