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2020年 12月 12日 今年最後の共通テスト本番レベル模試に向けて 【菅】
こんにちは!担任助手の菅です。
もう12月ですね。特に受験生の皆さんは大詰めを迎えていると思いますが大学生もレポートやらテストやらで忙しい月です。
先日は好きな動物を一つ選んでそれについて詳しく書くというとてもアバウトな内容のレポートを出しました。それでもA4で5枚以上書かされるので大変でした。
どうせならもっと楽しい内容で忙しくありたかったですね。
さて、今回は共通テスト本番レベル模試についてですね!
もう明日ですのでこれを見ている頃にはもうテスト自体は受け終わっているかもしれませんね。
ついに共通テスト対応の模試も今年最後です。受験生の皆さんはよくここまで頑張りました!東進模試の数学は難しかったと思います。
模試について書く時はいつも同じ内容を書いているかもしれませんが、模試は本質的には現状の確認、復習して次の勉強の方針を立てる、という目的で受けるものです。
受験生の皆さんはたとえ共通テスト1カ月前だとしてもこれは忘れないで下さい。特に理系、社会科目の教科やそのた知識系統はまだここから点数を伸ばすことが出来ます。また、時間配分も本番と同じペースにしましょう。もし合わない場合はここで練り直しましょう!
高2以下の皆さんは現時点で自分がどれくらい出来るのか、第一志望校を受けるにあたってどのくらい実力に解離があるのかを確認して下さい。そしてその解離を埋めて実際に受かるための勉強をする準備を始めましょう!それだけで周りのまだ何もしていない高校生に差を付けることが出来るのです。
以上が僕から言えることです。どの立場でもその時期でやるべきことを最大限やりきって模試を最大限活用しましょう!受験票は忘れずに持って行ってください。それでは本日のブログは以上です、頑張ってください。
次回は黒田先生です。お楽しみに!
2020年 12月 11日 僕のおすすめの受験応援ソング
こんにちは!担任助手2年の金内です!
ブログを書くのがめっちゃ久しぶりですね。笑
今日はちょっと前にみんながブログでやっていた僕の好きな受験応援ソングを紹介します!
自分は結構、音楽を聞くことが好きで、家や学校では常に音楽を流しています。
最近、スマホのアプリを見てみたら1年間に956時間音楽を聞いていてめっちゃびっくりしました。笑
今日はそんな僕が受験生にぜひ聞いてほしい受験応援ソングを紹介したいと思います!
一つ目はback numberの水平線です!
この曲はコロナの流行によってインターハイが中止になってしまった今年の受験生のために作られた曲です。
歌詞の中ではだれにも気づかれない努力というものの美しさが感じられるとても良い曲です!
二つ目はCreepy Nutsのかつて天才だった俺たちへです!
この曲は挫折や諦めることを知ってしまった大人とは対照的に、
なんでもやれる可能性を秘めていた幼かった時の自分を比較している曲で、聞くと小さい時の自分のように何でも出来るという自信が湧いてくるの是非聞いてみてほしいです!
三つ目はサンボマスターのできっこないをやらなくちゃです!
この曲は自分が受験生の頃にめちゃくちゃ鬼リピしていた曲でとても思い入れがあります。
たしか筑波大の二次試験の直前にも聞いていたが気がします。笑
とにかく元気が出る曲で聴いたらなんでもやれるような気がしてくる曲なので良かったら聞いてみて下さい!
以上、今日のブログ担当金内でした。
明日のブログは菅先生です!お楽しみに!!
