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2019年 2月 19日 新年度招待講習の魅力!
2019年 2月 18日 私の国立入試体験談
みなさんこんにちは!
本日のブログ担当の立川です。
いよいよ今週末は国公立の前期試験が行われます。ということで今日は私の筑波大学前期試験はどんな感じだったかをお話ししたいと思います!
私は静岡からつくばに受けに行ったので、泊まりがけで受験する人はぜひ参考にして下さい!!
〜前々日〜
いつもは閉館まで東進で勉強してましたが、翌日が移動日なので早めに帰宅。
夕飯を食べて早めに寝ました!
〜前日〜
余裕をもって午前中にはつくばへ向けて出発。
”父と受験に行くと合格する”という願掛けがあったので、神にすがって私も父と車で行きました。
移動中はひたすら古典と英語の単語を確認してました。
お昼頃筑波大学到着!
下見をしてすぐホテルに戻りました。
ホテルでは現代文の解法をおさらい。最終確認のつもりでやってました。
夕飯は親子丼!無性に米が食べたくなったので。(笑)
本当はカツ丼が良かったのですが、何軒も回ったのに売り切れてしまってました。。。
ホテルで一人になると急に不安に押しつぶされそうになりましたが、そんな時に支えになったのが友達や家族、先生からもらったメッセージやメール、LINEです。
これでたくさんのパワーをもらいました。
〜当日〜

2019年 2月 17日 受かればいいって話。
こんにちは~
私事ですが一昨日の金曜日で大学の期末試験が終わりました。
大学生には一般教養という科目があり、大学での専攻は教育学ですが、医学群の遺伝子の授業や社会学群の国際学の授業を受けたりします。今学期は経済学を取りました。一般教養だから入門編のはずなのにとっても難しい…。授業を聞いてもわけがわからんと思いながら必死に勉強しました。
この授業のテストは3問から1問を選ぶ方式で、私はいけそう!と思う分野を集中して勉強していました。多分大丈夫、というところまで勉強して、なんとなく、本当になんとなく他の分野を直前30分に勉強して試験に臨みました。
さて試験本番、私が選択したのは直前30分で勉強した分野でした。
そして思いました、できたと。
あんなに必死に勉強したのに意味なかったなぁとか、苦戦している人が多い中30分の勉強で出来てしまったの申し訳ないなぁとか、色々思いましたが、「まぁ単位くるならオールオッケーか」と開き直りました。
なぜこんな話をしたかというとこれが今日のテーマだからです。
大学受験も同じです。試験当日に合格点をとって、受かればオールオッケーなのです。
担任助手として働いているなかで出会った人々の中に私が師匠と(勝手に心の中で)呼んでいる方がいます。その人に言われたことがあります。
定期テストって一夜漬けするでしょ?なんで受験になった瞬間それをやっちゃいけないの?現役生はびっくりするくらい伸びるんだよ、私立全滅でも直前まで詰めこんでコロッと受かっちゃう受験生はたくさんいる。そしてそれの何が悪い。今までコツコツ勉強してきた人しか受かっちゃいけないの?A判定の人しか、センター成功した人しか合格しちゃいけないの?違うでしょ。過程なんか聞いてないんだよ、本番で合格点取れるかしか見ないんだから。
だから勉強しなさい。不安でどうしようとか、逆に今までやってきたから大丈夫とか、慰めとか励ましをする前に、本番で必要なあと1点を取るために今は勉強しなさい。そして担任助手なら生徒が勉強できるように支えてあげなさい、と。
国立入試まであと8日。1週間とあと1日もあります。1週間の予定を組んで1日余るんです。
思い返せば私がセンター試験の国語ができるようになったのはセンター2日前でした。
慶應は前日まで上手く出来なかったのに本番でコツをつかんで合格しました。
この2つの成功は最後まで勉強していたから、そして勉強できたのは「私は大丈夫」と根拠もなく信じていたからだと思います。
逆転合格に掛けろというわけではないです。
でもあきらめるな!今がどんなに不調でも当日自分は受かると信じろ!
