ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 2

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 25日 試験の時に注意すること

 

 
 

みなさんこんにちは!本日のブログ担当の石田です。

 

ひさびさのブログになりますね。

 

最近、大学では「社会調査実習」というものを行っており、筑波大生の生活実態、交通実態について調査を行っています。

 

大学構内にカスミができたことなど、学生にとっては生活習慣を大幅に変えるような改善がなされており、便利だなあとしみじみ感じています。

 

しかし、キャッシュレスなのでクレジットカードかプリペイドカードしかつかえないのは、持っていない自分からするとちょっと不便に感じてしまいます。

 

さて、今日のテーマは「試験の時に注意すること」です。

 

実際の模試や試験の時、誰しもが何かしらの失敗をしたことがあるのではないでしょうか?

 

実は自分も何回か大きな失敗をしてしまったことがあります。

 

〈持ち物について〉

 

私は、東進のセンター試験本番レベル模試の際に時計を持参することを忘れてしまったことがあります。

 

これが大きな痛手となり、国語、数学の時に大慌て。

 

結局得点の伸びは見られませんでした…

 

必需品である持ち物をあげると…

 

①筆記用具

②時計

③受験票

④脱ぎ着できる上着

 

です!

 

特に④の上着は大切で、暑いか寒いかわからない会場で大いに役立つものです。

 

ちなみに、私は本番のセンター試験を筑波大学で受けたのですが、ストーブ近くでめちゃくちゃ暑かったです。

 

こういうこともあるので気を付けてくださいね。

 

〈その他の注意事項〉

 

とにかくマークミス

 

これだけは命取りになります。

 

とにかく丁寧に、ひとつづつマークしていくことを忘れないこと。

 

要所要所で番号を確認すること。

 

とにかくこれは日常的な意識から防げるミスですので、直前期はマークシートをつかった演習もしましょう。

 

今日のブログテーマに関しては「模試」の時から意識していないと「本番」でやりかねないミスです。

 

模試をおろそかにしてはいけません。

 

私の剣道の師が言っていた、「練習でできないことは本番ではできない」という言葉は本当です。

 

常日頃から本番を意識して勉強に取り組むことを意識して、残りの数ヶ月間、悔いのないよう努力しましょう!

 

今日のブログは以上!

 

2018年 10月 24日 答案練習講座は二次試験対策だけじゃない!

 

 

 

こんにちは!担任助手一年の菊地です!

 

そういえば言ってなかったのですが、僕は中学の頃はバレーボール部でした!

 

という前提の元、先日、僕がいるお祭りの実行委員会の人達とバレーボールをしてきました!

その実行委員会は、人数が多く、その委員会の中でバレーボール部やバスケ部、ボーリング部まであるとてもアクティブ(?)な団体です!

本当に久しぶりにバレーボールをして、めちゃくちゃ楽しかったです!周りも経験者ばかりではないので、中学だけやってた程度でも十分通じる程度の、ちょうど一番楽しいレベルの試合でした。

 

皆さんも、大学に入ったら本当に色んなことができるので、新しいことに挑戦してみようか、今やってることをもっとやろうかなどなど是非考えてみて下さい!

 

さて、今日のテーマは「答案練習講座は二次試験対策だけじゃない!」です。

 

今、受験生の皆さんの多くが取り組んでいるであろう、答案練習講座。

それは二次試験対策の講座と銘打っていますが、僕はそれだけではないと受験生時代に実感しました。

 

確かに、添削、採点の面が、二次試験に有効な対策であることは間違いないのですが、それ以前に、「授業の受講→授業内容の復習になるような演習問題」という流れが、力が付く最良の流れであると思います!

 

今までの通期講座では、インプットがメインでした。それに対し、答案練習講座はアウトプットがメイン。そして、アウトプットする直前にインプットをさせてくれる。この流れによって、答案練習講座に真面目に取り組むだけで、一通りの理想の勉強が完成するのです!

 

そして、答案練習講座は二次試験対策の講座として設定されている故に、演習問題の難易度はセンター試験より高く、直前に同じ分野の受講をしているため、二次試験よりは低くなっています。

 

ここまでが前置き、ここからが本題です。先程言った、「理想の勉強」が完成されると、必然的に学力が上がります。

 

そうして、答案練習講座の難易度まで解けるようになると、今まで時間がかかって最後まで解ききることのできなかったり、シンプルに最後の問題までは解けなかったりと、今までセンター試験で抱えていた課題が、解決できるようになっているのです!

