5秒で1日を変えろ。~環境を生かしきる~ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2022年 12月 1日 5秒で1日を変えろ。~環境を生かしきる~

皆さんこんにちは!TOEFL ITP試験2日前(実質1日前)の松本です。

最近ワールドカップが始まり、私たちを熱狂の坩堝に叩き込んだ初戦のドイツ戦勝利は本当にすごかったですね!!コスタリカ戦は残念な結果でしたが、各地で各国がいわゆるジャイアントキリングを成し遂げている波に乗って、明日のスペイン戦も下馬評をひっくり返し、他会場の結果を待たずしてグループリーグ突破を決めてもらいたい!燃えろサムライブルー!!

僕は、本田選手が解説をつとめるほうで見ます。面白いんです!!

明日の午前4時にkick offですよ。僕は、リアルタイムで本田選手が解説をつとめるほうで観戦します。見たことある方なら分かるかと思いますが、これがまた面白いんですね!!(;^ω^)

そろそろ、ブログに戻ります。

今回のテーマは「東進に入ったきっかけ、東進だからできたこと(どっかで聞いたことのある響き⁉)」ということで、僕の体験談をつづっていきたいと思います。

まずは、基本情報。僕が東進に入ったのは、たしか高1の4月で3月にあった新年度特別招待講習を経て、でした。高校進学時にすでに9年間やっていたサッカーをメインに高校生活を過ごすことはしないと決めており、大学受験の勉強に力を入れていこうと意気込んでいた時期でした。この思いのまま両親に東進で頑張る決意を伝え入学へ。今でも当時、東進の授業の感触がとてもよく、やる気がみなぎっていたのを覚えています。これがきっかけですね。

しかし、そんなこと思っていたのは高校入学後1か月後までです。え、どうして。そう。部活です。勉強メインとはいっても部活レベルでサッカーを続けようと思っていたことも事実、やっぱりサッカーが楽しすぎて結局部活動メインの生活になっていました。ほぉ・・・。

メインというのは、どれほどかと言うと、平日部活の全体練がない日も友達を誘ってグラウンドでボールを蹴っていましたし、全体練がある日に関しては、暗くなるまで筋トレやらフリーキックやらいわゆる自主練に励んでいました。高2から自分たち主体の年になると、なんと朝練もしていました。それらの結果、一日の運動強度が激しいあまり学校の校門を出たあとは、いざ勉強!とならず眠気に負けている毎日を過ごしていたということも赤裸々に告白します。嘘を書いても仕方ないですしね。

そんなこんなで、部活動の影響を受けまくっていました。

まぁ、けれどもですよ。ここでのポイントは、1週間のうち5、6日東進には来ていたってことです。受講もマスターも進めていたし、勉強時間が少ないわけでもなかった。ですが、以前いつかの回で書きましたが、とにかく身体的疲労との戦いが続き、部活後の勉強はさぞかし大変でした。

しかしその中で、これまた書きましたが、担任助手の方と毎回の下校時に締結した明日も来る宣言、TMで書いてしまったほとんど毎日来ることになっている週間予定シートおよび、帰宅路にどしーんと待ち構える校舎の横を通ったが最後、「これ校舎いかんとまずくね?」となっていざ登校です。自分の性格上、宣言したのにやらないのはなんか違う気がして頑張っていました。(こうやって回想するとめっちゃ懐かしいですね…)

さて、次に東進だからできたことですが、自分のペースでガンガン進められたこと、そして自宅でも進めることができたことであると思います。これらは、映像授業というのが非常に大きかったかなって思います。授業が分かりやすいとかは、とりあえず置いておきますね。

前者で言うと、上に書いた通りの、言葉を悪く言えば部活バカだった自分にとって、「もう少しで塾の授業が始まる時間だ・・・急がなきゃ。」とかを気にしなくて良かったので、まずその面でストレスを抱えることなく取り組むことができたのではないかと思います。勉強のモチベーションはとても繊細であることは、皆さんもよく知っているでしょう。自分にあったスケジュールで勉強を進められること、言い換えれば、部活をしっかりとやり切った状態で投信の勉強に入れることが何より自分にとって継続できるポイントでした。楽しい部活をやり切ったんだから、次は勉強なんだと。逃げることはできないでしょうと。さぁ、やれ。松本よと。

そして、後者に関してです。体調がすぐれないときや、部活帰り家に戻ってそのまま受講を進めたいとき、校舎で受けた受講をその日家に帰ってもう一度見直したいとき、そして何よりコロナウイルスで校舎への登校ができなくなった高2の4,5月も自宅でもできることで流れを止めることなく努力できる環境がそこにありました。映像授業の大きなメリットでしょう。もちろん誰も見てない環境で進めるわけですからそれなりの意識の高さがないとダメだろうよ、という声が聞こえてきそうですがならば校舎に足を運べばよいわけです。ここでのポイントは校舎以外の場所でも、自分のモチベーションが整えば校舎での勉強が再現できるということを言っています。

 

さぁ、ブログのタイトル、これまでの内容に合っていませんね。

テーマについては上で語りましたが、何だかこれで終わるのはつまらない。僕の場合は、勉強をする上で、疲労感との戦いに苦労したと伝えました。これを一般化?すると、勉強をするか、しないかは皆さん自身の中で起こっている勉強をやろうと思えるか、思えないかの戦いにあると思うのです。じゃあ、どうすれば勉強をやろうと思えるかです。

答えは、校舎に来ましょう、です。以下では、校舎に来ようと少しでも思える話と実際に行動に移すための方法を見ていきたいと思います。

勉強量がのびていないという人。まずは、登校習慣からです。移動手段が車しかなく、ムリなことが多い方向けの話ではないですがちょっと話させてください。仮に校舎まで自転車で30分かかったとしても、家にいるとしたらその移動時間分の30分はどんな過ごし方をする傾向にありますか?しっかり勉強にあてられる自信はありますか?往復で考えると1時間ですが、家でやると意気込んでも結局ペンを持てなかった、あるいはほとんど集中できなかった、校舎行っとけば・・・そんな経験ありますよね。僕もです。

上の話で言うと極端に言えば、1時間勉強時間が確定でマイナスになるのをとるか、その日の勉強時間がゼロに近くなるリスクをとるかです。これが学校終わりの平日で考えると2,3時間の差かもしれませんが、休日、開館から校舎に来て勉強できる場合だと最大で7,8時間の差となる恐れだってあります。

でも来るのめんどくさい・・・。今日は勉強をしようと意気込んだのに結局行動に移せなかった。そんな方に。

5秒以内に行動しましょう。布団から出たとき。朝ご飯を食べ終えたとき。自分の部屋に戻ってスマホを触り始めようとしたとき。校舎に行こうかなと少しでも思ったその瞬間からとにかく5秒以内に行動を起こしてください。

これは、メルロビンスの5秒の法則というものです。5秒とは何か気が乗らないことをしようと思ったときから、脳がやらな言い訳を探し始まるまでの時間。これを過ぎると行動を起こすのが難しくなってしまいます。詳しくは、調べてみてください。そして、なかなか始められない人はとにかく実践してみてください。これを続ければ習慣化されます。

やろうと思ったそのときから、行動に移し登校しましょう。チャンスは5秒です。5秒のカウントを脳内で始めて下さい。

さて、色々書いてきましたが僕も勉強を始めること自体に苦労をしました。けれど、そこの答えはシンプルでした。

勉強をやろうと思ってみる。じゃあ、校舎に来る。そのために、5秒以内に行動に移す。

 

 

明日の担当は大山先生です! お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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