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2020年 8月 11日 休館日を有効活用するために(倉持編)

お久しぶりです!

担任助手の倉持です。

大学が夏休みに入りようやく自由な時間が作れるようになったので、最近は読めていなかった本を読み進めています!

直近の芥川賞作品である、遠野遥氏の 「破局」

は興味深い作品でした。

慶應義塾大学が舞台になっているようで、「日吉」など地名も出てくるため慶應に通っている人にとってはなんとなく親近感がわく作品かなと思います。

帯に「新時代の虚無」と書いてあったのですが、最後まで読むとなんとなくその言葉の意味が分かりました。

高校生の皆さんが読んでも面白くないかもしれないので、頭の片隅にでも置いておいてもらって

そのうち読んでもらえればなと思います。

さて、きょうのブログのテーマ、「休館日を有効活用するために」に移っていこうと思います。

僕自身、あまり休みを有効活用できるタイプではないので大したアドバイスできませんが、一つあるとすれば

「やることを明確にしてそれだけに取り組むこと」

だと思います。

3日間の休館日でいろいろなことをやろうと思ってもどうせできないうえに、

理想が高すぎると、それを達成できなかったがゆえにむしろやる気がそがれると思うので

現実的な目標設定をして、それだけに集中して取り組むことが結局一番大切だと思います。

明日は休館なので投稿はおやすみです!

ではまた!

 


2020年 8月 9日 休館日を有効活用するために!

こんにちは!ブログ担当の村井です。

 

多くのレポートの提出が終わり、自由な時間が増えたのでドライフラワーを作りました!初めて作ったのですが、乾燥させる方法にも様々あるらしく、吊るしてドライにする一番手軽なハンギング法とシリカゲル法を試してみました。シリカゲル法とは、よくクッキー缶に入っているようなビーズ状の乾燥剤の中に花を入れて乾燥させる方法です。

1,2週間で出来上がるようなのでとても楽しみです!

 

さて、昨日に引き続き「休館日を有効活用するための方法」を紹介します。

8/12、13、14は休館日ですね。毎日校舎で勉強していた人にとって3日間校舎に行けないというのは結構大変ですよね。特にお盆の週間で学校もないと思うので、自宅で勉強する人がほとんどだと思います。

この3日間、どのように過ごすか計画は立てられていますか?

 

高1・2生で自宅で受講ができる環境であれば、自宅受講を進めましょう。これが厳しい人はマスターですね!パソコンでなくても、スマホでサクサク学習できることがマスターの魅力。普段、なかなかまとまった時間を確保できなかった人は、この機会に進めましょう!

受験生のみなさんは休館日であっても過去問をどんどん進めましょう。休館日になる前に3日分の過去問を印刷しておくことをオススメします!2次試験の場合は提出してからでしか解説を見ることが出来ないので、過去問をやる場合は共通テストの方がいいかもしれませんね。

 

どんな計画を立てても生活リズムが崩れてしまったら元も子もないので、まずは規則正しい生活を意識しましょう!

明日のブログは荒川先生です。お楽しみに!

 


2020年 8月 8日 休館日を有効活用するために

こんにちは!
担任助手の澤です。
梅雨が明けたら急激に暑くなりましたね…
私は東進に来る日以外は基本的にエアコンがついている部屋で過ごしているので、たまに外に出たとき暑さにびっくりします。耐性がありません。皆さんはどうですか?くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね。

 


さて、今日は「休館日を有効活用するために」というテーマでお話しできればと思います。

 

(忘れている人もいるかもしれないので一応書いておきますが、8月12日から14日の3日間、つくば校は休館しています。間違えて校舎に来ないように気を付けてくださいね。)

 


皆さんはこの休館期間中、どのように過ごしますか?
校舎が閉まっているのは3日間だけじゃん、この間は遊ぼう!と思っている人もいるかもしれません。最近寝不足だから、少しゆっくりしようかな、と考えている人もいるでしょう。


確かに休むことも大切です。が、私が今日お伝えしたいのは、短期間でも生活リズムが崩れるとそれを戻すのは大変だ、ということです。

 


以前、夏休みの過ごし方についてブログを書いたときも伝えたことですが、普段の生活リズムを守ることが大切です。「起床時間」「勉強開始時間」「就寝時間」を東進が開いている日と変えないように気を付けましょう。

また、生徒の皆さんの話を聞いていると、「家で集中できないから東進で勉強している」「家は休む場所。勉強はほとんどしない」という声も多く聞かれます。このように、自宅だとうまく集中できない人はどうすればよいでしょうか?