 

つまり、答案練習講座は、センター試験対策にすらなり得るということです。

 

皆さん、合格に向けて、これまで以上に頑張っていきましょう!

 

本日のブログは以上!

 

明日のブログは石田先生です!

 

超お楽しみに~!

2018年 10月 22日 過去問分析できていますか?

 

こんにちは!本日のブログ担当、坂本です。

僕は猫派なんですが、猫アレルギーという業を背負っています。

先日、イーアスつくばにあるmoffという動物カフェに行ってきました。

いろんな種類の動物がいて楽しかったです。もちろん猫もいて死を覚悟して触ってきました。目が真っ赤になりました。辛かったです。

 

 

さて、今日のテーマは「過去問分析できていますか?」です。

 

二次私大の過去問にとりかかり始めた人が多いと思います。

 

話を聞いていると、みなさん思うような結果が出せず苦戦しているように感じます。受験当日が近付いてくる中、焦りを覚えている人もいるんじゃないかと思います。

 

しかしここで大事になってくるのは焦ることや落ち込むことではありません!

 

必要なのは分析!!

 

最初から完璧に解ける人なんていません。それでも合格を勝ち取った人たちは間違いを分析して次に活かしているのです。

 

分析するときのコツはジャンル分けすること。

 

間違えた問題の単元や解き方・答え方の形式などで分類することで自分の不得意な部分が浮き彫りになります。

そうして不得意を解消していけば必ず成績は上がります!

 

問題は解きっぱなしのままだと全く意味がありません。

細かな分析で過去問を最大限に活用しましょう!

 

 

 

本日のブログは以上です。

 

 

2018年 10月 21日 全国統一高校生テストまであと1週間!

こんにちは!本日ブログ担当の佐藤です。

最近寒くなり始めたころ、体調は大丈夫でしょうか?1日3食しっかり食べて、内側から健康にしていきましょう。(ぜひ、サラダを食べましょう!)

さて今日のテーマは「全国統一高校生テストまで、あと1週間!」です。

高校生の皆さん、とうとう全国統一高校生テストまであと1週間ですね。

このテストを受けるメリットを知っていますか?知っている人もいると思いますが、1週間前に最終確認していきましょう。

①伸びるポイントが分かる

CMで大々的に言っていますね。このテストは最大20ページの自分だけの詳細な診断レポートで成績が返ってきます。それを見れば、自分の弱点とやるべき課題が明確に分かり、すぐに次のステップの復習に進めます。そしてその復習は解説授業がついています。特に高3の人は受験まで時間がない中、効率の良い学力向上ツールとして使えるのではないでしょうか?

②無料であること

東進生の人には自覚があまりないかもしれませんが、この模試は完全に無料です!東進の模試は一回につき3000~4000円くらいかかります。お金がかかるのは嫌だから、模試は受けたくないという人。このチャンス見逃さないでください!今すぐお近くの東進ハイスクール・東進衛星予備校へ!

③アメリカ留学のチャンス

留学に行ってみたい人はこの模試で頑張りましょう!この模試の受験生部門での成績優秀者には返済不要の最大28万ドルの奨学金が給付されます!メチャクチャいいですね!

次に学年ごとのメリットを紹介します。

➊高3生

本番前の最後の苦手を伸ばすチャンスです。ここで克服をして第1志望校合格に近づこう!

❷高2生

受けない人は大体センター同日の模試を受けて

「よし、受験生だ!頑張るぞ」

と心機一転して頑張り始めます。遅いです。優秀な学校、人はもう始まってます。まだ気持ちを入れ替えられない人はこの模試を機に受験生になりましょう!まだ早いほうだと思います!

❸高1生

この学年はなんと「大学入試共通テスト」に対応しています!具体的に言うと、記述が入り、試験時間が伸びます。一足早く、自分が受けるであろう新テスト受けられます!チャンスです!

 

今回のブログは「チャンス」がたくさんですね。書いてる途中もいろいろなところにチャンスを書いては消していたので、ゲシュタルト崩壊しかけています、、とりあえずこの「チャンス」は見逃せないなと思ってくれたら、幸いです。

今日のブログは以上です!

 

2018年 10月 20日 世界が広がる。第二外国語。

みなさんこんにちは、渡辺です!

およそ1か月ほど前、自分のドイツ短期留学中に現地からブログを書きましたが皆さん読んでいただけたでしょうか?

今日は帰国後初のブログ執筆となります。久々。

 

その時に「ドイツでは英語が通じるんだぜ」って話をしましたが、もちろんドイツ語が使えて損はありません。

そんな訳で帰国後さっそく、ドイツ語の勉強を始めました~!

