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2019年 4月 6日 続 物理のお話 (原子)

 

こんにちは!担任助手新二年の菊地です!いよいよ僕も二年生になります、、実際に後輩が入ってきたりすると感慨深いですね、

新しい学年を迎えた皆さんも同じように感じているのではないでしょうか?

昨日倉持さんが物理のお話をしていて、僕も物理学類としてお話ししたくなったのでさせて下さい。

 

そもそも、なぜ僕が物理学類に入ったかというと、全ては原子が原因なのです!

原子分野とは、新課程で僕らの少し上の代の高校生から教わり始めた新しい分野です。なので、皆さんが学ぶのは、物理の一番最後になります。

今回の話は、そんなことも学ぶのか、という程度の軽い気持ちでご覧ください。

まず、原子とは何かというのを学ぶ際、一番最初に習うのは、「粒」と「波」の二面性をもつということです。すごくないですか?今まで習ってきた、物体に対する力学と、波動、どちらも適応できるのです!

 

しかも、どういう時に変化するかというと、なんと、人が観察しているか否かなんですよ!

本当にびっくりです。物理の事象が、観察程度のもので変わるなんて思いませんでした。

これらは、別に習いませんが、菊地先生が授業の余談で聴いて、とても興味を持ったので、皆さんにもお伝えしておきます!

これ以上はブログの中では語りきれない部分になってくるので、詳しく知りたい人はぜひ聞いて下さい!

 

さて、ここで4月から入る担任助手たちに自己紹介をして頂きます!

この度新しく担任助手を勤めさせて頂く、菅龍也といいます。

僕は東進は取手校出身なので、筑波のことは色々と教えて頂けると嬉しいです。

また、僕は筑波大学の生命環境学群生物資源学類に公募推薦で入学したので、推薦入学のことや、生物化学のことであれば何でも聞いてください!

これからつくば校をよりよく出来るように尽力しますので、是非よろしくお願いします!

この春から新しく担任助手をつとめさせて頂きます、村井杏美です。

学習院大学法学部政治学科に通っています。私の得意教科は世界史だったので、大学では国際政治を中心に学んでいきたいです。

受験は大変なこともたくさんありますが、その分得られるものもあります!!精一杯みなさんのことをサポートするので一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします!

 

 

 

本日のブログは以上!

 

明日は坂巻先生です!お楽しみに~。

2019年 4月 4日 国語の勉強法

皆さんこんにちは!本日の担当の立川です!

朝晩の気温差はまだ大きいですが、日中はすごしやすくなってきましたね!!

 

さて、本日のブログテーマは国語の勉強法」です。

 

国語なんて勉強しなくてもいいでしょ~と思っているそこの君!

そんなことありません!!国語は今からしっかりと対策を取ることが大切です。

 

私の高校生の国語の勉強スケジュールに合わせて勉強法を紹介していきます!

〈高校1年生〉

・ちくまプリマ―や岩波新書を月に一冊読む!(幅広い知識を取り入れるのと同時に、活字を読むのに慣れる、固い文章を読むのに慣れることができます)

・古今和歌集や宇治拾遺物語などの説話をたくさん読む!(説話は他の文章に比べて比較的簡単で分かりやすい!その上面白い!奇想天外な物語を読むことで、古典を好きになれます)

 

〈高校2年生〉

・新書を月に一冊読むのは続けました。

・古文単語帳を使って古文単語を覚える!(古文が読めるようになるには、英語と同じで単語をどのくらい知っているのかが重要。高校3年生で覚え始めるのでは遅いです。古文単語マスターを使ってもいいですね♩

 

〈高校3年生〉

・毎日、漢文の句法を漢字ノート2ページ書き下す(テストで聞かれるところは、句法が絡んでいることが多い気が、、句法集を何周もして、句法を頭に体に叩き込みます)

・古文単語は継続!友達と問題を出し合って、単語帳に載っている単語はほぼ完ぺきにすべての意味を言えるようにしました。友達をバトル形式でやるのは、ドキドキするしたのしいですよ

 

上に書いたのは、誰もが出来そうたしやった方がいいと思うものです。早く始めたほうが絶対いいです。もし国語の勉強法に悩んでいるとしたら、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

2019年 4月 2日 春休みラスト一週間!!

こんにちは。柳沢です。

私は4月でつくば校を去るためあとブログを書くのは1回、2回あればいいほうなのかと考えるとしみじみします・・・

4月でつくば校を去る理由は10月から1年間ドイツに留学するからです!

