ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 99

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2022年 4月 29日 担任助手の自己紹介

みなさんこんにちは!

私は担任助手2年の井上尚滉(なおひろ)と言います。初めましての方も、もう知ってるよという方も、また今年一年よろしくお願いします。今日は自己紹介回ということで、僕にことについてしゃべっていこうかなと思います。

皆さんが進級していったように、僕もまた大学2年生にグレードアップしました。早いもので大学生活の25%が過ぎ去っていきましたね。1年の頃は基礎科目、教養科目ばかり学ばされる日々だったので、近頃は地球科学の専門的な授業や巡検(いわゆるフィールドワーク、野外授業の類ですね)が増えてきたのはとても嬉しく感じる今日この頃です。みなさんの最近の嬉しい出来事なんかも、ぜひ受付やあったタイミングで教えてください!

さて、ちらっと話にも出ましたが、僕は筑波大学の生命環境学群地球学類というなんとも長ったらしい学類(学科と同じ意味です)に所属しています。何をしているのか、というのは澤先生のブログが詳しいのでそちらを参照してほしいのですが、まあつまるところ地学、伸ばして地球科学をテーマに据えた学習、研究をしていくところです。石ころを見て地球内部の構造、仕組みを解き明かしたり、数値計算(手ではなくコンピュータがやる膨大な量の計算ね)で天気や気候について予測していくことを生業にしていると思ってくれると、結構イメージ湧きやすいですかね。興味ちょっとあるかも、地学について教えてくださいという方はぜひ声かけてください。

また、サークルは天文研究会というところに属していて、夜空を見上げては星座や銀河、星雲を見ることを趣味でやっています。先日も茨城の大竹海岸という海沿いの場所で星を見たり、過去には栃木、長野、新潟の山間で星空を眺めたこともあります。旅行好きな方、星空のよおうな綺麗なもの好きな方にはお勧めします!と、言いたいところですが、現実では夜寒さに耐えながら頑張って空をみているというのが実情なので、まあそれでも大丈夫だよという方は大学入ってから天文に触れてみるのもいいかも知れません。土産話でしたらいくらでもしますよ。

また、旅することと宇都宮餃子が大好きなので、今後のブログでもちょくちょく写真あげていけたらなと思います。

さて、今日のブログはここまで。次回のブログは大岩先生です。お楽しみにー!

 

2022年 4月 28日 「担任助手」ってどんな人?~担任助手自己紹介~

みなさんお久しぶりです!

はじめましての人もいるでしょうか。

本日のブログのテーマは引き続き「担任助手の自己紹介」です!

 

春休みも飛ぶように過ぎ去り、気が付いたら大学2年生!!

もう、信じられないです。昨日入学式だったのではないか、という気持ちです。

去年1年間は大学の授業がほとんどオンラインで実家から出ない日々を過ごしていました。

そのため同じ学類の人の名前と顔が一致しないという始末。

しかし今年は打って変わり講義のほとんどが対面で、ようやっと「あぁ自分は大学生なんだ」と感じることができています。

人と人が対面できる、って大切ですね……。

 

と、この春は感動したことがたくさんありすぎて書ききれないので、近況報告はこの辺にして本題へ移りましょうか。

はい、本題は自己紹介でしたね。

去年に引き続き担任助手をすることとなりました、筑波大学人間学群教育学類2年の高木里緒と申します。

もともとは「東進ハイスクール志木校」という埼玉の東京寄りの外れた地域にポツンとある校舎に通っていました。

なので出身は埼玉です。去年は実家からつくばまで通っていたのですが、今年になってこちらで一人暮らしをすることになりました。

まだまだ、つくばについて知らないことがありすぎるくらいあるので、教えてくれると嬉しいですーー!