(「いや行く前にやっとけよ」って思ったそこのあなた、口を紡ぎましょう。)

 

せっかく残り1年ちょっとの学生ライフがあれば、その時間を使って「もう1か国語くらい獲得できるだろう」という算段です。

ただひたすら勉強していても面白くないので、「ドイツ語検定」を受けることに決めました。

僕も受験生です。

在学中に準1級を取得する事を、ここに宣言しておきます…!(マジです)

 

さて、そんなドイツ語学習1ヶ月目の超ビギナー渡辺が、皆さんにドイツ語について少しだけ紹介しましょう。

ちなみに自分が学部時代に過ごしていた筑波大学の社会工学類(今は大学2年の石田先生が通っています)では、第2外国語のカリキュラムがありませんでした。

そのため文法書単語帳を使って、独学での挑戦となります。

皆さんは知っているだろうか。東進がドイツ語の教材も出版していることを。

う~ん、なかなか分かりやすい。

英語とドイツ語は親戚みたいなものなので、一度英語を学んでしまえば案外スムーズに学習できます。

ただどっちが簡単かと問われると、その答えは「どっちもどっち」といったところでしょうか。

以下の3つで解説しましょう。

 

①難易度「ドイツ語≒英語」

単語などは似ている言葉が結構ありますね。

・Have = Haben(ハーベン)

・drink = trinken(トリンケン)

・My name is = Mein Name ist(マインナーメイスト)

見ての通りです。連想ゲームみたいで楽しい。

 

②難易度「ドイツ語>英語」

圧倒的に文法です。難しい、というか覚えることが多い。

名詞に性別があったり、動詞の活用が多かったり。

長くなるんで説明は省きます…。

 

③難易度「ドイツ語<英語」

いくつかあります。まずはリスニング

ドイツ語は基本的にローマ字読みをします。

 

<例>英:read = 独:leden(レーデン)

 

英語は音と文字がちゃですね。理由は外来語からの借用がとても多いからだそうです。

その点ドイツ語は一致しているので、日本人にとってめちゃめちゃ聞きやすい

さらに英語みたいに単語と単語がくっついて曖昧な発音になりません。

1語1語しっかりと、ドイツ人はハキハキシャキシャキゴリゴリと喋ります。

なので聴ける聞ける。聴ければ意味も分かります。

 

次にボキャブラリーの数。ドイツ語は覚える単語の数が少なめです。

どういうことでしょうか?

ドイツ語は複合語(意味を融合させて作る単語)がめちゃあります。

すなわち、ある程度の単語のパーツを覚えてしまえば、あとはそれを組み立てるだけでいいんです。

例えば看護婦という単語。

英語ならnurse(また音と文字が一致していません((+_+)))という様に、一つの意味に対して、特有の言葉が相当します。

ドイツ語。

Krankenschwester(クランケンシュベスター)と言います。長ぇ!

Kranken(病気の)+Schwester(妹)といった具合です。

 

ではこれはどういう意味か分かりますか?

Krankenwagen(クランケンヴァーゲン)=Kranken(病気の)+Wagen(車)

 

 

(゜.゜)

 

 

はいそうです。

正解は「救急車」でした!

ただご覧の通り、覚える単語が少なくて済む反面、一つ一つが恐ろしく長くなりますね(笑)

Kugerschreiber(クーゲルシュライバー)

=Kuger(球体の)+Schreib(書く)+er(人)

=ボールペン(日本語)

=pen(英語)

 

Blumenstrauss(ブルーメンシュトラウス)

=Blumen(花の)+Strauss(束)

=花束

=bouquet(英語)

 

英語や日本語より圧倒的に文字数が多い

(語感はかっこいい)

なお、ドイツ語で最も長い単語は79文字も使われているんだとか。

世界最長単語としてギネスにも認定されているらしいです。

(長すぎて引用するのも疲れるので各自で調べてね)

 

言語に優劣はありませんが、ドイツ語も学んでて楽しい言語と言えるでしょう。

ドイツ語が通じる国はドイツ以外にも、スイス、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、イタリア、オランダ、デンマークと様々あります。

第二外国語あなたの世界を広げる事間違いナシ

ドイツ語以外にも、フランス語やスペイン語、中国語などの第二外国語が人気ですね!

大学に行ったら、どんな第二外国語を勉強してみようかな」と考えを膨らませてみると面白いかも!?

 

以上、第二外国語のすゝめ。渡辺でした。