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2020年 6月 26日 僕・私の模試復習のすゝめ
こんにちは。
最近久しぶりに美味しい干し芋を買うことができて嬉しい鴻巣です。
さて皆さん、先週末の模試の出来はどうでしたか?
良かった!という人も、あんまり良くなかった…という人もいると思います。
どちらの皆さんも、この後やるべきことがあります。
やらなきゃ損っていうやつです。
何でしょうか??
それは、ずばり「復習」です!
正直、めんどくさいなーと思ってしまう人もいるかもしれません。
でも本当に復習はやらなきゃ損です。
ということで、今日は私が受験生のころにしていた模試の復習方法をお伝えしていきたいなと思います。
参考にしてもらえたらうれしいです。
私は国立理系だったので、英語・数学ⅠA、ⅡB・国語・生物・化学・地理を選択していました。
復習は、1番好きな科目だった生物を中心にやっていました。
また、地理は好きな方の科目だったのですが、模試はあまりよくなかったので、丁寧にやることを心がけていました。
ここからやり方を説明していきます。
教科ごとに特別なことはしていなかったので、全体的な復習方法を説明します。
私は、復習の時に「模試ノート」というものをつくっていました。
模試ノートでは、間違えた問題を解きなおしたりしていました。
見開き1ページの左側に間違えた問題を切り取ったものを貼り、右側にその問題を解きなおしたり、
解説を読んで大事なところを書き込んだりしていました。
問題を左側に貼るのは、後でその問題を解きなおすためです。
模試の直前などは、前回の模試ではどこを間違えたかを確認できるので、
模試ノートが大活躍していました。
過去問を解いていると分かると思いますが、似たような問題が出てくることが多いです。
1回解いたことがある問題は、しっかり復習することで頭に残ってくれるので、
復習はやっぱり大事ですね。
「模試ノート」お薦めなので、まだやったことないという人はぜひ作ってみてください。
ところで皆さん、模試って1年に何回あるか知っていますか?
共通テスト本番レベル模試は1年に約8回です。
8回しかありません。
貴重な機会ですね。
模試は、自分の苦手なところを
客観的に見ることができる唯一といってもいいくらいのイベントです。
ここで復習をしっかりしておくことで、自分の弱点を見つけ、合格にまた一歩近づけることでしょう。
復習が大切!と言われる理由も納得できますね。
今週は何人かの担任助手が模試の復習方法についてブログで話してくれたと思います。
担任助手の復習方法も参考にしつつ、皆さんも自分なりの復習方法を見つけていってください!!
それではまた!!
明日のブログ担当はジブリ好きな黒田先生です!お楽しみに!!