 

通っている学部学科(筑波では学群学類と呼びます)についても話そうと思います。

人間学群とは教育・心理・障害科学の三つの学類を含む学群です。

他大学の「人間科学部」のような立ち位置ですかね。

大学内では「人間」と略称で書いたりするので「当たり前じゃん」とか思ったりもしますが、あくまでも学群名。

その中でも教育学類では、やはり教育学や教員養成の科目を主に扱います。

2年生ということもあり、だんだんと本格的な講義が増えてきてとても楽しいです!

 

 

それでは、せっかくの機会なので私が学んでいる教育に関する話をしましょうか。

みなさんが今当たり前に通っている学校という場所は、社会からみたらとても特殊な空間なのだそうです。

まるでその中だけにしか正解がないように感じてしまいがちですが(そう感じさせる教育体系にも問題がありますが)決してそうではありません。

学校という枠を抜け出しても、どこでも教育というものは行われています。

では、ここで一つ質問を。

みなさんにとって東進=塾とはどんな存在ですか?

おそらく勉強をするための場所、だと答える人が多いのでは。

受験生にとってはまさにそうかもしれませんが、低学年のみなさん、果たしてそうでしょうか。

私は教育と勉強は違うものだと考えています。

参考文献などには基づいていない、ただの私の思いついたことでしかありませんがそう考えています。

なのでレポートなどには絶対に書けないですが、勉強は学力を上げるための行為で、教育は(言葉の示す範囲が比べ物にならないほど広いですが)人間力を上げるためのものだと考えています。

つまり何が言いたいかというと、ここ東進でも実は「教育」が行われているということです。

ただ勉強するためだけに「ここ」に来ていてはかえって勿体ないと思います。

その教育に値するのが、志望校探しだったり将来の夢探し、興味関心を広げるための多種多様なイベントなわけです。

そういったイベントに参加することで、学校という場では得られない体験や経験を、もう一つの場である「ここ」で是非味わってほしいと思います。

直近では「志を高めるワークショップ」や「トップリーダーと学ぶワークショップ」などのイベントがあります。

ここ、東進はただ勉強をする場所ではありません。

せっかくの教育の機会を生かすのはみなさん自身です!

ぜひそういったイベントに参加してくれることを担任助手の一同願っています。

 

ここで題名の伏線を回収すると、「担任助手」とはその教育を提供する、先生でもなければただの先輩でもない、珍しい立ち位置の存在です。

これからも担任助手の自己紹介が続いていきますが、珍しい人たちの面白くためになる自己紹介が続いていく(と思う)ので、どうぞお楽しみに。

 

 

なんだか典型的な眠くなる講義の一説を引用したみたいな長ったらしい文章になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。

ま、本題は自己紹介だったのですけど(笑)

これから私たちと一緒につくば校で頑張っていきましょう!

 

次回の担当は井上尚滉先生です!

お楽しみに~!

2022年 4月 27日 担任助手 自己紹介

こんにちは!担任助手2年の大山建輔です!

2年生になって対面授業が多くあり、やっと大学に行くのが新鮮味があるなと感じてきました。

さて、今回は自己紹介をしていきたいと思います。

出身は東京都で、私立芝高校に中高6年間いました。芝高校は男子校で、茨城県には男子校が少ないと聞き驚いています。また、6年間バレーボール部に所属していました。バレーボール好きな人ややったことある人、興味ある人はぜひ話しかけてください!

大学は筑波大学生命環境学群生物資源学類というところに所属しています。生物資源学類は「キラキラ資源」と言われており、みんな活発で仲良くなりやすいので大学生活が充実しやすいです。生物資源学類の学生数が多いのもありますが、多くの人とすぐに仲良くなり易く友達を作りやすいです!また、生物資源学類は3年次にコース分けがあり、そこでやりたいことを決めればいいので生物系・化学系を先行したいけど具体的に何をやりたいとかはないよって方にはおすすめです!コースは以下の4つのコースがあります。

1.農林生物学コース(農学)

2.応用生命化学コース(バイオ系)

3.環境工学コース(食糧問題やプログラミング等を用いた解析)

4.社会経済学コース(経済学や統計学を用いて自然に生かす)

コース分けされるまでに、すべての分野を広く浅く勉強するのでやりたいことが決まっていなくても心配することなく1,2年目を過ごせます。また、大学の教授の方々が優しく、親身になって相談に乗ってくれる上に研究室紹介を快くやって下さるのでコンタクト取ってみると良いです!具体的にどんなことやっているのかなと思ったらいつでも聞きに来てください!

