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2020年 12月 18日 勝負の冬休み、どう過ごす?
こんにちは!ブログ担当の澤です。
今年も残すところあと二週間ほどとなりましたね…。年が明ければ受験生は共通テスト、低学年の生徒は共通テスト同日体験模試があります。一日一日を大切に過ごしていきましょう。
さて今回は「勝負の冬休み、どう過ごす?」というテーマでお話しできればと思います。
先程も書きましたが、今年も残すところあとわずかであり、年が明ければすぐに共通テストがあります。受験生の皆さんはこの時期結構辛いと思うので、何か有用なアドバイスができればと思います。
共通テストを直前に控えた冬休みと言えど、個別試験をその後に控えている場合は、しっかりと二次対策に時間を取ってほしいということがまず一つです。
志望大学にもよるとは思いますが、一般的には二次試験の配点が高いか一対一くらいであるかだと思います。そして、志望大学が難関であればあるほど二次の配点は重いですよね。合格を掴むために、しっかり時間を割いてください。
また、校舎でも言っていますが、体調管理にも気を配りましょう!時期が時期なので焦ってしまうのも分かりますが、きちんと食事と睡眠、適度な休息を取ることも大切です。体調を崩してしまえばその間は勉強できませんよね。大事な時期だからこそ、体調管理も万全にしていきましょう。
さて、勉強時間の配分と体調管理の重要性について簡単に話してきましたが、何よりも大切なのは自分の今までの努力を肯定し自信を持つことだと思います(精神論っぽくなってしまいますが)。私は春から皆さんの姿を見てきましたが、よく努力してきたと思います。自信をもって受験に臨んでくださいね!
次回のブログ担当は芝田先生です。
お楽しみに!
2020年 12月 13日 もうすぐ西先生の公開授業です!!
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!
みなさんがこれを読む頃には、今年最後の共通テスト本番レベル模試を受け終わって、自己採点や復習が一通り終わっているくらいかなと思います。
まずはお疲れ様でした!!結果がどうであれ、ここまでずっと一生懸命頑張ってきた自分を褒めてあげてください!
それぞれ思うところはあると思いますが、現状を受け止めて一喜一憂したり焦ったりせず、これからの自分の勉強に活かしていきましょう!
ということで本題ですが、今日は「もうすぐ公開授業!!」というテーマで書いていこうと思います!
皆さん既にグループミーティングなどでお知らせされているので知っているとは思いますが、12月16日(水)、つくば国際会議場に、西きょうじ先生がいらっしゃいます!!
西先生は「英文法の核」などの著書で有名ですが、その本の題名通り、先生の授業は英文法をただ暗記するのではなく、英文法の成り立ちや歴史から解説してくれるので、英語をより深く理解することが出来ます。(芝田先生談)
今回の公開授業でも、「ダイナミック英文法特別編」と題して講義をしてくださいます!
英語は単熟語、文法の基礎があってこそなので、文法などにまだ不安が残っている人や英語があまり得意ではない人、そして生の西きょうじ先生が見たい人などなど、どんどん参加しましょう!!
特別公開授業は普段映像で見ている先生の授業を生で受けることが出来る貴重な機会です。
講義内容の理解が深まるだけでなく、今後の学習や将来に役立つ話などもしてくださるので、とてもモチベーションが上がります!
めったに来てくれない先生の講義なので、迷っている人がいたらぜひ参加してくださいね。人生が変わるかもしれません…!!
西きょうじ先生の公開授業日程
日時:12月16日(水)19:00~21:00
会場:つくば国際会議場
対象:高2、高1生(高0生も可)
参加費:無料
明日のブログ更新はお休みです。明後日は荒川先生の更新になります!お楽しみに!!
2020年 12月 12日 今年最後の共通テスト本番レベル模試に向けて 【菅】
こんにちは!担任助手の菅です。
もう12月ですね。特に受験生の皆さんは大詰めを迎えていると思いますが大学生もレポートやらテストやらで忙しい月です。
先日は好きな動物を一つ選んでそれについて詳しく書くというとてもアバウトな内容のレポートを出しました。それでもA4で5枚以上書かされるので大変でした。
どうせならもっと楽しい内容で忙しくありたかったですね。
さて、今回は共通テスト本番レベル模試についてですね!
もう明日ですのでこれを見ている頃にはもうテスト自体は受け終わっているかもしれませんね。
ついに共通テスト対応の模試も今年最後です。受験生の皆さんはよくここまで頑張りました!東進模試の数学は難しかったと思います。
模試について書く時はいつも同じ内容を書いているかもしれませんが、模試は本質的には現状の確認、復習して次の勉強の方針を立てる、という目的で受けるものです。
受験生の皆さんはたとえ共通テスト1カ月前だとしてもこれは忘れないで下さい。特に理系、社会科目の教科やそのた知識系統はまだここから点数を伸ばすことが出来ます。また、時間配分も本番と同じペースにしましょう。もし合わない場合はここで練り直しましょう!
高2以下の皆さんは現時点で自分がどれくらい出来るのか、第一志望校を受けるにあたってどのくらい実力に解離があるのかを確認して下さい。そしてその解離を埋めて実際に受かるための勉強をする準備を始めましょう!それだけで周りのまだ何もしていない高校生に差を付けることが出来るのです。
以上が僕から言えることです。どの立場でもその時期でやるべきことを最大限やりきって模試を最大限活用しましょう!受験票は忘れずに持って行ってください。それでは本日のブログは以上です、頑張ってください。
次回は黒田先生です。お楽しみに!
2020年 12月 11日 僕のおすすめの受験応援ソング
こんにちは!担任助手2年の金内です!