手っ取り早い方法は、東進の環境と自宅での環境を近づけることだと思います。他人の目があるところで勉強する、スマートフォンは鞄にしまっておく、勉強道具以外のものを視界に入れないなど、できるだけ環境を近づけてみましょう。
いつも受講している時間に、自宅受講を入れてみるのもいいかもしれません。

 

工夫して、普段の生活リズムを崩さないように3日間過ごしてください。

 

次回のブログ担当は村井先生です。お楽しみに!

 

 


2020年 8月 7日 夏のうちからやっておいた方が良いこと(芝田)

こんにちは!

ブログ担当の芝田です。

 

今日は、タイトルにもあるように「夏のうちからやっておいた方が良いこと」について話します。

 

僕は理系に所属しているので、理系の人向けの話が多くなってしまいます。

そこに関しては、ご了承ください。

 

 

今日は、3つ話したいと思います。

 

一つ目は、「二次レベルの問題をある程度解くこと」です。

 

これには、二次力を上げるという目標は勿論のこと

二次レベルに慣れるという目的があると思います。

 

皆さんも、共通試験の過去問を解く中で慣れによる成績の伸びを実感してきたと思います。

 

それと同様に、二次試験の問題レベルに慣れるという作業を夏の内にすることが、

9月からの学習効率を高めることに役立つと思います。

 

二つ目は、「最低でも、数Ⅲの基礎は固めること」です。

 

今の時期は、共通試験対策で数Ⅲが疎かに成りがちです。

しかし、二次では数Ⅲが合否を大きく左右します。

 

なので、皆さんには是非基礎固めは夏に済ませて欲しいと思います。

 

三つめ目は、「古典・社会などの基礎に触れておくこと」です。

 

勿論二次で使う科目の方が重要性・優先度は高いです。

しかし僕自身、11,12月に国語・地理に追われて大変な思いをしました(泣)

 

なので、皆さんには最低限の古文単語などは今のうちに固めえおいてほしいです。

 

 

以上で、今日のブログは終わります。

 

明日のブログは、「休館日を有効活用するために」澤担任助手が担当します。

 

お楽しみに!

 

 


 

 

 

2020年 8月 6日 夏休みにやっておいた方がいいこと(齋藤ver)

こんにちは!今日のブログ担当の齋藤です!!

2週間福島に免許合宿?に行っていたので皆さんに会うのはおひさしぶりですね!!無事教習所を卒業することができたので、あとは本免の学科試験に受かったら免許を取ることが出来ます!!学科試験の勉強がんばらないと~!!

さてさて、今日のテーマは夏休みにやっておいた方がいいこと(齋藤ver)です!!

高1、2年生高3生に分けて話していきたいと思います!!

まず高1、2年生英単語、熟語の勉強ですね!!高速基礎マスターに触れられる時間を十分にとれるのは高2までです!!高3になったら理科や社会の勉強が本格的になって来るので国数英などの主要三科目は高2の3月までに基礎的なものは終わっているようにしましょう!!

あとはメリハリをつけた生活ですね!!まだ受験学年ではないので空いている時間は勉強しよう!なんてことは言いませんが、東進に来た時は勉強する、友達と遊ぶときはめいっぱい楽しむ、部活の時間はたくさん体を動かす!!などしっかりメリハリをつけて生活するといいと思います。3年生になったら嫌でも勉強しなければいけないので!!

次に3年生ですね。夏休みと言えば受験の天王山といわれているほどですから、勉強以外には基本することは無いと思いますが、それでも受験勉強ばかりしていたらやっぱり嫌になっちゃいますよね。なので少しは息抜きをしてもいいと思います。あくまでも「少し」の息抜きですが!!

私がやっていた息抜き方法をいくつか紹介しますね!!夏休みでも平日は学校に行っていつもの授業の時間割通りの時間で勉強していました!!それで休み時間の10分間だけ友達とお話してまた時間になったらはじめる、みたいな!あとは日曜日は東進が早く終わってしまうので友達とご飯を食べに行ってそのまま一緒に勉強したり、頑張った日には自分にご褒美としてコンビニでなにか買ってあげたり!頑張った自分を知っているのは自分だけなのでしっかりと自分を褒めてあげましょう。

勉強面に関してはひたすら苦手科目をなくそうとその科目の過去問やら問題集をやっていました。夏に苦手を克服できないと秋以降苦手科目に費やす時間があまりとれず、足を引っ張られるので今のうちに頑張りましょう!!

今日のブログは以上です!次回もお楽しみに!!

 

 


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