今回は自己紹介の予定でしたが自分の学部紹介を少し交えて行いました!少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです!

以上、大山でした!

次回は高木先生です!お楽しみに~!

2022年 4月 26日 担任助手自己紹介

こんにちは!担任助手の澤です。

4月もそろそろ終わりそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は大学3年生になり、ようやく対面授業が主になりました。毎日講義や実験のために大学に通うのがとても新鮮に思われます。3年生になると卒業論文のことや就職活動・大学院進学のことなどさまざまなことを考える必要が出てきます。高校生の皆さんも、トップリーダーと学ぶワークショップ志ワークショップなどを活用し、今のうちから将来について考えてみることをおすすめします。

 

 

前置きが長くなりましたが、本日は「担任助手の自己紹介」ということで、私自身のことについて話していこうと思います。

 

 

私はつくば市出身で、現在は筑波大学生命環境学群地球学類に所属しています。

地球学類と聞いただけでは「何をやっているのか分からない…」と思う人がほとんどだと思うので簡単に説明しておくと、「地球の誕生から現在に至るまでの進化過程を解読するとともに、地球での諸現象とその動態プロセスについて多角的に探究する」、ということをやっています。高校でいうところの地学に加えて、物理、化学、生物の視点からも考える、というようにイメージしてもらえるといいと思います。

「何となく理系に進みたいと思っているけど何をやりたいかは具体的に決まっていない」、という方はぜひ、一度HPを覗いてみてください!実際にフィールドに出て活動する授業や、コンピューターを使ってシミュレーションを行う活動など、インドア派でもアウトドア派でも楽しめるカリキュラムがあります。

つくば校に通っている皆さんは、実際に授業を受けている私や井上尚滉先生に声をかけてもらってもいいと思います。

 

現在はサークル活動等には参加していませんが、並木中等在学中には吹奏楽部でチューバという楽器を担当していました。基本的には毎日部活があり、そこそこ忙しい中で東進に通っていたので、部活と勉強との両立に悩んでいるという方がおられたら、ぜひお声がけください。時間の使い方など、アイデアを出して一緒に考えることができると思います。

 

高校生の皆さんにとって、大学受験は今までの人生において最も高いハードルだと思います。しかしながら、大学受験がゴールではなく、入学後も勉強は続いていきます。今の自分が何に興味を持っているのか、やりたいと思えることは何なのかを考えながら勉強を進めてもらえると良いと思います。

一緒につくば校で頑張っていきましょう!

 

次回のブログ担当は大山先生です。お楽しみに!

2022年 4月 25日 担任助手 自己紹介

みなさまお久しぶりです。担任助手の河野です。

 

 気づけばあっという間に春休みも終わり、大学も昨年に増して活気があり驚いています。そして自分が2年生と名乗ることにも驚いています。もはや驚きというか、少々引いていると言っても過言ではありません。低学年の皆さんにはことあるごとに言っていますが、「時間はお金で買えない」。まさしくTime is money. 他の人に言っておきながら私自身この言葉が一番突き刺さったような気がします。この一年で自分の知らなかったいくつもの世界に足を踏み入れたことで、やってみたいことがどんどん増えたため、どれだけ時間を上手に使うかを問われたような気がします。限りある時間をいかに充実させるか、改めて考え直したいと思った一年目でした。2年目はもっとタイムマネジメントを頑張りたいと思います。

 

 

さて、今回のテーマは自己紹介です!!