そしてそのために今は全力で勉強しなさい!!
生徒の皆さんが信じられなくても私たち担任助手は信じているので安心してください。
はい!以上です!!これ読んだら勉強してね!!(マスターの話はまた今度!)
2019年 2月 16日 2018年度の講座、2月までで受けられなくなりますよ!
みなさんこんにちは!
本日ブログ担当の染谷実優です。
この前、断捨離しようと思って部屋の掃除をしていたら高校時代に使っていた参考書がたくさんでてきました!
まだまだ使えるものもあるのでいくつか校舎に寄付しようと思っています。
みなさん是非使って下さいね!!
さて、
本日はとっても大事なお知らせです!!
みんさん、2018年度にとった講座は2月までしか受けられないという事はご存知でしたか!?
受講はもちろん、いままで後回しにしてしまっていた未SSのテスト類やまだ受けていない修了判定テストなどもできなくなってしまいます!
それだけではなく、マスターも2019年で取っていない人は使えなくなってしまいます。
まだ、自分のやるべきステージが完全修得までもっていけていない人は使えなくなってしまう前に完全修得できるように頑張りましょう!
ちょうどテスト期間も終わるころで今まで溜めてしまっていたものをやるラストチャンスなのではないでしょうか!?
やり残しが無いようにきちんと全てやり切ってから次に進むようにしましょう!
本日のブログは以上です。
明日もお楽しみに~!
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2019年 2月 15日 日本史勉強法!
こんにちは!担任助手4年の大石です。
4年生ということで、大学卒業まであと1か月半となってしまいました…
そして少し早いですが、最近実家に引っ越しをしたので、いよいよ卒業するんだな、と実感がわいてきました。
寂しい…
ただ、私自身の次のステップに必要なことなので、寂しさをこらえてわくわくしています。(日本語おかしいですね)
まだしばらくは校舎に来るのでご安心ください!
さて、本日のテーマは「日本史の勉強法」についてです。
前置きの通り、受験をしたのが4年前の人間ですが、一応日本史は得意科目だったので、紹介させていただきます、お付き合いください。。。
ちなみに、先日、角田先生が「生物の勉強法」について紹介していました!
理系で生物選択の方は今すぐチェック!!
それでは本題に入ります。
日本史の勉強において最も大切なこと。
私は、「縦の流れ」と「横のつながり」を意識することだと思っています。
そのために必要なことは、「出来事と出来事の因果関係」について理解することです。
人って基本的に何か理由があって行動しますよね。
歴史として勉強するくらい大きい出来事ならなおさらですよね。
何の脈絡もなく法律なんて作らないし、突発的に反乱は起きません。
もちろん教科書に載っている範囲の理解で問題ないですが、
教科書に違う場所に載っているから別の出来事としてとらえていたけど、よくよく教科書見てみたら、「Aの出来事からBが起きた。」みたいなことが書いてあったりします。
そこをいかにつなげられるかで、理解は深まると思います。
横のつながりも同様で、例えば「政治的な流れでこういう動きだから、こういう文化が流行った。」みたいなことを理解しているだけでも、その後の覚え方が変わってきます。
そして、日本史は暗記量が多いと思いますが、暗記のやり方次第で、だいぶ楽になります。
なので、私が意識している暗記のやり方も今日は紹介します。
私は、「大きなことから順に覚える」ことを意識しています。
おおまかに「Aという出来事がありました」ということを覚えてから、徐々にその出来事の詳細や関連事項を詰めていく、というイメージです。
大きな出来事から覚えていくことで、おおまかな時代の流れがつかみやすくなるので、より覚えやすいと個人的に思います。
私はいつも暗記するときは、そういったまとまりを頭の中で図式化して、細かなことをそのまとまりに加えていくイメージで覚えています。
イメージがつかなければ、書いてみて、それで覚えてもいいと思います。
暗記法についてはあくまで私のやりやすいやり方に過ぎず、人それぞれ覚えやすいやり方があると思うので、参考程度にしてください。
以上で本日のブログは終わりです!
明日のブログもお楽しみに☆
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