2020年 12月 9日 今年最後の共通テスト本番レベル模試に向けてby笠嶋
どうもこんにちは、笠嶋です。前回のブログに校舎で反応くれた人!まさか声かけてくれる人がいるなんて思わなかったよ!ありがとう!そして驚きのあまり挙動不審になってしまって申し訳ない!(該当の回は11/18)
さて・・・時候の挨拶とかしたら良いのかな・・・そういえばもうすぐクリスマスですね。予定?多分翌日に割引のチキンを山盛り食べます。風情よりコスパ優先。情緒が足りないとよく言われます。(自覚あり)
先日、一人でカレーを食べに行きました。マトンカレー人生初挑戦。かなり肉の風味が強いですが個人的には好きですね。美味しかったですがだいぶからかったです。だって辛口しかないって言われたんだもん。カレーが好きなくせにあまり辛い物が得意ではないので、食べに行っては水でおなかが埋まって帰るのが常です。
雑談はこれくらいにしましょうか。今回のテーマ「今年最後の共通テスト本番レベル模試に向けて」。せっかくなのでここでちょうど一年前の2019年12月9日、受験生だった笠嶋の日記を見てみましょう。
『黒いクルトガが行方不明。昨日は確かに使っていたのに。(中略)どこ行っちゃったんだろう・・・シャーペンに帰巣本能ってないの・・・?帰ってきて私のシャーペン・・・』
・・・シャーペンにご執心ですね。たった一本のシャーペンのためにノートのページを三分の一も使っていました。疲れはあるもののいつもと変わらぬ、シャーペンの身を案ずる心優しい笠嶋の姿が垣間見えます(いや勉強しろよ)。ちなみにこの翌日、「めっちゃ荷物が多い日の朝、準備を済ませ家から出る直前」の夢から覚めたらしいです。え?シャーペンに捨てられた上に精神的にショックの残る夢まで見て?去年の自分かわいそうでは?
そうです。ポイントは「変わらぬ姿」です。何より大切なのは平常心です(正気でシャーペンに帰巣本能を求める人間がはたして平常なのかはさておき)・・・どうやら雑談を終われなかったようです。
・・・次こそ真面目な話をしたい。
世の人は「練習は本番のように」などと言いますが、正直本番の環境なんか分からないので、手順や心理状態についてガッチガチの想定を作り上げてしまうと乖離があった場合焦ります。
自分は模試で、数学1Aの問題ができなかったたびにその失敗に引きずられ、続く2B、理科2科目が総崩れになっていました。しかし本番、全く1Aの手ごたえがなかったどころか、心理的には切り替えがうまくいったはずの2Bもできた気がせず正直終わったと思ったのですが、なんとその後の理科に全くダメージがありませんでした(何なら物理の問題を見て「パインアメが電流流されてる!」などと楽しんでいました)。何が違ったのでしょうか。(※1、2はローマ数字。文字化け防止のため表記を変更しています)
練習とも呼ぶべき模試では1日で全科目を解くため、文系科目の結果が数学を受験する地点では分かりません。しかし本番は2日に分かれているため、得意科目が集中していた1日目の結果に問題がないことを確認できていたので、良い意味で調子に乗っていました。全くこれは予想していなかった事態でした。自分は一旦調子に乗ってしまえばめちゃくちゃ強いという自覚があるので、振り返ってみれば当然の結果だったと言えます。しかしこんな事態が発生する可能性に、本番を受ける前に気づくことはどう頑張っても不可能だったでしょう。
結局、本番のことを深刻に考えすぎてもしょうがないです。予想外のことはなにかしら起こるので。しかし、環境や心情がいくら変わっても試験時間だけは絶対に変わりません。ということは、各科目の試験時間内での戦略を確かめることには価値があると言えるのではないでしょうか。
・・・よし、良いこと言えたっぽいぞ!
これ以上ぼろが出る前に終わりにしましょうかね。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
残念ながら明日のブログはお休みです、前回の笠嶋みたいに突然ブログが書きたくなっちゃった人がいなければ。ブログを愛してやまないみなさんは明日ももう一度読んで下さい!それではまたの機会に!
2020年 12月 5日 併願校対策を始めよう!(黒田編)
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!
