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2022年 10月 10日 大学学部別入試方法紹介~筑波大学総合学域群一類編~
皆さんこんにちは!
最近急激に寒くなってきましたね!夏より冬が断然好きな私はとっても嬉しいですが、服が追いつかずとっても寒い思いをしている平須賀です。
夏休み中はバイト終わりなどにアイスを買って最寄駅から家まで食べながら帰るというのを習慣にしていたのですが、先日寒すぎるということでとうとう肉まんを買ってしまいました!すごーーーくおいしかったです!!!季節の移ろいを感じてなんだかしみじみしてしまいました…。これからは帰り道に肉まんやらおでんやらが食べられるのですね。嬉しすぎる。早くもっと寒い季節になって、温かいものを食べたときの幸せを感じたいです。
もう10月も中旬になってきましたね!早すぎる。
受験生の皆さんは共通テストまで残り100日を切りましたが、計画通りに勉強を進められていますか?どのように過ごしても試験本番はやってきます!悔いの残らないように毎日コツコツ頑張りましょう!
さて今回のブログでは筑波大学の総合学域群第一類の各入試科目についてご紹介します!
筑波大学の総合学域群第一類は、
二次試験で
英語
国語(現代文・古典)
が必須で残り一科目を
地歴(世界史、日本史、地理)
公民(倫理)
数学(数ⅠAⅡB)
から選ぶという形で試験が行われます。
私は数学を選びました。
数学と日本史が選択肢としてあったのですが、日本史は400字×4の記述問題が出されるということで、まあそれはかなり厳しいなと思ってので数学にしました。
しかし、もともと筑波大学を第一志望校として考えておらず、筑波大学の対策をし始めたのが2月に入ってからだったのに加え、第一志望校の大学を諦めたことから傷心していたのであまり勉強に力が入らなかったので、みなさんにお伝えできるような情報はあまり持っていません。
なので私個人の意見になってしまうのですが、選択科目は数学をお勧めします。
総合学域群の第一類の数学は試験時間は120分です。大問は3つあるうちの2つを選択する形式になっているため、1問あたりにかけられる時間は60分。時間の余裕はかなりありますが、その分試験は高得点勝負になります。計算ミスは絶対に許されないので、一つ一つの問題を正確に解いていくことが重要です。問題の難易度は標準的なものが多い印象です。
しかしここまで私の意見ですので百聞は一見に如かず。是非ご自身で解いてみてください!
今回のブログはここまで。
次回は高木先生です!
お楽しみに~