高校の時から長期での海外留学は視野に入れてました。

『筑波大学に受かったら留学してもいいよ』と親と高2の終わり頃にしてました。

留学を決めた理由は主に3つあります。

①将来、外国人と関わる仕事がしたいため

商社・海運など世界をつないで物を売る、運ぶ、投資するという仕事に今一番興味があります。

大学生にうちに、留学し、外国の文化や留学先で様々な国の人と触れ合う機会があるならそれを逃したくないと思ってます。

②自分やりたい勉強のため

私は社会学類の政治専攻に3年次から進みますが、

そこでさらに国際政治のゼミに入ります。

国際政治の中でも 移民 に興味があり。

ドイツは世界で1番移民の受け入れが多く(ドイツは200万人、日本は意外にも4位で35万人ほど)というのもあります。

②第二外国を学びたい

海運の仕事をしている叔母から『今は英語できて当たり前、新入社員の子たちはみんな英語でメールが書ける、英語ともう1言語できるのがスタンダードになる』と言われたことがきっかけです。

そして、1年間ヨーロッパの中心にあるドイツにいると近隣の国に旅行がしやすいというのも魅了・・・

ドイツのケルン大学を予定していますが、世界遺産で一番好きなのケルン大聖堂がある街で学べるというのも大きいです。

もう行かない理由はなかったです。

新たな地でスタートを切るために半年は日本で英語、ドイツ語、ゼミなど

受験生に戻ったつもりでみなさんと同じくらい勉強します。一緒に頑張りましょう!

 

さて、今日は4月2日です。春休みまであと1週間も実際ないですね。

朝登校できるのもあと5日しかありません!!

いよいよ新学年になり、昨日今日とで行われる始業式でいよいよ受験だと実感が湧いた高校3年生も多くいることでしょう。

高3生に夏休みは1日15時間勉強しなけばいけません。

そのために春休み・ゴールデンウイークなど休日を利用し、勉強時間の確保をしてください。

勉強時間の確保は朝登校をすることから!!

朝10時から勉強を開始したのでは1日15時間勉強するのは厳しいでしょう。

朝が弱いからと逃げている人が多くいる印象ですが、

受験がすべて終わった未来の自分を想像してください。

落ちる人は

『あの時やっておけばよかった、もっと早く受験勉強を始めればよかった』

と言ってます。

みなさんにはそうなってほしくありません。

今の自分のやることが未来自分を作ります。

 

さ・ら・に

東進の開館時間が4月8日から変わります。

平日は11時半→13時開館

日曜8時半開館→10時開館になります。

5月1日~5月3日が休館になります。

勉強をしたいみなさんにとっては悲しいお知らせですね・・・

開館時間が変わる後5日間、全力で努力しましょう!

 

 

 

 

2019年 3月 31日 明日から新年度!

こんにちは!

担任の染谷です。

が咲き始めましたね!

ちなみに私のブログバナーはがモチーフになっています。

他の担任助手のバナーやポーズにも注目してみてください! 

さて、明日から4です。

新しい出会い、はじまりの季節ですね。

12月から東進学年で新高3、新高2と言われてきたと思いますが、みなさん実感できていましたか?? 

できていた方も、なんとなくふわふわしていた方もいると思います。

4月からは正真正銘新学年がスタートします。

特に受験生

本当に今の過ごし方で大丈夫ですか?

たしかに、春休みの頑張りは今までと見違えるほどです。

ですが、受験は本当に厳しい戦いです。

1志望校現役合格を目指すためには、もっともっと努力する必要があります。

しかし私から見ると、みんなはまだ余力を残しているのではないかな、と思います。

よく言われる言葉ですが、受験のスタートにフライングはありません

大学受験、余裕ぶる必要は全くない!

そろそろ本気を出しましょう!!

以上、染谷でした!

2019年 3月 30日 実際に会って話を聞こう

みなさんこんにちは!本日のブログを担当します、立川です。

今日のテーマは『実際に会って話を聞こう』です。

今、志望校をどこにしようか迷っている人はいませんか?

そんな人は、実際に色々な人に会って話してみてほしいです。

例えば、この春合格した先輩に聞いてみてもいいかもしれません!

なんでこの大学を志望したのか、将来やりたいことはなんなのか、などなど…
実際に会って話を聞くことで、新たな発見や疑問が生まれたり、興味が湧いたりするかもしれません。

先輩は一通り受験を経験しています。
その経験をぜひ知ってほしいと思います。

また、担任助手の先生に聞いてくれても全然OKです!

担任助手の先生は、受験に加えて大学生活を1年、または2年、3年と経験しています。
大学で生活してみた経験を踏まえてお話をしてくれると思います!

実際に、大学に行ってその大学の学生や先生にお話を聞くのもとてもいいことだと思います!

春のオープンキャンパスが残っている大学は少ないかと思うので、今から少しずつ目ぼしい大学の夏のオープンキャンパスに行く計画を立て始めてほしいです。

比較的時間がある春休みを、最後の最後まで有効活用してくださいね!