最近はすごく寒い日が多いですね… 布団から出るのがもっと億劫になって起きるのが遅くなって一日の時間が少なくなって…という悪循環が続いているので、寒いときほど早寝早起きを頑張っていきたいです。
そして、こんな私が言うのも何ですが、このくらいの時期になってきたら早寝早起きを習慣づけておくことをオススメします!
みなさん知っているとは思いますが、入試の朝は早いです。地元の試験会場ではないときは、電車に乗って試験を受けに行ったりするので、予想以上に早く起きないといけない場合が多いです。
頭が働きだすのは起きてから2,3時間後くらいだと思うので、それを一つの目安にしながら是非実践してみてください!
ということで本題に入りますが、今日は「併願校対策を始めよう!」というテーマで書いていきます!
もう既に始めている人も多いかもしれませんが、併願校対策ってどうしても後回しにしがちですよね。
第一志望校のレベルにまで自分の実力が追いついていない…共通テストの対策も早めにやっておいた方が良いんじゃないか…などなど色々思うことがあると思います。
確かに個人個人で今やるべきことは変わってくるので、一概には言えませんが、今の時期は併願校対策も並行して少しづつでも進めていくことをおすすめします。
私の経験談ですが、12月後半や1月に入ってくると予想以上に時間がありません。
共通テストの対策はもちろんですが、私立の出願なども始まって結構忙しくなります。意外と併願校対策をする時間を取れなくなってくるので、12月頃に一通り併願校の過去問を解いておいて良かったなと思いました。
第二志望、第三志望と何校か出願しようと決めている大学があると思うので、志望順に優先順位をつけて、第二志望校の過去問は3年分やろう、第三志望校は2年分やろう、という感じで何年分かは触っておきましょう!
私立は特に大学、学部ごとに傾向がガラッと変わり、出題する範囲にも大学ごとの特徴があったりします。そういう傾向に対応出来るかどうかはきちんと過去問に触れられていたかが重要になってくるので、ちゃんと対策をした人の方が確実に有利です。
併願校対策に割けるような時間がないという人もいるかもしれませんが、少しでも問題に触れておいた方が絶対に良いので、そういう人は単元ジャンル演習などで併願校の過去問を探して、ピックアップして解いておくなどしておくと良いと思います!
色々な勉強を並行して解いていくのは大変ですが、毎日やることを決めて書き出して、それをこなし、毎日少しずつでも成長していけるように頑張っていきましょう!!
明日の更新は和田先生です!お楽しみに!!
2020年 12月 1日 併願校対策をはじめよう!
こんにちは!担任助手2年の村井です。
今日から12月~早いですね。。。みかんが家に大量にあるので、毎日食べることができて幸せです。
受験まであと少し。気を引き締めて、貴重な1日を大切に大切に過ごしていきましょう。
さて、今日のテーマは「併願校対策をはじめよう!」です。
「はじめよう!」と言っても、もう既に進めている人もいるかと思うので、進捗どうですか?と言った感じですね。
まだ併願校の過去問を解いたことがない!という人はまずは解いてみましょう。
単元ジャンル別講座を取得している人は、これまでも様々な大学の過去問に触れてきたと思いますが、やはり全て通してしっかり解いてみて、大学ごとの傾向を掴むことは大切だと思います。
私自身、併願校対策にあまり手が回らなかった方だと思うので、「もっとちゃんとやっておけばよかったな」と結構後悔してます。
第一志望校の過去問や実力不足の単元の演習をすることで精一杯な11月を過ごし、12月から早々にセンター試験対策に切り替えました。
この12月からの切り替えに後悔している訳ではないのですが(まだまだ頑張らないといけない科目が多かったので)、それでも併願校対策にもっと時間を割くべきだったと思ってます。
共通テストから国立2次試験まで、一応40日程度あります。40日って1か月以上あるから意外と長いかもと思っちゃいそうですが、併願校対策をガッツリしている余裕ないです。それなら第一志望校の方に注力したいですしね!
併願校対策も頑張りましょう!!
明後日の更新をお楽しみに!