 4月に入ってから新しい担任助手も加わり、新年度ならではの新しい空気を生徒の皆さんも肌で感じているかと思います。新しい顔ぶれも気になるかと思いますが…まずは昨年度に引き続き今年も皆さんと一緒に受験を乗り越えていく担任助手のメンバーが改めて自己紹介をしたいと思います。

 

トップバッターは私、河野実栞です!

 高校は土浦第二高等学校で、部活動は中高と吹奏楽部に所属し、パーカッションを担当していました。ドラムとか、マリンバとか…いろいろな楽器を叩きまくっていました。高校時代は、私は部活一筋ウーマンだったため、思考の中心が基本部活でした。一方で、姉の影響もあり高校一年生の頃から東進に通っていました。なので、高校3年間の私の生活は学校→部活→東進でした。平日も、土日も、基本的にはどんな日でも毎日東進に行っていました。その中でも私は高速基礎マスターが大好きだったので、おかげさまで高校1年生の頃はマスターの女王と呼んでもらえるまでに至りました。いやぁ、あれは嬉しかった…

 

 そんなことはさておき、現在は日本大学芸術学部放送学科音響技術の勉強をしています。皆さんは音響と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか。昨年1年間はラジオ番組を作ったり、話し声や楽器の音を録音したり、バンドのミックス実習をしたりと、実践的なことを学ぶとともに知識の方面で学びを深めていました。今年はプロの演奏家の方をお招きして録音をさせていただいたり、より細かな編集をしたりと、これまで以上に専門的な領域に踏み込むことができる授業で溢れていて、とても楽しみです。音響に関してはもちろん、放送美術論放送技術概論といった、放送全般に関して学ぶことができる授業も展開されています。大学の先生方は実際の現場で経験を積まれている先生が多いため、実際の現場での裏話を聞くこともできて、いつも自分が見ている物事の知られざる一面を知った気がしてとても楽しいです。

 

 今、これだけ学ぶことが楽しいと思えるのも、やはり自分が興味のある分野だからだと思います。当たり前のことですが、何も知らないことを一方的に話されるよりも自分が興味がある物事の方が意欲的になれます。私の場合は高校三年生の時に、「将来自分が何をして生きていきたいのか」ということに向き合うことができたため、とても充実した生活を送ることができていますが、正直もっと早くにこの問いに対しての答えを出せていたら、より多くの選択肢を自分に与えることができていたのではないかと思います。実際のところ、音響の分野は物理が大きく絡んでいるため、もう少し早く理系という選択肢を取れていたらもっと違う世界を知ることができていたのではないかと思います。私自身このようなことを考えたことがあるため、低学年の皆さんには受験直前の切羽詰まった状況になる前に、いろいろな世界を知って欲しいと思っています。その、自分の知らないいろいろな世界を知る手段として、”志を高めるワークショップ””トップリーダーと学ぶワークショップ”存在します。中学生の頃よりは自由度が高くなるとはいえ、高校生のうちに触れる世界は学校や部活、家族など、ある程度限りがあります。世界には自分の知らない出来事が数え切れないほど存在し、そしてここ十数年のうちに世界は驚くべきスピードで変容を遂げています。先のことを予測することも難しい世界で、自分の知っている世界の中からでしか選択することができないというのは、とてももったいないことだとは思いませんか?今以上にもっと自分の心が躍る出来事に出会えるかもしれない、そんな素晴らしい体験ができる場だという考えも頭の隅に置いた上でこれらのイベントに参加していただけたら嬉しいなと我々は思っています。

 

 冒頭の話題に少々戻りますが、”Time is money” 。勉強をするにも、自分の将来についてじっくり考えられるのも受験直前になってからではもう時間はありません。今自分が置かれている状況をどう捉えるかは皆さん次第です。今の生活を存分に生かしてください!

 

 

次回のブログは澤先生です!お楽しみに!!

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