ブログを書くのがめっちゃ久しぶりですね。笑
今日はちょっと前にみんながブログでやっていた僕の好きな受験応援ソングを紹介します!
自分は結構、音楽を聞くことが好きで、家や学校では常に音楽を流しています。
最近、スマホのアプリを見てみたら1年間に956時間音楽を聞いていてめっちゃびっくりしました。笑
今日はそんな僕が受験生にぜひ聞いてほしい受験応援ソングを紹介したいと思います!
一つ目はback numberの水平線です!
この曲はコロナの流行によってインターハイが中止になってしまった今年の受験生のために作られた曲です。
歌詞の中ではだれにも気づかれない努力というものの美しさが感じられるとても良い曲です!
二つ目はCreepy Nutsのかつて天才だった俺たちへです!
この曲は挫折や諦めることを知ってしまった大人とは対照的に、
なんでもやれる可能性を秘めていた幼かった時の自分を比較している曲で、聞くと小さい時の自分のように何でも出来るという自信が湧いてくるの是非聞いてみてほしいです!
三つ目はサンボマスターのできっこないをやらなくちゃです!
この曲は自分が受験生の頃にめちゃくちゃ鬼リピしていた曲でとても思い入れがあります。
たしか筑波大の二次試験の直前にも聞いていたが気がします。笑
とにかく元気が出る曲で聴いたらなんでもやれるような気がしてくる曲なので良かったら聞いてみて下さい!
以上、今日のブログ担当金内でした。
明日のブログは菅先生です!お楽しみに!!
2020年 12月 9日 今年最後の共通テスト本番レベル模試に向けてby笠嶋
どうもこんにちは、笠嶋です。前回のブログに校舎で反応くれた人!まさか声かけてくれる人がいるなんて思わなかったよ!ありがとう!そして驚きのあまり挙動不審になってしまって申し訳ない!(該当の回は11/18)
さて・・・時候の挨拶とかしたら良いのかな・・・そういえばもうすぐクリスマスですね。予定?多分翌日に割引のチキンを山盛り食べます。風情よりコスパ優先。情緒が足りないとよく言われます。(自覚あり)
先日、一人でカレーを食べに行きました。マトンカレー人生初挑戦。かなり肉の風味が強いですが個人的には好きですね。美味しかったですがだいぶからかったです。だって辛口しかないって言われたんだもん。カレーが好きなくせにあまり辛い物が得意ではないので、食べに行っては水でおなかが埋まって帰るのが常です。
雑談はこれくらいにしましょうか。今回のテーマ「今年最後の共通テスト本番レベル模試に向けて」。せっかくなのでここでちょうど一年前の2019年12月9日、受験生だった笠嶋の日記を見てみましょう。
『黒いクルトガが行方不明。昨日は確かに使っていたのに。(中略)どこ行っちゃったんだろう・・・シャーペンに帰巣本能ってないの・・・?帰ってきて私のシャーペン・・・』
・・・シャーペンにご執心ですね。たった一本のシャーペンのためにノートのページを三分の一も使っていました。疲れはあるもののいつもと変わらぬ、シャーペンの身を案ずる心優しい笠嶋の姿が垣間見えます(いや勉強しろよ)。ちなみにこの翌日、「めっちゃ荷物が多い日の朝、準備を済ませ家から出る直前」の夢から覚めたらしいです。え?シャーペンに捨てられた上に精神的にショックの残る夢まで見て?去年の自分かわいそうでは?
そうです。ポイントは「変わらぬ姿」です。何より大切なのは平常心です(正気でシャーペンに帰巣本能を求める人間がはたして平常なのかはさておき)・・・どうやら雑談を終われなかったようです。
・・・次こそ真面目な話をしたい。
世の人は「練習は本番のように」などと言いますが、正直本番の環境なんか分からないので、手順や心理状態についてガッチガチの想定を作り上げてしまうと乖離があった場合焦ります。
自分は模試で、数学1Aの問題ができなかったたびにその失敗に引きずられ、続く2B、理科2科目が総崩れになっていました。しかし本番、全く1Aの手ごたえがなかったどころか、心理的には切り替えがうまくいったはずの2Bもできた気がせず正直終わったと思ったのですが、なんとその後の理科に全くダメージがありませんでした(何なら物理の問題を見て「パインアメが電流流されてる!」などと楽しんでいました)。何が違ったのでしょうか。(※1、2はローマ数字。文字化け防止のため表記を変更しています)
練習とも呼ぶべき模試では1日で全科目を解くため、文系科目の結果が数学を受験する地点では分かりません。しかし本番は2日に分かれているため、得意科目が集中していた1日目の結果に問題がないことを確認できていたので、良い意味で調子に乗っていました。全くこれは予想していなかった事態でした。自分は一旦調子に乗ってしまえばめちゃくちゃ強いという自覚があるので、振り返ってみれば当然の結果だったと言えます。しかしこんな事態が発生する可能性に、本番を受ける前に気づくことはどう頑張っても不可能だったでしょう。
結局、本番のことを深刻に考えすぎてもしょうがないです。予想外のことはなにかしら起こるので。しかし、環境や心情がいくら変わっても試験時間だけは絶対に変わりません。ということは、各科目の試験時間内での戦略を確かめることには価値があると言えるのではないでしょうか。
・・・よし、良いこと言えたっぽいぞ!
これ以上ぼろが出る前に終わりにしましょうかね。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
残念ながら明日のブログはお休みです、前回の笠嶋みたいに突然ブログが書きたくなっちゃった人がいなければ。ブログを愛してやまないみなさんは明日ももう一度読んで下さい!それではまたの機会に!